野菜ソムリエの柳井麻希が旬な野菜やフルーツの美味しい食べ方を紹介するコーナー。
今週のご提案は、旬の食材「菜の花」。
菜の花はアブラナ科の、とても栄養価の高い緑黄色野菜です。
βカロチンやビタミンB1・B2、ビタミンC、鉄、カルシウム、カリウム、食物繊維などの
豊富な栄養素をバランスよく含んでいます。
カロチンやビタミンCは免疫力を高めてくれます。また、お肌を美しくする効果も期待出来そう。
また体内の塩分バランスを保つカリウムも豊富で、高血圧の予防にも。
鉄分も豊富ですので、貧血気味の方は積極的に食べましょう。
選び方は、つぼみがしまっていて、花が開いていないもの、茎の切り口が瑞々しく、
中まで鮮やかな緑色のものを選びましょう。中が白っぽくなっているものは鮮度が落ちている証拠。
ビタミンCは水溶性なので、茹ですぎたり、水にさらし過ぎないようにしてください。
油で手早く炒めるなど、油と一緒に食べることでカロチンの吸収率を高めることができます。
和え物、煮びたし、吸い物、炒め物など、ちょっとほろ苦い春の味は様々な調理法で楽しめますが、
おススメは・・・
1.熱した鍋にオリーブオイルをひいて、菜の花を入れたら少量の水を入れてふたをして1分。
これだけで菜の花の味がより濃くなります。
2.かるくゆでた菜の花にこぶ茶をまぶせばそれだけでりっぱなおつまみに。
大人の味です!他にもパスタなども美味しいですよね♪
その日のうちに食べないものは、湿らせた新聞紙かキッチンペーパーに包んで、冷蔵庫の野菜室に保管すれば
2~3日は日持ちします。さっとゆでたものをラップにくるんで冷凍すると長期間保存可能です。
