The Real Music Station

BUSINESS LAB.

Sun. 06:00 - 07:00
DJ: 中島セイジ, 山尾百合子
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今、人々の価値観は大きく変わろうとしています。この先のビジネスはどのように変化していくのか?そこでこの番組では斬新かつユニークなビジネス・リーダーをゲストにお迎えし、目から鱗のヒントを分かりやすくお伝えします。パーソナリティは見・投資コンサルタントの中島セイジ、ナビゲーターは山尾百合子。この番組を聴けば、明日のビジネスが見えてくる!乞うご期待!

Playlist

Jul 24 2016

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  • 06:00 "NATURAL WOMAN" ビッケブランカ
  • 06:03 "NEWSPEAK" ぼくのりりっくのぼうよみ
  • 06:06 "メイプルカナダ" THE WISELY BROTHERS
  • 06:11 "TINY" DINASAUR JR.
  • 06:14 "BECAUSE I'M ME" THE AVALANCHES
  • 06:17 "BOYFRIEND" TEGAN & SARA
  • 06:20 "WOLVES OF WINTER" BIFFY CLYRO
  • 06:24 "ナナイロホリデー" SKY-HI
  • 06:29 "ディスコって" 坂本慎太郎
  • 06:33 "THE GREAT JOURNEY F/ RHYMESTER" KIRINJI
  • 06:39 "アンテナラスト" 10-FEET
  • 06:42 "BORED TO DEATH" BLINK-182
  • 06:46 "MAGNETISED" TOM ODELL
  • 06:50 "LAKE BY THE OCEAN" MAXWELL
  • 06:53 "CALIFORNICATION" RED HOT CHILI PEPPERS

Program Blog

12月27日 (日)

12月27日最終回 総集編

今週は総集編として、これまでご出演いただいたゲストの方々を振り返りご紹介。またキーワードごとにゲストの方々のお話を抜粋し、再度お聴きいただきました。

【革新・イノヴェーション】

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「2年前は儲からないどこにでもあるような焼き鳥屋をやってまして、一生懸命新しい商品を考えてもお客さんが見向きもしなかった。そこで大企業がやっていることとは反対のことをやろうということで、全国にあるチェーン店のメニューを見ながら、「メニュー会議」をして、そこにあるものはいっさい採用せず、新しいメニューを作ろうと。そうなると色々な発想が出てきまして。原価率を安く安くする世の中だから、うちは高く高くやろうと。真逆のことをやるとね、ビジネスの隙間が見えてくるんです。その隙間に手を突っ込んで、試行錯誤するうちにひとつが成功。
それが「俺のイタリアン」だったんですけど。同じビジネス・モデルで食材と職人を少し変えることによって 「俺のフレンチ」ができて、「俺の焼き鳥」ができて、「俺の割烹」ができた。」
俺の株式会社 坂本 孝社長 2013年6月ご出演 前編 後編 )

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「基本的には石坂産業というこの会社が産業廃棄物を扱うことで迷惑な会社だと言われていたけれども、地域の方達とコミュニケーションをとることで、地域以外の所からたくさんの方達が来る。そこで地域の紹介もできますし、将来的にこういう仕事もあるんだよと。これは世界的にも必要な技術になってくるし、将来なくてはならない産業であるのは間違いないから。マイナスなイメージの産業をプラスにどうやったら変えていくかという仕事も十分なイノヴェーションを起こせるビジネスなんじゃないかなと。新しいものをなにか生み出すということよりも、今あるマイナスなものをプラスに変えるということも仕事として取り入れるのは非常に重要なのではないかということを。そんなところも学生さんたちに新しい物にチャレンジするばかりではなくて、逆に自分たちがやりたくないと思うようなマイナスのことをプラスにする発想というのは新たなイノヴェーションだから、そういうところで仕事に取り組んでいくということも考えてみたらどうだろう?ということも話させてもらっています。」

石坂産業株式会社 石坂典子社長 2015年4月ご出演 前編 後編

【印象に残る経営方針】

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「うちには社長室はありません。私の机は入り口受付の隣。お客様が来たら、挨拶に出ます。会社の入り口に足形があり、そこで社員は会社に向かって「おはようございます」と挨拶をする。その際にみだしなみなどをチェックして注意するんです。毎日のように。そのあと私のところへ来て挨拶をするから私も社員全員と必ず名前を呼んで挨拶をする。「今日も笑顔と元気で頑張りましょうね。」と笑顔を振りまいているんです。始業時間は8時45分ですが、必ず毎朝6時45分には出社している。駅前清掃をするときは8時15分。毎朝150名全員と挨拶をしている。来客があった場合は必ず起立して挨拶するのは当たり前。お客様と目を合わさなければ挨拶ではないと思っているんです。お客様はわざわざお金と時間をさいて会社に来て下さるんだから。社員がちょっと手を休めて挨拶をすることなどたいしたことではないんですよ。世の中は集中時間だとか、生産性がなんて言われますけど、私はそんなことないと思うんです。お客様を迎えて感謝する方が先なんです。」

税理士法人古田土会計 古田土 満 所長  2014年6月ご出演 前編 後編

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「うちは全ての判断基準が「好き、嫌い」で決めるってことで。好きなお客様、好きな社員、好きな仕入れ先ということで「好き」というフレーズに非常にこだわりを持っている。
尊敬できないお客様に頭を下げて、いただく仕事よりも尊敬できるお客様に尽くした方が時間が短く感じるということから、嫌なお客様は切っている。この32年間で49社お断りしてます。尊敬できないお客様に頭を下げていると気持ちが貧しくなるんで、 これはよくないということで。
「好き」というフレーズを突き詰めていくと仕事が楽しくなるんですよね。
お客様のために早く良い物をということで社員がやってくれると、結果的にそれ安く、お客様のためにということで。正直私には営業マンとしての3要素がないんです。お酒が飲めない。ゴルフをやらない。カラオケをやらない。ということは、うちは接待交際費がゼロの会社なんです。お客様はそれを要求しないお客様しか残らないから結果的にコストに還元できるという。製造業の場合ものを作る仕事に携わっていると一番プライドが保てるんです。でも自分たちが作ったものを売ろうとすると一番プライドが傷付くんです。だからプライドが傷付く仕事は僕がやり、プライドが保てるのは社員の役目ということで役割分担で。1件お客様をお断りしたら3ヶ月以内に10件新規をとってくるのが僕のノルマになります。」

中里スプリング製作所 中里良一社長 2015年3月ご出演 前編 後編

【里山ビジネス】

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「僕なりに里山での暮らし方を「表現」として葡萄を作り、ワインを作り、そこに集ってそれを楽しむというかたちで僕の思っていることを伝えたい。暮らしのかたちを伝えたい。
いらした方は、あの畑でこういうふうにあの人たちが作っていて、こうなっているということが見える。その暮らしの形を見ていただく。  観光の一番強いコンテンツは暮らしだと思うですよ。
その地域で人が生き生き暮らしているところを見せる。それを楽しんで話を聞いているうちに、「次はウチの方へ来て下さい」みたいなことになるじゃないですか。対等に暮らしを見せ合うような。それが永続的な観光なのではないかと僕はいつも思っている。そういう形を作りたいと思いました。農業は拡大はなかなかできないけれど、持続すればいい。生活というのはそういうものじゃないですか。良い車を持ち、大きな家を持つという夢もあるかもしれないが、基本的には自分や家族が生き続けて、子供がまたそれを受け継いでというように続けばいいのであって。そういう意味で持続を最大の価値と考えれば、ワインを作ったり、農業というのは持続しか考えていない産業ですから。暮らしているその場で仕事をするということが大事なこと。 里山の暮らし、人に来てもらってお金も落としてもらい、それがビジネスになる。それによってまた地域の人も活性化し、元気になる。人が来てくれることで張り合いも出るということが望みですね。」

ヴィラデストガーデンファームアンドワイナリー代表 作家 玉村豊男さん 2015年3月ご出演 前編 後編

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「マネー資本主義の人は、どうも死ぬまで儲け続けるのが目的になっているらしい。お金がすべてを解決するといいながら目的がお金になっている。里山資本主義の人は、里山で適宜、お金もかからない。ある程度自分のところで作ったり、穫ったりする暮らしをしながら、お金も使うけども、目的は「周りの人と楽しく生きるぞ〜」という実践をしている。マネー資本主義では物々交換はゼロなんです。お金を介さないのでGDPの計算にも入らない。もし日本人みんなが物々交換をやりだすと、企業もお金に換算せず物で取引してしまったら、売上とかコストにかからないでしょ。みんなにそれをやられると計算上GDPが減ってしまう。実態は変わらないけどね。一度お金にして下さいと言うんだけど、それは主義ではないのかと。 実態は物々交換も別にあっていいじゃないの。いちいちお金にしなくてもいいでしょうと。必ずしも同じ値段でなくてよいし。
この前大根100本もらったと。だからお返しに米10キロあげる。これをいくらかと比べなくていいでしょう。それどころか田舎では子供がいるとたくさん近所の人がくれる。お返しは赤ちゃんが育って嬉しいわ、くらいのもの。 誰かの家が壊れたら、みんな集まって直すのを手伝ったりしているわけです。お返しは餅をふるまったりするけどお金は払わない。ようするにイコールではないんですよね。 困っている人や、今必要な人にあげちゃえ!と。何か後々別の立場が来た時には、お返しをお金ではなく手間や物で返しましょうとか。多分最後まで計算してもイコールではない。別にイコールにしなくていい。楽しくみんなで助け合って必要な人がもらっていればいい。だけどお金がないと買えないものはお金を稼いで買いましょうと。これが里山資本主義なんですね。
いつのまにかGDPに入らないから、経済成長さえしていればいいんじゃない?と極端な方向に偏りすぎたと思うんですよ。あまりにも偏ったのを少しもとに戻しませんか?と「里山資本主義」では言っています。」

㈱日本総合研究所 主席研究員 藻谷浩介さん 2015年7月ご出演 前編 後編

【社会性・ソーシャル】

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「「ミドリムシもがんばれば、ここまでやれる子なんです。」ということは、私はたまたま今ミドリムシに詳しいですけど、何だって一生懸命勉強して、一生懸命やれば世の中の役に絶対立つと思うんです。この世にくだらないものなんて絶対にないと思うんです。ミドリムシだって最初はくだらないといじめられましたけど、一生懸命やれば、「ミドリムシすごいじゃん、いいね。」と言っていただけるようになるわけですから。なんでも一生懸命やれば地球の役に立つような研究に繋がると。これだけは確かなんじゃないかなと思うんです。ソーシャルはミドリムシのキーワードのひとつ。そうでなかったら、こんなにたくさんの人がミドリムシを応援してくれたり、助けてくれるということはないと思うんです。ポイントは自分がお金持ちになりたいとかいうことではない。「私が」ではないんです。私が申し上げているのは、主語は常にミドリムシなんです。ミドリムシが栄養失調を無くす、ミドリムシが飛行機を飛ばす。こういうソーシャルな目標は自分一人ではできない。でもソーシャルなことをやりたいと連呼していると不思議と大変なときに応援してくれる人、助けてくれる人が出てきてくれる。主語が「自分」ではなくて、ミドリムシが地球を救うというソーシャルな目標だと、大変な時に助けをえられるというのが生まれるんじゃないかなと思っています。」

㈱ユーグレナ 出雲 充社長 2013年8月 ご出演 前編 後編
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「日本の農業の強みは、個々の野菜に対する愛情が深く、きちんと説明ができる。さらにたくさん作っているわけではないので、お客さんを特定しようと思えば特定できるところが強いと思うんです。農家さんと消費者の距離をぐっと近づけることができる国が日本だと思ってます。
そうすると、自分のかかりつけ農家ができるかもしれないし、そうしてくっついていけば、これは一番強い世界に誇る日本の農業モデルだと思っている。 そこで繋がりも生まれるので、地方と都市部の繋がりはそういうところから生まれて行くと思うんです。 マイファームのミッションは二つ。
ひとつは自産自消する人たちを増やす事。もうひとつは耕作放棄地を世の中から失くす事。
自産自消する人達を増やすために、農家さんと消費者の距離が近づくような仕組みを作り始めること。すると週末に農家を訪れたり、アグリツーリズムの施設で農業体験をしながらごはんを食べてみたり。そういったところからどんどんやっていきたいなと思っています。」

(㈱マイファーム 代表取締役 西辻一真さん 2014年9月ご出演 前編 後編

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「掃除は「仕事」を木としたら、土壌みたいなものです。土壌が良くないと,良い木、植物は育たない。そのくらいのものだと私は思います。そこで、私はまず環境をきれいにする。しかも自分の手できれいにすることを提唱してきました。これはとても大事なことです。ただ植物の上のほうだけ伸ばそうとすると、しばらくはいいんですけど、やがてそれは通用しなくなるものなんです。ということで、あらゆるビジネスの土壌であるというように捉えています。特に最近は知識や技能を非常に大事にしますね。知識、技能だけ身につけていれば、自分の一生は安定だという風に思い込んで、あるいは「良い大学に入ればそれでもう一生安泰だ。」みたいなですね。それはとんでもない大間違いですね。やはりその人の研ぎすまされた感性というものがないと、技術や知識というのは、枝葉のようなものですから。「感性」という幹がきちんとしていないと、人は絶対に良くならない。その幹を育てるのが土壌であり、根っこであるということですね。」

(イエローハット創業者 「日本を美しくする会」鍵山秀三郎相談役 2012年2月ご出演 前編 後編

ご紹介できなかった興味深いお話は他にも多数ございます。ぜひ過去のブログ、インタビューのアーカイブをご覧いただけると幸いです。
ご出演いただいたゲストの皆様、お聴き頂いたリスナーの皆様
本当に4年間ありがとうございました。

これまでのインタビューアーカイブはこちらから

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DJ Biography

中島セイジ
さまざまなプランニング活動を行い、数多くの企業を支援する(株)クオーターバック代表 見・投資コンサルタント。トレードマークの長髪をなびかせ、選ばれるビジネスのヒント探しに西へ東へ奔走する。著書に『儲けないがいい』がある。
山尾百合子
企業の社員教育や宣伝活動を支援する(株)メイン代表。暴走気味の中島を止められる唯一の人物として、急遽、番組進行役に抜擢。女性ならではの視点からトークに切り込み、これからのビジネスを模索する。著書に『必見 女性客が増える理由』がある。
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