あしたのチーム presents Tomorrow’s Eye【第4回】

2018/03/27 / Category:あしたのチーム presents Tomorrow's Eye

3月の毎週火曜日は”あしたのチーム presents Tomorrow’s Eye”

「働く」をテーマにお届けするこのコーナー。
毎回、もっと“自分らしく働く”為に役立つホットワードをピックアップし、
スペシャリストによる解説も交えて掘り下げていきます。

今日の「ホットワード」は“人事評価”

働き方のスペシャリストである、
人事評価エバンジェリストの高橋恭介さんに“給与改革”について伺いました。

 

「先週オンエアされた「残業問題」にも通じるものがあるのですが、
今、日本の働き方改革で問題になっているのは、残業を無くし、
短い時間で質の高い仕事をした人が、結果的には、
今までもらえていた残業代が貰えなくなる。手取りが減るということです。

長く働いて、質の低い仕事をした人の方が給与が高く、
短く働いて質の高い仕事をした人の方が給与が下がっていく。
これでは、本当の意味での働き方改革・生産性向上は
なかなか実現できないのではないかと考えています。

私はここに着目をして、「人事評価」のワードをピックアップしましたが、
「成果」を正当に評価される。時間で給与が決まるのではなくて、
仕事の質で、その人の給与が決まっていく。
企業側がこの仕組みを構築していくのは、なかなか難しいですが、
会社側と働く従業員側、この立場の違う同志が、
この問題に取り組んでいき、答えを導き出していく…。
これが本当の意味の「働き方改革」なのではないかと考えます。」

 

これまで4回に渡って、「働き方」を、もっと自分らしく、
「明日」をエンジョイするために、気になるホットワードをピックアップしてきました。
みなさんもライフワークバランスを考えるきっかけにしてみてください。

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高橋 恭介

人事評価エバンジェリスト
株式会社あしたのチーム 代表取締役社長
1974年千葉県生まれ。株式会社あしたのチーム代表。 興銀リース株式会社に入社。
2002年、ベンチャー企業であった プリモ・ジャパン株式会社に入社。
副社長として人事業務に携わり、同社を業界シェア 1位にまで成長させた。
その後、2008年のリーマンショックの直後に株式会社あしたのチームを設立。
中小、ベンチャー企業を対象に人事評価制度構築、運用を行い、
これまで約1,000社の働き方改革をサポート。
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