13620762_1476195915739495_7477257091626319256_n

Kamasiにトロフィーを渡して来た

2016年7月27日 / Category:Entry

 

FUJI ROCK FESTIVALに行って、

Kamasi Washingtonに

この番組と連動するJAZZ ain’t Jazz Awardsの

トロフィーを渡して来ました!

 

ライブを観た後に、

サイン会に一番乗り( 何故僕がw)して、

トロフィーを見せたらびっくりしてましたね。

 

大行列ができたそのサイン会の終了後に

楽屋でトロフィーを渡せたんですが

とても喜んでくれました。

 

自腹で作った甲斐がありましたね。

 

ライブも凄かったですよ。

 

あれは、

スピリチュアル・ジャズも

今ジャズも超越した

クロスオーバーなジャズ!

まさに、

JAZZ ain’t Jazzのコンセプトを体現したかのような

熱演でした。

 

ファンクにブギーにロック、

果ては

ヘビー・メタル?までをも飲込んだ

迫力のあるステージは

今年のNo.1アクト!と言っている人が

僕の周りには少なくありません。

 

個人的にも

あれはジャズがロックを越えた日だったなと。

 

さて

そんなFUJI ROCKの興奮冷めやらぬ今夜の放送ですが、

アルバム紹介コーナーMASSIVE EYEでは、

早くも一部のDJの間で2016年のベスト・アルバムとの呼び声も高い、

ある新人アーティストのデビュー・アルバムを取り上げます。

 

果たしてKamasiが獲得した賞を

彼が受賞する事ができるのでしょうか?

 

ちなみに来年のアワードは、

僕が各部門4組づつノミネートして、

受賞者は皆さんの投票で決めますからね。

 

これまでは僕が誰を選んだか予想してもらうという

スタイルだったんですが、

「当てるの難しい!」と苦情が殺到した?ので

止めますw。

 

既に2016年も半分以上終ってますが、

後半もノミネート対象作品が続出する事を願っています。

 

音楽(CD)不況が嘆かれて久しいものの、

いい曲が続々とリリースされてますからね。

 

今週も

僕が厳選したグッド・ミュージックを皆さんにお届けしたいと思います。

 

という訳で

毎週水曜夜22時からはInterFM897、

JAZZ ain’t Jazzを宜しくお願いします。

 

 

lee2

男性ボーカル3連発!

2016年7月19日 / Category:Entry

 

基本

僕は女性ボーカル好きなんですが、

ここの所、

男性ボーカルのハウスを

よく番組でかけているような気がします。

 

遡ってふとプレイリストを確かめると、

今年に入って

Non Stop Mixのコーナーでは

ほぼ毎月一回、

男性ボーカル・ハウスを取り上げてますね。

 

この時間帯、

旧譜、

ビート・ダウン、

ブギー、

女性ハウス

と色々かけているんですが、

2016年は

男性ボーカルのハウスで

良質な作品が続々とリリースされているので

外す訳には行かないんですw。

 

今夜は

某大物プロデューサーが

Lee Wilson(写真)というボーカリストを

フィーチャーした楽曲で

No Stop Mixを始めてみたいと思います。

 

結構クラブではイケイケに聴こえる曲なんですが、

ラジオでかけると、

何気にメロディーが美しく、

エモーショナルな部分だけでなく

その繊細さが伝わるという意味で

“いい歌モノ”として鑑賞できるのではないかなと。

 

初期ハウスの雰囲気を継承しながら

現代的サウンドにヴァージョン・アップされたトラックは、

某大物にしては珍しくユーロ調。

 

福井県の敦賀では高校生達が

大盛り上りをし、

復活した

大阪のNoonでも

初めて聴くであろう聴衆を

大いに魅了し、

モンテネグロのフェスでは

この曲を伝授したRainer Truby

(大阪で一緒だったので)が

DJ終演間際にこの曲を投入し

フロアーを狂乱の渦に巻き込んだ

この夏のちょっとしたキラー・チューンでもあります。

 

その後、どんな曲が続くかは

聴いてのお楽しみw。

 

とにかく今夜は

男性ボーカルの魅力にフォーカスした

Non Stop Mixをお届けします。

 

という訳で

毎週水曜日22時からは

InterFM897、インターFMを宜しくお願いします。

 

13680834_1458163134209440_1838056042896798286_n

今夜続編!理想の?妄想の??夏フェス!!

2016年7月13日 / Category:Entry

 

先週に引き続き

今週のJAZZ ain’t Jazzは、

理想の(妄想の)夏フェス!と題してお送りします。

 

今週はアンダーグラウンド編。

前回が昼のイメージなら、

今回は夜を想定した感じですかね。

 

上半期の個人的ヒットを織り交ぜ、

来年のアワードの予習も兼ねてお楽しみ頂ければなと。

 

無料で

自宅で

パンツ一丁で(by Shingoさん @sunnyday1118)

参加できます!!

 

毎週水曜22時からは

InterFM897、

JAZZ ain’t Jazzを宜しくお願いします。

13567331_1332433620119732_1245740821154306235_n

今年もやります理想の夏フェス!

2016年7月4日 / Category:Entry

 

今年もやります!

JAZZ ain’t Jazzが考える理想の夏フェス。

今週と来週

2週に渡って、

メジャー編、アンダーグランド編をお送りします。

 

アンダーグラウンド編の方は上半期を振り返って・・・

みたいな要素もあるので、

JaJ Awardsに名乗りを上げるアーティストがいるとかいないとか。

 

はっきり言って僕の妄想なんですが、

これってやれなくもないなーと思ったりもしています。

 

リスナーの方で

資産家や企業の経営者の方がいらしたら

是非とも連絡を頂きたいです。

 

え、どんなメリットあるのか?

だって、番組リスナーならこのライン・アップが実現したら

精神的な満足度高いんじゃないかなーw

 

冠協賛でもいいですよ。

起業名、もしくは、あなたのお名前をイベントの頭に付けて差し上げます。

 

という訳で?

毎週水曜

22時からはInterFM、JAZZ ain’t Jazzを宜しくお願い致します。

 

 

13507085_1432406800118407_793735329864964569_n

時代って何だろう?

2016年6月22日 / Category:Entry

(写真は昨日近所の洋品店で購入した70年代のデッドストック・シャツ)

 

時代って何だろう?

リズムか?

音色か?

構造か?

加工か?

それとも・・・。

 

僕は自分で音楽を作る時に

常に時代と向き合わなければならない。

何故、今、この曲なのか?

 

今出たから新しいという訳ではない。

昔出たのに新しいものもある。

 

曲を選ぶ時も同じだ。

 

何故、今夜、この曲なのか?

 

ジャズでもハウスでも

その曲の中にある”今”の要素が何なのかを見極めようとしている。

 

新譜であっても旧譜であってもだ。

 

僕は何に惹かれ、

何を人に伝えようとしているのだろうか?

 

今という時代を見つめながら、

過去を振り返り、

未来に思いを馳せる。

 

時代は変化するけれど

連続してもいる。

 

何が変わって

何が変わらないのか?

 

今夜も皆さんを

時代とは何かを探る

1時間の小旅行に誘いたいと思う。

 

時代の正体は判らないかもしれないれど、

聴き重ねることで

きっとその輪郭が浮き彫りになる筈。

 

ジャルのボーダーのみならず

時代の境界線をも僕は越えて行きたいのです。

81D6CH9TJQL._SL1500_

バランス感覚

2016年6月15日 / Category:Entry

 

ラジオ番組の選曲におけるバランス感覚。

 

僕はそのことを常に意識している。

 

打ち込みと生音。

新譜と旧譜。

インストと歌モノ。

男性ボーカルと女性ボーカル。

メジャーとマイナー。

生ピとエレピ。

メッセージ性と匿名性。

判り易いものとマニアックなもの。

レジェンドと無名の新人。

ジャズとジャズじゃないもの。

等々。

 

時に考えに考え抜くこともあれば、

時に無意識的に納得行く選択ができることもある。

 

なんてこと言っておきながら、

今夜の選曲、ブログを書く前に決定しているから

バランスがいいかどうか・・・(苦笑)。

 

とにかく、

僕の比重の置き方なんかにも関心を持ってもらえると

番組をもっと楽しんで頂けるんじゃないかなぁ?

 

今夜も22時からは

InterFM897、JAZZ ain’t Jazzを宜しくお願いします。

 

PS

写真は映画『MAN ON WIRE』のDVD。

まだ観てないんですが、ブログのタイトルに無理矢理こじつけてみました。

 

 

NP

DJの先見性

2016年6月8日 / Category:Entry

 

ロバート・グラスパーの

『In My Element』が出る前に

NYのブルーノートの本社で

当時クリエイティヴ・デレクターだった

イーライ・ウルフという人に、

この男が来る!

と言われまして、

音を聴かせて頂いたんですよ。

 

で、

日本に戻って

これは凄い!と

散々噂したものの

誰それ?

的な反応で・・・(苦笑)。

 

ところが

グラミー賞取ったら大騒ぎですよ。

 

来日した時に招待して頂き、

日本盤のライナー・ノートも書かせて頂いたので

そのことを本人に伝えたんですけど

「ふーん」的なリアクション

(ま、手のひら返したように色々な人が集まって来たでしょうから仕方ないですよね)。

 

何度会っても覚えてもらえず、

JaJ Awardsのトロフィー渡してやっと

僕と認識してくれたかな(苦笑)。

 

先日来日していたハイエイタス・カイヨーテの

ネイ・パームにも結構冷たくあしらわれたな(涙)。

 

恐る恐る楽屋に入ったら、

「あんたお洒落さん風だけど、ところで何者?」

みたいな・・・(汗)。

 

僕「メール・インタビューしました」

ネ「何の事?(僕の英語が通じなかったのか・・・)」

僕「4年前にマーク・ド・クライブローの結婚式でライブ観たんです!」

ネ「それ私じゃないし、彼の結婚式出てないし・・・」

いやぁ、びっくりしましたよ。誰よりも早く彼女のライブを体験したってさんざん自慢wしてきましたからね。

それを本人に真っ向から否定されるとは!

 

結局、結婚式じゃなくて2次会だったと言い直した所、思い出してくれたみたいで「あの場にいたの〜?」と少し心を開いてくれました。

で、すかさず、サプライズ的にJaJ Awardsのトロフィーをプレゼント!

目茶苦茶喜んでました!!

「人生初のトロフィーなの!!!」

 

自腹で作った甲斐ありました(誇)。

 

メイヤー・ホーソーンもすっかり人気ものですけど、

去年のJaJ Awardsで既にトロフィーあげてますからね。

 

え、何が言いたいのか?

 

本題に戻ります。

DJの先見性って捨てたもんじゃないと思うんです。

特にジャイルス・ピーターソン、パトリック・フォージ、ケビン・ビードルの3人はブレイクする人の音をかなり早い段階でプレイしています。

テイスト・メイカーだから音源が集まってくるってのもありますけど、3人に共通するのは長いキャリアがあり、膨大な旧譜の知識があること。そして、新譜にもちゃんとアンテナを張ってる。つまり、どんな音楽が時代を越えて生き残って来たかということを熟知し、彼等なりの”ものさし”を持っているからこそ、新譜にそれを適応して、予言できるんだと思います。凄く雑な言い方かもしれないけれど。

ジャイルスは伝説のレーベル、トーキン・ラウドのA&Rだったし、今もブラウンズウッドでホセ・ジェームスや、ダイメ・アロセナを発掘。しかし、音源の発見ではパトリックやケビンも負けてはいません。

今夜のMassive Eyeはこの3人が揃ってデビュー当初から応援していたあの人のニュー・アルバムを取り上げます。前作よりもちょっと原点回帰してる感じもあり愛聴してるんですよね。CDもアナログも持ってます。

僕はグラミーを穫った後に彼に会ったことがあるんですが、

感じ良かったですよ。

苦労人だからかなぁ。

でも、この方にはまだJaJ Awardsのトロフィーをあげていません。

ノミネートしたことはありますが。

トロフィーあげたらどんな反応するでしょうかね?

さて来年はどうなるこやら・・・。

 

もう誰かお判りですよね?

 

今夜も22時からのInterFM897、

JAZZ ain’t Jazzを宜しくお願いします。

 

 

 

hc-pic2-prince-20131220

お待たせしました

2016年5月30日 / Category:Entry

 

今週のJAZZ ain’t Jazzは、

お待たせしました

沖野修也ヴァージョンのプリンス特集です。

 

高校1年の時、『1999』で彼のことを知り、

『Sign “O” The Times』までを愛聴

(厳密には、『Parade』を『Sign “O” The Times』の後に買った記憶が・・・)。

 

当時聴いていた曲を

DJでプレイすることはほとんどなかったんですが

Dimitri From ParisのRe-Editはここ数年の定番だったし、

野崎良太君に教わったあの!隠れたヒットも

DJK Editってのが密かに出回っていて国内外で

僕のピンチを何度も救ってくれました。

 

プリンス・ロスからようやく立ち直った

僕が

満を持して

JAZZ ain’t Jazzを私物化して(苦笑)

1時間ぶち抜きのPrince特集。

 

しかも通常のフォーマットを活用した

JaJならでは構成でお届けします。

 

この1ヶ月、

Osunladeや

Daz-I-Kueといった

友人達が作ったTribute Mixにも

ちゃんと耳?を通して

自分なりに熟慮したんですよ。

DJ ATNという人は

僕も驚くような

JAZZYでFUSIONな素晴らしいMixをUpしてましたしね。

 

ま、後出しじゃんけんだとの批判の謗りも避けられませんが、

他の人のMixを聴いてなくても自分らしさは変わらなかったのではないかなぁと思っています。

 

JAZZ ain’t Jazzというフィルターを通した

Princeはこうなる!的な。

 

曲自体はヒットしたものばかりですから

驚かれることはないかもしれませんが、

番組のカラーとPrinceサウンドの整合性をお楽しみ頂けると幸いです。

 

という訳で

毎週水曜22時からの

InterFM897、

JAZZ ain’t Jazzを今週も宜しくお願いします。

 

 

12871440_1407831869242567_1735984855246262202_n

たった3曲の中にも物語が存在する

2016年5月24日 / Category:Entry

 

今週のJAZZ ain’t Jazzなんですが、

Non Stop Mixもコーナー、

先週に引き続き生音をかけようと思います。

 

基本的にこの時間帯、

ジャジーなハウスが多いんですが、

今回はMassive Eyeが

珍しくディープ・ハウス(勿論ジャズの影響を受けたサウンドです)

のアルバムを取り上げる予定なので

その前に位置するNon Stopは生音の方がいいかなぁと

思ってるんです。

 

このNon Stop Mixのコーナー。

たった3曲ですが、

ちゃんとストーリーを考えて選曲しているんですよ。

 

例えば、先週は3曲共、Dee Dee Bridgewaterでしたが

1曲目は

松浦俊夫君もカバーした、Horace Silever作曲のTokyo Blues。

2曲目は

松浦君繋がりで、

UFOのFlying Saucer。

3曲目はDee Deeをフィーチャーした

Theo CrockerのI Can’t Help It。

これもマイケルの名曲だから皆さんご存知だと思いますが、

3曲ともカバーだったんですよね。

 

それに、たった3曲でも

単純にテンポが一緒だとか

歌ってる人が同じというだけではありません。

 

1曲目は導入部だから

掴みな訳ですよ。

インパクとも必要だし、

時にミステリアスに始まってみたり・・・。

 

2曲目は発展部。

1曲目の雰囲気をデベロップする為に

同じ傾向なんだけど、その路線を強調する感じ。

 

そして

3曲目は展開部にして締め。

2曲目と3曲目の間に曲紹介が入るので、

曲調を変える事が可能になります。

勿論、3曲でワン・セットだから

劇的な変化はないですが、

締めに相応しい感じだったり、

時に更に盛り上げたりもします。

 

いずれにせよ、

聴く人の感情を動かせるような物語性を仕込む事で

聴いた事がない曲でも

引き込まれて行くような工夫をしています。

また、

タイトルで繋がっていることもありますし、

平和の素晴らしさを歌った曲を綴ったこともありますしね。

 

ちなみに、

僕が考える正しい選曲、優れた選曲のメソッドは書籍化されています。

詳しくは

僕のデビュー作『DJ選曲術』をお読みになって下さい。

 

え、もう在庫ない?

そうなんです、中古ではあるんですが、

8刷まで増刷したんですが、現在廃刊?になってまして・・・。

 

しかし!

現在、『曲を選ぶ技術(仮題)』という新書を執筆中。

自分が好きになるであろう作品の探し出し方や、

アルバムから曲を抽出して

プレイリストの正しい曲順を作る方法までを

平易な文体で書いてますので

楽しみにしていて下さい。

 

話が長くなりましたが、

そんな思いを込めて

あのNon Stop Mixを作っている事を

頭の片隅に置いて番組を聴いて頂けると幸いです。

 

さて

今週はどんな物語が埋め込まるのでしょうか?

 

初夏っぽい曲がいいかなぁと考えているんですが・・・。

 

とにかく、

毎週水曜22時からは

InterFM897、JAZZ ain’t Jazzを宜しくお願いします。

 

 

 

13237753_1402812933077794_770671471301346606_n

デトロイト好きの皆様、必聴!

2016年5月18日 / Category:Entry

 

先日、

家に戻ると

1枚のレコードが届いていました。

それは『KOBE SESSION』。

 

JEFF MILLES、

GERALD MICHELL(LOS HERMANOS)、

KENJI HINO、

YUMIKO OHNO(BUFFALO DAUGHTER)

の4人が

その名の通り神戸で行なったセッションを

録音した音源がアナログ化されたのだ。

 

それはまさにジャズとテクノの融合。

 

僕は当日会場にも足を運んだのだが、

エレクトロニック・ミュージックと

インプロビゼーションの邂逅に

興奮し、陶酔した。

 

“今ジャズ”好きはスルーなんだろうけど、

これもまた、

クラブ・ジャズの一部を形成する

歴史的に重要な取り組みであったと思う。

 

終演後、

世界のトップDJが賛同し

クラブの重要性を訴えた

『安倍総理への手紙』への参加に

改めてお礼を言う為に

JEFF MILLESの楽屋を尋ねた。

勿論、ライブへの賞賛と共に。

 

そこで発覚したのが、

JEFF MILLESのお兄さんが

KYOTO JAZZ MASSIVEの大ファンだということ。

その影響で

JEFFもKJMを聴くようになったのだとか(笑)。

 

その後、

この『KOBE SESSION』の仕掛人

石﨑雅章さんに、

UNDERGROUND RESISTANCEと

KYOTO JAZZ MASSIVEを

神戸のTROOP CAFEに一緒にブッキングして頂いた。

 

パーティーの最後に

沖野兄弟がかける

ブギーやフュージョンのクラシックスで

URのメンバーが踊りまくっていたのが印象的だった

(残念ながらMAD MIKE氏は先にお帰りになってましたが)。

 

考えて見れば

デトロイト・テクノ(ハウスも含む)と

僕の繋がりは深くなくとも

全く無関係ではない。

 

石﨑さんの粋な計らいで、

AFTER DARKのREMIXをKJMで手掛けたし、

僕のソロ・アルバムに参加してくれた

PIRAHNAHEADは、

THEO PARRISHのレーベルから

作品をリリースしている上に、

MOODY MANNのライブのバンド・メンバーでもある。

 

しかし!

僕個人は

デトロイト・テクノの愛好家の方と

ほとんど交流がない。

 

例えば

THEO PARRISHのパーティーに顔を出しても

知っている人は皆無。

 

THEO PARRISHには

The Roomに遊びに来てもらったこともある。

その昔、『GROOVE』という雑誌で

THEOが知っている日本人アーティストは

HIROSHIMAと

KYOTO JAZZ MASSIVE

というインタビューが載っていたこともある。

彼にも

『安倍総理への手紙』に賛同してもらった仲だ。

 

ところが、

彼のファンは

The Roomには来ない。

 

勿論、

僕とTHEOの音楽性は同じではない。

しかし、好きな音楽というか

影響を受けた音楽に

共通項はかなりあると思う。

 

ある夜のTHEOのセット、

3時以降は

最後までThe Roomの音楽性と完全一致していた。

ディスコ、ファンク、ブギー、フュージョン・・・。

 

デトオタと呼ばれる人は

デトロイトの音楽しか聴かないのだろうか?

 

クラブ・ジャズが好きな人の

デトロイト・テクノへの尊敬の念は強いのに

その逆はほぼないと思っているのは

僕の被害妄想だろうか?

 

クリエーター同志は交流があるし、

音楽的にも接点がない訳ではない。

 

しかし、

この春、

デトロイト信奉者の価値観を根底から覆すような

MIX CDが発売された。

 

そこにデトロイト・テクノはほぼ収録されていない。

個人的には全編、

ジャズに影響を受けたダンス・ミュージックであると思っている。

 

しかも、

それは

デトロイトを代表するクリエーターがリリースしたMIX CDなのだ。

 

今夜のJAZZ ain’t Jazzはデトオタにこそ聴いて頂きたい。

アルバム紹介MASSIVE EYEでそのMIX CDを取り上げるからだ。

 

貴方達が熱狂する音源は、僕も支持しているのですよ。

 

だからどうしろという話でもないんですけどね。

 

毎週水曜、22時からは

InterFM897、JAZZ ain’t Jazzを宜しくお願いします。

 

PS

“今ジャズ”好きの皆さんも聴いて下さいね。

 

 

pagetop