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時代って何だろう?

2016年6月22日 / Category:Entry

(写真は昨日近所の洋品店で購入した70年代のデッドストック・シャツ)

 

時代って何だろう?

リズムか?

音色か?

構造か?

加工か?

それとも・・・。

 

僕は自分で音楽を作る時に

常に時代と向き合わなければならない。

何故、今、この曲なのか?

 

今出たから新しいという訳ではない。

昔出たのに新しいものもある。

 

曲を選ぶ時も同じだ。

 

何故、今夜、この曲なのか?

 

ジャズでもハウスでも

その曲の中にある”今”の要素が何なのかを見極めようとしている。

 

新譜であっても旧譜であってもだ。

 

僕は何に惹かれ、

何を人に伝えようとしているのだろうか?

 

今という時代を見つめながら、

過去を振り返り、

未来に思いを馳せる。

 

時代は変化するけれど

連続してもいる。

 

何が変わって

何が変わらないのか?

 

今夜も皆さんを

時代とは何かを探る

1時間の小旅行に誘いたいと思う。

 

時代の正体は判らないかもしれないれど、

聴き重ねることで

きっとその輪郭が浮き彫りになる筈。

 

ジャルのボーダーのみならず

時代の境界線をも僕は越えて行きたいのです。

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バランス感覚

2016年6月15日 / Category:Entry

 

ラジオ番組の選曲におけるバランス感覚。

 

僕はそのことを常に意識している。

 

打ち込みと生音。

新譜と旧譜。

インストと歌モノ。

男性ボーカルと女性ボーカル。

メジャーとマイナー。

生ピとエレピ。

メッセージ性と匿名性。

判り易いものとマニアックなもの。

レジェンドと無名の新人。

ジャズとジャズじゃないもの。

等々。

 

時に考えに考え抜くこともあれば、

時に無意識的に納得行く選択ができることもある。

 

なんてこと言っておきながら、

今夜の選曲、ブログを書く前に決定しているから

バランスがいいかどうか・・・(苦笑)。

 

とにかく、

僕の比重の置き方なんかにも関心を持ってもらえると

番組をもっと楽しんで頂けるんじゃないかなぁ?

 

今夜も22時からは

InterFM897、JAZZ ain’t Jazzを宜しくお願いします。

 

PS

写真は映画『MAN ON WIRE』のDVD。

まだ観てないんですが、ブログのタイトルに無理矢理こじつけてみました。

 

 

NP

DJの先見性

2016年6月8日 / Category:Entry

 

ロバート・グラスパーの

『In My Element』が出る前に

NYのブルーノートの本社で

当時クリエイティヴ・デレクターだった

イーライ・ウルフという人に、

この男が来る!

と言われまして、

音を聴かせて頂いたんですよ。

 

で、

日本に戻って

これは凄い!と

散々噂したものの

誰それ?

的な反応で・・・(苦笑)。

 

ところが

グラミー賞取ったら大騒ぎですよ。

 

来日した時に招待して頂き、

日本盤のライナー・ノートも書かせて頂いたので

そのことを本人に伝えたんですけど

「ふーん」的なリアクション

(ま、手のひら返したように色々な人が集まって来たでしょうから仕方ないですよね)。

 

何度会っても覚えてもらえず、

JaJ Awardsのトロフィー渡してやっと

僕と認識してくれたかな(苦笑)。

 

先日来日していたハイエイタス・カイヨーテの

ネイ・パームにも結構冷たくあしらわれたな(涙)。

 

恐る恐る楽屋に入ったら、

「あんたお洒落さん風だけど、ところで何者?」

みたいな・・・(汗)。

 

僕「メール・インタビューしました」

ネ「何の事?(僕の英語が通じなかったのか・・・)」

僕「4年前にマーク・ド・クライブローの結婚式でライブ観たんです!」

ネ「それ私じゃないし、彼の結婚式出てないし・・・」

いやぁ、びっくりしましたよ。誰よりも早く彼女のライブを体験したってさんざん自慢wしてきましたからね。

それを本人に真っ向から否定されるとは!

 

結局、結婚式じゃなくて2次会だったと言い直した所、思い出してくれたみたいで「あの場にいたの〜?」と少し心を開いてくれました。

で、すかさず、サプライズ的にJaJ Awardsのトロフィーをプレゼント!

目茶苦茶喜んでました!!

「人生初のトロフィーなの!!!」

 

自腹で作った甲斐ありました(誇)。

 

メイヤー・ホーソーンもすっかり人気ものですけど、

去年のJaJ Awardsで既にトロフィーあげてますからね。

 

え、何が言いたいのか?

 

本題に戻ります。

DJの先見性って捨てたもんじゃないと思うんです。

特にジャイルス・ピーターソン、パトリック・フォージ、ケビン・ビードルの3人はブレイクする人の音をかなり早い段階でプレイしています。

テイスト・メイカーだから音源が集まってくるってのもありますけど、3人に共通するのは長いキャリアがあり、膨大な旧譜の知識があること。そして、新譜にもちゃんとアンテナを張ってる。つまり、どんな音楽が時代を越えて生き残って来たかということを熟知し、彼等なりの”ものさし”を持っているからこそ、新譜にそれを適応して、予言できるんだと思います。凄く雑な言い方かもしれないけれど。

ジャイルスは伝説のレーベル、トーキン・ラウドのA&Rだったし、今もブラウンズウッドでホセ・ジェームスや、ダイメ・アロセナを発掘。しかし、音源の発見ではパトリックやケビンも負けてはいません。

今夜のMassive Eyeはこの3人が揃ってデビュー当初から応援していたあの人のニュー・アルバムを取り上げます。前作よりもちょっと原点回帰してる感じもあり愛聴してるんですよね。CDもアナログも持ってます。

僕はグラミーを穫った後に彼に会ったことがあるんですが、

感じ良かったですよ。

苦労人だからかなぁ。

でも、この方にはまだJaJ Awardsのトロフィーをあげていません。

ノミネートしたことはありますが。

トロフィーあげたらどんな反応するでしょうかね?

さて来年はどうなるこやら・・・。

 

もう誰かお判りですよね?

 

今夜も22時からのInterFM897、

JAZZ ain’t Jazzを宜しくお願いします。

 

 

 

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お待たせしました

2016年5月30日 / Category:Entry

 

今週のJAZZ ain’t Jazzは、

お待たせしました

沖野修也ヴァージョンのプリンス特集です。

 

高校1年の時、『1999』で彼のことを知り、

『Sign “O” The Times』までを愛聴

(厳密には、『Parade』を『Sign “O” The Times』の後に買った記憶が・・・)。

 

当時聴いていた曲を

DJでプレイすることはほとんどなかったんですが

Dimitri From ParisのRe-Editはここ数年の定番だったし、

野崎良太君に教わったあの!隠れたヒットも

DJK Editってのが密かに出回っていて国内外で

僕のピンチを何度も救ってくれました。

 

プリンス・ロスからようやく立ち直った

僕が

満を持して

JAZZ ain’t Jazzを私物化して(苦笑)

1時間ぶち抜きのPrince特集。

 

しかも通常のフォーマットを活用した

JaJならでは構成でお届けします。

 

この1ヶ月、

Osunladeや

Daz-I-Kueといった

友人達が作ったTribute Mixにも

ちゃんと耳?を通して

自分なりに熟慮したんですよ。

DJ ATNという人は

僕も驚くような

JAZZYでFUSIONな素晴らしいMixをUpしてましたしね。

 

ま、後出しじゃんけんだとの批判の謗りも避けられませんが、

他の人のMixを聴いてなくても自分らしさは変わらなかったのではないかなぁと思っています。

 

JAZZ ain’t Jazzというフィルターを通した

Princeはこうなる!的な。

 

曲自体はヒットしたものばかりですから

驚かれることはないかもしれませんが、

番組のカラーとPrinceサウンドの整合性をお楽しみ頂けると幸いです。

 

という訳で

毎週水曜22時からの

InterFM897、

JAZZ ain’t Jazzを今週も宜しくお願いします。

 

 

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たった3曲の中にも物語が存在する

2016年5月24日 / Category:Entry

 

今週のJAZZ ain’t Jazzなんですが、

Non Stop Mixもコーナー、

先週に引き続き生音をかけようと思います。

 

基本的にこの時間帯、

ジャジーなハウスが多いんですが、

今回はMassive Eyeが

珍しくディープ・ハウス(勿論ジャズの影響を受けたサウンドです)

のアルバムを取り上げる予定なので

その前に位置するNon Stopは生音の方がいいかなぁと

思ってるんです。

 

このNon Stop Mixのコーナー。

たった3曲ですが、

ちゃんとストーリーを考えて選曲しているんですよ。

 

例えば、先週は3曲共、Dee Dee Bridgewaterでしたが

1曲目は

松浦俊夫君もカバーした、Horace Silever作曲のTokyo Blues。

2曲目は

松浦君繋がりで、

UFOのFlying Saucer。

3曲目はDee Deeをフィーチャーした

Theo CrockerのI Can’t Help It。

これもマイケルの名曲だから皆さんご存知だと思いますが、

3曲ともカバーだったんですよね。

 

それに、たった3曲でも

単純にテンポが一緒だとか

歌ってる人が同じというだけではありません。

 

1曲目は導入部だから

掴みな訳ですよ。

インパクとも必要だし、

時にミステリアスに始まってみたり・・・。

 

2曲目は発展部。

1曲目の雰囲気をデベロップする為に

同じ傾向なんだけど、その路線を強調する感じ。

 

そして

3曲目は展開部にして締め。

2曲目と3曲目の間に曲紹介が入るので、

曲調を変える事が可能になります。

勿論、3曲でワン・セットだから

劇的な変化はないですが、

締めに相応しい感じだったり、

時に更に盛り上げたりもします。

 

いずれにせよ、

聴く人の感情を動かせるような物語性を仕込む事で

聴いた事がない曲でも

引き込まれて行くような工夫をしています。

また、

タイトルで繋がっていることもありますし、

平和の素晴らしさを歌った曲を綴ったこともありますしね。

 

ちなみに、

僕が考える正しい選曲、優れた選曲のメソッドは書籍化されています。

詳しくは

僕のデビュー作『DJ選曲術』をお読みになって下さい。

 

え、もう在庫ない?

そうなんです、中古ではあるんですが、

8刷まで増刷したんですが、現在廃刊?になってまして・・・。

 

しかし!

現在、『曲を選ぶ技術(仮題)』という新書を執筆中。

自分が好きになるであろう作品の探し出し方や、

アルバムから曲を抽出して

プレイリストの正しい曲順を作る方法までを

平易な文体で書いてますので

楽しみにしていて下さい。

 

話が長くなりましたが、

そんな思いを込めて

あのNon Stop Mixを作っている事を

頭の片隅に置いて番組を聴いて頂けると幸いです。

 

さて

今週はどんな物語が埋め込まるのでしょうか?

 

初夏っぽい曲がいいかなぁと考えているんですが・・・。

 

とにかく、

毎週水曜22時からは

InterFM897、JAZZ ain’t Jazzを宜しくお願いします。

 

 

 

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デトロイト好きの皆様、必聴!

2016年5月18日 / Category:Entry

 

先日、

家に戻ると

1枚のレコードが届いていました。

それは『KOBE SESSION』。

 

JEFF MILLES、

GERALD MICHELL(LOS HERMANOS)、

KENJI HINO、

YUMIKO OHNO(BUFFALO DAUGHTER)

の4人が

その名の通り神戸で行なったセッションを

録音した音源がアナログ化されたのだ。

 

それはまさにジャズとテクノの融合。

 

僕は当日会場にも足を運んだのだが、

エレクトロニック・ミュージックと

インプロビゼーションの邂逅に

興奮し、陶酔した。

 

“今ジャズ”好きはスルーなんだろうけど、

これもまた、

クラブ・ジャズの一部を形成する

歴史的に重要な取り組みであったと思う。

 

終演後、

世界のトップDJが賛同し

クラブの重要性を訴えた

『安倍総理への手紙』への参加に

改めてお礼を言う為に

JEFF MILLESの楽屋を尋ねた。

勿論、ライブへの賞賛と共に。

 

そこで発覚したのが、

JEFF MILLESのお兄さんが

KYOTO JAZZ MASSIVEの大ファンだということ。

その影響で

JEFFもKJMを聴くようになったのだとか(笑)。

 

その後、

この『KOBE SESSION』の仕掛人

石﨑雅章さんに、

UNDERGROUND RESISTANCEと

KYOTO JAZZ MASSIVEを

神戸のTROOP CAFEに一緒にブッキングして頂いた。

 

パーティーの最後に

沖野兄弟がかける

ブギーやフュージョンのクラシックスで

URのメンバーが踊りまくっていたのが印象的だった

(残念ながらMAD MIKE氏は先にお帰りになってましたが)。

 

考えて見れば

デトロイト・テクノ(ハウスも含む)と

僕の繋がりは深くなくとも

全く無関係ではない。

 

石﨑さんの粋な計らいで、

AFTER DARKのREMIXをKJMで手掛けたし、

僕のソロ・アルバムに参加してくれた

PIRAHNAHEADは、

THEO PARRISHのレーベルから

作品をリリースしている上に、

MOODY MANNのライブのバンド・メンバーでもある。

 

しかし!

僕個人は

デトロイト・テクノの愛好家の方と

ほとんど交流がない。

 

例えば

THEO PARRISHのパーティーに顔を出しても

知っている人は皆無。

 

THEO PARRISHには

The Roomに遊びに来てもらったこともある。

その昔、『GROOVE』という雑誌で

THEOが知っている日本人アーティストは

HIROSHIMAと

KYOTO JAZZ MASSIVE

というインタビューが載っていたこともある。

彼にも

『安倍総理への手紙』に賛同してもらった仲だ。

 

ところが、

彼のファンは

The Roomには来ない。

 

勿論、

僕とTHEOの音楽性は同じではない。

しかし、好きな音楽というか

影響を受けた音楽に

共通項はかなりあると思う。

 

ある夜のTHEOのセット、

3時以降は

最後までThe Roomの音楽性と完全一致していた。

ディスコ、ファンク、ブギー、フュージョン・・・。

 

デトオタと呼ばれる人は

デトロイトの音楽しか聴かないのだろうか?

 

クラブ・ジャズが好きな人の

デトロイト・テクノへの尊敬の念は強いのに

その逆はほぼないと思っているのは

僕の被害妄想だろうか?

 

クリエーター同志は交流があるし、

音楽的にも接点がない訳ではない。

 

しかし、

この春、

デトロイト信奉者の価値観を根底から覆すような

MIX CDが発売された。

 

そこにデトロイト・テクノはほぼ収録されていない。

個人的には全編、

ジャズに影響を受けたダンス・ミュージックであると思っている。

 

しかも、

それは

デトロイトを代表するクリエーターがリリースしたMIX CDなのだ。

 

今夜のJAZZ ain’t Jazzはデトオタにこそ聴いて頂きたい。

アルバム紹介MASSIVE EYEでそのMIX CDを取り上げるからだ。

 

貴方達が熱狂する音源は、僕も支持しているのですよ。

 

だからどうしろという話でもないんですけどね。

 

毎週水曜、22時からは

InterFM897、JAZZ ain’t Jazzを宜しくお願いします。

 

PS

“今ジャズ”好きの皆さんも聴いて下さいね。

 

 

お詫びと訂正5/12

2016年5月12日 / Category:Entry

JAZZ ain’t Jazzのリスナーの皆さん。

昨夜の放送、

そして

先週の放送で

誤った情報を放送してしまいました。

心からお詫びします。

申し訳ありません。

 

公共の放送でありながら

僕の確認不足でご迷惑をおかけした事を深く反省します。

 

まず

昨夜の放送でON AIRした

Byron The AquariusのRun Saですが、

あれはAquarian Voyageではないのか?

とご指摘を頂きました。

アナログ盤はA面とB面のクレジットが逆になっていたようで

デジタル・データに変換する時にそのまま

Run Saと記入してしまいました。

不可抗力なんですが・・・

今や、YoutubeやSoundcouldでも

確認できる時代ですもんね・・・。

Aquarian Voyage/Byron The Aquariusと訂正させて下さい。

 

そして、

先週の放送で、

僕、番組終了後にWorld Wide Sessionに行く!

みたいなこと言ってましたが、

あの時間、とっくに終ってましたよね。

間違って行った人がいない事を祈ってます。

 

大体にして、

僕、

昼間に行ってましたもんね(苦笑)。

 

6〜8月の海外フェス参加の為、

収録スケジュールがかなり前倒しになってまして、

WWSの時間が昼間だと気付いた時には

(てっきり深夜だと思い込んでました)

時既に遅し・・・。

収録をとっくに終えていたんです。

 

イベントの告知は、

場所や時間も必ず正確にチェックするようにします。

 

度重なる失態

大変失礼しました。

 

厚かましいお願いですが

これに懲りずに

番組をご愛顧頂けますよう宜しくお願いします。

 

沖野修也

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今週末は2つのイベントが

2016年5月11日 / Category:Entry

今週末2つのイベントがあるんですが、

全く内容の違うプレイを行ないます。

 

まずは、

13日の金曜日、

Ginza Music Barで行なわれる

『Mission』。

 

Mondo Grossoの大沢伸一君がプロデュースする

バーでの月一回のレギュラー・パーティー。

 

この日は

アナログ盤オンリーなんです。

 

しかもDJが選ぶ踊れないジャズ!

 

ジャズDJがかけるジャズはジャズじゃないとか

ジャズDJがかけるのは踊れるジャズだけ

みたいな批判もありますが、

本当にそうなんでしょうか?????

 

ちなみに

踊れるジャズがかかったりしますが

(そこも線引きが難しくって

そもそもミュージシャンが踊らせるつもりがなくても

DJがダンス・ミュージックとして再生するケースもありますからね。

それに、いわゆる明確なダンス・ビートを導入していなくても

身体の芯から突き上げられるようなエネルギーを持ったジャズを聴くと

いても立ってもいられなくなりません?)、

基本、GMBは踊る所ではありません。

 

だから、

こんなんかかったら踊りたくなるやん!

というもどかしい気持ちになったりもします

(我慢出来ずに踊り出す人もいます。僕に踊らせる気がなくても)。

 

でも、それがいいのかもw。

 

この日はジャズに影響を受けたダンス・ミュージックやクロスオーバー・ミュージックは封印し、モダン・ジャズから現行のジャズまで幅広くプレイします。

 

そして、

翌14日、土曜日は

僕のホーム・グラウンドThe Roomにて

こちらも月一レギュラー

『Tokyo Jazz Meeting』。

 

今回は、

ジャズに影響を受けたダンス・ミュージックに限定します。

“ジャジーな”

ブギー、

ファンク、

ソウル、

ハウス、

クロスオーバー・ミュージック。

 

しかも、

GWに開催したDJ KAWASAKIとのバック・トゥ・バックが

好評でしたので、今回のTJMもB2Bスタイルで。

 

バック・トゥ・バックというのは

DJが1曲交替でプレイするスタイルの事。

 

共同作業でもあるんですが、

相手よりも自分が優位であることを示す

試合的な要素もあります。

 

「この曲の次に、

この曲かけるか!」

とか

「この曲の後に

かける曲持ってる?」

みたいな

駆け引きが面白いんですよね。

 

テニスや卓球のような激しいラリーを

そして、

チェスや将棋のような頭脳戦を

DJもオーディエンスも

堪能できます。

 

ちなみに

今回の対戦相手は

僕が自分のDJ人生で

唯一敗戦を喫した、

鄭秀和!

 

鄭秀和さんは

あのテイ・トーワさんの実弟で

今では

日本を代表する若手建築家として

大活躍中ですが、

かつて

The RoomのレジデントDJとして

全盛期の土曜日を担当してくれていたんです。

 

若気の至りから

その昔、

『沖野10番勝負』と銘打って

都内の人気DJ達と連日連夜共演したことがあるんですが、

毎晩締めはバック・トゥ・バックだったんですよね。

 

なんと鄭君と対決?した時に

不覚にも追い込まれ、

僕、

次にかける曲が見つからず

音が止まってしまったんです・・・。

 

あの屈辱から20年??

 

今回は

オープンからラストまで

完全B2Bのリベンジ・マッチ!?

 

シューヤ&シューワで7時間回します。

 

金曜と土曜で全く異なる内容ですから

どちらも是非お越し下さい!

 

そして

勿論、

ウィーク・デイはラジオで。

 

今夜も

22時からは

InterFM897、

JAZZ ain’t Jazzを宜しくお願いします。

 

PS

金曜と土曜、どっちの僕がジキルでハイドなんでしょうか?

 

 

 

 

 

 

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改めて書く事ではないんですが・・・

2016年5月4日 / Category:Entry

 

改めて書く事ではないんですが、

ご存知の通り

JAZZ ain’t Jazzは生放送ではありません

(Cotton Clubのイベント直後に放送があったし、

先週はプリンス特集もできませんでしたし)。

 

でも、

22時に皆が同じ時間を共有するってのがいいんですよね。

僕も聴くようにしています。

 

ネットにDJミックスやポッド・キャストのラジオ番組なんかが

アップされていて、

好きな時に好きなプログラムを聴けるのはとても便利なんだけれど、

やっぱり既存のラジオの魅力は

“共時性”ではないかと。

 

同じ時間に

同じ番組に

日本の何処かで

耳を傾けてる人がいる・・・

と思える事が素敵なんですよね。

 

ツイッターに

#jaj897というハッシュタグを付ければ

リスナーの存在が可視化されるし、

絡んだり(いい意味で)

繋がったりもできる。

 

そう言えば、一回だけ生放送やりましたっけ?

またいつかやってみたいな。

公開で生ってのもいいかもしれない。

 

勘のいい人は

僕のフリが何かを示唆してるとお気づきでしょう(苦笑)。

 

という訳で毎週

水曜22時からはInterFM、JAZZ ain’t Jazzを宜しくお願いします。

 

今から謝っとく。ごめん!

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プリンス追悼特集

2016年4月25日 / Category:Entry

 

プリンスが亡くなりました。

心から追悼の意を表すると共に

今まで素晴らしい楽曲の数々を生み出してくれたことに

改めて感謝。

 

JAZZ ain’t Jazzでも

これまでに4度?5度?程プリンスの楽曲を

新旧問わずかけてきましたよね。

 

高校生の時、

『1999』で大ファンにんなり、

『Parade』で卒業したものの、

I Wanna Be Your LoverのDimitri From Paris Editは

数年に渡ってかけまくって来たし、

最近のニュー・アルバムからは

番組でも必ず1曲は紹介して来ました。

 

実は、

Kyoto Jazz Massiveで歌ってくれている

Bembe Segueは

プリンスのMVの撮影プロダクションの一員として

働いていたことがあり、

ヒッチコック的に(彼女が監督ではなかったんですが)

映像に映り込んでいたりするんですよ。

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(赤い服来てるのがBembe Segue)

彼女はプリンスにとても信頼されていたみたいで

凄く近くにいたから色んなエピソードを

聞かせてくれました。

 

それから、

プリンスと言えば、

一生悔やんでも悔やみ切れないことが・・・。

 

あれは15年位前だったかな?

ロッテルダムでDJをしている時に

クラブのオーナーが

プリンスの打ち上げに招待してくれたんですよね。

その方ライブ・ハウスを経営していたか、

プロモーターだったかなんかで

「プリンス呼んだの俺だから、シューヤも来たら?」

と。

その時、こともあろうに

僕断ったっちゃったんですよね。

 

っていうかDJ中だったし(苦笑)、

15年前は全くプリンスへの興味を失っていて

Kyoto Jazz Massiveの方が

イケてるとさえ思ってた(汗)。

 

あの時、

打ち上げの行っとけば良かった・・・。

 

追悼特集やりたかったんですけど、

今週は2つの理由でできないんです。

 

一つは既に収録が済んでしまっているから。

今週のアルバム特集は

まさかこのタイミングであの人か?

と突っ込まれる可能性も・・・。

もう一つは

僕が子供の頃好きだった曲が

なかなか番組のコンセプトに合わない。

昔愛聴したけど

今DJでかけない曲が多いんですよね。

 

なので

ちょっとお時間を頂いて

熟慮させて頂きたいと思います。

 

この1ヶ月は

色んな番組で追悼企画あるでしょうからね。

 

そういったものと差別化を図り、

沖野修也ならではの

プリンス特集ができればいいのですが・・・。

 

 

 

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