#090 次回の放送は6日(月)の19時スタート

2月 2nd, 2012

#090 2012-02-02 次回の放送は6日(月)の19時スタート

 

 毎週日曜午後4時から放送している「Jazz Conversation」ですが、次回は特別番組があるため、翌日の月曜日、6日の19時スタートになります。みなさんお間違えのないように。

 その次は、通常に戻って12日、日曜の16時スタートになります。

1月29日のJazz Conversationでは

1月 30th, 2012

寒中お見舞い申し上げます。

日本海側から内陸部にかけては記録的豪雪。一日も早い融雪、春の日差しが届きますように。

そして温もり溢れる音楽で吹きすさぶ世間にひとときの暖をお届け出来たら幸いです。

29日の放送、冒頭の特集は月末最終日曜日恒例特集「最近の新譜から」

RIMG4581

これです。これこれ。撮影時点では「EMIの外部に持ち出された」唯一のサンプル盤(ドクター曰く)だそうです。

My Valentine / Paul McCartney  (2月の第1週で特集します)

次は9才の天才ピアニスト「奥田弦」君のデビューアルバムからオスカー・ピーターソンの「Hymn To Freedom (自由への讃歌)」をチョイス。

Gen Okuda

Hymn To Freedom / 奥田弦  (1st Album “奥田弦”より)

Love For Sale

Whisper Not / サリー・ナイト (Album “Love For Sale”より)

Dreamer in Concert

Dreamer / ステイシー・ケント (Live Album “Dreamer in Concert”より)

Come Sunday

Come Sunday / チャーリー・ヘイデン & ハンク・ジョーンズ (Album “Come Sunday”より)

今週の「マイルス・デイヴィスの真実」は「Miles Smiles」の解析もいよいよ終盤。最後にお送りしたのはジミー・ヒース作曲の「Ginger Bread Boy」を聴き、演奏後に発せられるマイルスの言葉「Teo, Play That!! Teo.. Teo..」からこの録音がいかに満足度の高いものであったかを確認しました。

Miles Smiles

ついにはマイルスが曲を書かなくなった理由はドクター小川が若かりし頃行った決心のマイルス本人インタビューのチャンスから語られました。

そして新たな局面へと向かうクインテット。その布石ともされるさまざまなトライアルとして1曲聴きました。

albumcoverJoeHenderson-Tetragon

Tetragon / Joe Henderson

午後5時からはゲストを迎える「Meet the Star」今週はドクターと旧交の深いサックス・プレイヤー「ケニー・ギャレット」が登場。

Kenny-Garrett

日本が好きなばかりに自費で短期語学留学までしたというKennyさん。日本語でのインタビューにチャレンジ!結果は番組でお聴きの通り。

Out of the Blue

Reunited / O.T.B

Prisoner of Love

Big ‘OL Head / Kenny Garrett

In A Loud Way

Road Town / Adam Holzman

5時台後半は特集の②。今週は「スキャットでヴォーカルの醍醐味を」。高速技、名人芸、バトルとスキャット大会です。

Ken Burns JAZZ Collection- Louis Armstrong

史上初のスキャットの録音と言われる「Heebie Jeebies」からスタート。

Heebie Jeebie / Louis Armstrong

Mack the Knife-Complete Ella

How High The Moon (Live) / Ella Fitzgerald

Keeping Tradition

Just One of Those Things / Dee Dee Bridgewater

Freddie Freeloader

Listen To The Monk / Jon Hendricks & Friends

Crazy and Mixed Up

Autumn Leaves / Sarah Vaughan

来週のJazz Conversationは2月5日(日)にInterFMのスペシャルプログラムがOn Airとなる関係で翌日6日の夜7時からの2時間の放送となります。今週のみ翌日6日月曜日へのお引っ越しです。12日(日)から通常の日曜午後4時からの2時間でお送りします。お間違えのないようにお願い致します。

#089 日本のジャズ

1月 26th, 2012

#089 2012-01-26 日本のジャズ

 今年になって、「Jazz Conversation」では日本人アーティストの特集をいくつか組んでいます。これはほぼ毎月行なっている「ONGAKUゼミナール」と連動するもので、1月の「ONゼミ」はすでに終わりましたが、2月25日に駒場東大前の「Orchard Bar」で開催する「ONゼミ」では「60年代の日本のジャズ」を特集します。

 それにともない、2月に入ってからも「Jazz Conversation」では何度か日本のアーティストにスポットライトを当てようと思っています。

 ぼくは1960年代後半から70年代前半にかけて、新宿の「ピットイン」に通いつめていました。そんなこともあって、とくにその時代の日本におけるジャズの動きは、いまも強く心に残っています。

 アメリカのジャズをコピーすることが主流だったそれまでの日本のジャズ。そこに大きな変革をもたらしたのが、渡辺貞夫や日野皓正といった当時の中堅や若手たちです。

 2月25日に開催する「ONGAKUゼミナール」ではそのあたりをじっくりと紹介したいと思っていますが、番組でもそれと連動したプログラムを考えています。

 最近は「Jazz Conversation」のリスナーの方も少しずつですが「ONGAKUゼミナール」に参加していただいています。こういう形の連動がぼくにとっては嬉しいことですし、楽しいことです。

 番組も「ONGAKUゼミナール」もよろしくお願いします。

 なお「ONGAKUゼミナール」について興味のある方はぼくのブログ(http://ogawatakao.exblog.jp/)をご参照ください。

#088 ポールの新作

1月 18th, 2012

#088 2012-01-18 ポールの新作

 

 2月に発売されるポール・マッカートニーの新作『キス・オン・ザ・ボトム』、最高です。OA解禁になるのが2月6日なので(それまではポールが書いた「マイ・ヴァレンタイン」のみ放送可)、12日の巻頭特集でこのアルバムを紹介したいと思います。

 これ、ポールが発表する初のスタンダード・アルバムです。バックはダイアナ・クラールを中心としたコンボにストリングスなんかもつきますし、ゲストにスティーヴー・ワンダーとエリック・クラプトンが参加しています。しかもプロデュースはトミー・リピューマ。

 早くこのアルバムをみなさんに紹介したいんですが、もう少し待ってください。それにしてもポールが歌う「バイ・バイ・ブラックバード」、これが実にいいんだなぁ。

1月15日のJazz Conversationから

1月 18th, 2012

15/366

今年も残すところあと351日です。

閏年のオリンピックイヤー。

運動はもっぱら応援のみ。

ということでスタッフが15日の放送を振り返ってみたいと思います。

巻頭特集は「日本ジャズの目覚め〜ロックへの接近」と題した特集。戦前戦後に流行したスイングジャズ、BeBopを第一世代とするならば、その第二世代、第三世代で日本ジャズも大きな変化を遂げています。タキシードを脱ぎ、長髪、デニムに身をまとったジャズプレイヤーたちのその肌触りを実際の音源から学んでみようと言う狙いでした。

PASTORAL

PASTORAL / 渡辺貞夫 (PASTORAL 1969年)

HI-NOLOGY

LIKE MILES / 日野皓正 (HI-NOLOGY 1969年)

POO-SUN

PUZZLE RING / 菊地雅章 (POO-SUN 1970)

24 yoshiaki masuo

UPTIGHT / 増尾好秋 (24 YOSHIAKI MASUO 1970年)

■マイルス・デイヴィスの真実

1966年10月24日、25日のレコーディング作品「Miles Smiles」に対して「ソロイスト」としての明確なポジションを打ち出したマイルスの背景を収録曲の作家陣から確認しました。このレコーディングでのマイルスクインテットは「別テイク」を残さない、いわゆる「一発録り」という緊張感の中での録音を是とした点も特筆すべきです。入念なリハーサルを重ねて、仕上がった段階でRecしていたようです。

そのレコーディングスタジオではどのようなリハが行われていたか。今回の真実はこの「Miles Smiles」の録音が尾こなされたスタジオで廻しっぱなしになっていたテープから「Freedom Jazz Dance」が完成するまでの練習風景を5パターン程紹介しました。これは以前にもマイルスがベースのロン・カーターにスタジオで熱血指導をしている様子をお送りした事がありますが、それと同じN.YCBS/SONYの倉庫に眠っていたレコーディングセッションテープから掘り起こした貴重な資料です。

Miles Smiles

午後5時からはゲストを迎える「Meet the Stars」今回はアメリカ人女性ジャズシンガー「ダイアン・リーヴス」。昨年11月にBlue Note Tokyoにて行われた来日公演の際に行った独占インタビューの様子をお送りしました。

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The Calling

Lullaby of Birdland / Dianne Reeves (The Calling -Celebrating Sarah Vaughan- 2001年)

Dianne Reeves-Dianne Reeves

Never Said (Chan’s Song) / Dianne Reeves (Dianne Reeves 1987年)

WHEN YOU KNOW

The Windmills of Your Mind / Dianne Reeves (When You Know 2008年)

5時台後半は特集の②

今回はレーベル特集で「ワーナー・ブラザーズ」。

The Modern Touch

Moanin’ / Marty Paich Big Band (The Broadway Bit 1959年)

east of the sun

Greensleeves / Paul Desmond Quartet (East of The Sun 1959年)

Fat Albert Rotunda

FAT MAMA / Herbie Hancock (FAT ALBERT ROTUNDA 1970年)

STUFF

FOOTS / STUFF (STUFF 1976年)

Tutu

TUTU / Miles Davis (TUTU 1986年)