Archive for 2月, 2010

2月28日のOn Airは

日曜日, 2月 28th, 2010

2月も終わってしまいます。

非常によくないです。
かなりの事が手つかずです。

2日少ない勘定だそうで、これがいけません。
かれこれ2月との付き合いも長いんですが、いまだに月末の感覚は他の月と同じまま。

学習能力の低さ以前に、体内時計をメンテした方が良いのかもしれません。

ということで、こんにちは。
ついに小川先生blogにて姿を晒したスタッフです。

月末の精算はお早めに。

さて本日のJazz Conversation、巻頭特集は月末恒例企画「今月の新譜」。
まずはMichael Bubleが春色満開な新曲「素顔のきみに」からスタート。今月10日にリリースになったニューアルバム「Crazy Love」は数々のスタンダードをBig BandでBuble流に歌い上げます。ちなみに「素顔のきみに」(原題:Haven’t Met You Yet)はInterFMのオフィシャルチャートにも今週17位にランキングされています。
その他Christian Scott、John Pizzarelli、Chico PinheiroのニューリリースからもPlayします。

16:30頃からは「ザ・牛歩戦術」な連載企画「マイルス・デイヴィスの真実」
今週は長期の入院から復帰するCharlie Parkerの復帰エピソードからNew Yorkに戻るまでの足跡を辿ります。Parkerからの信頼を勝ち得るまでに至ったMilesのスキルをSAVOYで録音されたParkerの音源で確認をします。

午後5時からはゲストとのConversationを楽しむ「meet the star」のコーナー。
今週は今年のGrammyにノミネートされたオランダ生まれ、L.A&N.Y育ちの若きピアノマン”Gerald Clayton“が登場。Diana Krallのサポートミュージシャンとしても知名度を上げつつあるまさに「イマドキのPiano Jazz」の代表格。新作「Two-Shade」をひっさげ1月にCOTTON CLUBで行われたの来日公演では緩急メリハリのあるプレイでその実力を魅せつけた若獅子を楽屋でキャッチ。独占インタビューに答えてくれました。自称”iPod世代のPianist”であるジェラルド君。好きな日本の食べ物もやはりイマドキの若者でした。

Two-Shade / Gerald Clayton

Two-Shade / Gerald Clayton

5時台後半の特集は「レーベル特集第2弾:Prestige特集」
Sonny Rollins、Red Garland、Art Famerらの名役者達の傑作をじっくりとご賞味頂きます。それではのちほど。
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#008 当選者発表

火曜日, 2月 23rd, 2010

#008 2010-02-23 当選者発表

 オリンピックがライヴ中継で観れず欲求不満に陥っている小川です。

 日曜日の「オール・リクエスト特集」もしくは「オール・リクエスト大会」、お聴きいただけたでしょうか? 頑張って(何を?)7曲目の途中までかけることができました(エライ!)。

 びっくりするほど多くのリクエストをいただきましたが(本当にありがとうございます)、ご期待にそえなかった方には申し訳ありませんでした。全部かけるとなると、「オール・リクエスト」ではなく「オール・デイ・リクエスト」になってしまいます。この一文字が加わるか加わらないか、たった一文字で大違いです。

 って、何をいいたいのか、自分でも意味不明のことを書いてます。よっぽど嬉しくて、少しおかしくなっているのかもしれません。

 それで、聴けない地域の方(思わぬほど多かったです、ありがとうございます)からのリクエストにもいくつか応えていますので、当日かけた曲目を紹介しておきましょう。

【    】内はリクエストしていただいた方のラジオネームです

①【信州の小川ファンさん】スイート・ラヴ・オブ・マイン/ジャッキー・マクリーン
②【J.S. Bachさん】チュニジアの夜/バド・パウエル
③【群馬のソフィーさん】アット・ラスト/ルー・ロウルズ&ダイアン・リーヴス
④【motoさん】朝日の如くさわやかに/本田竹廣
⑤【リサさん】ザ・ヴィジナリー/ボブ・ミンツァー
⑥【TYさん】ザ・ケープ・ヴァーディーン・ブルース/ホレス・シルヴァー
⑦【ネット・ヒーローさん】サムタイム・アゴー~ラ・フィエスタ/チック・コリア

 当選者のお名前は次回の「Jazz Conversation」で発表しますが、ひとあし先に教えちゃいますね。次のお三方です。

イトさん
ヨシダさん(ラジオネームがなかったので苗字にしました)
TYさん
 
 おめでとうございます。どの粗品が届くかはディレクターの采配です。「あっちのほうがよかったのにぃ」というクレームはどうぞディレクター宛でメールしてください。

 1時間通しての特集もたまにはいいですよね。そのうちまた何か考えたいと思います。アイディアも募集していますので、面白いことが閃いた方はぜひ番組までお寄せください。今回は本当にありがとうございました

2月21日の予告

金曜日, 2月 19th, 2010

降雪日の多い2010 winter/spring。

しかもすぐ積もる。

平年よりも気温が低いという象徴なのかと思われます。
路肩に残雪も見かけますし、深夜、早朝は路面が凍結している事も少なくありません。
お車や二輪、自転車での移動が多い方には本当にお気をつけてお出かけ下さい。

融雪効果までは望めませんが、今週のJazz Conversationは「リスナー感謝祭」と題してひときわ熱い内容でお送りします。なんと言っても後半1時間はぶっ通し「オールリクエスト特集」です。

まず巻頭特集は「Jazzで聴くThe Beatles」
事の発端はこんなニュースから。

2月20日から初主演映画「ハード・デイズ・ナイト」(A Hard Day’s Night)を東京中央区の東劇、及び福岡市博多区の福岡中洲大洋映画劇場(3/20~)にて再上映、更にDVDを特別キャンペーン価格1,575円で3月3日に発売!

ということで、実はThe Beatlesコレクターでもある小川氏の秀逸なビートルズJazzカヴァーセレクションを5曲ピックアップ。
Peggy Leeが…
The Jazz Crusadersが…
Count Basieが…
Lee Morganが…
Bensonが…

「だって、売れるからさ」という理由で制作されたのでしょうか、
きっとそうではありません。

そんなJazzの巨星にも愛されたThe Beatlesの音楽性、魅力とは一体何であるか。
これはJazzのヒストリーなのか。はたまたRockのヒストリーなのか。

「俺はJazz苦手ぇ〜」とか、逆に「Rockは聴かねー」
と言う方にも「何かが伝わる」濃い巻頭特集です。

そして超人気連載コーナー「Miles Davisの真実」では、引き続き西海岸に滞在したCharlie ParkerとMilesの動向を追いかけます。特にこの時期のCharlie Pakerの残したThe Dialでのレコーディングセッション、俗にいう「Lover Man Session」はJazzの歴史の中でも重要な記録であるため、今週はマイルス以上に時間を割きました。また同時に徐々に実力と知名度が上がって来たMilesも突然降って湧いた仕事に大いに精を出します。
Billy Eckstineの楽団、そしてそこに居たBopの精鋭達と共に残した「Bopping The Blues」からも紹介します。

仕上げは午後5時から開催される「オールリクエスト大会」
皆様から寄せられた思い出も思い入れもたっぷりな名曲を60分1本勝負!どっさりと紹介します。聴き所はやはり予告でもあったように「しゃべりたい小川」vs「曲をかけたい小川」の葛藤です。さながら天使と悪魔の両方のささやきが脳内で大変な事になっているのでしょう。果たして勝負の行方は!!
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#007 プレゼント(超粗品)決定

木曜日, 2月 18th, 2010

#007 2010-02-18 プレゼント決定\\\\

 小川です。先日から募集している次回放送用のリクエスト。いろいろメールが届いています。限られた時間内でどれだけ紹介できるか。なるべくぼくはコメントを挟まないようにしようと思っているのですが、そこは性分ですからどのような結果になることやら。

 それで、今日はプレゼントを紹介します。ほんと、たいしたものじゃありません。部屋に転がっていたものですから、超粗品です。

 写真でわかるかしら。

 右上は去年の4月だったか、メロディ・ガルトーのミニ・ライヴを観に行ったときにお土産にもらったエコ・バッグ。使い道がなくて、部屋に転がっていたものです。

 左はレア物かもしれません。2002年に開催された「ニューポート・ジャズ・フェスティヴァル・イン斑尾」の記念Tシャツ。そのうち着ようと思って、いつの間にか忘れていたものを先日見つけました。サイズはLです。エコ・バッグもこのTシャツも未使用ですから、ご安心のほどを。

 最後はサンプラーCDです(右下)。こういうものが好きなひとにはコレクターズ・アイテムかもしれません。これ、ぼくがプロデューサーを務めていたグラスハウス・レーベルの立ち上げを記念して関係者に配った非売品です。

 グラスハウスはパイオニアLDC(懐かしい!)が「レーザー・ディスクだけじゃ面白くないのでCDも出しましょう」ということから始めたフュージョン系のレーベルです。立ち上げの時点でぼくが監修者みたいな役割りで、結局そのままプロデューサーになってしまいました。その初期のレコーディングから、アダム・ホルツマン、デニス・チェンバース、ジミ・タンネル、ESP(ロバート・アーヴィング三世、ダリル・ジョーンズ、ボビー・ブルーム他)などの演奏をピックアップしてコンパイルしたものです。

 今回、ぼくのプロデュース作品(ボブ・ミンツァー)をリクエストしてくれたひとがいて、「そういえばどこかにこのサンプラーがあった」ことを思い出し、棚の中から探し出しまた。これも未使用の新品です。

 今回のプレゼントはこの3点。まだまだ部屋にはいろんなものが転がっていますので、ときどきは整理も兼ねてプレゼントしたいと思います。「そんなごみくずみたいなものほしくない」という方は、次回のプレゼント告知からその旨、メールに書いておいてください。

2月14日の放送は

木曜日, 2月 11th, 2010

すみません。小川教授の新規投稿をさっそく下段に追いやってしまいました。

お許し下さい。
「新しいもの」は「古いもの」よりも時に強い事があるからです。
というわけで、次回のJazz Conversationのお話もさせて下さい。

いや、小川氏がチョコ好きだとは知っていましたが、こんなに好きだとは存じ上げませんでした。

ええ。
もらう事が。

というか、運良く「2月14日」が日曜日だったのでこれも何かのご縁かと思い、オープニングから「大チョコレートトーク」を炸裂させたかったのですが、比較的淡々とやり過ごされてしまいました。本音とは裏腹の「一歩引いたトーク」をかます小川氏に是非注意しながら耳を傾けて下さい。

しかしながらHowever。
次回のOn Airは、我々にしか出来得ない聖ヴァレンタインズデー・リスペクト企画として「ヴァレンタインフェア2010」を開催します。売れ筋の高級ショコラティエの最新トレンドから人気のフレーバー。さらには必勝!「スウィーツ+喜ばれるメンズ小物」などを紹介しま〜す!!

んなわけありませんね。
でも「ヴァレンタインフェア」は本当です。
前代未聞の爆笑企画。
かの名曲「My Funny Valentine聴き比べ」
です。

ヴァレンタインソングの決定版と言えば「国生さゆり」さんですが、なぜ「My Funny Valentine」でなく、いつまでもこの曲が君臨しているのか、今回の聴き比べフルコースを御堪能頂ければきっと納得頂けると思います。先に答えを言っちゃいましょうか。それは「チョコレートの歌」じゃないからです。Frank Sinatra, Miles, Paul Desmond,原信夫,そしてChet Bakerらの華麗なる競演でお楽しみ頂きます。それと、番組のPlaylistも必見です。一瞬「バグか?」と思う事間違いなし!

人気コーナー「Miles Davisの真実」はレアテイクの嵐。
西海岸に移動したCharlie Paker、そしてそれを追ったマイルス。名門レーベル「Dial」にて録音の段取りが整ったものの、どうもParkerの様子がおかしい。
しかし、そんな中でも録音は進む。
極度の体調不良の中録音された音源は、やがてマニアに珍重される「秘蔵トラック」となった。
今週と来週ははあえてこの時期のCharlie Parkerを徹底的に追い回し、西海岸でのBebopの受け止められ方、そしてその新しい演奏スタイルとの比較をお楽しみ頂きます。

午後5時台。
ゲストとのトークタイム「meet the star」
今週は、多才多芸。最も勢いのある女性ピアニストの守屋純子さんを迎えます。
早稲田卒のOL経験者にして、セロニアス・モンク・コンペティション優勝者という強者ですが、ひとたび喋りだせば明朗快活な姉貴といった様子。意外にも今回初挑戦だったというPiano Trioでの新作「Three And Four」を中心に守屋ワールドをお楽しみ頂きます。

Three And Four / Junko Moriya

Three And Four / Junko Moriya

5時台後半は「珍芸披露」な新企画「歌うジャズマン」をお送りします。
「オレ普段は演奏家だけど、実は歌も歌っちゃうもんね」的なおもしろ音源を掘り起こしました。ひときわ渋い歌声のZoot Sims、歌う事についてはNat King Coleと「密約」があったというOscar Peterson、豪快なドラミングとは正反対の繊細な歌声を聞かせるBuddy Rich、そして、爆笑となるか、はたまた「えー、なにこれ?」となるか、奇才Keith Jarrettのウソだか本気だかわからない録音をお楽しみ頂きます。

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長くなりましたね。
それだけ内容いっぱいにて候。

次週21日は「1時間オールリクエスト特集」です。
是非ふるって聴きたい曲をリクエストして下さい。