#006 リクエスト大募集

#006 2010-02-10 リクエスト大募集

 小川です。そろそろチョコレートをもらっているひと、プレゼントしているひともいるんじゃないでしょうか? ぼくはそういうことに一喜一憂しなくなって久しいですし(うそつけ)、義理チョコなんかもらっても迷惑だといいつつ(素直じゃないな!)、やっぱりもらうと嬉しいですね。娘に自慢ができますし。

 ぼくのブログでもお知らせしていますが、次々回の2月21日は5時台の1時間を「オール・リクエスト特集」にします。皆さん奮って番組までメールしてください(右側にあるメール・マークをクリックしてください)。いくつかプレゼントも用意しておきます。

 いまの時点で選考基準は考えていません。無作為抽出にするか、面白いコメントを優先させるか、あるいはぼくも好きな演奏を選ぶか、はたまたこれらの要素をミックスさせるか。事前に曲は用意しないといけないので、何らかの選考基準というか考えは働きますが、とりあえずすべてのメールを読ませていただき、そのときの直感で決めることにします、たぶん。

 プレゼントも考えないと。といっても手元にあるなにかになるでしょうね。超つまらないものになる可能性大なので、あまり期待しないでください。プレゼントがいったい何点になるかもわかりませんが、こちらは採用するしないは関係なくすべてのメールから選ぼうと思います。

 放送をお聞きになれない地域の方からもリクエストは募っています。どなたでも、外国にいる方でも遠慮なくお願いします。無制限です。何通でも応募してください。プレゼントのあたる確立が高くなりますから。外国にお住まいの方にも、あたればプレゼントは送ります。

 放送された方のお名前(ラジオネームも書いておいてくださいね)と曲目は後日このブログで紹介したいと思います。できればコメントも紹介しましょうか? ともかく、こういうわけなので、みなさんよろしくお願いします。

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2月7日の放送は

「おにわーそと、ふくわーうち」

集合住宅ですが、夕食前にキチンと済ませました。
もちろん「声出し」はマストです。あ、小川氏じゃありません。スタッフです。

耳をそばだててましたが、近隣さんは至って静か。
恵方巻きで静かに節気を祝っているのでしょうか。

さて、7日の放送です。
まずは「フュージョン前夜」と題して、テクノロジーとエレクトリックの進化でより隆盛を極めた「フュージョン」というムーブメントが起こる少し前のジャズの次なる進化の最中にあった「ごく限られた時間」を採り上げます。「あらゆる音楽を吸収する器の大きいジャンルがジャズである」という論理を裏付けるように、ジャズがロックと有機的な融合を果たした後の才能在りしミュージシャン達がさらなる先を追い求めた、そのトライアル、足跡が記された音源を探ります。ジャズミュージシャンがロックファンをノックアウトさせたと言われる西海岸では一体何が起こっていたか。そこではなぜBeatles、DylanがPlayされたのか。古今東西、文化の伝来とはこのような形で広がりを見せるのか、と感動して頂ける事受け合いです。

男の職場

男の職場

連載企画「マイルス・デイヴィスの真実」は、一時的な抑圧を受けたN.Y52丁目界隈から地方に仕事を求めたミュージシャンの背景、そしてロスの地に赴いたチャーリー・パーカーを追ったマイルス。名レーベル「Dial」に残された演奏から、当時の彼のスキルを確認します。

午後5時からはゲストを迎える「meet the star」
今週は、今週3日にニューアルバム「Only Everything」をリリースし過去6度のGrammyに輝いた超大物サックスプレイヤー David Sanbornが昨年末のブルーノート東京公演の際、この番組の為だけに時間を割いてくれました。開演前の知られざるサンボーンの密かな愉しみがついに世に明かされます。いつになく饒舌なサンボーン。小川氏曰く「あんなに自分の音楽について今まで語った事ないよなぁ〜」とインタビュー後にボソリ。話はミシシッピ川周辺音楽の歴史にまで及び過ぎたのでばっさりカットしたのはいうまでもありません。

Only Everything

Only Everything

ただし!
あのサンボーンからプレゼントをねだってきました。詳しくは番組内で発表します。

5時代後半は「楽器別特集第2弾:ワン・ホーン・カルテット」をお送りします。
テクニシャンだけに許された、よりホーンを際立てて聴かせるスタイルに挑んだ名人芸をたっぷりとお楽しみ頂きます。Lee Morgan、Miles Davis、Kenny Dorham、そしてヒノテル。

それではOn Airでお会いしましょう。

【O.A後のお楽しみ追記コーナー】

放送はいかがでしたでしょうか。
O.A中に勿体つけていたSanbornおじさま(正しくはおじーさま)からのプレゼントはコレです。

ブルーノート東京のプログラムガイド#135号

ブルーノート東京のプログラムガイド#135号


2名様限定です。応募者多数の場合は抽選とさせて頂きます。締め切りは来週の番組終了後まで。ふるってご応募下さい。

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#005 プログラムの決め方は?

2010-02-04 プログラムの決め方は?\\\

 思いつきです。ぼくは思いつきで人生のほぼ60年を生きてきました。やっていることは自分の意思に従っていますが、これらもほとんどは無意識、つまり気の向くままの行動です。

 そういうわけで、やっていることは矛盾だらけ。それから、ここぞというとき、たとえば選択肢が複数あるとします、こういうときはあえて熟慮しません。さんざん考えたあげく、「これでいい」と決めたときに限ってロクな結果にならないからです。それよりは、最初の閃きや直感にしたがったほうがぼくの場合はいいみたい。

 そうやっていい加減に生きてきましたが、いまの自分にはほぼ満足しています。上を見ればきりがありません。もっといい生活や楽しい人生だってあるでしょう。でも、ぼくは多くを望みません。向上心がそれほどないんですね。これだけで、もう十分。十分以上か出来すぎの人生だと思っています。

 苦労してもっと上の生活を目指すタイプじゃないんですね。「恵まれているからだ」っていわれるかもしれません。たしかに恵まれています。好きなことをやって、ほとんど挫折を知らずにここまで来て、それで「自分の人生、悪くない」といっているんですから。

 憎まれるかもしれません。気に食わないヤツ、と思われるかもしれません。でも、ぼくの人生は他人のものじゃなくて、ぼくのものです。ぼくのものに対し、その所有者が「満足」してるって、とても幸せじゃありませんか?

 とここまできて、「なんでこんなこと書いてるんだろう?」と自分でも「?」になりました。今日は「プログラムの決め方」について書こうと思っていたのに、「いい加減人生」について書いてしましまた。

 でもこの「いい加減」でここまでうまくやってこれたから、「Jazz Conversation」もこれでなんとかやれたらいいなと思っています。さっきも書きましたが、ぼくが頭を捻ってプログラムを考えたらロクなことにならないでしょう。

 思いつきでやっていて困るのは、「次週の予告」をしていながら、予告した内容をすっかり忘れ、別のプログラムを考えてしまうことです。こういうときも修正はしません。「予告は予告で、決定じゃないもん」とディレクター氏に宣言したこともあります。

 それから、歳のせいで忘れっぽくもなっています。「マイルス・デイヴィスの真実」が一番困ります。前回、どんな話をしたか忘れているからです。だから今回はどこから話そうか、それに悩みます。前回の録音を聞けば済むことですが、生来の面倒くさがりやなので、「復習」と称し、話が重なっても大丈夫になるよう手は打っています。こういうところ、結構、小ざかしいでしょ。

 でも、あんまりきちっと内容を決めてしまうと面白くありません。自分が面白くないと思っていることはやりたくない、誰だってそうでしょ。ましてや、面白くないと思っていることを人様が面白く思ってくれるとは考えられません。それなら、少なくとも自分だけは楽しまなくちゃ。そんな気持ちで毎回放送しています。そういうわけで、ぼくはこの「Jazz Conversation」を楽しくやらせてもらっています。

 それにしてもなんて独りよがりのヤツなんだろう。

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