1月9日のJazz Conversationは

今年2011年は日本にとって12年に一度の金運UP年と言われているそうですが、だからと言って何するわけでもない小川&スタッフです。

強いて言えば「もう1月9日でびっくり!」くらいな感じです。

O.Aの時間も迫っているのでどんどん紹介していきましょう。

最初の特集は「テナー・サックスで聴くバラードの名演」

一吹きでムーディーな世界へと誘う「テナー」はバラードでじっくりと味わうのがいいでしょう。正月あけの体にじんわりとしみ込みます。

というわけでのっけからメローなので、おっとっと、とならないようご注意下さい。

まずはScott Hamilton、アルバム「Scott Hamilton with the strings」から「Nancy

」を

Scott Hamilton With Strings Arranged

続いてはDon ByasがBud Powellと組んでCannonball Adderleyをクリフォード・ブラウンを引用し追悼した「I Remember Clifford」を。

Tribute to Cannonball

そして次は2011年から番組のテーマを担当してもらっている「Johnny Griffin」の「The Kelly Dancers」から「The Londonderry Air」を。

Kelly Dancers

シカゴの早吹き男=Johnny Griffinが出たら、タレンタインを出さないとカードは揃いません。Stanley Turrentineのアルバム「Look Out」から「Journey Into Melody」をお楽しみ下さい。

Look Out -Rvg コレクション

どうですか?眠くなっちゃった人もいるかも知れませんね。まあ3連休の真ん中でもあるのでゆったりお送りしました。

続いては帝王の真実を知るモダンジャズ講義「マイルス・デイヴィスの真実」です。今日はマイルス・デイヴィスとギル・エヴァンスのオーケストラ作品の中でも傑出した作品でもある1958年7月、8月に録音された「ポーギーとベス」を中心に2週に渡って紹介します。

Porgy And Bess

これは1935年10月に初演となったデュボース・ヘイワードが原作の「ポーギー」をオール黒人キャストで演じた「オペラ」で、ガーシュウィンが音楽を担当し、アレンジにギルとマイルスを起用し録音されたものがこのマイルス・デイヴィスによる「ポーギーとベス」。ここでのギルがいかんなくその才能を発揮し、マイルスの楽典力とも言うべき能力に火を放ちます。

アルバムを代表する「Summertime」をはじめ「愛するポーギー」「プレイヤー」を聴きましょう。

午後5時からはゲストを迎える「Meet the Star」のコーナー。今週は日本人オルガンプレイヤーの「KANKAWA」さんをスタジオに迎えます。

kankawa

オルガンの魅力に取り憑かれN.Yに渡り、かの名手Jimmy Smithに弟子入りしてしまったKANKAWAさん。「ずいぶん寄り道しちゃったんだけど、またJazzをやりたくて」と言って昨年リリースした最新作「ORGANIST」からじっくりと指さばきを聴いていきます。この録音、果てしなく高音質にこだわりレコーディングされています。ケーブル1本でもオルガン用のものをわざわざワンオフしたほどの裏方の鬼気迫る仕事ぶりが炸裂します。

ORGANIST

5時代後半は楽器別特集「フルート編」

フルートは「サックスプレイヤーの手慰み的な楽器」と誤解されている節もありますので、きょうは「フルート一本やり」の達人を用意しました。

まずはこの方無くして特集は成立しない、Herbie Mann。名曲ぞろいの「Memphis Underground」から「New Orleans」を

Memphis Underground

続いてはEric Dolphyは「The Latin Jazz Quintet」で「Spring Is Here」を

Caribe

次はBill Evansのピアノにまさに「鞴(ふいご)」のようなプレイを繰り広げるフルート奏者Jeremy Steigのプレイを紹介します。アルバム「What’s New」から「Straight No Chase」を。

What's New

最後はHubert Lawsのカバーソング集「Crying Song」からBee Geesのオリジナル「獄中の手紙(I’ve gotta get a message to you)」を。

Crying Song

それではKeep on Swingin’ on 76.1 InterFM

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