月別アーカイブ: 2015年10月

10月25日(日)第25回放送「TALKIN’ ON SUNDAY」

2015-10-25 / Category:Entry

古家正亨の「TALKIN’ ON SUNDAY」

10月も最後の週を迎えました。
今朝もみなさま、お聴きいただけましたでしょうか?

今日は、先週までのゲスト、厚生労働省認定1級葬祭ディレクターの
辻幸男さんからトーチを受け取りました、
中小企業診断士の片岡由美さんをスタジオにお迎えしました。

片岡さんのプロフィールには、
「高知の呉服屋さんの娘さんとして生まれ、
 商売が良い時代が過ぎ、家業が傾いていく中で育つ」とありますが・・・

着物を着る人自体が少なくなっていったんです。
また、父が呉服屋を継いだものの合わないということで、
蔵で喫茶店を始めたんです。そこでもめました・・・(笑)

◆「継承」の難しさは、この番組をしていて常々感じます。
また、短大を卒業したものの「就職に失敗」とありますね。

教員、公務員、テレビ局、証券会社、新聞社…といいところまで行けるのですが、
最後に落ちる。
ほとんどの人が就職をできた時代であったにも関わらず就職ができなかったんです。
なくなく実家に帰り、県庁の臨時職員のアルバイトをしていました。

◆その後、コピーライター、大型商業施設のプランナー、中小企業診断士と
実に多様な経験をお持ちです。
結果的に現在は中小企業診断士となられたわけですが、このきっかけは?

大型商業施設のプランナーをしていた頃、中小企業診断士が非常に注目されていたんです。
まったく聞いたことのない資格だったのですが、
営業や取引先の方が「一次試験を通った」などという話を耳にしたので、
調べてみたところ、自分の知りたいことが学べる資格だったんです。

◆具体的に中小企業診断士とは何をされるんでしょうか?

中小企業診断協会のHPによると、
「中小企業診断士は、中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家」
とあります。
中小企業の悩みに幅広く答えていく、よろず相談ができるものです。
経済産業大臣認定のコンサルタントの資格です。
信用金庫など行政と中小企業を結びつけるのが中小企業診断士と言えます。
◆今まで実際に中小企業にどのようにアプローチしていきましたか?

小売店、個店へのアドバイスもしますが、
それ以外に新聞社などと連携して町づくりのアドバイスなどもします。
◆個人経営=小企業に対するアドバイスはどのようなものが多いのでしょうか?

個人で事業をされている方は、才能のある人が非常に多いんです。
「自分に力があるので、自分の思う通りにやりたい、
人に説明するより自分でやりたい」
となると、目が届かない範囲ができてしまいます。
また、マーケティング力が弱いという欠点もあります。
アプローチすべき人を導いたり、
その人の力が最大限発揮できるような助言をしたいと思います。

行政の相談は無料のものもあるので、チェックしてみて下さいね。

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片岡さんが参加する起業ミニメッセ
11月7日(土)・8日(日)11:00~17:00
世田谷の女性起業家が集まります。
詳しくはこちらをチェック!!
http://www.laplace-setagaya.net/event/messe/

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
相続や土地、不動産、経済に関するお悩みは、ぜひ番組までメールを送ってください。tos@interfm.jp

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片岡さんには来週も登場していただき、お話をお聞きしていきます。

10月18日(日)第25回放送「TALKIN’ ON SUNDAY」

2015-10-18 / Category:Entry

古家正亨の「TALKIN’ ON SUNDAY」

今朝もみなさま、お聴きいただけましたでしょうか?

今日も先週に引き続き、
厚生労働省認定1級葬祭ディレクターで
株式会社ニューライフ代表の辻幸男さんをお迎えしました。

先週は、辻さんに葬儀・葬祭についてお伺いしました。
今週は、“終活”について、色々とお聞きしていこうと思います。

改めて“終活”とは?

人生の終わりをよくするために、事前に準備をしておくことです。


辻さんは、葬祭ディレクターとしてどのような取り組みをしているのですか?

エンディングノートの書き方セミナー等をしています。
エンディングノートは家族へ伝えるためのメッセージノートです。
例えば…
・葬儀をやる際は誰を呼んでほしいか(呼ばないで欲しい方も)。
・終末医療をどのようにしてほしいか。
・ペットのもらい先。
・ケータイ・スマホのデータを見ないで書いて欲しい など
を書いておくと、亡くなられた後にご家族が困ることが少なくなります。

遺言状との違いは?

遺言状は、相続・財産に関わるものを法律的に書くものです。
エンディングノートと遺言状をセットで書いて欲しいと思っています。
そうすると、もめることなく最後の人生を過ごせるはずです。

最近、一風変わった“終活“があると伺ったのですが・・・?

*入棺体験をする。
入棺すると長生きをするという都市伝説もささやかれています(笑)

*エンディングドレス(亡くなった時に着たい衣装)を実際に着てみる。
こちらもエンディングノートに書くなど、ご家族にお話をしてみるのがいいと思います。

*墓友の集会。
ご先祖のお墓に入りたくないというお友達同士でお墓をつくる方も増えてきました。

辻さんが考える、終活をしておくことのメリットとは、どんなものですか?

もし突然亡くなった時に、その通りにすればいいという点で、ご家族の負担がなくなります。
ご家族同士のもめ事も防げることになると思います。
「親はことを考えていたんだ」と感動する方がとても多いです。

生前葬をする方も?

まだ多くありませんが、1〜2%いらっしゃいます。
亡くなる前にしっかりご挨拶をしたいという方がおおいので、
参加される方も、ひとつのイベントのようなつもりで、参加してあげてくださいね。

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遺影に使って欲しいお写真をご家族にお渡ししておくことも忘れないで下さいね。

今日の放送を聞いて辻さんに葬儀・葬祭に関するお話を聞きたいという方は、
株式会社ニューライフまで。
0120-444-613

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10月11日(日)第24回放送「TALKIN’ ON SUNDAY」

2015-10-11 / Category:Entry

古家正亨の「TALKIN’ ON SUNDAY」

今朝もみなさま、お聴きいただけましたでしょうか?

今日は、先週までのゲスト、公益社団法人「マナーキッズ®プロジェクト」
理事長の田中日出男さんからトーチを受け取りました、
厚生労働省認定1級葬祭ディレクターで
株式会社ニューライフ代表の辻幸男さんをお迎えしました。

辻さんは、この番組でもお馴染みの相続対策相談ネットワーク東京の一員。
“葬祭ディレクター”と紹介しましたが、“葬祭ディレクター“という、
お仕事は、主にどんな仕事をするんでしょうか?

亡くなられた時に病院へお迎えにいき、その後ご自宅または安置所で葬儀の見積もりをさせていただきます。
そのあと見積もりに従って会場の設営、式の運営、を現場監督のように統括しております。

葬儀屋さんのお仕事をトータルに管轄しているのですね。
辻さんの名刺には“人生最後の総合演出家”と書いてあるのですが、
これにはどういった意味がこめられているのでしょうか。

ご家族の考え方や思いを伺って形にする、
そしてそれを故人の最後のイベントにするというという気持ちでそのように名のっています。

最近は、葬儀にも、いろんなパターンがあるようですね?

はい。“一般葬”というのは呼ぶ人に制限がありません。
ご家族から会社の方など様々な方がいらっしゃいますね。
“家族葬”はご家族の方、近い親戚の方だけでというかたち。
密葬は家族葬をやったあと、本葬を大きな葬儀でやる場合が多いです。

最近では“一日葬”という言葉も聞きますが・・・?

これはいろいろなやり方があります。
お通夜をして、翌日は葬儀・告別式などをやらずにただお別れをするタイプや
お通夜をやらずに、葬儀・告別式だけをやるというケースも。
一日でそれをミックスする場合もあります。
それはご家族の希望にそってやりますね。

“直葬”とは、もともと葬儀社の中で使っていた言葉なのですが、
直接お火葬するという形です。
病院の霊安室にご安置してその後お火葬します。
お金をかけて家族に迷惑をかけたくないので…という方、
仏教を信仰していないので…という方もいらっしゃいます。
最近では、音楽葬など無宗教的な葬儀も増えてきました。

葬儀の形が多様になってきたんですね。
実際に亡くなる前に、自分の葬儀への要望を辻さんに残していく場合もあるのでしょうか。

生前相談という形で詳しくプランを立てていく方もいらっしゃいますし、
だいぶラフな方もいらっしゃいます。
それをもとにご家族の方と話しあいます。

最近では“宇宙葬”も聞きますが・・・?

小さな金属容器にお骨を入れてロケットで飛ばします。
私のお客様では、まだご希望の方はいらっしゃらないのですが、
夜空の星になれるということでご家族が希望されるケースが多いようです。

人生予期せぬところで近しい方が亡くなられることもあると思います。
喪主になった場合、どのようにすればいいのでしょうか。

周りに他のご家族がついて自分が喪主になる場合は、
ご家族と相談しながらお話を進められますので、
喪主は基本的には名前だけだと思っています。

周りにどなたがいない場合は、葬儀社の方と打ち合わせたり、
親族に連絡をかけたりと、一人でやらなければなりません。

葬儀はどれくらいの費用がかかるのですが?

2015年1月に行われた日本消費者協会の調査によると
約190万円という結果が出ています。
いらっしゃる方の人数などによっても変わってきますので、
一概には言えませんが200万円前後と思っていただければいいと思います。

葬儀の後にはお墓が必要ですね。
こちらの費用は・・・?

お墓は基本的には石代と土地代と考えていただければいいので、
都内で探そうとすると土地代がかさみます。
お墓代は平均的に250万円くらいかかると思っていただければいいと思います。

リスナーさんからの葬儀に関する質問にお答えいただきます。

*香典はいくら位包めばいいのでしょうか?

友人であれば5000円〜1万円くらいでしょうか。
奇数の方がいいと言われています。

*葬儀におけるNGな行動はありますか?

式に遅刻をする方は問題外です。
またお香典に新札を使ってしまうと、予期していたととらえられてしまいます。
新札を使う場合は、一度折り曲げましょう。
家族と長話をしないなどの配慮が必要ですね。

*お嫁さんは、嫁ぎ先の墓に入らなければならないのでしょうか?

入りたくない場合は事前に家族にお話をして
自分のお墓や散骨先を探しておく必要がありますね。
ありがとうございました。
辻さんには来週もお話を伺っていきます。

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今日の放送を聞いて辻さんに葬儀・葬祭に関するお話を聞きたいという方は、
株式会社ニューライフまで。
0120-444-613

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
来週も厚生労働省認定 1級葬祭ディレクターの辻幸男さん をお迎えします。

辻さんへの質問、相続や土地、不動産、経済に関するお悩みは、ぜひ番組までメールを送ってください。tos@interfm.jp

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10月4日(日)第23回放送「TALKIN’ ON SUNDAY」

2015-10-04 / Category:Entry

古家正亨の「TALKIN’ ON SUNDAY」

今朝もみなさま、お聴きいただけましたでしょうか?

今週も公益社団法人「マナーキッズ®プロジェクト」
理事長の田中日出男さんをお迎えしました。

長年、マナーキッズ®プロジェクトを通して、子供たちを見てきている田中さん。
今の子ども達と昔の子ども達とは、どんな違いがありますか?

一番感じるのは、体がフニャフニャしているということ。
ピっと背筋が伸びない。目を見て話しをできない。姿勢が悪い…ということですかね。
おそらく、外あそびがへって、ゲームで遊ぶのが増えているからですかね。

最近は、スポーツが禁止されている公園も多いですよね。
せっかくある公園の空間がもったいないです。
外遊びの空間、時間、そして仲間もいなくなってしまっていますから、
ものすごく気になります。
2020年の東京オリンピック、パラリンピックに向けて
子どもたちが遊びまわるスポーツをすることができる空間作り、
つまり、公園の活用方法を考えなければ行けないと思います。
そうしなければ、どんどん子どもたちの運動能力も劣ってしまうと思います。


実際子どもたちの運動能力が低下しているというデータはあるんですか?

文部科学省が毎年、「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」をやっているのですが、
1985年(昭和60年)、その頃がピークでそこから低下しています。
身長・体重は増加しているのですが、体力、運動能力は劣っています。
特に女の子の落ち込みがひどいです。
また、運動をする子としない子の二極化が進んでします。

その原因は何だと思いますか?
時間、空間、仲間の3つの間が減ってしまっているからだと思います。

田中さんはスポーツを通して子供たちに礼儀や日本の伝統的な作法など教えていますが、
やはりスポーツはマナーを学ぶのに、近いアプローチになるのでしょうか?

そう思います。ただ単に、マナーを学びなさいと言っても、飽きてしまいますよね。
スポーツを楽しみながら反復練習で礼儀を身につけて行くのがいいと思います。
スポーツと小笠原流礼法のコラボに効果があると思います。

実際に効果を感じるのはどんな時ですか?
スポーツをした後、最後に挨拶をして、子どもたちと握手をするのですが、
冒頭の自己紹介の時に背筋ものびず挨拶が大きな声でできなかった子が、
背筋をぴんと伸ばして大きな声で目を見て挨拶をできるようになるんです。
我々はあくまでもきっかけです。
家庭や学校で継続して取り組んで欲しいですね。
習慣というより”文化”になってくれればいいなと思います。

100年前まではこのようなことを教える必要はなかったわけですから、
「マナーキッズ」という言葉が、将来なくなってくれればいいなと思っています。

※10月のはじめにはプロジェクトが冊子を発売します!
興味がある方は、マナーキッズ®プロジェクトのホームページをチェックして下さい!

 

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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
来週は公益社団法人「マナーキッズ®プロジェクト」理事長の田中日出男さんからトーチをお渡しし、
厚生労働省認定 1級葬祭ディレクターの辻幸男さん をお迎えします。

辻さんへの質問、相続や土地、不動産、経済に関するお悩みは、ぜひ番組までメールを送ってください。tos@interfm.jp

ツイッターでは  #トーク日曜  を付けてつぶやいてくださいね♪