月別アーカイブ: 2016年8月

8月28日(日)第69回放送「TALKIN’ ON SUNDAY」

2016-08-28 / Category:Entry

古家正亨の「TALKIN’ ON SUNDAY」
本日もお聴きいただけましたでしょうか。

今週も先週に引き続き、
株式会社せたが屋の代表取締役 前島司さんをスタジオにお迎えしました。

 

 

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今週は”ラーメン”をキーワードにお伺いしますが、
現在は直営に15店舗、海外に5店舗、フランチャイズ店が2店舗、
計22店舗ということですけれども、やはりどうしても
本店との味の差が出てくると思うのですが、どう対処されていますか?

 

現時点で味の違いはあります。
しかし、私はそれを「店の個性」として活かしていきたいです。
美味しければ、全く同じ味にする必要はありません。

 

そうすると前島さんは、お店側にはどういった要求をされるのですか?

 

とにかく気持ちを込めて作ることですね。
あとは、同じお店でも作る人が違えば味も違ってきます。
その差を最小限に抑えることにもかなり苦労しています。

“せたが屋”のブラントを守っていくために
一番こだわっている部分はなんですか?

 

“せたが屋”といったら魚ダシなんです。
魚の効かせ方が大切です。
これをせたが屋らしく、強烈に出すことは徹底して言っています。

 

“せたが屋”さんが社員さんに一番求めていることってなんですか?

 

自分自身がラーメンを好きになることです。
味に対する追求がなければ、成長はできません。

 

先ほどの22店舗という数字はどうとらえていますか?

 

少ないと思いますね。もっと増やしたいと思いますが、
いろんなラーメンが作りたいので、いろんな挑戦を続けていたら
この数字になっていました。

 

世界的なラーメンブームですが、現地化というのは意識されていますか?

 

そうですね、メニューもガラっと変えていますし、
国民性の味の違いや材料の違いからみても、現地化というのは大切になってきます。

 

前島さんの最終的な目標はなんですか?

 

私の夢は小さなラーメン屋をつくって、私自身がお客様と向き合って
私のこだわったラーメンを提供することです。
私しか作れないラーメンを提供したいですね。

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
次回のゲストには、
画廊『青龍堂』4代目 代表取締役 小山健二 さん

相続や土地、不動産、経済に関するお悩みは、 ぜひ番組までメールを送ってください。
tos@interfm.jp

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8月21日(日)第68回放送「TALKIN’ ON SUNDAY」

2016-08-21 / Category:Entry

古家正亨の「TALKIN’ ON SUNDAY」
本日もお聴きいただけましたでしょうか。

今日は、先週までのゲスト、
東立電機 株式会社 代表取締役の加藤貴久さんから、トーチを受け取りました、
株式会社せたが屋 代表取締役 前島司さんをスタジオにお迎えしました。
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最初にお店を出したきっかけはなんですか?

単純に私がラーメンを大好きだったからです。
ディスコが流行った頃に、毎晩ディスコに行っては
帰りにラーメンを食べていました。
その頃からラーメンにハマり、はじめは家でラーメンを作っては
友人に振舞ってました。それが非常に評判が良かったんです。
そこでもっと多くの人に食べてもらいたいと思い、
いつか自分の店を開きたいと考えはじめました。

初めて出店したのはどちらですか?

15年前に世田谷区の環七に出店いたしました。

環七といいますと、かなり激戦区ですよね?

そうですね。私が出店した当時は「環七ラーメン戦争」と呼ばれていて、
多くの有名店がひしめいていました。
あえてそこに店を出すことは、自分としての勝負でした。

オープンされて、最初はどうでしたか?

はじめは「よさこい」という名前で店を出しましたが、
ラーメン店で修行していないものですから
味がぶれぶれになってしまい、お客さんからかなり文句を言われました。
完全に自信を失ってしまい、一回お店を閉めてしまいました。
その時にラーメン屋を辞めようかと悩みましたが、
昔からの夢がありましたので、一から勉強し直して
「せたが屋」として、また店を開きました。

その「せたが屋」が成功して、そこから店舗を増やしていくわけですが、
その期間はどのくらいありましたか?

一年くらいたった時に、昼に塩ラーメンを提供し始め、
昼と夜で違った味のラーメン屋ということで、メディアに取り上げていただきました。
そういったことをきっかけに、いろんなラーメンを作ってみたいと思い、
様々な味のラーメン屋をオープンいたしました。

先日、あるニュースが話題になりました。
牛丼の「吉野家」が「せたが屋」を買収というニュースですが…

はい、「株式会社吉野家ホールディングス」の傘下に入りました。
買収といいますとネガティブなイメージもありますが、
成長戦略として資本提携に至りました。

「せたが屋」さんのような人気店でしたら、単独でも成長していけるのでは?
と思った方も多いと思うのですが…

今は「人の問題」というのがあります。
労働者人口の減少で募集してもなかなか人が集まりません。
そういった面でも大きな会社と組んで、業務体系をしっかり整えることが大切だと判断いたしました。

社員さんの反応もいろいろあったと思うのですが、いかがでしたか?

私も一番怖かった点ではあります。
説明をしっかりとして、大きな会社の傘下として
安定することができると受け取ってくれましたが、
こだわりを捨ててしまうのでは?という不安もあがりました。

■「吉野家」さんとの資本提携によって変わっていくことはありますか?

基本的に味やサービスは変わりません。
よく共同の食材の仕入れによって、仕入れ値が安くなると言われますが、
食材にもこだわりがありますので、食材が変わることもありません。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
来週も株式会社せたが屋 代表取締役 前島司さん
をスタジオにお迎えします。

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8月14日(日)第67回放送「TALKIN’ ON SUNDAY」

2016-08-14 / Category:Entry

古家正亨の「TALKIN’ ON SUNDAY」
本日もお聴きいただけましたでしょうか。

今週は、先週に引き続き、
映画監督の竹藤恵一郎さんをスタジオにお迎えしました。
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先週は、竹藤監督の最新作品9月3日に公開となる映画
「涙の数だけ笑おうよ─林家かん平奮闘記─」について、お話いただきましたが、
改めて、ここで、どんな映画なのか、簡単に紹介させて頂きます。

将来を嘱望されていた・落語家の林家かん平さんが
1990年に、脳溢血で倒れ、右半身付随の状態に陥ってしまいます。
そんなかん平さんが体験する過酷なリハビリ生活や同居する母親の介護。
さらに、かん平さんを取り巻く仲間たちとの温かいふれあいの中で
創作落語を作り、高座で演じるまでの日々を1年に渡って撮影した
ドキュメンタリー映画となっています。

今回の映画を見ると、いろいろと感じられる方も多いと思われます。
“障害”さらに“高齢者の介護”という問題について、実際に撮影していて
どのように感じられましたか?

社会問題にもなっている「老老介護」ですが、かん平さんはそれだけでなく
自分自身の障害の問題もあります。ヘルパーさんの力も大きいですが、
お友達の支えというのは、とても重要に思いました。
信頼関係があり、お互いに励ましあえる、そしてなにより家に閉じこもらずに
外に出るきっかけにもなります。人とのコミュニケーションも、とても大切なことです。

撮影中、障害を持つ方に対して、どのように感じましたか?

私は人間の適応力の凄さを改めて感じました。
かん平さんは障害を抱えて25年になりますが、自分の身体と上手に向き合っています。
障害を持ちながら、介護をするというのはとても大変ですが、
それが日常になった時に、人は決してダメになるのではなく、適応できるという
人間の根本の強さを感じました。
自分一人ではなく、周りの人と助け合い、無理をしないようにすることで
実はそんなに苦しまないで済むことが多いのです。

日本人は特に、周りに迷惑をかけないようにとしてしまいがちですよね。

周りを頼ることは、甘えることではありません。
自分のできる範囲で精一杯やる、それでもできないことは無理せずお願いする。
社会がそれを受け入れれば、障害者はもっと生きやすくなると思います。

介護という部分に視点を向けても、様々な問題がありますが、
この映画を通して、介護とどのように向き合えば良いでしょうか?

介護を義務と重荷とかと考えるのではなくて、
ちょっと楽しんでみるという発想が大切かと思います。
この映画もかん平さんが車椅子に乗っていらっしゃるので
どうしても障害に目がいってしまいます。
かん平さんが転んでしまったときも、お客さんは「大変だな、大丈夫かな。」と
思ってしまうかもしれません。しかし映画が進んでいくと、
「あ、これは笑っていいんだ」と気づいていただけるかと思います。
それはかん平さんのユーモアの力だと思います。
障害や介護を暗く受け取るのではなく、楽しく前向きに受け取って欲しい、
そんなメッセージが伝わればいいと思います。


 

竹藤監督の最新作「涙の数だけ笑おうよ─林家かん平奮闘記─」は
東京で、9月3日土曜日から角川シネマ新宿で公開になります。
また、名古屋は9月17日から、名演小劇場で公開。
そのほか、全国の劇場も順次公開となります。

詳しくは映画の公式サイトをご覧ください。

「涙の数だけ笑おうよ─林家かん平奮闘記─」公式サイト

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
次回のゲストには、株式会社せたがや 代表取締役の前島司さん
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8月7日(日)第66回放送「TALKIN’ ON SUNDAY」

2016-08-07 / Category:Entry

古家正亨の「TALKIN’ ON SUNDAY」
本日もお聴きいただけましたでしょうか。

今日は、先週のゲスト、
みなとアセットマネジメント代表取締役 向井啓和さんから、トーチを受け取りました、
映画監督の竹藤恵一郎さんをスタジオにお迎えしました。

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■映画監督の方をゲストでお迎えするのは初めてなのですが、
竹藤さんは映画監督を始めてから、どれくらいになりますか?

映画監督という仕事は少し特殊で、自分が名乗ってしまえば
映画監督みたいなところがあるんです。
学生時代から自主映画を撮っていたので、映画監督ではありましたが
それを仕事にするまでは大変でした。

■映画監督になるきっかけはなんですか?

子供の頃から映画館に行ってましたので、それこそ今話題になっている
「ゴジラ」とかを観てですね。

■「観る」方から「撮る」方に変わったのはいつ頃ですか?

私は家族に連れられて観た「チャップリン」ですね。
彼は役者だけでなく映画監督もやるし、作曲もされるんです。
それで、作り手に興味が湧きましたね。

■特に影響を受けた監督はいますか?

実現はできていませんが、イタリアのフェリーニ監督のような
作品をつくりたいとずっと思っています。
彼の作品は世界の作り方から全く違います。
映画で表現できる世界観を全て出し切っているような作品です。

■当時は映画と向き合うというのは結構大変なことでしたよね?
足を運ばないと観れませんし、お金もかかる、場所も限られていました。
最近は手軽に映画を観る方法がいくつもありますよね?

そうですね。昔の方が映画と向き合う時間が濃密だった気がします。
だからこそ、多くの人が作品から自分の人生に影響を受けました。

■竹藤さんの最新作。映画「涙の数だけ笑おうよ─林家かん平奮闘記─」が
来月、9月3日から公開となりますが、この作品を撮ろうと思ったきっかけはなんですか?

林家かん平さんは大の映画好きでして、
この映画を企画した方とも知り合いでした。
林家かん平さんが病で倒れてから25年が経ちましたが、
企画された方に林家かん平さんの映画を撮らないかと、私に提案されました。
とりあえず本人にお会いしたところ、とても明るくて面白かったんです。
その時に私は、対象が身体障害者であっても、暗く重いテーマではなくて
笑える映画を作れるかもしれないと思い、撮らせていただきました。

竹藤監督の最新作「涙の数だけ笑おうよ─林家かん平奮闘記─」は
東京で、9月3日土曜日から角川シネマ新宿で公開になります。
また、名古屋は9月17日から、名演小劇場で公開。
そのほか、全国の劇場も順次公開となります。

詳しくは映画の公式サイトをご覧ください。

「涙の数だけ笑おうよ─林家かん平奮闘記─」公式サイト

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
来週も映画監督の竹藤恵一郎さん
をスタジオにお迎えします。

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