月別アーカイブ: 2017年7月

7月30日(日)第117回放送「TALKIN’ ON SUNDAY」

2017-07-30 / Category:Entry

古家正亨の「TALKIN’ ON SUNDAY」
本日も楽しんでもらえましたか?

今週は先週に引き続き、現役のケアマネージャー、
稲葉寛史さんをお迎えしています。

 

■今週はケアマネージャーの目から見た、日本の介護という観点で
お話を伺っていこうと思います。
数字だけ見ますと、日本の人口が減り、高齢者か増えている現状があります。
その日本での介護の現状はどう見ていますか?

マイナス的な情報が多くなっていますが、明るい未来もあると思います。
それは「介護」や「認知症」という言葉が、随分浸透してきましたよね?
社会が認知症の理解を深めるは、とても良いことです。

■認知症の方への理解が深まり、
一緒に生活できる社会になってきていますよね。

昔でしたら、自分が認知症だと言われたら、
周囲の人に知られたくない一心で、閉じこもってしまう人が
とても多かったです。今でもそのような方はいらっしゃいますが、
閉じこもってしまうと、認知症の症状は悪化してしまいます。
介護も重くなり、財政にも多くの負担がかかってしまいます。
病気への理解というのは、患者さんだけでなく、
様々なところで良い結果に繋がります。

 

「老老介護」という言葉がありますが、
この問題はケアマネージャーからの視点で、どのように解決していけばよいでしょうか?
「老老介護」の問題の裏には、ご家族さまが近くにいない環境が
原因の一つに感じます。遠方に住んでいらしゃったり、
子ども自体がいないご家族もいらっしゃいます。
若いうちは問題ありませんが、年齢を重ねると様々な問題がでてきます。
家族に変わる「成年後見制度」などの理解を深める必要があります。
若いうちはそういったことを考えずに生活してしまいますが、
老後に必要な知識や情報は、とても大事なことです。

■介護の人手不足というお話をよく耳にしますが、
具体的にどこらへんが足りないか、イマイチわからないのですが….
この人手不足は会社側と現場側で認識はズレています。
介護保険法で、介護利用者3人に対して、1人は設置するという義務があります。
この数字を守っていれば会社側は、人は足りている、という認識ですが、
現場では様々な問題があります。実際に現場で他の職業に就きたいという人も
いらっしゃいますし、やり甲斐はありますが、決して人気のある職業ではありません。
そのような面で、受け皿的な人材の確保が必要になるのではないかと考えます。

■ケアマネージャーという職業をやっていて、もちろん大変なこともありますが、
やっていて良かった!と思う瞬間ってどんなときですか?
自分の担当している方のリハビリに力を入れているときに、
車椅子の移動がやっとだった方が、歩行器を使って歩くことができるようになり、
最後は杖で歩けるようになった方がいました。
そういった方を見ていると、周りがちゃんと支援してあげれば、
元気に生活できるんだと実感しました。とても嬉しかったです。

 

■ケアマネージャーとしての今後の目標や夢があれば、ぜひ、教えてください。

私は介護のケアマネージャーと、成年後見人として、
高齢者の方のトータル的な終活サービスをしてご支援させていただいています。
そういったサービスの団体を設立して法人として大きく拡大して、
後見業務や見守り業務に力をいれていきたいです。

 

相談してみたい方や、セミナーについての
詳しい情報はこちらをご覧ください。↓

【稲葉寛史さん ホームページ】

稲葉寛史さん Facebook

 

 

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次回のゲストには、
司法書士の高橋朋宏さんを、ご紹介したいと思います。

相続や土地、不動産、経済に関するお悩みは、 ぜひ番組までメールを送ってください。

tos@interfm.jp

7月23日(日)第116回放送「TALKIN’ ON SUNDAY」

2017-07-23 / Category:Entry

古家正亨の「TALKIN’ ON SUNDAY」
本日も楽しんでもらえましたか?

 

今週は先週までのゲスト、水戸 徳川家の流れを汲む松平家の末裔、
松平洋史子さんからトーチを受け取ります、現役のケアマネージャー、
稲葉寛史さんをスタジオにお迎えしました。

■改めてケアマネージャーとは、どんなお仕事ですか?

 

2000年に創設された資格です。
今の高齢化社会を支えるべき介護保険制度ができまして、
その介護保険制度のサービスを一人一人に合うように
提供する仕事になります。

■具体的な内容も教えてください。

 

ご自宅でもデイサービスでしたり、
訪問介護や訪問看護のサービスなど様々です。

■稲葉さんがケアマネージャーになろうと思ったきっかけはなんですか?

 

私はそもそもヘルパーで、養護老人ホームで働いていました。
そのなかでケアプランなどのサービスを知って、
もっと自分もここに関わりたいと思いました。
■たしかに介護の現場は、
働いてみないとわからないことが多いですよね。
“チーム医療”という言葉もだいぶ浸透してきまして、
様々な人からの意見が大切とされてきましたよね?

そうですね。
ドクターも現場の意見を大切にしたいという人が増えて、
実際に現場に顔をだす人も多いです。

 

■稲葉さんは、現在、行政書士の資格もお持ちなんですよね?
この二つをどう活かしていこうとお考えですか?

資格をとったときはなにも考えていませんでしたが、
ケアマネージャーをやっていくうちに
この資格があれば、成年後見人ができるのではと考えました。
やはり高齢者ですと最後のときはやってきます。
そのときにケアマネージャーにできることが
なくなってしまうのが悩みで、
なにか最後までご遺族のお力になりたいと考えていました。
結果的にこの資格はとても大切なものになりました。

 

■ケアマネージャーに必要なことって、どんなことだとお考えですか?

自分でいうのはおこがましいですが、
既に介護に携わっている方は、ケアマネージャーの素質はあると思います。
ケアマネージャーとして、人を思いやることが大切だと思います。

 

 

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次回も現役のケアマネージャーであり、行政書士でもある、
稲葉寛史さんを、ご紹介したいと思います。をご紹介したいと思います。

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7月16日(日)第115回放送「TALKIN’ ON SUNDAY」

2017-07-16 / Category:Entry

古家正亨の「TALKIN’ ON SUNDAY」
本日も楽しんでもらえましたか?

今週は先週に引き続き、「一流の男になる-松平家の教え」著者で
水戸 徳川家の流れを汲む、讃岐国高松藩 松平家の末裔、
松平洋史子さんをスタジオにお迎えしました。

 

■松平さんは女性ですが、「一流の男になる-松平家の教え」という
タイトルの本を書かれたわけですが…

それは初めから私が書きたくて書いた訳ではありません。
最初に「松平家の心の作法」という本を書きました。
これはどちらかというと、女性向けの本でした。
私はこの一冊で終わるつもりでしたが、
他の会社さんに本を書いてくれと頼まれました。
私はもう書くことがないです、と一度はお断りしました。
すると、女性に向けてではなく、男性に向けて書いて欲しいと言われました。
そして書かなくてもよいので、一流の男とはどんな人ですか?と聞かれ
私はある祖父からの教えを思い出しました。
江戸時代の殿様は戦をする前に、お茶を一気に飲み干す風習がありました。
それは、多くの兵を失うことや、自分がうたれて城に残してきた
姫を悲しませるかもしれない。そんな責任を一気に飲み込む為です。
ですので、一流の男は言い訳をせずに、責任を飲み込めるお方です。

■松平家の教えには、皿は裏から洗うという話があるそうですが、
これはどういうことでしょうか?

お食事をいただくときは女中が持ってきて、
食べ終わったら女中が下げます。
まるでお姫様のようですが、そこから私たちは
お台所にいって、自分で使ったものを自分で洗います。
そしてお皿は裏から洗います。
なぜ、裏から洗うかは聞いてはいけないのです。(笑)
お料理の先生には脂がない裏から洗うのは理に適ってると
褒められたりしますが、自分たちも聞いたことはないのです。

■松平さんのお話を聞いていると
様々な歴史を語り継ぐ大切さを感じますね。

日本の文化というのはとても大切です。
お茶をたてる人が文化人のように思いますが、
いただく方も文化を大切にしていなければ成り立たないのです。
日本の文化は難しいですが、奥深く美しいものです。

■資料にある「ざるそば事件」ってなんですか?(笑)

お祖母様をお蕎麦屋さんに連れて行ったときに、
私たちはさるそばを頼みました。
すると、お祖母様はつゆをざるの上にザーッとかけてしまったんです!!
私はびっくりして声がでなかったのですが、
お祖母様は落ち着きながら、
「店員さん、このお皿漏れてる」と言ったんです(笑)
もちろん食べ方を知らなかったのはお祖母様なのですが、
店員のお姉さんは「申し訳ございません」と丁寧に謝って、
ざるそばを深いお皿に移して持ってきてくださったのです。
そのときに、この女性のように自分の心の持ちようで
日本の文化、おもてなしができるのではないか、と思いました。

 

 

松平家や、松平家の教えについて、
興味が湧いたという方もいるのではないでしょうか!
そんな方は、ぜひ、松平さんの著書
「一流の男になる-松平家の教え」を読んでみてください。

詳しくはこちら!!↓
「日本文芸社ホームページ」

 

 

 

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7月9日(日)第114回放送「TALKIN’ ON SUNDAY」

2017-07-09 / Category:Entry

古家正亨の「TALKIN’ ON SUNDAY」
本日も楽しんでもらえましたか?

今週は、先週までのゲスト、ジャズ・ミュージシャンでピアニストの
松居慶子さんからトーチを受け取ります、
「一流の男になる-松平家の教え」の著者、
松平洋史子さんをスタジオにお迎えしました。

 

■著書のタイトルに“松平家の教え”とありますように
水戸 徳川家の流れを汲む、
讃岐国高松藩 松平家の末裔の方、ということで…
凄すぎて、よくわからないのですが
この松平家についてご説明頂けますか?

徳川御三家の尾張・紀伊・水戸が徳川幕府を助けていくのですが、
徳川に世継ぎがいないときなどは、
この御三家から世継ぎを出していくシステムでした。
私の祖先を辿っていくと、御三家の一つである水戸に入っていきます。

 

■歴史で言うと、どれくらいの長さがありますか?

 

270年くらいでしょうか。
しかし、NHKドラマでも井伊家をお話しをやっていますよね?
井伊家の中の井伊直弼の娘、千代姫という方は
私のひいおばあ様になるんです。
ですので、270年と言っても歴史と現代はちゃんと繋がっているんです。

 

■ということは、学生の頃の日本史の授業では
親戚の名前が沢山でてきますよね?(笑)

 

だから私は日本史の授業大っ嫌いです!!
すぐ先生に「松平さん、これはどうなんですか?」って聞かれるんです。
松平家に生まれただけで、私は普通の中学生です!って言いたかったです。

 

■他の家とは、ちょっと違うな…と感じた部分は、
小さい頃からありましたか?

もちろんです。
先ほども「おはようございます」と挨拶しましたが、
松平家では朝もお昼も夜も、お人に会うときは
「ごきげんよう」と挨拶します。
学生の頃は挨拶しただけで笑われて、
そこからは何を言ってもダメでした。
ですので、こんなラジオで喋るのが想像できないほど無口でした。
あとはプールの授業も参加できましんでした。
というのも、その頃はまだ人前で裸になってはいけませんと
教わるので、プールの授業は参加しませんでした。

 

■そうすると半袖などもあまり着ませんか?

 

着ないです。
特に男性の半袖は作業着という教えなので、
父は一枚も半袖をもっていません。

 

■他にはどんな教えがありますか?

 

人に挨拶をするときに、”普通は頭を下げること”を意識しますよね?
でも松平家では”頭をあげること”が挨拶とされています。
挨拶とは心眼で相手をみることです。
心眼で相手見たら、頭をあげて懐にお迎えするというのが
我々の教えです。

 

■それぞれの家庭にそれぞれの教えがありますが、
松平さんのお話しは、日本人として身につけておくべき
おもてなしの心だと思いました。

 

おもてなしというと、
手で「お・も・て・な・し」とやりますが(笑)
先日、ある編集者がもっとおもてなしを
簡単な言葉で言い表せないでしょうか?と聞かれて、
「I and You」ではダメだけど「I for You」なら良いですね!
とお答えしたところ、とても感激していただいたので、
それから私も「I for You おもてなし塾」というのをやっています。
人の立場にたっていろんなことを考えることが大切です。

 

松平家や、松平家の教えについて、
興味が湧いたという方もいるのではないでしょうか!
そんな方は、ぜひ、松平さんの著書
「一流の男になる-松平家の教え」を読んでみてください。

詳しくはこちら!!↓
「日本文芸社ホームページ」

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

次回も松平洋史子さんをご紹介したいと思います。

相続や土地、不動産、経済に関するお悩みは、 ぜひ番組までメールを送ってください。
tos@interfm.jp

 

7月2日(日)第113回放送「TALKIN’ ON SUNDAY」

2017-07-02 / Category:Entry

古家正亨の「TALKIN’ ON SUNDAY」
本日も楽しんでもらえましたか?
今週も先週に引き続き、
ジャズミュージシャンでピアニストの松居慶子さんをお迎えしました。

 

 

■このコーナーは“伝統”や“継承”にフォーカスを当ててお送りしていますが、
今年、全米デビュー30周年の松居さん。
音楽シーンに身を置く人間として
昔と現在では、音楽を取り巻く環境も、だいぶ変わったと思うのですが、
ミュージシャンの目線から、大きく変わったことを教えてください。

わたしが始めた80年代はアメリカもFMラジオがとても盛んで、
ラジオのディレクターが自分の趣味で音楽を流す場所でした。
それがだんだんと商業化されてしまって、
かっこいい番組が減ってしまいました。
こうやって、インストゥルメンタルの曲をかけていただけて、
本当に嬉しいです。ありがとうございます!

 

■今やインターネットラジオも普及して、
世界中の音楽が聴けますよね。

そうですね!いい面も沢山あります。
私がまだいったことのない国にもネットで私を観たファンがいてくれて、
メッセージをくれるんです!世界が小さく繋がっていますよね。

 

■ジャズという音楽シーンでは、
なにか大きな変化はありますか?

私の周りの変化ですと、
ヨーロッパの演奏者とレコーディングしたいときに、
わざわざ行かなくてもレコーディングができたり、
様々な国の人のレコーディングに参加できたりします。
音楽の可能性が広まります。

 

■音楽が様々な方法で聴かれる現代ですが、
やはり良いと思った音楽はライブで見に行きたい!
という流れは今も昔も大切にされていますね。

コンサートが終わって、CDを即売して、サインするというのは
どの国でもやっていますが、ロシアなんてセキュリティと
ファンが押し合いをしながら、来てくださるんです!!
ライブは本当に楽しいですし、大切にしたいですね。

 

■そんななかで、母国日本のライブは楽しみですか?

 

そうですね!これだけ世界中を転々としましたが、
やっぱり日本が大好きです!!
お里帰りですから、いつもとはまた違ったライブにしてきます!

 

本日ゲストの松居慶子さんですが、7月にライブを行います。
是非、生の音を楽しんでみてはいかがでしょうか?

-30th Anniversary KEIKO MATUSI SOLO PIANO-

日時 7月27日(木)
開場 18:00 開演 18:30
会場 ヤマハホール

チケットは、現在発売中です。
詳しくは、松居慶子さんのオフィシャルサイトをご覧ください。

松居慶子オフィシャルサイト

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

次回は 松平 洋史子 さんをお迎えします。

相続や土地、不動産、経済に関するお悩みは、 ぜひ番組までメールを送ってください。
tos@interfm.jp