2月18日(日)第146回放送「TALKIN’ ON SUNDAY」

2018-02-18 / Category:Entry

古家正亨のTALKIN’ ON SUNDAY」
本日も楽しんでもらえましたか?

 

今週は、先週に引き続き、
世界を舞台に活躍する花絵師の藤川靖彦さんをお迎えしました。

 

 

■花絵の作り方について伺いたいのですが、
手順としては、下絵を描くところからですか?

まずはプリントされた下絵を地面に敷き詰めます。
その上から花やカラーサンド、葉っぱなどを敷き詰めて色をつけます。

■最長だと、どれくらいの時間がかかりますか?

一番最初に世界大会に参加した、2010年のバルセロナでは
夜中の12時から、花をもぎるところから始めました。
日本から4人くらいで参加して、現地の方を含めても5人しか
スタッフがいませんでした。
25平米くらいの作品でしたが、終わったのが翌日の夕方5時でした。
本当に立てないくらい大変でした。写真を撮る気力もなかったので
次の日に撮りに行ったら何もなかったんです。
強風が吹いたらしく、僕ら以外の作品も全てありませんでした(笑)
その時は結構ショックでしたね….

■使用する花は、どんな花でもいいんですか?

花の持ちだったり、色合いを考えるとカーネーションが多いですね。
僕らは香りもあるバラを使ったりもします。
2日くらいしか持ちませんが、チューリップもたまに使います。
海外に行くときは、現地で調達しなければいけません。

■大体、どれくらいの量の花を使いますか?

例えば25平米くらいの作品ですと、約8000本から10000本です。
花びらをもぎったりするので、指が筋肉痛になります。
皮が剥けてしまったりもします。

■今後、予定されている活動はありますか?

今は「フラワーピース」という活動をしていて、
“花には国境は無い”というテーマで、花を愛する気持ちを
国や人に向けて、争いなどを無くそうという活動です。

 

■この番組は、“伝統と継承”をテーマにお送りしているんですが
藤川さんの花絵は、まさに日本の伝統文化である、
“浮世絵”を取り入れた“花歌舞伎”と称されていますが、
海外に進出するには日本の伝統文化や
ポップ・カルチャーに対する評価は、高いと感じますか?

僕としては海外で活動するときは、
日本の伝統や良さを広めていきたいと思っています。
海外の作品は宗教画を描くことが多いですが、
僕らも同じような気持ちで、浮世絵などを描いています。
やはり、とても人気はありますよ。海外からの関心は高いですし
これは海外どこへいっても同じです。

 

■藤川さんが、今後、花絵を通してやってみたいことって、どんなことですか?

2020年の東京オリンピックで
花絵の文化を日本や世界にアピールしたいですね。
聖火ランナーの走る道の脇に、都民のみなさんで作る花絵を飾りたいです。
とても綺麗だと思います。実現に向けていろんな計画を考えています。

 

今日のお話で藤川さんの花絵を見てみたいと思った方は
是非、イベントに足を運んでみてはいかがでしょうか?
詳しくはこちらをご覧ください!

【東京インフィオラータ 公式サイト】

 

 

 

 

 

 

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