4月15日(日)第154回放送「TALKIN’ ON SUNDAY

2018-04-15 / Category:Entry

古家正亨の「TALKIN’ ON SUNDAY」
本日も楽しんでいただけましたか?

 

今週は、先週に引き続き、
シンガーソングライターのKANさんをお迎えしました。

 

 

 

■この番組は、伝統と継承に、フォーカスしている番組でもあるんですが
本日のゲスト、KANさんがデビューされたのは、1987年ということで
30年以上に渡って、日本の音楽シーンの中にいた存在。
そんなKANさんに、今日は音楽シーンの変化ついてお聞きしていこうと思います。
KANさんがデビューした87年と今では、
音楽を取り巻く状況や音楽を聞く環境も全然違いますよね?

 

一番の違いは先週も言いましたが、
音源や譜面をメールで送れるようになったことですね。
昔、一緒に楽曲を作っていた小林慎吾さんに
「ファックスは紙がクルクルになってでてくるから困る!」って言われて
家に届けるんですけど、慎吾さんの奥さんが美人だったので
慎吾さんがいない時を狙ってましたね(笑)
だから、綺麗な奥さんに会いに行けなくなりましたよね(笑)
それは環境としてはキツいです!!

 

 

■音楽の聴き方が変わっている一方で、
CD やレコードががなくなってしまう寂しさもあります。
KANさんもCDジャケットはかなりこだわっていますよね?

 

そうですね。でも時代の流れはコントロールできないので、
そんなに気にしていないです。
僕らはちゃんと作品を作るだけですし、
ジャケットの概念が無くなりつつ現代だからこそ、
KANのジャケットは買いたい!って思わせたいですね。
ライブも同じで、その場所に行って初めて音楽の価値がわかるような
ライブをしていきたいですね。

 

 

■KANさんがライブで一番気を使っていることはどんなことですか?

 

弾き語りかバンドかで、全く違います。
まず、弾き語りはピアノと歌だけでお客さんに満足してもらうためにしているので
演出は一切気にしていません。
バンドはエンターテインメントとして考えています。
The Beatlesと出会う前に、僕は「8時だョ!全員集合」が大好きで、
ステージでなにかやる前は、面白くないといけないという考えの人間なんです。
だから、音楽をゆっくり聴くのは家でやってください、
ただし、音楽を使ってたくさん笑ってもらえるステージにしています。

 

 

■フランスから帰国後に弾き語りを始めたきっかけはなんですか?

日本にいるときは「愛は勝つ」という曲がたくさんの人に聴いていただきて
僕がミュージシャンだと認識されました。
でもフランスでは目の前で音楽を演奏しないと、
ミュージシャンと証明できないんですね。
ピアノの教室に通っているときに、ピアノの先生がたまに来ないんです(笑)
そんなときに他の生徒から、
「日本でミュージシャンをやっているんでしょ?どんな音楽をやっているか見せて!」
と、言われたんですね。そのときに僕は自身を持って正々堂々とできない自分が
非常にまずいと感じたんです。ピアノ一つで音楽を堂々とできない僕は偽物だと…
だから帰国してすぐ、弾き語りを始めました。

 

 

そしてKANさんは、現在、単身弾き語りツアー
『弾き語りばったり#23 三歩進んでなぜ戻る?』の真っ最中!

今後・東京・名古屋近郊でのライブは、

6月30日(土)横浜市教育会館
7月1日(日)静岡市清水文化会館マリナート小ホール
8月5日(日)東京・イイノホール
8月24日(金)名古屋・芸術創造センター

弾き語りばったり#23 三歩進んでなぜ戻る? ホームページ

 

 

“YAMA-KAN”のシングル
「Take me Follow me / 記憶にございません /手をつなぎたいんだ」は、
現在絶賛リリース中です。ぜひ、チェックしてください。

YAMAKAN   オフィシャルサイト」

 

 

 

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