11月11日(日)第184回放送「TALKIN’ ON SUNDAY」

2018-11-11 / Category:Entry

 

 

今週は、先週に引き続き、
日本を代表するバンドネオン奏者、小松亮太さんをお迎えしました。

 

 

 

■本場・アルゼンチンでは、
タンゴやバンドネオンの人気や、関心も高いんですか?

アルゼンチン全体というより、ブエノスアイレスで
流行ったんですけど、若い人からしたら昔の音楽ですね。
日本でいったら三味線のような楽器で
決して若者がみんな触れたことのある楽器ではありません。

 

 

■タンゴのどんなところに惹かれますか?

ジャズとかクラシックのいいところを
ギュっとまとめたのがタンゴなんです。
歴史的にもジャズやクラシックが流行ったあとに生まれた音楽ですから
いろんな人が、自分の好きなジャンルをもちよって
できたような所があるんです。

 

 

■ちなみに韓国によく行くとお聞きしたのですが….

演奏しにも行きますが、韓国には教えにいってるんです。
アジアでバンドネオンの文化が注目されてるんです。

 

 

■バンドネオンの技術をどんな気持ちで継承していますか?

 

焦りがありますね。僕がやらないとバンドネオンが終わってしまう、
そんな気持ちがあります。
ジャズやクラシックは学生の頃から身近にありますが
タンゴは本当に無くなってしまう可能性があるんです。

 

 

■この先を見据えて、これからどんなことをしていきたいですか?

タンゴの世界での問題は
タンゴの世界で良い音楽を作れる人がいなくなってしまったんです。
これから大切なのは、映画やフィギュアスケートで使われるような
いい曲を作っていくことだと思います。

 

 

 

お話を聞いて小松さんの音楽を生で
聞いてみたくなった人も多いことでしょう。
そんな方、ぜひ、こちらをチェックしてください。
デビュー20周年を記念したコンサートが行われます。

 

日時:12月1日(土)

場所:東京オペラシティ コンサートホール

開演:16時

問い合わせ:東京音響 03-5774-3030 or 東京音響のホームページをチェック!

また、名古屋では12月4日(火)に名古屋ブルーノートでライブもあります。
詳しくは、小松亮太さんのホームページをチェックしてください。

小松亮太さんホームページ