11月18日(日)第185回放送「TALKIN’ ON SUNDAY」

2018-11-18 / Category:Entry

 

今週は、先週までのゲスト、
バンドネオン奏者の小松亮太さんからトーチを受け取ります
三味線プレイヤーの上妻宏光さんをお迎えしました。

 

 

 

上妻宏光さんですが、日本の伝統楽器“三味線の名手!
2001年にアルバム『AGATSUMA』でデビューを果たし、
三味線を使いながらも、ジャズやロックなど、
ジャンルを超えたセッションで注目を集め、
その人気は日本だけでなく、海外でも高い評価を獲得しています。
2003年には、全米でもアルバムをリリースし、東海岸をツアーしました。
また、これまでにハービー・ハンコックやマーカス・ミラーなど、
大物ミュージシャンとのコラボレーションも行い、
今や日本を代表する三味線プレイヤーとなっています。

 

 

■そもそも、上妻さんが三味線を手にしたのは、いつ頃ですか?

6歳の頃に父が趣味で演奏していた三味線の音を聴いて
かっこよくて始めたのがキッカケです。
でも楽器も高くて壊されるのが嫌だったのか、
子供の頃は「楽器に触るな」と言われていたので
父が働いてるときにこっそり楽器に触っていました。
そのときには3曲くらいは弾けるようになってましたね。

 

 

■三味線といっても種類がありますよね?どんなものがあるのですか?

簡単にいうと、大中小があるんです。
流派によって違うので、大きいのも小さいのも演奏することはあまりないです。
僕の場合は大きいものを使って、津軽の民謡を演奏するので
津軽三味線と言われるんです。
演奏の仕方などによって、名前が変わるんですね。
日本の楽器でも知らない人がほとんどですね。

 

 

■今月7日にリリースされた
上妻宏光さんのニュー・アルバム『NuTRAD』についてですが、
EDMと融合しているとか?

 

古典の方でも、踊りありきでの曲はありますが、
今回は音楽ありきで、踊りたくなるような曲を作りたかったんです。
三味線は静かに聞くイメージもあると思いますが、
今回はEDMと融合させて、世代を超えて三味線の音を届けたかったんです。

 

 

■レコーディングのときに気をつけたことはありますか?

 

今までは三味線の音をそのまま活かしていましたが、
今回はバックトラックに合わせて、音にエフェクトを加えながら
うまく調和できるように制作しました。

 

■今回のアルバムを制作するにあたって、こだわった部分はどこですか?

バランスですね。
EDMの良さを無くさないようにしながら、
でも三味線の良さもだしながら、どのくらいのバランスで融合させれば
互いの良さを最大限に引き出せるのか、考えながら制作しました。

 

 

 

今日のお話を聞いて、
上妻さんの音楽を生で聞いてみたくなった人も多いことでしょう。

ニュー・アルバム『NuTRAD』を携えてライブ・ツアーを来年1月に行います。
是非、チェックしてください!

 

【 上妻宏光 NEW AL『NuTRAD』ライブツアー 

名古屋公演:2019年1月16日(水)Nagoya BlueNote
東京公演 :2019年1月24日(木)Billbord Live TOKYO

 

詳しくはこちら!!

上妻宏光 公式ホームページ