12月2日(日)第187回放送「TALKIN’ ON SUNDAY」

2018-12-02 / Category:Entry

 

TALKIN’ ON SUNDAYお楽しみいただけたでしょうか?

 

今月の「相続Room 897」のコーナーには
えがお相続相談室の司法書士の高橋さんにご登場いただきました。

 

自筆証書遺言の書き方などについて
詳しくしりたい!と思った方は是非、セミナーにお越しください。

セミナーの詳しい情報はこちら!!

「えがお相続相談室 ホームページ」

 

 

今週は、先週までのゲスト、
三味線プレイヤーの上妻宏光さんからトーチを受け取ります
この番組、2回目の登場です、
東洋大学教授の野澤千絵さんをお迎えしました。

 

 

■前回の登場時は、
野澤さんの著書「老いる家 崩れる街 住宅過剰社会の末路」について
取り上げさせて頂き、日本が抱える“空き家問題”について、お話頂きました。
改めまして、日本が抱える空き家問題について、ご説明いただけますか?

みなさんが街を歩いていて、「なんでこの空き家が放置されてるんだろう?」と
疑問に思うことが多くなったと思いますが、
現在の空き家は全体の13.5%にまで増加しています。
その中には賃貸住宅も含まれていますが、空き家は確実に増えています。

 

 

■空き家が増えることによって、いろんな問題がありますよね?

環境問題もありますが、犯罪に使われることも多くあり、
地域の治安問題にも大きく関わっています。
最近はハクビシンが住みついてしまったりと衛生上の問題もあります。

 

 

■その一方で大都市では建物はどんどん建っていますよね?

 

そうですね。いまでも人口より住宅の方が多い”住宅過剰”が進んでいます。
このまま空き家をほったらかしにしておくと、
問題を先送りにして、いつか税金で対策しなければいけなくなります。
新築を否定はしませんが、しっかりと空き家を解体することが大切です。

 

 

■野澤さんは、今月18日に新しい書籍を発売します。
それが「老いた家 衰えぬ街〜住まいを終活する」。
どんな内容になっていますか?

空き家問題ももちろんですが、
団塊世代から次の世代へ相続する、「大量相続時代」へ突入します。
この本では、これ以上空き家を増やさない予防策を提案しています。

ご年配の方は面倒な空き家で起こる問題を先送りにしてしまいがちです。
元気な時にしっかりと相続のことを考えておくことで
スムーズに相続が行われ、空き家も減っていくと考えます。

■この本を通じて、どんなことを伝えたいですか。

「老いた家 衰えぬ街」とあるように、
ひとりひとりが空き家や相続について考えることで
街も世代交代をして衰えない、ということをお伝えしたいです。

 

 

 

 

今日のお話を聞いて、野澤千絵さんの著書
「老いた家 衰えぬ街〜住まいを終活する」に興味を持たれた方も多いと思います。
こちら、12月18日に発売となります。
ぜひ、お近くの本屋さんなどで、チェックしてください。