12月30日(日)第191回放送「TALKIN’ ON SUNDAY」

2018-12-30 / Category:Entry

TALKIN’ ON SUNDAYお楽しみいただけたでしょうか?

 

今月の「相続Room 897」のコーナーには
えがお相続相談室の司法書士の高橋さんにご登場いただきました。

 

自筆証書遺言の書き方などについて
詳しくしりたい!と思った方は是非、セミナーにお越しください。

セミナーの詳しい情報はこちら!!

「えがお相続相談室 ホームページ」

 

 

 

「みなとアセットpresents SUCCESSION〜Handing Over The Torch〜」

 

今週は、先週までのゲスト、映画『カメラを止めるな!』の
プロデューサー・市橋浩治さんからトーチを受け取ります。
このコーナーでも、おなじみの存在!
えがお相続相談室の理事・向井啓和さんをお迎えしました。

 

 

■番組では、最近のテーマとして民法改正について取り上げてきていますが、
不動産の専門家として、この民法改正(相続法改正)どう思われますか?

 

不動産の専門家として今回の改正は、
残される配偶者が保護される改正であったという側面と、
不動産の問題である空家問題や未登記地や放棄された土地の問題を
法律の面から直していくという事がポイントだと思います。

 

 

それはどういうことなのか、具体的に教えてもらえますか? 

 

例えば、遺言の制度の改正等があげられます。
遺言が今までは敷居の高いものでありましたが、
来年の1月13日からは自筆証書遺言の方式緩和というのが行われまして、身近な物となります。
それによって、遺産分割の際に遺言が活用される事が増えてくると思います。
遺言が活用されると、親の世代の住んでいた実家の相続が
スムーズに行われやすくなってくると思われます。

 

他にも随所に変更が加えられ、例えば遺留分等も金銭請求権の様に変更となります。
私は法律の専門家ではありませんので、簡単にお話すると、
今は遺留分を請求してその結果解決策として
不動産が共有で登記される事が多くおこってました。
ただ、今後は不動産の共有で終わるという結末というよりは、
金銭を払って解決されるという最終的な結果が求められる方向になります。
つまり、不動産を共有という誰が持っているのかあいまいな状態から、
クリアな状態になるという事です。

 

■そもそものお話なんですが、向井さんが、相続問題に関わるきっかけは何だったんですか?

 

家庭裁判所の調停を15年前に経験したことです。
今回の法改正にも若干関係ありますが、
残される配偶者が祖父の不動産の相続の際に
理不尽な状況に直面したことがきっかけです。
私の母は、父と結婚して、父の父の土地の上に家を建てて暮らしていました。
祖父は結婚後すぐ亡くなりましたが、祖母と暮らしていました。
ただ、祖母も最後の5,6年は脳梗塞で寝たきり状態になって、介護をしておりました。
私が丁度大学生位の時でしたが夜中もおむつ交換で起こされたり一日中拘束されてました。
その時には父の兄弟は誰も手伝いはしませんでした。祖母は5,6年寝たきり生活をして亡くなり。
その後、父が亡くなった際に問題が発生しました。本来、私の父が問題を解決すべきでしたが
それが出来ずに亡くなりましたので、私と母が祖父の土地の登記を巡って、
私からみると父の兄弟であるおじさん、おばさんと対峙しなければならなくなったのです。

今回の民法改正で大分変わりますが、
嫁の家に対する寄与が認められるのが、非常に狭き門となっておりました。
民法改正までは嫁の介護は介護損と言って良い位の物でした。それが、変わります。

 

 

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