1月6日(日)第192回放送「TALKIN’ ON SUNDAY」

2019-01-06 / Category:Entry

 

 

TALKIN’ ON SUNDAYお楽しみいただけたでしょうか?

 

今月の「相続Room 897」のコーナーには
株式会社トカノ ハート&ハート代表の松井麻律さんをお迎えしました。

 

 

 

 

 

今週は、先週のゲスト、えがお相続相談室の理事・向井啓和さんから
トーチを受け取ります。このコーナーでも、おなじみの存在!
えがお相続相談室のメンバーで、
行政書士の横倉肇さんにお越し頂きました。

 

 

 

 

■2019年は相続法の改正があるんですよね?

そうですね。まず、1月13日に遺言書の書き方が緩和され、
その他は段階を踏んで徐々に施行され、来年の7月まで改正が行われます。

 

■1月13日から遺言の方式緩和というのがあるそうですが、
どういう事でしょうか?

遺言とは公正証書遺言と、自分で書く実質証書遺言というのがあります。
実質証書遺言は最初から最後まで自分で書かないといけませんでしたが、
今回、それが楽に緩和されるんです。改正に伴い、相談も増えています。

 

 

■この改正による変化は大きいですか?

そうですね。書く人の負担も減るので、
これから遺言書を書く人の後押しにもなりそうです。

 

 

 

■続いては、「遺言の保管制度」についてお伺いします。
まずは、「遺言の保管制度」とは、自分で保管する以外の方法が
あるということですか?

 

そうですね。実質証書遺言を法務局で保管をしてくれるようになります。
国が保管してくれるので、安心できますよね。
多いのは残された家族に遺言書の場所を教えていなかったり、
亡くなる前に発見されてしまい、財産の割り振りで
揉め事になってしまうことが多いので、これは助かりますね。

 

 

■遺言書を預ける前に、作ることからですが、
法改正も踏まえて、どんなところが重要でしょうか?

最近の事例だと、遺言書の中に遺言執行人を決めておくことがありますが、
これが誰になるかで、大きく変わってきます。
専門家を挟まないと、この人の重要性がわからないと思いますが、
家族にしてしまうと、財産をもらえる人がもらえない人に
遺言内容を説明することになり、揉め事の原因にもなります。
なので、できれば第三者や我々のような専門家が良いと思います。

 

 

 

■横倉さんは中立的な専門家の立場で、遺言執行関係の業務も一部、
引き受けられているそうですね?
詳しく聞きたい場合はどうしたら良いでしょうか?

 

1月11日に「えがお相続相談室」セミナーがあります。
3時〜5時まで渋谷でセミナーがあります。
事前に予約していただければ、無料で参加できます。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

「えがお相続相談室 セミナー情報」

 

今日のお話を聞いて「えがお相続相談室」に興味を持たれた方はぜひ、お問い合わせください。

電話 03-6825-4939

受付時間/平日:10時~19時

土日祝は電話対応できない場合もございます。
詳しくはこちらをご覧ください。

「笑顔相続相談室ホームページ」

12月30日(日)第191回放送「TALKIN’ ON SUNDAY」

2018-12-30 / Category:Entry

TALKIN’ ON SUNDAYお楽しみいただけたでしょうか?

 

今月の「相続Room 897」のコーナーには
えがお相続相談室の司法書士の高橋さんにご登場いただきました。

 

自筆証書遺言の書き方などについて
詳しくしりたい!と思った方は是非、セミナーにお越しください。

セミナーの詳しい情報はこちら!!

「えがお相続相談室 ホームページ」

 

 

 

「みなとアセットpresents SUCCESSION〜Handing Over The Torch〜」

 

今週は、先週までのゲスト、映画『カメラを止めるな!』の
プロデューサー・市橋浩治さんからトーチを受け取ります。
このコーナーでも、おなじみの存在!
えがお相続相談室の理事・向井啓和さんをお迎えしました。

 

 

■番組では、最近のテーマとして民法改正について取り上げてきていますが、
不動産の専門家として、この民法改正(相続法改正)どう思われますか?

 

不動産の専門家として今回の改正は、
残される配偶者が保護される改正であったという側面と、
不動産の問題である空家問題や未登記地や放棄された土地の問題を
法律の面から直していくという事がポイントだと思います。

 

 

それはどういうことなのか、具体的に教えてもらえますか? 

 

例えば、遺言の制度の改正等があげられます。
遺言が今までは敷居の高いものでありましたが、
来年の1月13日からは自筆証書遺言の方式緩和というのが行われまして、身近な物となります。
それによって、遺産分割の際に遺言が活用される事が増えてくると思います。
遺言が活用されると、親の世代の住んでいた実家の相続が
スムーズに行われやすくなってくると思われます。

 

他にも随所に変更が加えられ、例えば遺留分等も金銭請求権の様に変更となります。
私は法律の専門家ではありませんので、簡単にお話すると、
今は遺留分を請求してその結果解決策として
不動産が共有で登記される事が多くおこってました。
ただ、今後は不動産の共有で終わるという結末というよりは、
金銭を払って解決されるという最終的な結果が求められる方向になります。
つまり、不動産を共有という誰が持っているのかあいまいな状態から、
クリアな状態になるという事です。

 

■そもそものお話なんですが、向井さんが、相続問題に関わるきっかけは何だったんですか?

 

家庭裁判所の調停を15年前に経験したことです。
今回の法改正にも若干関係ありますが、
残される配偶者が祖父の不動産の相続の際に
理不尽な状況に直面したことがきっかけです。
私の母は、父と結婚して、父の父の土地の上に家を建てて暮らしていました。
祖父は結婚後すぐ亡くなりましたが、祖母と暮らしていました。
ただ、祖母も最後の5,6年は脳梗塞で寝たきり状態になって、介護をしておりました。
私が丁度大学生位の時でしたが夜中もおむつ交換で起こされたり一日中拘束されてました。
その時には父の兄弟は誰も手伝いはしませんでした。祖母は5,6年寝たきり生活をして亡くなり。
その後、父が亡くなった際に問題が発生しました。本来、私の父が問題を解決すべきでしたが
それが出来ずに亡くなりましたので、私と母が祖父の土地の登記を巡って、
私からみると父の兄弟であるおじさん、おばさんと対峙しなければならなくなったのです。

今回の民法改正で大分変わりますが、
嫁の家に対する寄与が認められるのが、非常に狭き門となっておりました。
民法改正までは嫁の介護は介護損と言って良い位の物でした。それが、変わります。

 

 

今日のお話を聞いて「えがお相続相談室」に興味を持たれた方はぜひ、お問い合わせください。

電話 03-6825-4939

受付時間/平日:10時~19時

土日祝は電話対応できない場合もございます。
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「笑顔相続相談室ホームページ」

12月23日(日)第190回放送「TALKIN’ ON SUNDAY」

2018-12-24 / Category:Entry

 

TALKIN’ ON SUNDAYお楽しみいただけたでしょうか?

 

今月の「相続Room 897」のコーナーには
えがお相続相談室の司法書士の高橋さんにご登場いただきました。

 

自筆証書遺言の書き方などについて
詳しくしりたい!と思った方は是非、セミナーにお越しください。

セミナーの詳しい情報はこちら!!

「えがお相続相談室 ホームページ」

 

 

「みなとアセットpresents SUCCESSION〜Handing Over The Torch〜」

 

今週は、先週に引き続き、
2018年を代表する映画『カメラを止めるな!』のプロデューサー、
市橋浩治さんをお迎えしました。

 

 

 

■この映画を見たときに、作り手の熱量がすごく伝わってきて
それが多くの人を魅了したのかなとおもうのですが、
市橋さんはどの部分がポイントになったと思いますか?

熱量も本当にそうなんです。
とても長いワンカットのシーンは、作るのも大変なんです。
あとは宣伝料もないので、SNSや広告を使って
自分たちで広げていったのが大きかったですね。
劇場に監督とキャストが足を運んで、舞台に立つことで
熱量がお客さんに伝わったのかなと思います。

 

 

■この映画が作り出したムーブメントを次に繋げようという
動きはありますか?

我々の作った自主映画が全国公開になったように、
他の作り手の映画も良いものを作れば
全国までいけるという夢を持てたかなと思います。

 

■映画『カメラを止めるな!』は海外での上映もされています。
今のところ、どこで上映されているのでしょうか?
また、海外の反応はどうですか?

一番最初はイタリアの映画祭で上映されました。
日本の反応とイタリアの反応はだいぶ違くて、
イタリアでは最初の30分から大爆笑でした(笑)
「ワンカットなんてありえねーだろ!(笑)」みたいなね。

 

 

■イタリアはゾンビ映画の歴史もかなりありますからね。

見方が違くて面白かったですね。
日本のお客さんは最初の30分はかなり静かにみられます。
あとは、言葉のないシーンは世界共通でウケます。
ただ、関西弁の面白さは字幕でしか伝わらないのでもったいないです。

 

■こんな大ヒットの作品になって、続編のようなものは
考えていらっしゃいますか?

上田監督がやりたいといえば実現するかもしれませんが、
彼は今、とても忙しいので「2」の製作はいつになるかわかりません(笑)

 

 

市橋浩治さんがプロデュースしました映画『カメラを止めるな!』。
現在、Blu-ray&DVDで、発売されています。
間もなく年末年始のお休みのシーズンに入りますが
このタイミングで、ぜひ、繰り返し見ていただいたい作品です。

詳しくはこちら!!

http://www.vap.co.jp/kametome/bd_dvd/

12月16日(日)第189回放送「TALKIN’ ON SUNDAY」

2018-12-16 / Category:Entry

TALKIN’ ON SUNDAYお楽しみいただけたでしょうか?

 

今月の「相続Room 897」のコーナーには
えがお相続相談室の司法書士の高橋さんにご登場いただきました。

 

自筆証書遺言の書き方などについて
詳しくしりたい!と思った方は是非、セミナーにお越しください。

セミナーの詳しい情報はこちら!!

「えがお相続相談室 ホームページ」

 

 

「みなとアセットpresents SUCCESSION〜Handing Over The Torch〜」

 

今週は、先週までのゲスト、
東洋大学教授の野澤千絵さんからトーチを受け取ります
映画プロデューサーの市橋浩治さんをお迎えしました。

 

 

■本日のゲスト、映画プロデューサーの市橋浩治さんですが
2018年の大ヒット作品!
あの映画「カメラを止めるな!」のプロデューサーでもあります。
大ヒットおめでとうございます。
市橋さんは、元々、広告の営業マンをされていたそうですね。
何がきっかけで、今の映画プロデューサーという立場になられたんですか?

 

昔は広告営業でして、その広告が
大学などの生徒募集の営業でした。
なので、「人を育てる」ということに興味がありました。
それがたまたまENBUゼミナールだったんです。
そこは演者や映画監督の育成の場でした。

■どういう経緯で作品がうまれたのですか?

ENBUゼミナールでやっているプロジェクトで、
卒業生の中から、才能があるけどチャンスがないという方のために
小さな公演や作品をつくり、監督の目に留めてもらう場でした。
その作品が「カメラを止めるな!」でした。

 

■最初にこの作品の台本を見たときに、どう感じましたか?

正直、最初に読んだときは面白さは分かりませんでした。
映画祭のエントリーもいろいろ落ちましたし….
世間にうけるとは考えづらかったですね。

 

 

■試写をしたら盛り上がったのでは?

そうですね。試写をしたときは反応がすごく良くて
キャストも感動して、朝まで打ち上げをしてましたね。

最初は2館のみの上映から、全国まで広がりましたが、
「これ、やばくなるんじゃないのか?」という手応えは
いつ頃からありましたか?

2館の最初にやったときに、
新宿の方は満席でしたが、池袋の方は半分くらいでしたが、
Webでチケットがとれない館なので、
二週目くらいから、朝から行列ができました。
噂も広がってくれて、配給会社も観てくれて、
結果、配給会社からお話がありました。

 

■キャストのみなさんもいろんなところから声がかかっていますね。

そもそも広がりすぎですね(笑)
月9に出るなんて、まさか考えていませんでした。
キャストの人たちも事務所が決まったりして、想像以上の効果でしたね。

 

 

 

 

12月9日(日)第188回放送「TALKIN’ ON SUNDAY」

2018-12-09 / Category:Entry

 

TALKIN’ ON SUNDAYお楽しみいただけたでしょうか?

 

今月の「相続Room 897」のコーナーには
えがお相続相談室の司法書士の高橋さんにご登場いただきました。

 

自筆証書遺言の書き方などについて
詳しくしりたい!と思った方は是非、セミナーにお越しください。

セミナーの詳しい情報はこちら!!

「えがお相続相談室 ホームページ」

 

 

 

「みなとアセットpresents SUCCESSION〜Handing Over The Torch〜」

今週は、先週に引き続き、
「空き家問題」の専門家、
東洋大学・教授の野澤千絵さんをお迎えしました。

 

東洋大学教授の野澤千絵さんですが、
今月18日に新しい書籍を発売されます。
それが「老いた家 衰えぬ街 住まいを終活する」です。
先週も、この本について、いろいろお聞きしたんですが、
1週では、足りないくらいの内容でしたので、
今週も、引き続き、その本についてお伺いしていきたいと思います。

■実は、この本では、日本の空き家問題に関する重要事項として
“人口の減少”というものを挙げているんですよね?

日本の人口の減少というより、人口の質ですね。
つまり高齢者が多くなっている事によって
空き家問題は加速しています。
ちなみに日本の100年後の総人口は5055万人と予測されています。
今の半分なんですね。でも今の建物はかなりの年月持ちます。
なのでこれからは建てるときも、その先を考えて
建物を建てないといけないと思いますね。

 

■海外と日本で共通している問題はありますか?

日本は少子化ですが、海外の場合は産業の衰退などで
他の土地に移ってしまい、結果人口が激減してしまっています。

 

■日本での空き家問題の対策はどのようなものがありますか?

法律面では「空き家対策特別措置法」というものがあり、
市町村が悪影響のある空き家に対して、指導や助言をするなどの法律があります。
民間では中古住宅を買い取って、リノベーションして再販する事業もあります。

 

野澤さんの新しい本。「老いた家 衰えぬ街 住まいを終活する」ですが、
住まいの終活とは、どのようなことですか?

住まいの終活とは、相続が発生する前に
所有者や相続予定人が情報を整理して、
相続発生後にどのような選択肢があるのかを把握しておくことです。
また、相談できるところを見つけておく事が大事です。

 

■具体的にはどのようなことですか?

まずは心の問題です。
住まいの思い出を整理しながら、引き継ぐためのアルバムをつくり、
相続した後にどのように家を管理すれば良いか考えることが大切です。
その次に不動産のリスト化をして、基礎資料を揃えることです。
もうひとつ大事なのは、不動産の流通性がなくなっていたりするので、
地域のつながりを活かしながら、お元気なうちに相談できる人を
見つけておくことですね。

 

 

 

今日のお話を聞いて、野澤千絵さんの著書
「老いた家 衰えぬ街〜住まいを終活する」に興味を持たれた方も多いと思います。
こちら、12月18日に発売となります。
ぜひ、お近くの本屋さんなどで、チェックしてください。

 

12月2日(日)第187回放送「TALKIN’ ON SUNDAY」

2018-12-02 / Category:Entry

 

TALKIN’ ON SUNDAYお楽しみいただけたでしょうか?

 

今月の「相続Room 897」のコーナーには
えがお相続相談室の司法書士の高橋さんにご登場いただきました。

 

自筆証書遺言の書き方などについて
詳しくしりたい!と思った方は是非、セミナーにお越しください。

セミナーの詳しい情報はこちら!!

「えがお相続相談室 ホームページ」

 

 

今週は、先週までのゲスト、
三味線プレイヤーの上妻宏光さんからトーチを受け取ります
この番組、2回目の登場です、
東洋大学教授の野澤千絵さんをお迎えしました。

 

 

■前回の登場時は、
野澤さんの著書「老いる家 崩れる街 住宅過剰社会の末路」について
取り上げさせて頂き、日本が抱える“空き家問題”について、お話頂きました。
改めまして、日本が抱える空き家問題について、ご説明いただけますか?

みなさんが街を歩いていて、「なんでこの空き家が放置されてるんだろう?」と
疑問に思うことが多くなったと思いますが、
現在の空き家は全体の13.5%にまで増加しています。
その中には賃貸住宅も含まれていますが、空き家は確実に増えています。

 

 

■空き家が増えることによって、いろんな問題がありますよね?

環境問題もありますが、犯罪に使われることも多くあり、
地域の治安問題にも大きく関わっています。
最近はハクビシンが住みついてしまったりと衛生上の問題もあります。

 

 

■その一方で大都市では建物はどんどん建っていますよね?

 

そうですね。いまでも人口より住宅の方が多い”住宅過剰”が進んでいます。
このまま空き家をほったらかしにしておくと、
問題を先送りにして、いつか税金で対策しなければいけなくなります。
新築を否定はしませんが、しっかりと空き家を解体することが大切です。

 

 

■野澤さんは、今月18日に新しい書籍を発売します。
それが「老いた家 衰えぬ街〜住まいを終活する」。
どんな内容になっていますか?

空き家問題ももちろんですが、
団塊世代から次の世代へ相続する、「大量相続時代」へ突入します。
この本では、これ以上空き家を増やさない予防策を提案しています。

ご年配の方は面倒な空き家で起こる問題を先送りにしてしまいがちです。
元気な時にしっかりと相続のことを考えておくことで
スムーズに相続が行われ、空き家も減っていくと考えます。

■この本を通じて、どんなことを伝えたいですか。

「老いた家 衰えぬ街」とあるように、
ひとりひとりが空き家や相続について考えることで
街も世代交代をして衰えない、ということをお伝えしたいです。

 

 

 

 

今日のお話を聞いて、野澤千絵さんの著書
「老いた家 衰えぬ街〜住まいを終活する」に興味を持たれた方も多いと思います。
こちら、12月18日に発売となります。
ぜひ、お近くの本屋さんなどで、チェックしてください。

 

 

11月25日(日)第186回放送「TALKIN’ ON SUNDAY」

2018-11-25 / Category:Entry

 

今週は、先週に引き続き、日本だけでなく、
海外からも高い評価を集める三味線プレイヤーの
上妻宏光さんをお迎えしました。

 

 

■上妻さんは日本だけでなく、海外でも三味線をプレイしていますが、
三味線の海外での評価は、どんなものですか?

 

海外で三味線を弾く人がかなり増えましたね。
アジアだけでなく、ヨーロッパ圏も増えました。
YouTubeや日本のアニメの曲で三味線を使っている影響で覚える人が多いですね。
オンラインでもお稽古ができるので、そういう面で海外のプレイヤーが
増えていると思います。

 

 

■上妻さんは、2017年7月には、カザフスタンの
「アスタナ万博」において日本文化を世界へ発信する公演も行いましたが…

 

そうですね。海外で演奏するといろんな人から質問されるんです。
演奏だけでなく、その文化を伝えることで普及につながると思っています。
日本以外で演奏することによって、改めて三味線の良さを知れたりもします。
日本の中で自分の道を極める演奏者も、とても素晴らしいですし、
外の世界で、いろんなジャンルと融合させることも楽しいです。

 

 

■最近は日本の小学校において、
日本の伝統音楽の魅力を伝える授業を行っているそうですね?

コンサートの前の日などに近くの学校を回るようにしています。
私が6歳の頃に三味線に衝撃を受けたように、
生の音楽を聴いて三味線を感じて欲しいんです。
三味線を知っているつもりの日本人がたくさんいるんですよ。
実際の演奏を聴いてびっくりする人がほとんどです。
大きな音もでますし、早弾きだってできるんです。
是非、三味線を知ったつもりにならず、プロの演奏を知って欲しいですね。

 

■子供達の反応はどうですか?

シビアですね。いい演奏をすれば盛り上がってくれますし、
つまらない演奏をしていると、だれます。
大人はつまらないと思っても黙っていますが、子供はとっても正直です(笑)
怖くもあり、楽しいオーディエンスですね。

 

■でも、6歳の時の上妻さんのように
衝撃を受けた子供達も多いのではないでしょうか?
これから三味線をどのように継承していきたいですか?

継承というか、新たな道を作っていきたいですね。
伝統の曲を継承する人はたくさんいます。
私は三味線の表現の振り幅を増やしていきたいですね。
そして、それを見て、聴いてたくさんの人に興味を持っていただきたいです。

 

 

 

今日のお話を聞いて、
上妻さんの音楽を生で聞いてみたくなった人も多いことでしょう。

ニュー・アルバム『NuTRAD』を携えてライブ・ツアーを来年1月に行います。
是非、チェックしてください!

 

【 上妻宏光 NEW AL『NuTRAD』ライブツアー 

名古屋公演:2019年1月16日(水)Nagoya BlueNote
東京公演 :2019年1月24日(木)Billbord Live TOKYO

 

詳しくはこちら!!

上妻宏光 公式ホームページ

11月18日(日)第185回放送「TALKIN’ ON SUNDAY」

2018-11-18 / Category:Entry

 

今週は、先週までのゲスト、
バンドネオン奏者の小松亮太さんからトーチを受け取ります
三味線プレイヤーの上妻宏光さんをお迎えしました。

 

 

 

上妻宏光さんですが、日本の伝統楽器“三味線の名手!
2001年にアルバム『AGATSUMA』でデビューを果たし、
三味線を使いながらも、ジャズやロックなど、
ジャンルを超えたセッションで注目を集め、
その人気は日本だけでなく、海外でも高い評価を獲得しています。
2003年には、全米でもアルバムをリリースし、東海岸をツアーしました。
また、これまでにハービー・ハンコックやマーカス・ミラーなど、
大物ミュージシャンとのコラボレーションも行い、
今や日本を代表する三味線プレイヤーとなっています。

 

 

■そもそも、上妻さんが三味線を手にしたのは、いつ頃ですか?

6歳の頃に父が趣味で演奏していた三味線の音を聴いて
かっこよくて始めたのがキッカケです。
でも楽器も高くて壊されるのが嫌だったのか、
子供の頃は「楽器に触るな」と言われていたので
父が働いてるときにこっそり楽器に触っていました。
そのときには3曲くらいは弾けるようになってましたね。

 

 

■三味線といっても種類がありますよね?どんなものがあるのですか?

簡単にいうと、大中小があるんです。
流派によって違うので、大きいのも小さいのも演奏することはあまりないです。
僕の場合は大きいものを使って、津軽の民謡を演奏するので
津軽三味線と言われるんです。
演奏の仕方などによって、名前が変わるんですね。
日本の楽器でも知らない人がほとんどですね。

 

 

■今月7日にリリースされた
上妻宏光さんのニュー・アルバム『NuTRAD』についてですが、
EDMと融合しているとか?

 

古典の方でも、踊りありきでの曲はありますが、
今回は音楽ありきで、踊りたくなるような曲を作りたかったんです。
三味線は静かに聞くイメージもあると思いますが、
今回はEDMと融合させて、世代を超えて三味線の音を届けたかったんです。

 

 

■レコーディングのときに気をつけたことはありますか?

 

今までは三味線の音をそのまま活かしていましたが、
今回はバックトラックに合わせて、音にエフェクトを加えながら
うまく調和できるように制作しました。

 

■今回のアルバムを制作するにあたって、こだわった部分はどこですか?

バランスですね。
EDMの良さを無くさないようにしながら、
でも三味線の良さもだしながら、どのくらいのバランスで融合させれば
互いの良さを最大限に引き出せるのか、考えながら制作しました。

 

 

 

今日のお話を聞いて、
上妻さんの音楽を生で聞いてみたくなった人も多いことでしょう。

ニュー・アルバム『NuTRAD』を携えてライブ・ツアーを来年1月に行います。
是非、チェックしてください!

 

【 上妻宏光 NEW AL『NuTRAD』ライブツアー 

名古屋公演:2019年1月16日(水)Nagoya BlueNote
東京公演 :2019年1月24日(木)Billbord Live TOKYO

 

詳しくはこちら!!

上妻宏光 公式ホームページ

11月11日(日)第184回放送「TALKIN’ ON SUNDAY」

2018-11-11 / Category:Entry

 

 

今週は、先週に引き続き、
日本を代表するバンドネオン奏者、小松亮太さんをお迎えしました。

 

 

 

■本場・アルゼンチンでは、
タンゴやバンドネオンの人気や、関心も高いんですか?

アルゼンチン全体というより、ブエノスアイレスで
流行ったんですけど、若い人からしたら昔の音楽ですね。
日本でいったら三味線のような楽器で
決して若者がみんな触れたことのある楽器ではありません。

 

 

■タンゴのどんなところに惹かれますか?

ジャズとかクラシックのいいところを
ギュっとまとめたのがタンゴなんです。
歴史的にもジャズやクラシックが流行ったあとに生まれた音楽ですから
いろんな人が、自分の好きなジャンルをもちよって
できたような所があるんです。

 

 

■ちなみに韓国によく行くとお聞きしたのですが….

演奏しにも行きますが、韓国には教えにいってるんです。
アジアでバンドネオンの文化が注目されてるんです。

 

 

■バンドネオンの技術をどんな気持ちで継承していますか?

 

焦りがありますね。僕がやらないとバンドネオンが終わってしまう、
そんな気持ちがあります。
ジャズやクラシックは学生の頃から身近にありますが
タンゴは本当に無くなってしまう可能性があるんです。

 

 

■この先を見据えて、これからどんなことをしていきたいですか?

タンゴの世界での問題は
タンゴの世界で良い音楽を作れる人がいなくなってしまったんです。
これから大切なのは、映画やフィギュアスケートで使われるような
いい曲を作っていくことだと思います。

 

 

 

お話を聞いて小松さんの音楽を生で
聞いてみたくなった人も多いことでしょう。
そんな方、ぜひ、こちらをチェックしてください。
デビュー20周年を記念したコンサートが行われます。

 

日時:12月1日(土)

場所:東京オペラシティ コンサートホール

開演:16時

問い合わせ:東京音響 03-5774-3030 or 東京音響のホームページをチェック!

また、名古屋では12月4日(火)に名古屋ブルーノートでライブもあります。
詳しくは、小松亮太さんのホームページをチェックしてください。

小松亮太さんホームページ

11月4日(日)第183回放送「TALKIN’ ON SUNDAY」

2018-11-04 / Category:Entry

 

 

今週は、先週までのゲスト、役者でジャズ・シンガーの
高泉淳子さんからトーチを受け取ります
日本を代表するバンド・ネオン奏者の小松亮太さんお迎えしました。

 

 

 

小松亮太さんですが、今年7月にデビュー20周年を迎えられました!
おめでとうございます!
今日は実際にバンドネオンを持ってきてくださいましたが、
バンドネオンとアコーディオンは違うんですよね?

 

そうですね。一般的に間違えられてしまうことが多いですが、
アコーディオンは長方形で、バンドネオンは正方形なんですよね。
あとはかなり蛇腹が長いのが特徴です。

 

■なんといったらいいんでしょうか、町の風景が見える音ですよね。

そうですね、アコーディオンより音がまっすぐですね。

 

 

たくさんある楽器の中で、なぜバンドネオンの道へ?

両親が二人ともタンゴをやっていたんです。
だから家にバンドネオン奏者は来ていましたが、
自分がやりたいとは思っていませんでした。
そんな時に親がバンドネオン奏者が少なくて困っていたんです。
知人のアコーディオン奏者ができると思って
うちの親が買ってきたら、そのアコーディオン奏者に
キャンセルされて、楽器だけが残ったんです。
で、なんとなく触れてみたのがキッカケですね。

 

 

■今年、7月にデビュー20周年を迎えられた小松さんですが
それを記念した作品が複数リリースになっています。
まず、一つが、今聞いてもらった曲も
収録されたベスト・アルバム『小松ジャパン』。
こちら、どんな作品になっていますか?

 

20年間本当にいろんなことをしてきました。
その中で、いろんな人にバンドネオンを広めるために
アニメのサントラをしたり、番組のテーマソングを作ったり、
葉加瀬太郎さんと情熱大陸をやってみたり、
タンゴじゃない音楽にバンドネオンをデリバリーして
いろんな可能性を探してきました。
今回もそんな活動を一枚のアルバムにしてみました。

 

 

■そして、20周年を記念した作品は
ベスト・アルバムだけではありません。
もう一作品リリースされているのが、ライブ・アルバムです。
タイトルは『ピアソラ:ブエノスアイレスの四季 with イ・ムジチ合奏団
こちら、どんな作品になっていますか?

 

ブエノスアイレスの四季に音楽をつけた世界観を
世界的に有名なイ・ムジチ音楽団と一緒にライブをさせていただいて、
その音源を収録していただきました。

 

 

 

お話を聞いて小松さんの音楽を生で
聞いてみたくなった人も多いことでしょう。
そんな方、ぜひ、こちらをチェックしてください。
デビュー20周年を記念したコンサートが行われます。

 

日時:12月1日(土)

場所:東京オペラシティ コンサートホール

開演:16時

問い合わせ:東京音響 03-5774-3030 or 東京音響のホームページをチェック!

また、名古屋では12月4日(火)に名古屋ブルーノートでライブもあります。
詳しくは、小松亮太さんのホームページをチェックしてください。

小松亮太さんホームページ

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