12/21 Tokyo Scene avec RJHH #3

2018年12月21日 / Category:Entry

Tokyo Scene avec RJHHReal Japanese Hip Hop#3

東京の皆さんこんばんは。
Tokyo Sceneをお聴きの皆さん、これから約30分、パリのRJHHが日本とフランスの音楽シーン、ラップ、hiphopをお届けします。
では自己紹介から。僕はDawson Baidenといいます。RJHHのメンバー、DJ兼ライターで思春期の頃から世界中のhiphop、その他のジャンルの音楽を聴いて来ました。2012年からOrikami Record というパリのレーベルにも所属しながらDJ活動をしています。
世界で最も知られているのNujabes、不慮の事故により若くして他界してしまったにも拘らず今も世界の音楽シーンに影響を与え続けている彼へのオマージュイベント『Four Seasons For Nujabes』にOrikami Recordとして参加したこと、そして2年前、Real Japanese hip-hop創設者Roger Atangana Koloにインスタグラムを通して出会い、日本のReal Japanese hip-hop、本当にイケてる音楽の存在こそもっと海外でも知られるべきだし正当に評価されるべきだという強いが思いが生まれReal Japanese hip-hopのそれと重なり一員になりました。

2019年、日本とフランスを繋ぐヤバいイベントが既に何本もプログラムされていて、来年早々にもパリで一本待ち受けているので別の放送回でもまた情報を追加して行きますね。お聞き逃しなく!

今夜のTokyo Scene avec Real Japanese hip-hopでは、ヒップホップレジェンド、王道から要注目の新星までRJHHメンバーみんなでセレクトしています。先週の放送に続き三人目のJapanese hiphopクイーンからご紹介。

M1 : Lipstorm – BFOS

LipstomでBFOSでした。今年の10月にMindというビートメーカープロデュースでリリ一スされた曲です。次に2曲続けてお聴きいただきます。1曲目はWhale Talxというグループ、メンバーは:Isao Kuroda (MC)/MidWho? a.k.a. じんかくのふいっち(MC)/lazyboy(track maker)/似非animal同じ温度の情熱を音楽に傾けている面白そうな仲間で奏でるchillなhip-hopは、聴く人が心地よい時間を過ごすことのできるVibes。12月19日Evisbeatsプロデュースのアルバムにも参加しています。RJHH セレクトは「New Era」、feat. Annie The Clumsyの優しい歌声とのフィーチャリングをお聴きください。続いてお聴きいただくのは日本ラップ界のレジェンド、横浜の、DJ PMX。Japanese hop-hopのWest Coast – G Funkの代表といえる存在。80年代後半より、横浜を拠点にソロとして、また彼の古巣であるDS445(Dee Ace Double Four Five) として精力的に制作と活動を続けて多くの作品を世に送り出して来ました。今夜はその膨大なディスコグラフィーから割と新し目の作品「3001」、KohkiとMr Low-Dのフィーチャリング曲をセレクト。僕らがワイルドやHeavyでRADな選曲をするにあたり欠かせないReal Japanese hip-hopのJapanese hip- hop West Coast シーン・エキスパート、Rasheed san にSP thnx と敬礼を送りながらお聴きいただきます。Let’s go!

M2 : Whale Talx – New Era   feat. Annie The Clumsy

M3 : DJ PMX – 3001 feat. KOHKI, Mr.Low-D

Whale Talx – New Era   fera. Annie The ClumsyとDJ PMX – 3001 feat. KOHKI、Mr.Low-Dを二曲続けてお聴きいただきました。本日12/21より配信開始のKOHKI 2nd Single 「CINDERELLA」もDJ PMXプロデュース、こちらも必聴です!!

引き続きInter FM – Tokyo Scene avec(wz) Real Japanese hip-hopをお聴きの皆さんへこれからご紹介するのは2019年、その動向が特に見逃せない注目アーティスト二組。

一曲目は、今年の秋にリリースされたChilly Source レーベルコンピレーションからトラック08.illmore feat. Leapで「Why City Girl」。10月27日にTower Record 渋谷店にて行われたChilly Source Showcaseの際この曲をライブで体験できました。ステージに上がったLeapが第一声でリップを起こし、その場に立ち会った人全員が曲中ずっと彼のパフォーマンスに嬉しそうに巻き込まれているという光景を目の当たりにしました。illmore のラッパーを活かすbeat make も必聴です。

実はラッパーLeap/DJ鳥人間はStroll Kidzにも所属していてChilly Sourceレーベル外からのコンピへの参加。その経緯についてはReal Japanese hip-hop Youtubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCSfSoTxoHF1L8boqqpQpP_w で公開されているビデオインタビュー、Chilly Source創設者DJ KRO編をご覧ください。illmoreは先月7日にリリースされたアルバム「Ivy」が好評を博し中、そしてLeapはEPの制作中です。EP収録曲”Day2″は(JP THE WAVY の「超 WAVYでごめんね」同タイトルRemix feat. SALU MVを監督した) Spikey John監督でMVが撮られ、今週水曜12月19日より公開され話題となっています。要チェックです。

Why City Girlに続いては、弱冠19歳にして目覚ましい頭角を表すラッパー/beatmakerクボタカイ。宮崎出身で福岡を中心に活動を始めるも、たちまち全国区のイベントからも招聘が掛かって来てしまった要注意アーティストです。その声から来る甘いイメージとは裏腹に、国営放送主催のMCバトルでラップ歴半年にして優勝、以降も積極的に各バトルに参加し上位の成績を残すという実はフリースタイルファイターでもあります。hip-hop、rock、 RnB、POPs様々な音学要素から早々に見つけてしまった彼自身のサウンドにブルージーなヴァース、フロウ、フック、そして一度聴いたら忘れられない声! ファーストEP『I love you』購入希望者はクボタカイのSNS DMにてコンタクト、という現在は完全DIYながら、ここだけの話、2019年全国ブレイクはもう時間の問題。その序章は既に始まっています。要注目アーティスト、illmore feat. Leap「Why City Girl」、クボタカイ「Wakakusa Night」二曲続けてどうぞ。

M4 : Illmore feat. Leap – Why City Girl

M5 : Kai Kubota – Wakakusa Night

というわけで、Tokyo Scene avec Real Japanese hip-hop第三回ももうお別れのお時間。Tokyo Sceneとパリの僕らを繋いでかけがえのないクオリティーの音楽digを共有する機会をありがとう。来週も同じ曜日同じ時刻にお会いしましょう。来週はMCTYSON、Awich、そのほか聴き逃し無用のスペシャルなアーティスト達を紹介していきます。

それでは今夜の締め、フランスラップシーンの王道から Les Sages Poètes de la Rue(= ストリ一ト賢者の詩人達)というグループをご紹介。 Zoxea、Melopheelo、Dany Danというメンバー構成で、僕の世界最強ラッパーランキング3トップともいえるつわもの達です。

アルバム『Après L’orage 』(= 雷の後)から「Oublie Moi」(= 僕を忘れて)をお届けします。
ボンソワレ東京、佳い夜を、PEACE! ! !

M6 : Les Sages Poètes de La Rue – Oublie Moi