4/12 Tokyo Scene avec RJHH #19

2019年4月14日 / Category:Entry

Tokyo Scene avec RJHHReal Japanese Hip Hop#19

ボンソワール(こんばんは)ル・ジャポン、ボンソワール東京、InterFM897をお聴きのみなさん こんばんは! 今夜もまたみなさんと音楽で繋がれてうれしいです。今夜はTokyo Scene avec RJHHの放送に当たります。日本中から、フランス語圏の各地からチームReal Japanese Hiphopの投稿への応援やメッセージを寄せていただいています。いつもありがとうございます。

今夜のラインナップは、KEBALCK、 DJ RYOW、 CASPER、 KAI KUBOTA、GADORO そしてIRIとなっております。

今夜のオープニング曲は先ずフランスからKeBLACK でBazardée (=とっぱらい) 。今夜お聴きいただくBAZARDEEは、2017年4月リリースのアルバム『PREMIER ETAGE』収録曲で、フランス音楽界中に衝撃を走らせたヒット曲。その年のフランス音楽界、ゴールドディスクも獲得しています。

KeBLACKは15歳くらいから音楽に目覚め2015年に本格的に活動を始めました。今、日本に滞在中なのでみなさんと一緒に聴いててくれるかな。それでは、 KeBLACKのBazzardéeで Tokyo Scene avec RJHH 第19回、スタートです !

Bazardée/ KeBLACK

フランスのKeBLACKから必聴日本語ラップに直ぐ戻ります。

先ずはDJ RYOW のDream ship feat. Shurkn Pap、VILLSHANA 。

先月は強豪揃いのアルバムリリースが続きました。 DJ RYOW やフィーメールラッパーグループS7ICK CHICKs 元メンバーCASPERの曲はこれまでにもいくつかご紹介しましたね。

DJ RYOW が精力的な活動をみせているので、Real Japanese Hip Hopも追っています。と言いつつ、実は僕は10年以上追って来たDJ。JIN DOGとのシングル « no talk zone » や、昨年12月に発表された活動20周年記念ミックステープも勿論聴いてみましたが、やっぱり最高でした。僕たちのサイトでも触れています要チェック。

日本語版 https://jp.realjapanesehiphop.com/dj-ryow-no-talk-zone-feat-jin-dogg/

フランス語版 http://realjapanesehiphop.com/videos/dj-ryow-no-talk-zone-feat-jin-dogg/

DREAM SHIP はShurkn Pap とVILLSHANAをフィーチャした曲。DJ Ryowは最近もう一曲リリースしているシングルもあるのでhttp://www.dreamteammusic.jp/ でこちらもチェックしてみてくださいね。

そのまま続けてお聴きいただくのはCasperのTime Goes By

彼女の存在はフィーメールラッパーグループS7ICK CHICKs(読み方:すりっく・ちっくす)とは、4MC&1シンガーで活動するフィメールラッパー+シンガーユニット [メンバー:CASPER(リーダー)・AYA a.k.a PANDA・LIPSTORM・AYA・FUZIKO。 脱退した元メンバーはsyk・LADY CAT] に所属していた頃、2014年辺りに知りました。2016年の初コラボアルバム『TOUCH』(Prod by Jazadocument)、収録曲 Wishingも強く印象に残っています。2018年4月S7ICK CHICKsを卒業し、葉山潤奈の運営する女性専門プロダクション”Joint M’s”に所属。初のソロアルバムとなる『COMPLEX』を2019年3月6日にリリース。このアルバムについて僕たちのサイトでも触れています。http://realjapanesehiphop.com/albums/casper-complex/

それではDY RYOW のDream Ship とCASPER のTime Goes by2曲続けてかかります。ボリューム上げて行きましょう!

Dream ship/ DJ RYOW feat. Shurkn PapVILLSHANA

Time Goes By/ Casper

ここからRJHHメンバーEmikoセレクトで2曲ご紹介。先月22日にようやく20歳を迎えたラッパー/beatmakerクボタカイのベッドタイムキャンディー2号。Tokyo Scene avec RJHH 第3回5曲目Wakakusa night で紹介したように、クボタカイは宮崎出身で福岡を中心に活動を始めるも、たちまち全国区のイベントからも招聘が掛かって来てしまった要注意アーティストです。その声から来る甘いイメージとは裏腹に、国営放送主催のMCバトルでラップ歴半年にして優勝、以降も積極的に各バトルに参加し上位の成績を残すという実はフリースタイルファイターでもあります。hip-hop、rock、 RnB、POPs様々な音学要素から早々に見つけてしまった彼自身のサウンドにブルージーなヴァースとフロー、そして一度聴いたら忘れられない声。

ベッドタイムキャンディー は先月20日、クボタカイ10代最後のビートメイクと声が収録されたEP『305』リード曲です。といってもこのEP、全曲シングルカットする気かというくらいのメロディアスなビートメイクと青春の刹那の切り取りが上手いです。Wakakusa Nightもそうですが、彼の世代の同世代感と大人音楽ファンにどよめきが起きるこういう曲がどうやったら20歳前にできるのか。今後の活躍も追っていきたいと思います。

そのままEmikoセレクトでお聴きいただくのは、GadoroでI’m sorry、Prod. by 熊井吾郎 曲。ご存知の通り、Gadoroもまた宮崎出身のアーティストですね。KING OF KINGS 2016、2017 グランドチャンピオンシップ ファイナルと二大会連覇もしています。

前作、自身2ndアルバム『花水木』から1年4ヶ月ぶりとなる2019年3月6日にリリースされた3rdアルバム『SUIGARA』収録曲です。KING OF KINGS 2016、2017 グランドチャンピオンシップ ファイナルと二大会連覇、デビュー前から虎の子地に堕ちて牛を喰らう躍進を続けてきたGADORO。メジャーデビュー第一弾となる今盤、アルバム『SUIGARA』は、メジャー発信によりダイナミックなディメンションでより多くのリスナーに流通しながらも、変わらずタフで優しい等身大のリリシズムと人の胸を打つ声はそのままにオーバーグラウンド、アンダーグラウンドをクロスオーバーする好評を博しています。若やかに矜持とバイタリティー溢れる楽曲でリスナーを鼓舞に招きながら、熊井吾郎プロデュース 曲「I’m sorry」では、 先立ち事切れた者へのシャウトアウト でももう届かないヴァース、理不尽、厭世、希望…の吐露も惜しげなくみせています。同曲の、映画館で上映される自身の過去の映像と方今のGadoroとの二重写し、今夕の街を歩くGadoroの姿を見守り、リリックがより切なく入って来るビデオクリップは國枝真太郎によるディレクション。更に詳しくは僕たちのサイトでご覧いただけます。https://jp.realjapanesehiphop.com/gadoro-suigara/

それではEmikoセレクト クボタカイのベッドタイムキャンディー2号、GadoroのI’m sorry、2曲続けていきます!

ベッドタイムキャンディー2号/ クボタカイ

I’m sorry/ GADORO Prod. by 熊井吾郎

さて今夜の放送はそろそろお別れのお時間。お待たせしました、Real Japanese hip hop webサイトが日本語でご覧いただけるようになりました。https://jp.realjapanesehiphop.com/

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Tokyo Scene avec RJHH第19回の放送、iriのWONDERLANDでクローズ。HiphopもソウルもRnBもジャズも独自のグルーブとして心地よいボトムバイブスの映える歌声で聴かせてくれます。2019年3月6日(水)リリース、Iri3枚目のアルバム『Shade』収録曲で、ソニーWALKMANとのコラボレーション。Iriは神奈川出身で、子供の頃から音楽に目覚め、お母さんのギターを借りて独学で演奏を始めます。アルバイト先だったジャズバーで弾き語りを始、2014 年、雑誌「NYLON JAPAN」と「Sony Music」が開催したオーディション「JAM」でグランプリを獲得。世界の年を網羅する音楽プロデューサーSofarの東京代表に選ばれたり、昨年のフランスの音楽祭にも出演したりと、国内外でのこれから更に活躍してほしいなと思い今夜チームRJHH全員で選曲しました。STUTSやGrooveman Spot、Kan Sano そのほか次代を担うBeatmaker達とコラボレーションも名曲揃いです。

来週も同じ曜日同じ時刻、同じ周波数でお待ちしております。この後もInterFM897 と共によい週末の夜をお過ごしください。また来週お会いしましょう。

Wonderland/ iri