お別れのご挨拶

4 月 10th, 2011

「久野綾希子スーパー・スペシャル SHE’S A SHOW STOPPER!」、いかがでしたか。

2009年1月より、2年3ヶ月にわたってお送りしてきた SOUNDTRAX interzone 、これでお別れです。

でも、この番組だって「終わる」わけではありませんよ。
ただ「止まる」だけ。

それに一度交差した道は、いつかまた交差する。

「鈴木綜馬スペシャル」のときもそうでしたが、今度の「久野綾希子スーパー・スペシャル」では、縁というものの不思議さをつくづく感じました。

ある意味で今回のスーパー・スペシャル、30年以上前に久野さんがなさったサインから始まっているのですから!

おまけにモコさんまで出てきちゃうとはねえ(モコさんについては、4/4のブログ「ラチェットがやってくる!」をどうぞ)。

ならば。

ゆみこ(彩吹真央)さんとの縁もきっと続くだろう。

2009年8月にゲストで来てくれた、「THE ダイエット!」の監督、関口祐加さんにしてもそう。
祐加さん、お元気ですか?
いくら好物でも、あまりピザを食べ過ぎないようにねっ!
新作待っていますよ!

そして。

リスナーのみなさんとの縁も、ここで切れるはずがない。
代表として、常連の方々にご登場いただきましょう。
五十音順です。

赤毛のアン子さん。
AKIRAさん。
アサさん。
KOH-ICHIさん。
トラミさん。
ハルヒコさん。
ヤスシ・オン・デマンドさん。

ありがとう!
また会おうね!!

さて。
番組最後のプレゼントです。

2010年12月に行われた久野綾希子さんのコンサート「ショー・ストッパーズ VOL.2」のサイン入りプログラムシートを3名様に。

zone@interfm.jp までご応募下さい。
締切は4/15です。

それからこのブログのアクセス期限も、4/15までとなります。

では、新たな番組でお会いしましょう。
ありがとうございました!

佐藤健志

dame-akiko-3

See You Again!

新たなる舞台へ

4 月 9th, 2011

さあ、最後の放送日です。

でもスッキリしていますね。
やることはすべてやり尽くしましたから。

カラッと明るくフィナーレを決めるぜっ!

こんな心境になれたのも、綾希子さんのおかげです。

貴婦人さまは明日が初日。
文字通り、新たな舞台に立ちます。

「出発の詩集・モスクワからの退却」のアリスは、10年に一度ぐらいしかめぐりあえない役とのことでしたが、いえいえ、あなたが演じるのを観てみたい役はまだまだ沢山ありますよ。

まずは「マクベス」のマクベス夫人。

収録の際、ちょっとこの話をしたら、「やりたい!」とおっしゃっていました。

夫のマクベスが、主君ダンカンを殺しに行った後、計画が成功するだろうかと思いをめぐらせるところなど(「あの二人は酒に飲まれた、だが酒は私を強くしてくれる。二人は酔いつぶれただろう、だが私の心は燃え上がる!」)、デイムさんなら圧倒的な迫力がこもるでしょう。

あるいは「桜の園」のラネーフスカヤ。

四季時代、久野さんは「桜の園」に出たことがありますが(ちなみに浅利慶太さんではなく、アンソニー・シェルバンという人の演出です)、このときはアーニャという若い娘の役でしたからね。

アーニャは「桜の園」において、未来への可能性を暗示する存在ですから、もちろん重要な役なのですが、この芝居の中心はやはりラネーフスカヤ。

優雅な日々が過去のものとなってゆくことを悲しみつつも、お嬢様的な華やかさを失わない熟女です。

ミュージカルだと、パッと思いつくのは「エリザベート」の皇太后ゾフィー。

まあ、あの作品の場合、主要な女性の役は宝塚出身の人で占められる傾向がありますから、ちょっと難しいかも知れませんが。
でも、ゾフィーが久野さんで、エリザベートがゆみこ(彩吹真央)さんなんて組み合わせだったら最高なんだけどな。
ついでに皇帝フランツ・ヨーゼフ(この人はゾフィーの息子で、エリザベートの夫です)がタマ(鈴木綜馬)さんなら言うことなし。

・・・それはともかく。

どんな舞台も、いつか幕が下りる。

エンディングで久野さんに「ショー・ストッパーなんだから、ここで放送を止めちゃって下さい!」とお願いしてみたのですが(そうすれば永遠に終わりませんからね)、「電波を止めるのは無理!」とのお返事でした。

まあ、そりゃそうか。

でも、終わりは新たな始まり。
私も新たな舞台に向かうことにしましょう。

今、日本は震災で大変な状態ですから、ちょっと時間がかかるかも知れませんが、ラジオに限らずいろいろな形で、みなさんとまたお会いできると思いますよ。

ひょっとして、役者なんかもやっていたりしてね!
貴婦人さま、「できる」とおっしゃって下さるのですよ。
それともあの人、お世辞についても真の芸術家なのかな?

でも、分かりませんよ。
SOUNDTRAX interzone をやるまでは、DJの仕事にここまでハマるとは思ってもみませんでしたからね。
人生、すべては運命次第。
あるいは、あと何年かしたら・・・

とまれ、これが私の「出発の詩集」です。

あ、でも、そうそう!
最後にもう一つ。

「ひばり」コーナーについて、デイムさんと電話でお話しした際、こんな傑作なやりとりがありました。
日下武史さんが51歳でハムレットを演じた・・・という話題が出たときのことです。

久野さんのプロフィールには、出演作品として「ハムレット」が含まれている。
となると、このときの四季版「ハムレット」に出たのかな?

聞いてみたら、違っていました。

そのときは「エビータ」をやっていたとか。
「ハムレット」をやったのは退団後のこと。
市川染五郎さんのハムレットだったそうです。

そこで、こう質問したんですね。

「久野さんはオフィーリア(ハムレットの恋人)ですか、それともガートルード(彼の母親)ですか?」

電話の向こうで爆笑が聞こえました。
「ガートルードに決まっているじゃないの! 染五郎さんのお母さんですよ、私は!!」

恋人か母親か、それが問題だ。

では21:30,久野綾希子さんとインターゾーンでフィナーレです。

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嬉しそうな貴婦人さま

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