レッド・プラネット
金曜日, 7 月 9th, 2010つづいては、やはり2000年に作られた火星映画「レッド・プラネット」を取り上げましょう。
こちらの舞台は、今から40年後の2050年。
地球では環境破壊がすっかり進んでしまい、人類は生き残りを賭けて、ある計画に着手します。
つまり火星環境の地球化。
SF用語では「テラフォーム」と呼びますが、早い話、人間が宇宙服なしでも行動できるような星にしようということです。
具体的にはどうやるのか。
ある種の藻を火星に植え付け、大量に繁殖させるのです。
すると藻が酸素を作り出し、火星の大気成分が地球に近づいてゆく仕掛け。
当初、計画は順調に進むが、あるとき異変が発生する。
何が起きたのかを調べるべく、探査チームが火星に向かうが、そこで彼らが見たものは・・・という話です。
もっとも火星は、地球に比べて引力が弱いことを考えれば、これだけで火星環境の地球化が達成されるかどうかには、本当のところ疑問もありますが、まあそれは良しとしましょう。
スコアを担当したのはグレアム・レヴェルですが、ピーター・ガブリエルやスティング、あるいはエマ・シャプリンなど、さまざまなアーティストがサントラに参加しています。
まずはレヴェルのスコアからお届けしましょう。
なお題名の「レッド・プラネット」とは、もちろん火星の別名です。

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