女囚バンドが脱獄すると
木曜日, 7 月 22nd, 2010ガールズバンド特集、後半では取り上げるのはこのグループです。
バンディッツ。
同名のドイツ映画に登場しました。
「バンディッツ」とは「悪党たち」という意味ですが、これほどピッタリの名前も珍しい。
なにせこのバンド、メンバーは全員女囚なのです。
ボーカルとギターのルナが第一級強盗罪。
ベースのエンジェルは結婚サギ罪。
キーボードのマリーが殺人罪(毒殺)。
そしてドラムスのエマも殺人罪(射殺)。
この4人、刑務所内で練習を重ねつつ、レコード会社にデモ音源を売り込んだりもしていたのですが、あるとき、警察関係のパーティでライブ演奏することになりました。
警察のパーティで囚人バンドが演奏する・・・という話自体がすごいのですが、さらにすごいのはこの先。
パーティ会場に護送された4人は、スキをついて脱獄してしまうのです。
ところがそれがきっかけとなり、世間の注目を集めることに。
レコード会社は送られてきたデモ音源をCDにして発売。
これがまたチャートを爆走してしまうんですな。
人目を忍んで逃走しているはずなのに、どういうわけかどんどん人気者になってゆく。
クールな話でしょう?
演奏もなかなかですよ。

バンディッツの4人