ポンヌフの恋人
火曜日, 7 月 27th, 2010派手な花火が好きなのは、どこの国でも同じこと。
というわけで花火映画特集、まずはこの映画から行きましょう。
フランス映画「ポンヌフの恋人」。
パリに実在するポンヌフという橋で暮らすホームレスのカップルを描いた作品です。
製作中、さまざまなアクシデントに見舞われ、撮影が二度も中断されたり、予算がどんどん増えていったりしたことでも知られますが、映画そのものは素晴らしい仕上がりになっていました。
中でも目を奪われるのが、前半の山場でもある花火シーン。
ここでは革命記念日を祝して、パリのあちこちで花火が打ち上げられるものの、それを見た主役のカップル、アレックスとミシェルが、興奮して踊り騒ぎます。
その美しさ、躍動感といったらありません。
ちなみにこの場面では、さまざまな音楽がメガミックス的に使われています。
放送ではそれらの曲のうち、まず「美しく青きドナウ」をトーク BGMとしてかけ、さらにイギー・ポップの「ストロング・ガール」を聴いていただきましょう。
ところでポンヌフとは、日本語にすれば「新橋」。
けれど「新橋の恋人」なんて題名にしたら、なんかフランス映画とは思えませんね。

華麗な花火シーン