社会を鋭く切り込むリリック、そして圧倒的なフロウ!
4作連続全米アルバム・チャートNo.1!ストリーミング総数31億回超え!
HIPHOPシーンを牽引する新たなスター=リル・ベイビー
一夜限り!待望の初来日公演が10月東京で開催!
Date:
2025,10/21(火)
OPEN 18:00 / START 19:00
Venue:
豊洲PIT
Tickets:
オールスタンディング¥13,500- (税込・ドリンク代別)
【プロフィール – LIL BABY – リル・ベイビー】
★Official Site : https://www.iamlilbaby.com/
★Label Site : https://www.universal-music.co.jp/lil-baby/
リル・ベイビー(本名ドミニク・アルマーニ・ジョーンズ)は米ジョージア州アトランタ出身のラッパー。
2017年の初リリースからラップ界で批評家から高く評価されている人物の一人である。
Hip-Hop界で一躍有名になるきっかけとなったのが、初リリースのミックステープ『Perfect Timing』だ。
本作品で全米アルバム・チャートに初登場を果たし、翌年にはドレイクやガンナ他とのコラボレーション曲を収録したデビュー・アルバム『Harder Than Ever』でプラチナ認定を受けた。
セカンド・アルバム『My Turn』(2020)では、全米アルバム・チャートで首位デビューを果たす。14週間にわたりTOP 5にランクインしていたが、3ヶ月後の6月20日の週に再び1位を獲得した。また、同アルバムはストリーミング数、売上ともに2020年の全ジャンル1位を記録し、わずか3年の若いキャリアで全米シングルチャートのヒット数で音楽界の大物プリンスやポール・マッカートニーらを抜いた。
自分をありのままに綴った歌詞の特徴を生かし、2020年6月12日には警察官による黒人男性殺害事件に対する抗議デモ、システム化された人種差別、そしてBLACK LIVES MATTERムーヴメントについて語るプロテスト・ソング「The Bigger Picture」をリリースした。そのパワフルな言葉で、より一層注目を集めることとなった。
翌年にはリル・ダークとのコラボレーションアルバム『The Voice Of The Heroes』をリリースし、2度目の全米アルバム・チャート首位デビューを果たす。アトランタとシカゴのラップ界の巨頭であるリル・ベイビーとリル・ダークがタッグを組んだコラボレーション作品には、トラヴィス・スコット、ミーク・ミル、ヤング・サグ、ロッド・ウェイブら豪華顔ぶれがゲスト参加している。
3枚目アルバム『It's Only Me』(2022年)でも全米アルバム・チャートの首位デビューを獲得。ドレイク、ガンナ、ダベイビー、ポップ・スモーク、ニッキー・ミナージュ、J.コールらとのシングルやコラボレーション曲はHOT 100トップ10にランクインされる快挙を成し遂げている。また、カニエ・ウェストの 「Hurricane」に参加したことで、同年には初のグラミー賞(最優秀メロディック・ラップ・パフォーマンス賞)を受賞した。
今年の1月には4枚目となるアルバム『WHAM』をリリースし、4度目の全米アルバム・チャートでの初デビュー首位となった。ヤング・サグの「Whatever Wham Say Goes」というツイートにちなんだ本アルバムタイトルにはヤング・サグ他グロリラ、21 Savage、トラヴィス・スコット、フューチャーやロッド・ウェイブらが参加している。
Info:クリエイティブマン