AXIORYで口座開設したけれど、どの入金方法を選べばいいか分からない、手数料や反映時間が気になる、入金手順が複雑そうで不安、そんな悩みを抱えていませんか?
国内銀行送金、クレジットカード、Apple Pay、仮想通貨と複数の選択肢がある中で、初心者にとっては「どれが自分に最適なのか」判断するのは意外と難しいものです。
特に2025年現在、bitwalletやSTICPAYが使えなくなったことで、入金手段の最新情報を把握していないと、いざ資金を動かそうとした時に戸惑うことになります。
さらに、振込人名義の記載ミスや本人確認の未完了など、ちょっとした見落としが「入金できない」トラブルの原因になることも少なくありません。
さらに「入金できない」8つの原因と解決策、入金ボーナスの実態、XMやExnessなど他社との比較まで、入金に関するすべての疑問に答えます。
この記事を読めば、自分に最適な入金方法が明確になり、手数料を最小限に抑えながら最速で取引を開始できるようになります。
入金トラブルに遭遇しても冷静に対処でき、出金ルールまで理解した上で賢く資金管理できるようになるでしょう。
AXIORYでの取引を今すぐ始めたい方も、コストを最適化したい中級者も、この完全ガイドがあなたの疑問をすべて解決します。
AXIORYの入金方法は全部で4種類|2025年最新の対応状況

AXIORYは2025年時点で、国内銀行送金・クレジットカード/デビットカード・Apple Pay・仮想通貨の4種類の入金方法に対応しています。
以前まで利用可能だったbitwalletとSTICPAYは現在利用できなくなっており、入金手段の選択肢が整理されています。
bitwalletやSTICPAYを使っていた方は、新しい入金方法への切り替えが必要です。この記事で最新の入金方法を確認しておきましょう。
各入金方法は反映時間や手数料体系が異なるため、自分の取引スタイルに合った方法を選ぶことが重要です。
急いで取引を開始したい場合は即時反映のクレジットカードやApple Payが適しており、手数料を抑えたい場合は国内銀行送金が有利です。
また、匿名性やプライバシーを重視する方には仮想通貨入金という選択肢もあります。
| 入金方法 | 反映時間 | 適している場面 |
|---|---|---|
| クレジットカード/Apple Pay | 即時 | すぐに取引を開始したい |
| 国内銀行送金 | 1営業日程度 | 手数料を抑えたい |
| 仮想通貨 | 数十分~数時間 | 匿名性を重視したい |
AXIORYの入金手数料は基本的に2万円以上の入金で無料、2万円未満の場合は1,000円の手数料が発生します。
この手数料体系はほぼ全ての入金方法に共通しているため、まとまった金額を入金することで手数料を節約できます。
なお、国内銀行送金を利用する際の銀行側の振込手数料は利用者負担となります。
- AXIORYは国内銀行送金・クレジットカード・Apple Pay・仮想通貨の4種類に対応
- bitwalletとSTICPAYは2025年時点で利用不可
- 即時反映ならクレジットカード/Apple Pay、手数料重視なら国内銀行送金が最適
- 2万円以上の入金で手数料無料、2万円未満は1,000円の手数料
国内銀行送金|手数料無料で安全性が高い
国内銀行送金は、日本国内の銀行口座からAXIORYが指定する国内の受取口座へ振り込む入金方法です。
海外送金ではなく国内の銀行間送金となるため、送金の安全性が高く、多くの日本人トレーダーに利用されています。
- 2万円以上の入金でAXIORY側の手数料が完全無料
- 国内銀行間送金のため安全性が高い
- ネットバンキング利用で振込手数料が数百円程度
- 振込手数料無料回数のある銀行なら実質負担ゼロ
この方法の最大のメリットは、2万円以上の入金でAXIORY側の手数料が完全無料になる点です。
振込手数料は自分が利用する銀行によって異なりますが、ネットバンキングを利用すれば数百円程度に抑えられます。
楽天銀行や住信SBIネット銀行など、振込手数料の無料回数が付与される銀行を利用すれば、実質的な手数料負担をゼロにすることも可能です。
振込手数料無料回数のあるネット銀行を使えば、完全に無料で入金できます!
⏱️ 入金反映時間と制限金額
国内銀行送金の入金反映時間は約30分から1時間程度で、即時反映ではありませんが比較的迅速に処理されます。
最低入金額は1,100円から、1回あたりの最大入金額は100万円に設定されています。
AXIORYのマイページにログインして入金方法として国内銀行送金を選択し、入金額を入力します。
すると振込先の口座情報が表示されるので、その情報を控えます。
表示された情報を使って自分の銀行から振り込みを行います。
識別コードの記載漏れには特に注意しましょう。これがないと入金処理が大幅に遅れてしまいます。
クレジットカード・デビットカード|即時反映で今すぐ取引できる
クレジットカードおよびデビットカードによる入金は、入金完了後に口座へ即時反映される最も迅速な入金方法です。
AXIORYではVISAとMastercardブランドのクレジットカード・デビットカードに対応しており、JCBやAmerican Expressは利用できません。
相場が急変した時でも、カード入金ならすぐに取引を始められるので安心ですね!
即時反映のメリットは、相場の急変時や取引チャンスを逃したくない場面で特に威力を発揮します。
入金手続きから数分以内に取引を開始できるため、思い立ったタイミングですぐにポジションを持つことが可能です。
24時間365日いつでも入金できるため、週末や深夜でも問題なく資金を追加できます。
- 入金後、数分以内に取引口座へ反映
- 24時間365日いつでも入金可能
- 2万円以上の入金でAXIORY側の手数料無料
- 相場の急変時にも迅速に対応できる
手数料体系と注意点
クレジットカード入金の手数料体系も国内銀行送金と同様で、2万円以上の入金でAXIORY側の手数料は無料です。
3Dセキュア認証でセキュリティ強化
入金時には3Dセキュア認証が求められることが一般的です。
カード情報を入力した後、カード会社の認証ページに遷移してワンタイムパスワードや本人確認を行います。
この認証プロセスによって不正利用のリスクが軽減され、セキュリティが強化されています。
3Dセキュア認証は少し手間ですが、不正利用を防ぐための大切なセキュリティ対策です
出金時のルールに注意
なお、クレジットカードで入金した金額は、出金時に同じカードへの返金という形で処理されます。
これは犯罪による収益の移転防止に関する法律(e-Gov法令検索)に基づく国際的なマネーロンダリング防止規制に基づくルールで、入金額を超える利益分については銀行送金など別の方法で出金することになります。
📝 出金処理の流れ
- クレジットカードで入金した金額:同じカードへ返金
- 入金額を超える利益分:銀行送金などで出金
Apple Pay|iPhoneユーザーなら最速入金
- Face ID・Touch IDで簡単に入金完了
- カード番号入力不要で数タップで完結
- 入金反映は即時、2万円以上で手数料無料
- 対応ブランドはVISAのみ
Apple Payによる入金は、iPhoneやMac、iPadなどAppleデバイスを利用しているユーザーにとって最も手軽で迅速な入金手段です。
AXIORYのiOSアプリまたはSafariブラウザから利用でき、Face IDやTouch IDによる生体認証で簡単に入金が完了します。
普段からApple Payを使っている方なら、カード情報を入力する手間が一切なく、生体認証だけで入金できるのでとても便利です!
生体認証で完結する手軽さ
Apple Payを利用する最大のメリットは、カード番号を毎回入力する必要がない点です。
事前にApple Payに登録したクレジットカードまたはデビットカードを選択し、Face IDやTouch IDで認証するだけで入金手続きが完了します。
この手軽さは外出先やスマートフォンでの取引時に特に便利で、数タップで入金から取引開始まで進められます。
対応カードと利用条件
利用可能なデバイスとOSバージョンには制限があり、MacOSは10.12.1以降、iOSは対応バージョンのiPhone・iPad・Apple Watchで使用できます。
| 項目 | 条件 |
|---|---|
| 対応カードブランド | VISAのみ |
| 対応デバイス | iPhone・iPad・Apple Watch・Mac |
| 対応OS | MacOS 10.12.1以降、iOS対応バージョン |
| 必要条件 | 海外決済対応のVISAカード |
手数料と反映時間
入金の反映時間はクレジットカード入金と同様に即時反映で、手数料体系も同じく2万円以上で無料です。
Apple Payはクレジットカード決済の一種として処理されるため、出金時のルールもクレジットカード入金と同じく、入金額までは同じ決済手段への返金となります。
Apple Payで入金した場合でも、出金のルールはクレジットカードと同じです。入金額までは同じカードへの返金となる点を覚えておきましょう。
こんな方におすすめ
iPhoneユーザーで普段からApple Payを活用している方にとっては、最もストレスなく入金できる方法と言えます。
📱 Apple Pay入金が向いている人
- 普段からApple Payを活用しているiPhoneユーザー
- 外出先でもスマートフォンから素早く入金したい方
- カード番号入力の手間を省きたい方
- VISAカードをApple Payに登録済みの方
仮想通貨入金|ビットコイン・USDTに対応
AXIORYは仮想通貨による入金にも対応しており、2025年時点ではビットコイン(BTC)とテザー(USDT)の2種類が利用可能です。
仮想通貨入金は、すでに仮想通貨を保有している投資家や、匿名性を重視したいトレーダーにとって有効な選択肢となります。
- 銀行の営業時間や休業日に左右されない
- ブロックチェーンネットワークは24時間365日稼働
- 国際送金と比較して手数料が低く抑えられる
- 大口の資金移動では特に有利
仮想通貨入金の主なメリットは、銀行を介さない送金が可能なため、銀行の営業時間や休業日に左右されない点です。
ビットコインやUSDTのブロックチェーンネットワークは24時間365日稼働しているため、いつでも入金手続きが可能です。
また、国際送金と比較して手数料が低く抑えられる場合が多く、特に大口の資金移動では有利になることがあります。
すでにビットコインやUSDTを保有している方なら、わざわざ日本円に換金せずに直接入金できるのは大きなメリットですね。
📝 入金手順
入金手順は、AXIORYのマイページで仮想通貨入金を選択すると、専用の入金アドレスまたはQRコードが表示されます。
そのアドレスに自分の仮想通貨ウォレットから送金を行うことで入金が完了します。
ビットコインの場合、ネットワークの混雑状況にもよりますが、通常は数回のブロック承認を経て30分から1時間程度で反映されます。
USDTの場合はネットワーク(ERC-20やTRC-20など)によって手数料と反映時間が異なります。
- 出金は同じ仮想通貨または他の方法で行う必要がある
- 仮想通貨の価格変動リスクがある
- 取引所側の出金手数料やネットワーク手数料が発生
- 送金アドレスの入力ミスに注意
また、仮想通貨の価格変動リスクがあるため、入金から取引開始までの間に為替レートが変動する可能性があります。
さらに、仮想通貨取引所からAXIORYへの送金時には、取引所側の出金手数料やネットワーク手数料が発生するため、総コストを事前に確認することが重要です。
ネットワーク手数料はビットコインの混雑状況によって変動するため、余裕を持って入金することをおすすめします。
仮想通貨入金は、すでに仮想通貨投資を行っている方や、保有している仮想通貨を直接FX取引の証拠金として活用したい方に適しています。
bitwallet・STICPAYは使えない|2025年の状況
以前AXIORYで利用可能だったオンラインウォレットサービスのbitwalletとSTICPAYは、2025年時点では利用できなくなっています。
これらのサービスは海外FX業者への入出金手段として広く利用されていましたが、AXIORYとの提携が解除されたため、現在は選択肢から外れています。
bitwalletは日本人トレーダーに特に人気だったので、使えなくなったのは残念ですね。複数の業者間での資金移動が便利だったんです。
bitwalletは特に日本人トレーダーの間で人気が高く、複数の海外FX業者間での資金移動に便利なサービスでした。
AXIORY側の手数料が無料で、入金反映も即時だったため、多くのユーザーが利用していました。
STICPAYについても同様で、以前は入金オプションとして提供されていましたが、現在は利用不可となっています。
STICPAYは他の一部の海外FX業者では引き続き利用できるため、業者間での資金移動を考えていた方は注意が必要です。
- 決済サービスプロバイダーとブローカーとの契約関係の変更
- 規制環境の変化
- 海外FX業界では入出金方法が定期的に変更される
これらのオンラインウォレットが使えなくなった背景には、決済サービスプロバイダーとブローカーとの契約関係の変更や、規制環境の変化などが考えられます。
海外FX業界では入出金方法が定期的に変更されることがあるため、最新の対応状況は常にAXIORY公式サイトで確認することが重要です。
💡 おすすめの代替手段
- 安定性重視:国内銀行送金(2万円以上なら手数料無料)
- 即時性重視:クレジットカードやApple Pay
- プライバシー重視:仮想通貨入金
代替手段としては、国内銀行送金が最も安定した選択肢となります。
手数料面でも2万円以上の入金なら無料ですし、銀行送金という信頼性の高い方法であるため、長期的に安心して利用できます。
即時性を重視する場合はクレジットカードやApple Payを利用し、プライバシーを重視する場合は仮想通貨入金を検討するとよいでしょう。
すでにbitwalletやSTICPAYに資金がある方は、一度銀行口座に出金してから、AXIORYへ入金し直す必要があります。手間はかかりますが、確実な方法です。
すでにbitwalletやSTICPAYに資金を保有している方は、それらのサービスから一度銀行口座に出金し、その後AXIORYへ国内銀行送金で入金するという手順を踏む必要があります。
手間は増えますが、現状ではこの方法が最も確実です。
AXIORY入金方法の比較表|手数料・反映時間・最低額をチェック

AXIORYでは国内銀行送金・クレジットカード(デビットカード)・オンラインウォレット(STICPAY)など複数の入金方法が用意されており、それぞれ手数料・反映時間・最低入金額が異なります。
取引を始める前に各方法の特性を理解し、自分の状況に最適な入金手段を選ぶことで、余計なコストや待ち時間を削減できます。
入金方法によって最低入金額や反映時間が大きく変わるので、自分の取引スタイルに合わせて選びましょう。
以下の比較表で各入金方法の基本情報を整理します。
| 入金方法 | 最低入金額 | 入金上限額(1回あたり) | AXIORY側手数料 | 反映時間(目安) |
|---|---|---|---|---|
| 国内銀行送金 | 1,100円 | 1,000,000円 | 無料 | 30分〜24時間 |
| クレジットカード(VISA/Mastercard/JCB/UnionPay) | 5,000円 | 業者により異なる | 無料 | 即時〜30分 |
| Apple Pay(VISA) | 5,000円 | 業者により異なる | 無料 | 即時〜30分 |
| STICPAY | 5,000円 | 業者により異なる | 無料 | 即時〜30分 |
AXIORY側の入金手数料はすべての方法で無料ですが、銀行や決済業者側で発生する手数料は利用者負担となります。
初回入金の場合は口座反映まで最大24時間かかる場合があるため、初めて入金する際は時間に余裕を持って手続きを行いましょう。
初回入金は本人確認などの手続きがあるため、通常より時間がかかることがあります。急ぎの場合は早めに手続きを始めることをおすすめします。
- 少額から始めたい方:国内銀行送金(最低1,100円)
- すぐに取引を開始したい方:クレジットカード・オンラインウォレット(即時反映)
- 大口入金を予定している方:国内銀行送金(1回100万円まで可能)
国内銀行送金は最低入金額が1,100円と低く設定されており、少額から取引を始めたい初心者に適しています。
一方、クレジットカードやオンラインウォレットは即時反映が可能なため、すぐに取引を開始したい場合に有利です。
入金上限額は国内銀行送金が1回あたり100万円と明確に定められているため、大口の入金を予定している場合は事前に確認しておくとスムーズです。
手数料の内訳|AXIORY側は無料だが銀行手数料に注意
AXIORY公式サイトでは「入金手数料無料」と表記されていますが、これはAXIORY側で課す手数料がゼロという意味であり、銀行や決済業者からお客様へ請求される手数料は別途発生します。
実質的な入金コストを正確に把握するには、各入金方法で発生する可能性のある手数料を細かく確認する必要があります。
「入金手数料無料」という表記だけ見て安心してしまいがちですが、実際には銀行側やカード会社側で手数料が発生するケースがほとんどです。入金方法ごとの手数料体系を理解しておきましょう!
国内銀行送金の手数料内訳
国内銀行送金を利用する場合、以下の手数料が発生する可能性があります。
| 手数料項目 | 詳細内容 |
|---|---|
| 振込手数料 | お使いの銀行からAXIORY指定の入金先口座へ振り込む際、銀行が定める振込手数料(同行宛・他行宛・インターネットバンキング利用時などで異なる) |
| 中継銀行手数料 | 一部の銀行では中継銀行を経由する場合に追加手数料が発生する場合があるが、国内銀行送金の場合は通常発生しない |
例えば、大手都市銀行から他行への振込をインターネットバンキングで行う場合、振込手数料は200円〜400円程度が一般的です。
同行内の支店間振込であれば無料の銀行も多いため、AXIORY指定の入金先銀行と同じ銀行口座を持っている場合は手数料を抑えられる可能性があります。
ネット銀行の中には月に数回まで他行宛振込手数料が無料になるサービスを提供しているところもあるため、頻繁に入金する場合は振込手数料無料回数のある銀行口座を活用すると効果的です。
💡 手数料を抑えるコツ
- AXIORY指定の入金先と同じ銀行口座から振込(同行振込で無料になる場合あり)
- 振込手数料無料回数のあるネット銀行を活用
- インターネットバンキングを利用(窓口より安い)
クレジットカード・デビットカードの手数料内訳
クレジットカードやデビットカードでの入金時、AXIORY側の手数料は無料ですが、カード発行会社によっては以下の費用が発生する場合があります。
| 手数料項目 | 詳細内容 |
|---|---|
| 海外事務手数料 | カード会社が定める海外利用時の事務手数料(利用額の1.6%〜2.0%程度) |
| 為替手数料 | 円建て以外の通貨で決済される場合の為替レート差 |
多くのクレジットカードでは海外の決済代行業者を経由するため、国内利用ではないと判定され海外事務手数料が課されるケースがあります。
カード明細で「外貨取扱手数料」「海外利用手数料」などの名目で請求される場合があるため、事前にカード会社の規約を確認しておくと安心です。
オンラインウォレット(STICPAY)の手数料内訳
STICPAYを利用する場合、AXIORYへの入金自体は手数料無料ですが、STICPAYウォレットへの入金時に手数料が発生します。
| 手数料項目 | 詳細内容 |
|---|---|
| STICPAYへの入金手数料 | 銀行振込・クレジットカード・仮想通貨など、STICPAYウォレットへチャージする方法によって異なる手数料が設定されている |
| 為替手数料 | 円以外の通貨でSTICPAYウォレットを保有している場合、為替手数料が発生する |
STICPAY公式サイトによれば、STICPAYウォレットへの銀行振込による入金手数料は無料ですが、クレジットカードでのチャージには3.85%の手数料がかかる場合があります。
AXIORYへの入金前にSTICPAYウォレットの残高を確認し、必要に応じて最も手数料が低い方法でチャージしておくことが推奨されます。
STICPAYを使う場合、「AXIORYへの入金」と「STICPAYウォレットへのチャージ」は別物です。ウォレットへのチャージ方法によって手数料が大きく変わるので、銀行振込でのチャージがおすすめです!
- 振込手数料無料回数のあるネット銀行から国内銀行送金を利用する
- 海外事務手数料のかからない決済方法を選択する
- STICPAYを使う場合は銀行振込でウォレットにチャージする
- カード利用時は事前に海外事務手数料の有無を確認する
反映時間はどのくらい?|営業時間と休日の影響
入金方法によって口座への反映時間は大きく異なり、営業時間や土日祝日の影響も受けます。
取引機会を逃さないためには、各方法の反映時間の特性を理解し、入金タイミングを計画的に決めることが大切です。
- 国内銀行送金:通常30分程度(初回は最大24時間)
- クレジットカード・デビットカード:即時~30分以内
- オンラインウォレット(STICPAY):数分以内
🏦 国内銀行送金の反映時間
AXIORY公式サイトによると、国内銀行送金は通常30分程度で口座へ反映されますが、初回入金の場合は口座反映までに最大24時間かかる場合があります。
これは初回入金時に本人確認や振込名義の照合などの確認作業が行われるためです。
例えば、金曜日の夕方に振込を行った場合、銀行の処理は月曜日となり、AXIORYへの反映も月曜日以降になる可能性が高くなります。
急ぎで入金したい場合は、平日の銀行営業時間内(9時〜15時)に振込を完了させることが推奨されます。
週末に取引を予定している方は、金曜日の午前中までに入金を済ませておくと安心ですね。
また、一部の銀行では24時間リアルタイム振込サービス(モアタイムシステム)を提供しており、夜間や休日でも即時に相手口座へ着金する場合があります。
お使いの銀行とAXIORY指定の入金先銀行の両方がモアタイムシステムに対応していれば、営業時間外でも比較的早く反映される可能性があります。
💳 クレジットカード・デビットカードの反映時間
クレジットカードやデビットカードでの入金は即時反映が基本です。
通常は決済完了後、数分から30分以内にAXIORY口座へ入金額が反映されます。
24時間いつでも入金可能で、土日祝日や深夜でも即座に取引を開始できるため、相場の急変時や週末明けの取引に備えたい場合に適しています。
また、カード発行会社のシステムメンテナンス時間帯には決済ができない場合もあるため、深夜帯の入金を予定している場合は事前にカード会社のメンテナンス情報を確認しておくと安心です。
初回のクレジットカード入金は、カード会社のセキュリティチェックで時間がかかることがあります。カード会社から本人確認の連絡が入る場合もあるので注意しましょう。
初回のクレジットカード入金時は、カード会社側でセキュリティチェックが行われるため、通常よりも時間がかかる場合があります。
場合によってはカード会社から本人確認の連絡が入ることもあるため、初回入金後はカード会社からの連絡に注意しておきましょう。
💰 オンラインウォレット(STICPAY)の反映時間
STICPAYからAXIORYへの入金は即時反映が基本です。
STICPAYウォレットに残高がある状態であれば、24時間365日いつでも数分以内にAXIORY口座へ反映されます。
土日祝日や深夜でも銀行の営業時間に左右されないため、タイミングを選ばず入金できるのがメリットです。
STICPAYを使う場合は、あらかじめウォレットに資金をチャージしておくことで、いつでも素早く入金できるようになります。
🔍 反映が遅れる場合の対処法
通常の反映時間を過ぎても入金が確認できない場合は、以下の点を確認してください。
- 入金手続きが正常に完了しているか(振込完了画面やカード決済完了メールの確認)
- AXIORYのマイページで入金履歴が記録されているか
- 本人確認書類の承認が完了しているか(未承認の場合は入金が保留される場合がある)
- 入金先情報(振込先口座番号や振込人名義)に誤りがないか
AXIORYは日本語サポートに対応しており、平日の営業時間内であれば迅速に対応してもらえます。
目的別おすすめの入金方法|初心者向け・手数料を抑えたい人向け
自分の優先事項に応じて最適な入金方法を選ぶことで、ストレスなく取引を開始できます。
ここでは目的別に推奨される入金方法を紹介します。
📝 初心者向け:国内銀行送金
海外FXやAXIORYが初めての方には、国内銀行送金が最もおすすめです。
理由は以下の通りです。
- 普段使っている銀行口座から振込できるため、新たに決済サービスのアカウントを開設する必要がない
- 最低入金額が1,100円と低く、少額から試せる
- 振込明細が残るため、入金記録を自分で管理しやすい
- インターネットバンキングを利用すれば、自宅から24時間振込手続きが可能(反映は銀行営業時間に依存)
振込人名義が一致しないと、入金処理が遅れたり、サポートへの問い合わせが必要になる場合があります。
初回入金時は反映まで最大24時間かかる場合があるので、週末前や相場が大きく動きそうなタイミングは避けて、余裕を持って平日日中に手続きすることをおすすめします!
💰 手数料を最小化したい人向け:振込手数料無料のネット銀行+国内銀行送金
入金コストを徹底的に抑えたい場合は、月に数回まで他行宛振込手数料が無料になるネット銀行を活用した国内銀行送金がおすすめです。
| 銀行名 | 無料回数 |
|---|---|
| 楽天銀行 | 会員ステージに応じて月0〜3回まで |
| 住信SBIネット銀行 | スマートプログラムのランクに応じて月1〜20回まで |
| ソニー銀行 | 月1〜11回まで(優遇プログラムClubSのステージによる) |
| auじぶん銀行 | じぶんプラスのステージに応じて月0〜15回まで |
これらの銀行口座を保有している場合、無料回数の範囲内で振込を行えば、銀行手数料も実質ゼロでAXIORYへ入金できます。
AXIORY側の入金手数料も無料のため、完全に無料での入金が実現します。
無料回数を超えた場合や会員ステージが低いと通常の手数料がかかるので、事前に自分の会員ステージと無料回数を確認しておきましょう。長期的に利用する予定なら、ステージアップ条件(預金残高・取引回数など)を満たして無料回数を増やすのも賢い方法ですよ!
⚡ スピード重視・すぐに取引したい人向け:クレジットカードまたはSTICPAY
相場の急変時や重要経済指標発表前にすぐ取引を始めたい場合は、即時反映が可能なクレジットカードまたはSTICPAYがおすすめです。
クレジットカードは24時間365日いつでも入金でき、決済完了後数分から30分以内にAXIORY口座へ反映されます。
新たにアカウントを開設する必要もなく、既に持っているVISA・Mastercard・JCB・UnionPay(銀聯)ブランドのカードやApple Pay(VISA)をすぐに利用できます。
例えば、クレジットカードで5万円入金して10万円に増やした場合、5万円まではクレジットカードへ返金処理として出金し、利益の5万円は銀行送金で出金する形になります。
STICPAYも即時反映が可能で、AXIORYだけでなく他の海外FX業者やオンラインカジノでも幅広く利用できるため、複数のサービスを利用している場合は資金管理が一元化できるメリットがあります。
STICPAYは初回利用時にアカウント開設とチャージ手続きに時間がかかりますが、既にアカウントを持っていて残高がある場合は最も迅速に入金できる方法の一つです!
🏦 大口入金を予定している人向け:国内銀行送金(事前に上限確認)
数十万円以上の大口入金を予定している場合は、国内銀行送金が推奨されます。
AXIORYの国内銀行送金は1回あたり最大100万円まで入金可能であり、それ以上の金額を入金する場合は複数回に分けて手続きを行います。
クレジットカードやオンラインウォレットは、決済業者側で1回あたり・1日あたり・1ヶ月あたりの利用上限が設定されている場合が多く、大口入金には不向きです。
また、クレジットカードの利用可能枠を超える入金はできないため、カード限度額も確認が必要です。
100万円を1回で振り込む場合は、事前にインターネットバンキングの振込限度額を引き上げる手続きを行うか、銀行窓口やATMでの振込を検討してください。
AXIORYの口座タイプ(スタンダード口座・ナノ口座・テラ口座・アルファ口座など)によっては最低入金額が異なる場合があるので、開設した口座タイプの入金条件を事前に確認しておくことをおすすめします!
🔄 複数業者を使い分けている中級者向け:STICPAY
AXIORY以外にも複数の海外FX業者を利用している場合、STICPAYを中心に資金管理を行うと効率的です。
STICPAYは多くの海外FX業者で採用されている決済サービスであり、STICPAYウォレット内で資金を一元管理できます。
銀行出金→銀行入金という2段階の手続きが不要になるため、時間と手数料の両方を節約できます。
STICPAY内で複数通貨のウォレットを保有できるため、USD・EUR・JPYなど異なる通貨での取引を行う場合にも為替手数料を最小化しやすくなります。
ただし、STICPAYウォレットから銀行口座へ出金する際には手数料が発生するため、最終的に銀行口座へ資金を戻す際のコストも考慮に入れて利用することが重要です。
【国内銀行送金】AXIORY入金の手順と振込先情報

AXIORYの国内銀行送金は、日本国内の銀行口座から直接入金できる方法で、多くの日本人トレーダーに利用されています。
この入金方法は、AXIORY側の入金手数料が無料であり、クレジットカードやオンラインウォレットを持っていない方でも利用できる点が大きなメリットです。
銀行口座さえあればすぐに入金できるので、初心者の方にもおすすめの方法です!
- 入金最低額:1,100円
- 入金最大額:1,000,000円(ライトナノ口座は120,000円)
- 反映時間:営業日24時間以内
- AXIORY側手数料:無料
- 銀行振込手数料:お客様負担
国内銀行送金を利用する際には、入金最低額は1,100円、1回あたりの入金最大額は1,000,000円となっています。
入金は営業日24時間以内に承認され、取引口座に反映されます。
AXIORY側の手数料は無料ですが、ご利用の銀行から請求される振込手数料はお客様負担となります。
📝 入金前の重要な確認事項
入金手続きを行う前に、必ずAXIORYの本人確認書類の承認が完了していることを確認してください。
本人確認が未完了の場合、入金が反映されない可能性があります。
本人確認は入金前に必ず済ませておきましょう。承認までに時間がかかる場合もあるので、余裕を持って手続きすることをおすすめします。
また、振込人名義はAXIORYに登録した名義と完全に一致している必要があり、犯罪による収益の移転防止に関する法律(e-Gov法令検索)に基づくマネーロンダリング防止の観点から第三者名義での入金は受け付けられません。
パソコンでの入金手順|MyAXIORYから7ステップ
パソコンを使ってMyAXIORYから国内銀行送金で入金する手順は以下の通りです。
画面の指示に従って操作すれば、初めての方でも迷わず入金申請を完了できます。
AXIORYの公式サイトからMyAXIORYにログインします。
ログイン後、ダッシュボード画面左側のメニューから「入金」を選択してください。
入金方法の一覧から「国内銀行送金」を選びます。
入金先となる取引口座を選択します。
入金予定額を日本円で入力し、「入金する」ボタンをクリックします。
振込先の口座情報が表示されます。
この画面には、振込先銀行名、支店名、口座番号、口座名義が記載されているため、必ずメモを取るかスクリーンショットを保存してください。
表示された振込先情報をもとに、ご自身の銀行口座からインターネットバンキングまたはATM、銀行窓口で振込を実行します。
振込の際には、振込人名義の記載ルールを必ず守ってください。
振込完了後は、MyAXIORYの入金履歴画面で申請ステータスを確認できますよ。
通常、営業日であれば数時間以内に取引口座に反映されます。
スマホアプリでの入金手順|外出先でも入金できる
スマートフォンからも、パソコンと同様にMyAXIORYにアクセスして国内銀行送金による入金が可能です。
外出先や移動中でも入金手続きができるため、相場の急変時にも素早く資金を追加できます。
通勤中や外出先からでも入金できるのは便利ですね!相場が急変したときにすぐに対応できます。
- AXIORYのMyAXIORYにログイン
- メニューから「入金」を選択
- 「国内銀行送金」をタップ
- 入金先口座と入金予定額を入力
- 振込先情報を確認してネットバンキングで振込
スマートフォンのブラウザでAXIORY公式サイトにアクセスし、MyAXIORYにログインします。
画面上部のメニューアイコン(ハンバーガーメニュー)をタップし、「入金」を選択してください。
入金方法一覧から「国内銀行送金」をタップし、入金先の取引口座と入金予定額を入力します。
「入金する」をタップすると、振込先口座情報が表示されます。
スマートフォンの画面は小さいため、振込先情報をスクリーンショットで保存しておくと、後でネットバンキングアプリから振込を行う際に便利です。
多くの銀行では専用のスマホアプリから振込が可能なため、MyAXIORYで振込先を確認した後、銀行アプリに切り替えて振込を実行できます。
スクリーンショットを撮っておけば、銀行アプリに切り替えたときに振込先情報をすぐに確認できますよ。
⚠️ 振込人名義の入力に注意
スマートフォンから入金する際も、振込人名義の記載ルールは同じです。
特にスマホの銀行アプリから振込を行う場合、入力ミスが発生しやすいため、口座番号を含めた正しい振込人名義を慎重に入力してください。
振込人名義の記載ルール|口座番号を必ず追加する
国内銀行送金で入金する際、最も重要なのが振込人名義の正しい記載です。
AXIORYでは、犯罪収益移転防止法(e-Gov法令検索)に基づくマネーロンダリング防止と入金処理の正確性を確保するため、振込人名義に関する厳格なルールを設けています。
- AXIORY登録名義と完全一致させる
- AXIORY取引口座番号(8桁)を必ず追加する
- 配偶者や家族名義での振込は不可
振込人名義は、必ずAXIORYに登録した名義と完全に一致させる必要があります。
例えば、AXIORY口座の登録名が「ヤマダタロウ」の場合、振込人名義も「ヤマダタロウ」と記載しなければなりません。
姓と名の順序、カタカナ表記も登録情報と一致させてください。
名義不一致による入金トラブルは意外と多いんです。必ず本人名義で振り込みましょう。
さらに、AXIORYの国内銀行送金では、振込人名義に「AXIORY取引口座番号」を追加する必要があります。
具体的には、「ヤマダタロウ 12345678」のように、登録名義の後にスペースを入れて口座番号を記載します。
この口座番号は、MyAXIORYのダッシュボードで確認できる8桁の数字です。
📝 振込人名義の記載例
✅ 正しい例:ヤマダタロウ 12345678
❌ 間違った例:ヤマダタロウ(口座番号なし)
口座番号の記載忘れは入金遅延の最大の原因です。必ず確認してから振込しましょう。
銀行によっては振込人名義の入力文字数に制限がある場合があります。
その際は、名前を省略せず口座番号を優先して記載するか、AXIORYのサポートデスクに事前に相談することをおすすめします。
対応銀行と振込先口座|PayPay銀行・楽天銀行からの送金
AXIORYの国内銀行送金は、日本国内のほぼすべての銀行から利用可能です。
メガバンク、地方銀行、ネット銀行のいずれからでも振込ができるため、普段お使いの銀行口座から入金できます。
- 24時間365日リアルタイムで振込が可能
- 他行宛振込手数料が比較的安価
- 条件を満たせば月数回まで振込手数料が無料
特に、PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)や楽天銀行などのネット銀行は、24時間365日リアルタイムで振込が可能であり、手数料も比較的安価なため、多くのトレーダーに利用されています。
PayPay銀行の場合、同行宛の振込は手数料無料、他行宛でも月3回まで無料となるケースがあり、コストを抑えて入金できます。
楽天銀行も、ハッピープログラムのステージに応じて他行宛振込手数料が月最大3回まで無料になるため、頻繁に入金する方には便利です。
ネット銀行は手数料の優遇だけでなく、スマホアプリから24時間いつでも振込手続きができる点も便利ですね。夜間や休日でもリアルタイムで入金処理されるため、急いで取引を始めたい時に重宝します。
📝 振込先口座情報の確認方法
振込先の口座情報は、MyAXIORYで入金申請を行った際に表示されます。
AXIORYは決済代行会社を通じて入金を処理しているため、振込先の銀行名や口座名義は一般的な企業名や個人名とは異なる場合があります。
表示された振込先情報をそのまま正確に入力することが重要です。
ATMから振込を行う場合、一部の銀行では1回あたりの振込限度額が設定されています。
大口の入金を行う際は、インターネットバンキングを利用するか、事前に銀行で振込限度額の引き上げ手続きを行うことをおすすめします。
国内銀行送金の注意点|営業日と反映タイミング
国内銀行送金を利用する際には、入金の反映タイミングに関する注意点を理解しておく必要があります。
AXIORYでは営業日24時間以内に入金を承認し、取引口座に反映する体制を整えていますが、実際の反映時間は複数の要因に影響されます。
- 営業日(月~金)の日中なら数時間以内に反映
- 金曜夕方以降・土日の入金は翌営業日(月曜)以降
- 銀行の15時以降の振込は翌営業日扱い
- 長期休暇期間中は通常より時間がかかる
AXIORYの営業日は月曜日から金曜日までで、土日祝日は非営業日となります。
営業日の日中に振込を行った場合、数時間以内に反映されることが多いですが、金曜日の夕方以降や土日に振込を行うと、反映は翌営業日(月曜日)以降になります。
急いで取引を開始したい場合は、営業日の早い時間帯に入金手続きを完了させることが推奨されます。
金曜日の夕方に入金すると、週末を挟んで月曜日まで待つことになります。取引のチャンスを逃さないためにも、営業日の早めの時間帯に入金しておくと安心ですね。
多くの銀行では、平日15時以降の振込は翌営業日扱いとなります。
例えば、金曜日の15時30分に振込を行った場合、銀行側の処理は月曜日となり、AXIORYへの着金も月曜日以降になります。
ネット銀行の場合は24時間リアルタイム振込が可能ですが、AXIORY側の承認作業は営業時間内に行われるため、深夜や早朝の入金は翌営業日の対応となる可能性があります。
📝 入金が反映されない場合の対処法
振込から24時間以上経過しても取引口座に反映されない場合は、まず振込人名義が正しく記載されているか、口座番号が含まれているかを確認してください。
振込明細書やネットバンキングの振込履歴で確認できます。
それでも反映されない場合は、AXIORYのサポートデスクに連絡し、振込明細書の画像を添付して問い合わせを行うとスムーズに対応してもらえます。
振込人名義に口座番号を入れ忘れてしまうと、AXIORY側で誰からの入金か判別できず、反映が遅れてしまいます。振込前にしっかり確認しましょう。
大型連休前に取引を予定している場合は、余裕を持って入金手続きを行うことをおすすめします。
【クレジットカード・Apple Pay】AXIORY入金の手順と対応カード

AXIORYでは、クレジットカードとApple Payを利用した入金方法が提供されており、即座に取引口座へ資金を反映させることができます。
これらの決済手段は、国内銀行送金と比較して入金反映が迅速であり、平日・休日を問わず24時間いつでも入金手続きが可能です。
特に取引チャンスを逃したくないトレーダーにとって、リアルタイムでの資金投入は大きなメリットとなります。
急な相場変動にも素早く対応できるのが、クレジットカード・Apple Pay入金の最大の魅力です!
- 入金反映が即時で24時間対応
- 3Dセキュア対応カードが必須
- 出金ルールに一定の制限あり
- Apple PayはVISAカードのみ対応
クレジットカード入金は本人認証サービス(3Dセキュア)に対応したカードが必須であり、入金後は出金ルールにおいて一定の制限が適用されます。
具体的には、クレジットカードで入金した金額は同じカードへ返金される形で出金され、取引で得た利益分については別の出金方法(銀行送金など)を利用する必要があります。
これはマネーロンダリング対策として国際的な金融規制に準拠した措置であり、AXIORY独自のルールではなく業界標準の取り扱いです。
出金ルールは少し複雑に感じるかもしれませんが、これは国際的な金融規制に基づいた安全対策なんです。
Apple Payによる入金は、iPhoneやiPadなどApple製デバイスのWalletアプリに登録済みのVISAカードを使用します。
カード情報を毎回入力する手間が省けるため、スマートフォンからの入金操作が非常にスムーズです。
入金手数料はAXIORY側では無料ですが、カード発行会社によっては海外利用手数料やカード会社独自の手数料が発生する場合があるため、事前に自身のカード会社の規約を確認しておくことが推奨されます。
💡 手数料に関する注意点
AXIORY側の入金手数料は無料ですが、カード会社側で海外利用手数料(通常1.6~2.2%程度)が発生する可能性があります。ご利用前にカード会社の規約をご確認ください。
対応カードブランドと発行会社|VISA・Mastercard・JCB
AXIORYのクレジットカード入金では、VISA、Mastercard、JCB、UnionPay(銀聯)の主要な国際ブランドに対応しています。
これにより、日本国内で広く流通しているクレジットカードやデビットカードのほとんどを利用できる環境が整っています。
ただし、カードブランドごとに細かな利用条件が設定されているため、自身が保有するカードが対象となるか事前に確認が必要です。
- VISA:国内外発行カードが幅広く利用可能、Apple Pay入金はVISAのみ対応
- Mastercard:日本国内発行カードのみ対応、海外発行カードは制限あり
- JCB:国内発行カードは概ね利用可能、一部発行会社で制限あり
- UnionPay(銀聯):対応あり
VISAブランドのカードは、日本国内外で発行されたカードが幅広く利用可能です。
Apple Pay入金ではVISAカードのみが対応しており、MastercardやJCBはApple Pay経由での入金には使用できません。
Mastercardについては、日本国内で発行されたカードのみが利用可能という制限があり、海外発行のMastercardは入金できない場合があります。
JCBは日本発の国際ブランドとして国内発行カードであれば概ね利用可能ですが、一部のカード発行会社では海外FX取引への利用が制限されているケースもあります。
Apple Pay入金を検討している方は、VISAカード以外は利用できないので注意が必要です!
3Dセキュア(本人認証サービス)への対応が必須
3Dセキュアは、カード決済時に追加のパスワードやSMSによるワンタイムコードで本人確認を行うセキュリティ機能です。
この機能に非対応のカードや、カード発行会社側で3Dセキュアの設定を行っていないカードは、AXIORY入金時に決済が拒否される可能性があります。
事前にカード会社の会員サイトやアプリで3Dセキュアの登録状況を確認し、未登録の場合は設定を完了させておきましょう。
🔐 3Dセキュアの確認方法
各カード会社の会員サイトまたはアプリから3Dセキュアの登録状況を確認できます。未登録の場合は事前に設定を完了させる必要があります。
プリペイドカード・バーチャルカードは利用不可
プリペイドカードやバーチャルカードについては、原則として利用できません。
AXIORYでは本人確認書類とカード名義の一致が求められるため、名義人が明確でないカードや使い捨てタイプのカードは入金手段として認められていません。
デビットカードは銀行口座と直結しているため、クレジットカードと同様に利用可能ですが、デビットカード特有の利用限度額や加盟店制限により決済が通らない場合もあります。
デビットカードは基本的に使えますが、カード会社によっては海外FX業者への利用を制限している場合があるので、事前に確認しておくと安心です。
- ✅ クレジットカード:VISA・Mastercard・JCB・UnionPay対応(3Dセキュア必須)
- ✅ デビットカード:基本的に利用可能(一部制限あり)
- ❌ プリペイドカード:利用不可
- ❌ バーチャルカード:利用不可
クレジットカード入金の手順|3Dセキュア認証まで
クレジットカード入金の手順は、AXIORYの会員専用サイト「MyAxiory」から実施します。
まず、AXIORYの公式サイトにアクセスし、登録済みのメールアドレスとパスワードでMyAxioryにログインします。
ログイン後、ダッシュボード画面上部または左側メニューに表示される「入金」ボタンをクリックし、入金方法の選択画面に進みます。
入金方法一覧の中から「クレジットカード/デビットカード」を選択すると、入金フォームが表示されます。
このフォームでは、入金先となる取引口座を選択し、入金希望額を日本円(JPY)で入力します。
最低入金額は5,000円、1回の入金上限額は1,000,000円(100万円)となっており、この範囲内で金額を指定します。
金額入力後、「入金する」または「Continue」ボタンをクリックすると、カード情報入力画面に遷移します。
カード情報入力画面では、以下の情報を正確に入力します。
- カード番号(16桁)
- 有効期限(月/年)
- カード名義人(ローマ字)
- セキュリティコード(CVV/CVC、カード裏面の3桁または4桁の数字)
すべての情報を入力後、「支払う」ボタンをクリックすると、3Dセキュア認証画面に自動的に遷移します。
3Dセキュア認証は、オンライン取引の安全性を高めるための本人確認システムです。必ず事前にカード会社で認証サービスの登録を済ませておきましょう。
3Dセキュア認証の手順
3Dセキュア認証画面では、カード発行会社が提供する認証ページが表示されます。
認証方法はカード会社により異なりますが、主に以下のパターンがあります。
- 登録済みのパスワードを入力する方式
- カード会社のアプリで承認操作を行う方式
- 登録電話番号にSMSで送信されるワンタイムコードを入力する方式
画面の指示に従って認証を完了させると、決済処理が実行されます。
入金完了の確認
認証が成功すると、「入金処理が完了しました」という通知画面が表示され、同時にAXIORYから入金完了を知らせるメールが登録アドレスに送信されます。
取引口座への反映は即時~数分程度で完了し、MyAxioryの口座残高に入金額が加算されます。
入金履歴はMyAxioryの「取引履歴」または「入出金履歴」メニューから確認できます。
もし認証に失敗した場合や決済が拒否された場合は、カード会社に連絡して海外決済やオンライン決済の利用制限がかかっていないか確認してください。
- 最低入金額5,000円、上限1,000,000円(100万円)
- カード名義はAXIORY口座名義と一致必須
- 3Dセキュア認証は事前にカード会社で登録が必要
- 口座反映は即時~数分程度で完了
Apple Pay入金の手順|iPhoneのWalletから即座に入金
Apple Pay入金は、iPhoneやiPadなどのAppleデバイスに搭載されているWalletアプリに登録したVISAカードを使用する入金方法です。
カード情報を手入力する必要がなく、指紋認証(Touch ID)や顔認証(Face ID)により素早く決済が完了するため、スマートフォンからの入金操作に最適です。
Apple Pay入金を利用するには、事前にWalletアプリにVISAカードを登録しておく必要があります。
Apple Pay対応デバイス(iPhone、iPad、Macなど)からAXIORYの公式サイトまたはMyAxioryにアクセスし、ログインします。
ログイン後、「入金」メニューを開き、入金方法の一覧から「クレジットカード/デビットカード」または「Apple Pay」を選択します。
入金フォームでは入金先口座と金額を指定し、支払い方法の選択画面でApple Payのアイコンをタップします。
Apple Payを選択すると、デバイス下部から支払い確認のポップアップが表示されます。
この画面には、Walletに登録済みのVISAカードと入金金額が表示され、サイドボタンのダブルクリック(iPhone X以降)またはTouch IDでの指紋認証(iPhone 8以前)により決済を承認します。
認証が完了すると自動的に決済が処理され、クレジットカード入金と同様に3Dセキュア認証画面が表示される場合があります。
- カード情報がAppleの暗号化技術により保護される
- 加盟店(AXIORY側)にカード番号が直接伝わらない
- カード情報の流出リスクが軽減される
- 複数カード登録時は入金ごとに使用カードを選択可能
Apple Pay入金の大きなメリットは、カード情報がAppleの暗号化技術により保護され、加盟店(AXIORY側)にカード番号が直接伝わらない点です。
これにより、カード情報の流出リスクが軽減され、より安全な決済が実現されます。
また、Walletアプリに複数のカードを登録している場合でも、入金ごとに使用するカードを選択できるため、用途に応じた使い分けが可能です。
カード番号が直接伝わらないので、万が一の情報漏洩時も安心ですね。生体認証で本人確認も厳格です。
Apple Pay入金もクレジットカード入金と同じ出金ルールが適用されるため、入金額と同額までは使用したカードへ返金され、利益分は銀行送金などで出金する必要があります。
入金反映時間や手数料、最低入金額・上限額もクレジットカード入金と同一です。
最低入金額と上限|5000円から100万円まで
- 最低入金額:5,000円(初回・追加入金共通)
- 1回あたりの上限額:1,000,000円(100万円)
- 月間入金限度額:14,000,000円(1,400万円)
AXIORYのクレジットカード・Apple Pay入金における最低入金額は5,000円(JPY)、1回あたりの入金上限額は1,000,000円(100万円)に設定されています。
この金額設定は、少額からの取引開始を希望する初心者トレーダーと、まとまった資金を投入したい経験者の両方に対応した柔軟な範囲となっています。
他の海外FX業者では最低入金額が1万円や2万円に設定されているケースもあるため、AXIORYの5,000円という基準は比較的低めの水準です。
少額から始められるのは初心者にとって嬉しいポイントですね!
1回の入金上限額である100万円は、一般的な個人トレーダーにとっては十分な金額ですが、大口の資金を一度に入金したい場合は複数回に分けて手続きを行う必要があります。
AXIORYでは、各月末までの入金限度額が総額14,000,000円(1,400万円)と設定されており、月間を通じてこの上限内であれば複数回の入金が可能です。
📝 最低入金額の適用ルール
最低入金額の5,000円は、取引口座への入金ごとに適用される基準です。
つまり、既に資金が入っている口座に追加入金する場合でも、1回の入金額が5,000円未満の場合は手続きができません。
また、カード決済の仕組み上、入力した金額と実際にカード会社から請求される金額には、カード会社の海外利用手数料(通常1.6~2.0%程度)が上乗せされる場合があります。
例えば10万円を入金した場合、カード明細には101,600円~102,000円程度の請求が記録されることがあります。
海外利用手数料は忘れがちなポイントなので、実際の請求額には注意が必要です。
また、海外決済やオンライン決済に対して独自の上限を設けているカード会社もあるため、高額入金を予定している場合は事前にカード会社へ確認しておくことが推奨されます。
デビットカードの場合は銀行口座の残高が上限となるため、残高不足にも注意が必要です。
クレジットカード入金の重要な注意点|出金制限とマネーロンダリング対策
クレジットカードおよびApple Pay入金を利用する際に最も重要な注意点は、入金後の出金ルールです。
AXIORYでは国際的なマネーロンダリング防止規制に準拠するため、クレジットカードで入金した金額は同じカードへ返金される形でのみ出金できるというルールが適用されます。
具体的には、10万円をクレジットカードで入金し、取引で15万円に増やした場合、最初の入金額である10万円までは同じクレジットカードへ出金(キャンセル扱いでの返金)され、利益分の5万円については銀行送金などの別の出金方法を利用する必要があります。
💡 このルールはAXIORY独自のものではなく、国際的な金融規制に基づく標準的な対応です。他の海外FX業者でも同様のルールが適用されています。
マネーロンダリング防止の国際基準
このルールは、クレジットカードのショッピング枠を現金化する行為や、不正資金の洗浄(マネーロンダリング)を防止するための国際基準です。
金融庁をはじめとする各国の金融規制当局が、オンライン決済を扱う事業者に対して厳格な本人確認と資金移動の透明性を求めており、AXIORYも英国金融行動監視機構(FCA)やキプロス証券取引委員会(CySEC)などの規制下でこの基準を遵守しています。
そのため、入金と出金の経路を一致させることが原則となり、クレジットカードで入金した資金を直接銀行口座へ出金することはできません。
- クレジットカード入金額までは同じカードへ返金
- 利益分は銀行送金などの別の方法で出金
- 入金と出金の経路を一致させることが原則
カード解約・紛失時の対応
また、クレジットカード入金後にカードを解約したり紛失したりした場合でも、入金額相当分は原則として同じカード番号への返金処理が必要となります。
カードが利用できなくなった場合は、AXIORYのサポートチームに連絡し、状況を説明した上で代替の出金方法について相談する必要があります。
📋 カードを解約する予定がある場合は、出金を完了させてから解約手続きを行うことをおすすめします。
本人確認(KYC)の必須条件
本人確認(KYC)の完了もクレジットカード入金の前提条件です。
AXIORYでは口座開設後、身分証明書(運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなど)と現住所確認書類(公共料金請求書・銀行取引明細書など)の提出が必須となっており、これらの確認が完了していない状態では入金額が一時的に保留されたり、出金が制限されたりする場合があります。
さらに、クレジットカードの名義とAXIORY口座の登録名義が一致していることも確認されるため、家族名義や他人名義のカードは使用できません。
📝 必要な本人確認書類
身分証明書:運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなど
現住所確認書類:公共料金請求書・銀行取引明細書など
カード決済が拒否される主な原因と対処法
カード決済が拒否される原因としては、3Dセキュア未対応、カード会社による海外決済制限、利用限度額超過、入力情報の誤りなどが挙げられます。
特に日本国内のカード会社の中には、海外FX取引所への入金を自動的にブロックする設定を行っている場合があります。
それでも解決しない場合は、AXIORYのカスタマーサポート(日本語対応)にチャットやメールで問い合わせることで、決済処理の状況確認や代替手段の案内を受けられます。
📞 AXIORYの日本語サポートは対応が迅速で、24時間体制でチャットサポートを提供しています。困ったときは遠慮なく相談しましょう。
- カード会社に海外決済の許可状況を確認
- 3Dセキュア設定を確認
- 利用限度額の残高を確認
- AXIORYサポートに問い合わせ
【仮想通貨】ビットコイン・USDT入金の手順

AXIORYでは仮想通貨を利用した入金方法が提供されており、ビットコインやUSDTなどの主要な暗号資産を使って迅速に口座へ資金を反映させることができます。
仮想通貨入金は24時間365日対応しており、銀行の営業時間やクレジットカードの制限に左右されない点が大きなメリットです。
また、国際送金と比較して処理速度が早く、ブロックチェーン上で送金が承認されれば数十分程度で口座に反映されるため、急いで取引を開始したいトレーダーにとって有力な選択肢となっています。
仮想通貨入金は銀行営業時間を気にせず、週末や深夜でも即座に資金を送れるので便利ですね!
一方で、仮想通貨入金には価格変動リスクや送金アドレスの入力ミスによる資金喪失リスクが存在するため、慎重な操作と確認作業が求められます。
特に初めて仮想通貨入金を行う場合は、少額でテスト送金を実施してから本格的な入金を行うことが推奨されます。
初回は少額で試して、正しく届くか確認してから本格的に送金するのが安全です!
本セクションでは、AXIORYで対応している仮想通貨の種類、具体的な入金手順、そして注意すべき手数料とリスクについて詳しく解説します。
対応している仮想通貨の種類
AXIORYの仮想通貨入金では、主要な暗号資産に対応しています。
2025年10月時点で利用可能な仮想通貨は、ビットコイン(BTC)とテザー(USDT)です。
これらは市場で最も流動性が高く、多くの取引所やウォレットで取り扱われているため、保有者も多く利便性に優れています。
- 暗号資産の代表格で世界中で広く認知
- 送金ネットワークが安定
- 多くのウォレットやハードウェアウォレットに対応
- 価格変動が大きい点に注意が必要
ビットコインは暗号資産の代表格であり、世界中で広く認知されています。
送金ネットワークが安定しており、多くのウォレットやハードウェアウォレットに対応しているため、セキュリティを重視するトレーダーにとって安心して利用できる選択肢です。
価格変動を避けたい場合は、ステーブルコインのUSDTを選ぶのがおすすめです。
- 米ドルと連動するステーブルコイン
- 価格が比較的安定
- 価格変動リスクを最小限に抑えられる
- 複数のブロックチェーンネットワークで発行
テザー(USDT)は米ドルと連動するステーブルコインであり、価格が比較的安定しています。
そのため、価格変動リスクを最小限に抑えたい場合にはUSDT入金が適しています。
USDTはイーサリアムネットワーク(ERC-20)やトロンネットワーク(TRC-20)など複数のブロックチェーン上で発行されていますが、AXIORYの入金画面で指定されたネットワークを必ず確認し、正しいネットワークで送金する必要があります。
ネットワークの選択ミスは取り返しがつかないので、送金前には必ずダブルチェックしましょう!
📝 最新情報の確認について
現在AXIORYでは上記2種類の仮想通貨に対応していますが、対応通貨や利用可能なブロックチェーンネットワークは変更される場合があります。
入金前には必ずAXIORY公式サイトまたはマイページの入金画面で最新情報を確認してください。
仮想通貨入金の手順|ウォレットから送金する流れ
仮想通貨入金は、保有しているウォレットからAXIORY指定のアドレスへ送金する形で実行されます。
以下に具体的な手順を段階的に説明します。
まず、AXIORYのマイページにログインします。
ログイン後、ダッシュボード上部またはメニューから「入金」を選択し、入金したい取引口座を選びます。
次に、入金方法の一覧から「仮想通貨」または「Cryptocurrency」を選択します。
対応している仮想通貨(ビットコインまたはUSDT)の中から、自分が送金する通貨を選びます。
USDTを選択する場合は、利用するブロックチェーンネットワーク(ERC-20、TRC-20など)を指定する画面が表示されることがあります。
入金額を入力する画面が表示される場合は、送金予定額を入力します。
ただし、仮想通貨の場合は実際の送金額はウォレット側で決定されるため、この入力はあくまで目安です。
画面に表示される最低入金額を下回らないように注意してください。
すると、AXIORY側が生成した専用の入金用アドレスが表示されます。
このアドレスは通常QRコードとテキスト形式の両方で提供されます。
スマートフォンでウォレットアプリを使用している場合はQRコードをスキャンすることで簡単にアドレスを読み取れます。
パソコンの場合はテキストアドレスをコピーして使用します。
アドレスを取得したら、自分が保有している仮想通貨ウォレット(取引所のウォレット、ハードウェアウォレット、ソフトウェアウォレットなど)にアクセスします。
ウォレットの送金機能を開き、送金先アドレスに先ほどコピーしたAXIORYのアドレスを貼り付けます。
送金額を入力し、ネットワーク手数料(ガス代)を確認します。
ビットコインの場合はネットワークの混雑状況によって手数料が変動するため、急ぎの場合は高めの手数料を設定することで優先的に処理されます。
送金内容を最終確認したら、送金を実行します。
送金後、ブロックチェーン上でトランザクションが生成され、トランザクションID(TxID)が発行されます。
このIDを控えておくことで、ブロックチェーンエクスプローラー上で送金状況を追跡できます。
ブロックチェーンネットワーク上で承認作業が進むと、AXIORYの口座に入金が反映されます。
ビットコインの場合は通常3~6承認、USDTの場合はネットワークによりますが数分~数十分程度で反映されることが一般的です。
入金が反映されると、AXIORYからメール通知が届き、マイページの残高にも反映されます。
送金時は必ずアドレスとネットワークを確認しましょう。間違えると資金が戻ってこない可能性があります。
- 入金先の口座番号を確認
- ウォレットとネットワークの対応を確認
- アドレスは必ずコピー&ペースト
- 最低入金額を下回らない
- トランザクションIDを保管
仮想通貨入金の手数料とリスク|価格変動と送金ミスに注意
仮想通貨入金における手数料は、AXIORY側が請求する入金手数料と、ブロックチェーンネットワークで発生する送金手数料(ガス代)の2種類があります。
AXIORYの公式サイトによると、入金手数料は基本的に無料とされていますが、決済代行会社や仮想通貨ネットワークから発生する手数料はユーザー負担となります。
- ビットコイン:ネットワーク混雑時は数千円以上
- USDT(TRC-20):数円~数十円程度で最もコスト効率が良い
- 少額入金の場合は手数料が割高になる可能性あり
ビットコインの送金手数料はネットワークの混雑状況によって大きく変動します。
混雑時には数千円以上の手数料が発生することもあるため、少額入金の場合は手数料が入金額に対して割高になる可能性があります。
一方、USDTをトロンネットワーク(TRC-20)で送金する場合は手数料が非常に安く、数円~数十円程度で済むケースが多いため、コストを抑えたい場合はTRC-20 USDTが有利です。
ただし、自分のウォレットや取引所が対応しているネットワークを事前に確認する必要があります。
💡 TRC-20は手数料が安い分、初めて利用する方にもおすすめです。ただし必ずネットワーク対応を確認してから送金しましょう。
⚠️ 仮想通貨入金の主なリスク
仮想通貨入金には特有のリスクも存在します。
最も重大なリスクは送金アドレスの入力ミスです。
ブロックチェーン送金は取引が確定すると取り消しや返金ができないため、誤ったアドレスに送金した場合は資金を回収できません。
また、初めて送金する場合は少額でテスト送金を行い、正常に反映されることを確認してから本格的な入金を実施することを強く推奨します。
- アドレスは必ずコピー&ペーストで入力
- 最初と最後の数文字を目視で確認
- 初回は少額でテスト送金を実施
- ネットワークの種類が送金元と送金先で一致しているか確認
ネットワークの選択ミスも深刻な問題です。
USDTなど複数のブロックチェーンで発行されている通貨の場合、送金元と送金先で異なるネットワークを選択すると資金が失われます。
例えば、AXIORYがERC-20アドレスを指定しているのにTRC-20で送金した場合、資金は届きません。
入金画面でネットワークが明記されている場合は、必ずウォレット側でも同じネットワークを選択してください。
⚠️ ネットワークの選択ミスは初心者の方が最も陥りやすいトラブルです。送金前に必ず両方のネットワーク表記を照らし合わせましょう。
価格変動リスクも考慮すべき要素です。
ビットコインなどボラティリティの高い仮想通貨で入金する場合、送金中に価格が変動することで、実際に口座に反映される金額が予想と異なる可能性があります。
例えば、1 BTCが500万円の時に送金しても、反映時に価格が480万円に下落していれば、実質的な入金額も減少します。
このリスクを避けたい場合は、価格が安定しているステーブルコインのUSDTを利用することが有効です。
| 通貨タイプ | 価格変動リスク | おすすめ度 |
|---|---|---|
| ビットコイン | 高い(送金中に数%変動する可能性) | 中 |
| USDT(ステーブルコイン) | ほぼなし(1USDT≒1USD) | 高 |
さらに、仮想通貨入金後の出金ルールも確認しておくべきです。
多くの海外FX業者では犯罪による収益の移転防止に関する法律(e-Gov法令検索)に基づくマネーロンダリング防止の観点から、入金方法と出金方法を一致させるルールを設けています。
仮想通貨で入金した場合、利益分を含めて仮想通貨で出金する必要がある場合や、入金額分のみ仮想通貨で出金し利益分は別の方法で出金する必要がある場合があります。
AXIORY公式サイトまたはサポートで出金ルールを事前に確認しておくと、後々のトラブルを避けられます。
📝 出金時に「入金と同じ方法で」と言われて困らないよう、入金前に出金ルールを確認しておくと安心です。
不明点がある場合はAXIORYのカスタマーサポートに問い合わせることで、安全に入金手続きを進めることができます。
AXIORY入金できない時の原因と解決方法|8つのチェックポイント

入金トラブルの多くは、本人確認の未完了や振込人名義の記載ミス、入金上限額の超過など、特定の原因によって発生しています。
入金エラーは原因さえ特定できれば、ほとんどのケースで解決できます。順番にチェックしていきましょう。
入金エラーに直面している方は、以下の項目を順番に確認してください。
本人確認(KYC)が未完了または承認待ち
AXIORYで入金できない最も一般的な原因の一つが、本人確認(KYC:Know Your Customer)手続きが完了していないことです。
AXIORYでは口座開設後に本人確認書類の提出と承認が必須となっており、この手続きが完了していない状態では入金機能が制限される場合があります。
- 身分証明書(運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなど)
- 現住所確認書類(公共料金請求書・住民票など、発行から6ヶ月以内のもの)
- セルフィー画像(本人が身分証明書を持った状態での自撮り写真)※求められる場合あり
書類提出後、通常は1〜2営業日以内に審査が完了しますが、書類の不鮮明さや情報の不一致があると再提出を求められ、承認までに時間がかかります。
承認待ちの状態で入金しようとすると、エラーメッセージが表示されたり、入金ボタン自体が表示されなかったりします。
書類の写真を撮影する際は、文字がはっきり読めるように明るい場所で撮影しましょう。ぼやけた画像は再提出の原因になります。
解決方法
まず会員ページにログインして本人確認のステータスを確認してください。
「未提出」の場合は速やかに必要書類をアップロードし、「審査中」の場合は承認を待つ必要があります。
書類提出から48時間以上経過しても承認されない場合は、AXIORYのサポートデスク(jpsupport@axiory.com)に問い合わせて状況を確認することをおすすめします。
振込人名義が口座名義と一致していない
国内銀行送金でAXIORYに入金する際、振込人名義の記載ミスが原因で入金が反映されないケースが頻繁に発生しています。
AXIORYでは、入金時の振込人名義とAXIORY口座の登録名義が完全に一致していることを求めており、この確認ができない場合は入金処理が保留または拒否されます。
具体的には、会員ページで国内銀行送金を選択すると、振込先情報とともに「送金者名義」が表示されます。
この送金者名義は、AXIORY口座に登録した氏名がカタカナで表示されたものです。
会員ページに表示される送金者名義は、必ずスクリーンショットやメモで保存しておくと安心ですよ。
- 家族名義の銀行口座から振り込んでしまう
- 夫婦で別名義を使用する
- 漢字で振り込んでしまう
- 銀行システムで自動入力された登録名義をそのまま使用してしまう
また、振込手続き時に銀行側のシステムで自動的に登録名義が入力されてしまい、AXIORY指定の名義と異なる名前で送金してしまうケースもあります。
名義不一致で入金した場合、AXIORYの入金処理システムが自動照合できず、手動確認が必要となるため反映が大幅に遅れます。
最悪の場合、組戻し(返金)手続きが必要となり、手数料が発生する可能性もあります。
組戻し手数料は銀行によって異なりますが、数百円から千円程度かかることが多いので注意が必要です。
- 会員ページに表示された送金者名義をメモまたはコピー
- その通りに振り込む(一文字も変更しない)
- 必ず本人名義の銀行口座を使用
📝 すでに名義不一致で振り込んでしまった場合の対処法
速やかにAXIORYサポートに連絡し、以下の情報を伝えて手動での入金処理を依頼してください。
- 振込日時
- 振込金額
- 実際の振込人名義
今後の入金では、必ず本人名義の銀行口座を使用し、表示された名義を変更しないよう注意しましょう。
入金上限額を超えている
AXIORYには入金上限額が設定されており、これを超える金額を入金しようとするとエラーが発生したり、入金が拒否されたりします。
上限額を把握せずに大口入金を試みた結果、入金できないトラブルに直面するケースがあります。
- 1回あたりの上限:1,000,000円(100万円)
- 月間累計の上限:14,000,000円(1,400万円)
AXIORYの国内銀行送金における入金上限額は、1回あたり1,000,000円(100万円)、月間の累計上限額は14,000,000円(1,400万円)と設定されています。
この上限額を超える金額を一度に入金しようとした場合、または月間累計で上限に達している状態で追加入金しようとした場合、入金手続きが完了できません。
上限額を超えてしまうと、いくら手続きを繰り返しても入金は完了しません。事前に必ず上限額を確認しておきましょう。
クレジットカードやオンラインウォレットなど、他の入金方法でも同様に上限額が設定されています。
入金方法ごとに上限額は異なるため、複数の方法を併用している場合は、それぞれの上限を個別に確認する必要があります。
📝 入金上限エラーが発生した場合の対処法
入金上限額に関するエラーが発生した場合は、会員ページの入金履歴を確認し、当月の累計入金額をチェックしてください。
月間上限に達している場合は、翌月まで待つか、上限額の引き上げをAXIORYに申請する必要があります。
大口トレーダーや法人口座で頻繁に大きな金額を入金する必要がある場合は、事前にAXIORYサポートに連絡し、入金上限額の引き上げや特別な入金手段について相談することをおすすめします。
入金上限の引き上げには追加の審査や書類提出が必要になる場合があるため、余裕を持って手続きを進めましょう。
上限額の引き上げには審査期間がかかることがあります。急ぎの大口入金を予定している場合は、早めに相談しておくと安心です。
クレジットカードが決済エラーで拒否される
クレジットカードでAXIORYに入金しようとした際、決済エラーが発生して入金できないケースは非常に多く報告されています。
この問題は、AXIORY側の問題ではなく、カード発行会社やカードブランドによる決済制限が原因であることがほとんどです。
- カード会社による海外FX取引のブロック(特にVISAブランド)
- カードの利用限度額超過
- カードの有効期限切れ
- 3Dセキュア認証(本人認証サービス)未設定
- 1日あたりの利用上限額超過
- デビットカード・プリペイドカードの制限
クレジットカード決済が拒否される主な原因として、カード会社による海外FX取引のブロックがあります。
近年、一部のクレジットカード会社は、海外FX業者への入金を投資リスクの観点から制限しており、AXIORYへの入金も自動的にブロックされる場合があります。
特にVISAブランドのカードでこの傾向が強く、決済時に「このカードはご利用いただけません」といったエラーメッセージが表示されます。
VISAカードは海外FX取引への規制が厳しい傾向があります。MasterCardやJCBブランドの方が決済が通りやすいケースも多く見られます。
その他の原因としては、カードの利用限度額を超えている、カードの有効期限が切れている、3Dセキュア認証(本人認証サービス)が設定されていない、カード会社が設定している1日あたりの利用上限額を超えているなどが考えられます。
また、デビットカードやプリペイドカードは、カードブランドが対応していても決済が拒否されることがあります。
- 別のクレジットカードブランドを試す(VISAで拒否された場合はMasterCardやJCB)
- 異なるカード会社が発行したカードを使用
- カードの利用限度額・有効期限を確認
- 3Dセキュア認証が有効になっているか確認
- カード会社に連絡してブロック状況を確認
- 別の入金方法への切り替え(国内銀行送金、オンラインウォレットなど)
解決方法としては、まず別のクレジットカードを試してみることです。
VISAで拒否された場合はMasterCardやJCBを試す、または異なるカード会社が発行したカードを使用することで決済が通る可能性があります。
カードの利用限度額や有効期限を確認し、3Dセキュア認証が有効になっているかもチェックしてください。
3Dセキュア認証は各カード会社の会員ページから設定できます。認証パスワードを設定することで、セキュリティが強化され決済の成功率も上がります。
それでも決済できない場合は、カード会社に直接連絡し、AXIORYへの決済がブロックされていないか確認することをおすすめします。
多くの場合、カード会社側で一時的に制限を解除してもらうことで入金が可能になります。
どうしてもクレジットカードが使えない場合は、国内銀行送金やオンラインウォレットなど、別の入金方法への切り替えを検討しましょう。
対応していない入金方法を選んでいる
AXIORYで入金できない原因として、現在対応していない入金方法を選択しているケースがあります。
海外FX業者の入金方法は、決済サービスプロバイダーとの契約状況や規制の変更によって随時変更されるため、過去に使えた方法が現在は利用できなくなっている場合があります。
- 国内銀行送金
- クレジットカード(VISA、MasterCard、JCB)
- オンラインウォレット(STICPAY、Skrill、Neteller)
- 仮想通貨
AXIORYでは、国内銀行送金、クレジットカード(VISA、MasterCard、JCB)、オンラインウォレット(STICPAY、Skrill、Neteller)、仮想通貨などの入金方法を提供していますが、これらの利用可否は地域や時期によって変動します。
特にオンラインウォレットサービスは、日本居住者向けのサービス提供を停止したり再開したりすることがあるため、会員ページで現在利用可能な方法を確認する必要があります。
オンラインウォレットは規制の影響を受けやすく、突然使えなくなることもあるので要注意です。
また、口座タイプによって利用できる入金方法が制限されている場合もあります。
スタンダード口座、ナノ口座、テラ口座、アルファ口座など、AXIORYは複数の口座タイプを提供していますが、一部の入金方法は特定の口座タイプでのみ利用可能な場合があります。
📝 利用可能な入金方法を確認する手順
入金方法が表示されない、または選択できない場合は、まず会員ページにログインして「入金」メニューを開き、現在利用可能な入金方法の一覧を確認してください。
目的の入金方法が表示されていない場合は、その方法が現在利用できない状態です。
- 国内銀行送金:最も確実で安定、手数料も比較的低額
- STICPAY:クレジットカードが使えない場合の代替手段
解決策としては、利用可能な代替の入金方法を選択することです。
最も確実で安定しているのは国内銀行送金で、ほぼすべての日本居住者が利用でき、手数料も比較的低額です。
クレジットカードが使えない場合の代替手段として、STICPAYなどのオンラインウォレットも検討価値があります。
どの入金方法が使えるか分からない場合は、迷わずサポートに問い合わせるのが確実です。
どの方法が現在利用可能か不明な場合は、AXIORYサポートに問い合わせて最新の対応状況を確認しましょう。
入金後24時間以上経っても反映されない
通常、AXIORYへの入金は即時または数時間以内に反映されますが、24時間以上経過しても口座残高に反映されない場合は、何らかの異常が発生している可能性があります。
このような状況では、入金手続き自体に問題があったか、AXIORYの処理システムで遅延が発生していると考えられます。
入金方法によって反映時間が異なるため、まずは利用した入金方法の通常反映時間を把握しておくことが大切です。
国内銀行送金の場合
国内銀行送金の場合、初回入金時は本人確認と照合のため、通常より時間がかかることがあります。
AXIORYの公式情報によると、初回入金は営業日で24時間以内に処理されることが多いですが、2回目以降の入金は通常1〜2時間程度で反映されます。
24時間を超えて反映されない場合は、振込人名義の不一致や入金額の間違いなど、何らかの問題が発生している可能性が高いです。
クレジットカードやオンラインウォレットの場合
クレジットカードやオンラインウォレットでの入金は、通常は即時反映されます。
これらの方法で24時間以上反映されない場合は、決済自体が完了していない、または決済プロバイダーとAXIORY間の通信にエラーが発生していることが考えられます。
まず確認すべきポイント
- 銀行口座やクレジットカードから実際に引き落としが行われているか
- 入金申請時に表示された入金IDや参照番号を控えているか
- 会員ページの入金履歴に該当の入金記録が表示されているか
引き落としが確認できているのに口座残高に反映されていない場合は、すぐにAXIORYサポートへ連絡しましょう。
サポートへの問い合わせ方法
引き落としは完了しているのに口座残高に反映されていない場合は、速やかにAXIORYサポートに連絡する必要があります。
問い合わせの際は、以下の情報を準備しておくと、スムーズに調査が進みます。
- 入金日時
- 入金方法
- 入金額
- 振込人名義(銀行送金の場合)
- クレジットカードの下4桁(カード入金の場合)
- 入金ID
AXIORY側で入金記録を確認できれば、通常は数時間以内に手動で口座へ反映させてくれます。
万が一、入金が確認できない場合は、銀行やカード会社の取引明細書のコピーを提出するよう求められることがあります。
システムメンテナンス中または営業時間外
AXIORYで入金できない、または入金処理が遅延している原因として、システムメンテナンス中であることや、入金処理の営業時間外である可能性があります。
海外FX業者は24時間取引可能ですが、入金処理システムや決済プロバイダーのメンテナンスが定期的に行われ、その間は入金機能が一時的に利用できなくなります。
FX取引は24時間可能でも、裏側のシステムメンテナンスは必要なんですね。
AXIORYでは、システムの安定性向上やセキュリティ強化のため、定期的にメンテナンスを実施しています。
メンテナンス中は会員ページにログインできなかったり、入金ボタンが無効化されたり、「現在メンテナンス中です」といったメッセージが表示されたりします。
定期メンテナンスは通常、取引量が少ない週末や日本時間の早朝などに実施されることが多いです。
- 会員ページにログインできない
- 入金ボタンが無効化される
- 「現在メンテナンス中です」のメッセージ表示
- 実施時期:週末や早朝に多い
また、国内銀行送金の場合、銀行側の営業時間やシステム稼働時間も影響します。
日本の銀行は土日祝日が休業日であり、15時以降の振込は翌営業日扱いになります。
金曜日の15時以降に振り込んだ場合、実際の着金は月曜日以降になるため、AXIORYへの反映も月曜日以降になります。
クレジットカードやオンラインウォレットの決済システムも、メンテナンスやシステム障害により一時的に利用できなくなることがあります。
決済プロバイダー側のトラブルの場合、AXIORY側では対応できないため、復旧を待つしかありません。
決済プロバイダーのトラブルはAXIORYでも対応できないので、復旧を待つしかないんですね。
📝 解決方法
解決方法としては、まずAXIORYの公式サイトや会員ページで、現在メンテナンスが実施されているかどうかを確認してください。
メンテナンス情報は、ログイン画面や会員ページのお知らせ欄に表示されることが多いです。
定期メンテナンスであれば終了予定時刻が告知されているため、その時刻以降に再度入金を試みてください。
ログイン画面や会員ページのお知らせ欄でメンテナンス実施状況をチェックします。
定期メンテナンスの場合は終了予定時刻が告知されているため、その時刻以降に再度入金を試みます。
緊急メンテナンスやシステム障害で復旧時刻が不明な場合は、サポートへ問い合わせるか公式SNS(Xなど)で最新情報をチェックします。
緊急メンテナンスやシステム障害の場合は、復旧時刻が不明なこともあります。
この場合はAXIORYのサポートに問い合わせて状況を確認するか、公式SNSアカウント(Xなど)で最新情報をチェックすることをおすすめします。
銀行営業時間の関係で反映が遅れている場合は、翌営業日まで待つ必要があります。
- AXIORY公式サイトのメンテナンス情報
- 会員ページのお知らせ欄
- 公式SNSアカウント(X等)の最新情報
- 銀行営業時間(土日祝・15時以降は翌営業日扱い)
サポートへの問い合わせ方法|日本語対応の連絡先
上記のチェックポイントを確認しても入金できない場合や、原因が特定できない場合は、AXIORYのサポートチームに直接問い合わせることが最も確実な解決方法です。
AXIORYは日本語サポートを提供しており、日本人スタッフまたは日本語対応可能なスタッフが丁寧に対応してくれます。
- メール:jpsupport@axiory.com(24時間以内に返信)
- お問い合わせフォーム:会員ページから適切な部署に直接送信
- ライブチャット:営業時間中にリアルタイム対応
1. メールでの問い合わせ(最も推奨)
最も推奨される方法はメールでの問い合わせで、日本語サポート専用のメールアドレスは「jpsupport@axiory.com」です。
このアドレスに日本語でメールを送信すれば、通常は営業日で24時間以内に返信があります。
メールで問い合わせる際は、件名に「入金が反映されない」「入金エラーについて」など、問題の内容を簡潔に記載し、本文には口座番号、入金日時、入金方法、入金額、エラーメッセージの内容などを具体的に記載してください。
メールなら時間を気にせず送信できるので、情報を整理してから問い合わせできるのがメリットです。
2. 会員ページのお問い合わせフォーム
2つ目の方法は、会員ページのお問い合わせフォームを利用する方法です。
会員ページにログインし、「サポート」または「お問い合わせ」メニューから専用フォームにアクセスできます。
フォームには必要事項を入力する項目があり、問い合わせ内容を選択できるため、適切な部署に素早く届けられるメリットがあります。
3. ライブチャット機能
3つ目の方法は、ライブチャット機能です。
AXIORYの公式サイトや会員ページには、営業時間中にライブチャットボタンが表示されることがあり、リアルタイムでサポートスタッフとチャットができます。
緊急性の高い問題や、すぐに回答が欲しい場合はライブチャットが便利ですが、対応時間が限られているため、24時間いつでも利用できるわけではありません。
取引に支障が出そうな緊急の入金トラブルは、ライブチャットで即座に相談するのがおすすめです。
問い合わせ前に準備する情報
サポートに問い合わせる際は、以下の情報を事前に準備しておくとスムーズです。
- AXIORY口座番号(MT4/MT5のログインID)
- 登録メールアドレス
- 入金日時
- 入金方法(国内銀行送金・クレジットカードなど)
- 入金額
- 振込人名義(銀行送金の場合)
- エラーメッセージのスクリーンショット
- クレジットカードの下4桁(カード入金の場合)
サポート対応に関する注意点
AXIORYのサポートチームは対応が迅速で丁寧だと評判ですが、週末や祝日、年末年始などは対応が遅れる場合があります。
緊急の入金が必要な場合は、余裕を持って手続きを行い、問題が発生したら早めに問い合わせることをおすすめします。
また、問い合わせの際は落ち着いて状況を説明し、必要な情報を正確に伝えることで、より早く問題が解決します。
問い合わせメールには、感情的な表現よりも事実を淡々と記載する方が、サポート側も状況を把握しやすく対応がスムーズになります。
AXIORY入金ボーナス・キャンペーン情報

AXIORYで口座開設や入金を検討している方にとって、入金ボーナスやキャンペーンの有無は重要な判断材料となります。
海外FX業者の中には100%入金ボーナスなど豪華な特典を提供する業者も存在するため、AXIORYでも同様のボーナスが受け取れるのか気になる方も多いでしょう。
ボーナスが豊富な業者と比較すると、AXIORYは一見地味に見えるかもしれません。しかし、長期的な取引コストを考えると、意外とお得なんです。
- 常設の入金ボーナスは提供していない
- 業界最狭水準のスプレッドを実現
- 高い約定力で取引環境を優先
- 過去には期間限定のキャンペーン実績あり
AXIORYは入金ボーナスよりも取引環境そのものの向上に注力している業者です。
常設の入金ボーナスは提供していませんが、その代わりに業界最狭水準のスプレッドと高い約定力を実現しています。
ただし、過去には期間限定でボーナスキャンペーンを実施した実績もあるため、公式サイトのキャンペーン情報は定期的に確認する価値があります。
期間限定のキャンペーンが実施される可能性もあるので、こまめに公式サイトをチェックするのがおすすめです。
常設の入金ボーナスはなし|AXIORYの料金戦略
AXIORYでは常時利用できる入金ボーナスを提供していません。
XMやFXGTのように口座開設ボーナスや入金ボーナスを常設している業者と比較すると、一見すると不利に思えるかもしれません。
しかし、これはAXIORYの明確な料金戦略に基づいた経営判断です。
ボーナスがない=不利というわけではありません。取引コスト全体で見ると、実はお得なケースが多いんです。
ボーナスを提供する業者は、その原資をスプレッドの拡大や取引手数料の上乗せによって回収する必要があります。
AXIORYはボーナスに予算を割かない代わりに、その資金を取引インフラの改善や流動性プロバイダーとの有利な契約に投資しています。
その結果、ナノスプレッド口座ではUSD/JPYのスプレッドが平均0.3pips程度と業界最狭水準を実現しており、スタンダード口座でも1.0pips前後の低スプレッドを提供しています。
- ボーナス原資をスプレッド縮小に投資
- 取引インフラの改善に予算を集中
- 流動性プロバイダーとの有利な契約を実現
- 透明性の高い取引環境を優先
また、AXIORYは取引の透明性を重視しており、NDD(ノンディーリングデスク)方式を採用しています。
顧客の注文を直接インターバンク市場に流すため、業者側の利益相反が発生しにくく、公正な取引環境が保たれています。
ボーナスで顧客を囲い込むのではなく、取引環境そのもので選ばれる業者を目指すという姿勢が、常設ボーナスを提供しない理由といえるでしょう。
NDD方式は、業者が顧客の注文に介入しないため、約定拒否やストップ狩りのリスクが低いというメリットがあります。
実際に取引コストを計算すると、ボーナスがあっても広いスプレッドで取引を繰り返すよりも、ボーナスがなくても狭いスプレッドで取引する方が総コストは低くなるケースが多くあります。
特に取引回数が多いデイトレーダーやスキャルピングトレーダーにとっては、1回あたりのスプレッドコストの差が大きな影響を与えます。
📊 取引コスト比較の例
例えば、月100回取引するトレーダーの場合、1回あたり0.7pipsの差があれば、年間で840pips分のコスト差が発生します。これは金額換算すると数万円から数十万円の違いになることも。
期間限定ボーナスの開催実績|お年玉・周年記念
常設ボーナスは提供していないAXIORYですが、過去には期間限定のボーナスキャンペーンを実施した実績があります。
特に注目されたのは「お年玉ボーナスキャンペーン」と「10周年記念キャンペーン」です。
- お年玉ボーナスキャンペーン:入金額に応じたボーナス付与
- 周年記念キャンペーン:入金ボーナス・キャッシュバック・賞品プレゼント
- 新規トレーダー向け:最大10万円のキャッシュバック特典
お年玉ボーナスキャンペーンは、AXIORYが創業10周年を記念して実施したもので、新年の時期に合わせて開催されました。
このキャンペーンでは入金額に応じたボーナスが付与され、既存顧客だけでなく新規顧客も対象となりました。
キャンペーンの好評を受けて、翌年以降も開催する予定が公式サイトで発表されたこともあり、年始のタイミングはキャンペーン情報をチェックする価値があります。
お年玉キャンペーンは好評だったので、今後も年始に開催される可能性が高いですね!
周年記念キャンペーンも不定期で開催されています。
AXIORYは2011年に設立された業者であり、5周年や10周年といった節目のタイミングで特別なプロモーションを実施してきました。
これらのキャンペーンでは入金ボーナスだけでなく、取引量に応じたキャッシュバックや賞品プレゼントなど多様な特典が用意されることもあります。
また、2025年には「リアル取引デビューを応援!」と銘打ったキャンペーンで最大10万円のキャッシュバック特典を提供するなど、新規トレーダー向けのプロモーションも実施されています。
このように、AXIORYは完全にボーナスを提供しないわけではなく、特定のタイミングや条件下で魅力的なキャンペーンを展開しています。
常設ボーナスはないけど、期間限定で魅力的なキャンペーンが開催されることもあるので、こまめにチェックするのがおすすめです!
📅 キャンペーンが開催されやすい時期
- 年始(お正月シーズン)
- ゴールデンウィーク
- 夏季(夏休みシーズン)
- 年末(クリスマス・年末年始)
期間限定ボーナスを活用したい場合は、AXIORY公式サイトのキャンペーンページやメールマガジンを定期的に確認することをおすすめします。
特に年始、ゴールデンウィーク、夏季、年末といった長期休暇前後はキャンペーンが開催される可能性が高い時期です。
ボーナスよりスプレッドで選んだ方がいい理由
入金ボーナスは一見すると魅力的ですが、海外FX業者を選ぶ際にはスプレッドや総合的な取引コストを重視すべき理由がいくつかあります。
- ボーナス分は通常出金できない
- 証拠金としてのみ使用可能
- 厳しい出金条件が設定されている
- 一時的なメリットに過ぎない
まず、ボーナスは一時的なメリットに過ぎません。
例えば100%入金ボーナスで10万円入金して20万円の証拠金を得たとしても、そのボーナス分は通常出金できず、取引の証拠金としてのみ使用できます。
さらにボーナスを提供する業者の多くは、ボーナス利用時に厳しい出金条件(一定のロット数を取引するまで利益が出金できないなど)を設けています。
実質的には、ボーナス分の資金は限定的な用途でしか活用できないのです。
ボーナスをもらっても、実際に使える形で引き出せないなら意味がないですよね。条件をよく確認しましょう。
📊 スプレッドコストの計算例
一方、スプレッドは取引のたびに発生する直接的なコストです。
USD/JPYを1ロット取引する場合、スプレッドが1.0pipsと2.0pipsの業者では、1回の取引で約1,000円のコスト差が生まれます。
1日に10回取引すれば1万円、1ヶ月で20万円以上の差になります。
100%入金ボーナスで得た10万円分の証拠金は、わずか2ヶ月程度の取引でスプレッドコストの差に吸収されてしまう計算です。
AXIORYのナノスプレッド口座は、主要通貨ペアで0.2〜0.4pips程度のスプレッドを提供しており、取引手数料を含めても往復0.8〜1.0pips相当のコストに抑えられます。
これはボーナスを提供する業者の平均的なスプレッド(1.5〜2.0pips以上)と比較して、1回あたり0.5〜1.0pips以上のコスト削減になります。
| 項目 | ボーナス重視業者 | スプレッド重視業者 |
|---|---|---|
| スプレッド | 1.5〜2.0pips | 0.8〜1.0pips |
| 1回のコスト差 | – | 0.5〜1.0pips削減 |
| 月間コスト差(10回/日) | – | 約10〜20万円削減 |
取引回数が多いほど、このコスト差は大きくなります。スキャルピングやデイトレードをするなら、スプレッドの狭さは必須条件です。
また、スプレッドが狭い業者は約定力も高い傾向があります。
AXIORYは複数の大手金融機関と提携し、豊富な流動性を確保しているため、スリッページや約定拒否のリスクが低く、意図した価格で取引しやすい環境が整っています。
特に重要な経済指標発表時や市場のボラティリティが高い時間帯には、この約定力の差が損益に大きく影響します。
- スキャルピング:最重要。0.5pipsの差が月間数十万円の差に
- デイトレード:重要。毎日の取引でコストが積み重なる
- スイングトレード:中程度。エントリー・イグジットで必ず発生
- 長期投資:影響あり。取引回数は少ないが無視できない
取引スタイル別に見ても、スキャルピングやデイトレードなど取引頻度が高いトレーダーほど、スプレッドの狭さが重要になります。
1日に数十回取引するスキャルパーにとって、わずか0.5pipsのスプレッド差でも月間では数万円から数十万円のコスト差となって表れます。
スイングトレードや長期投資の場合でも、エントリーとイグジットの際に必ず発生するコストであるため、スプレッドの影響は無視できません。
ボーナスは「もらえたらラッキー」程度の位置づけとして考え、業者選びの本質は取引環境の質とコストの低さに置くべきです。
AXIORYのように期間限定でボーナスキャンペーンを実施する業者であれば、普段は低コストで取引し、キャンペーン時には追加特典も活用するという使い方が最も合理的といえるでしょう。
他社との入金条件比較|XM・Exness・TitanFX

AXIORYで入金を検討する際、他の主要海外FX業者との条件比較は欠かせません。
海外FX市場ではXM、Exness、TitanFXといった人気業者がそれぞれ異なる入金条件を提示しており、自分の取引スタイルや資金規模に応じて最適な業者を選ぶことが重要です。
- AXIORY:入金ボーナスなし・低スプレッド・透明性重視
- XM:豊富な入金ボーナスで初心者層を獲得
- Exness:多様な入金方法と柔軟な最低入金額設定
- TitanFX:入金手数料無料・幅広い決済サービス対応
AXIORYは入金ボーナスを提供しない代わりに、低スプレッドと透明性の高い取引環境を重視する業者として知られています。
一方、XMは豊富な入金ボーナスを武器に初心者層を獲得し、Exnessは多様な入金方法と柔軟な最低入金額設定で利便性を追求し、TitanFXは入金手数料無料と幅広い決済サービス対応で差別化を図っています。
ボーナスの有無だけで判断せず、取引スタイルに合った業者を選ぶことが大切です。
📊 入金条件の比較ポイント
- 最低入金額
- 入金手数料
- 入金方法の種類
- 反映時間
- ボーナスの有無
入金条件の比較において重要な要素は、最低入金額、入金手数料、入金方法の種類、反映時間、そしてボーナスの有無です。
これらの要素を総合的に評価することで、短期的なボーナスメリットを取るか、長期的な取引コストの削減を優先するかという戦略的判断が可能になります。
特に月間取引量が多いトレーダーにとっては、入金時のボーナスよりもスプレッドや手数料の差が最終的な収益に大きく影響するため、各業者の特性を正確に理解することが求められます。
自分の取引スタイルと資金規模に合わせて、最適な業者を選びましょう。
XMとの比較|入金ボーナスvs低スプレッド
XMとAXIORYの最大の違いは、入金インセンティブの設計思想にあります。
XMは5ドルから入金可能で、500ドルまでは100%入金ボーナス、500ドル超から15,500ドルまでは30%入金ボーナスを提供しています。
これにより、例えば500ドル入金すれば実質1,000ドル分の証拠金で取引を開始できるため、少額資金でレバレッジを効かせたい初心者トレーダーにとって魅力的な選択肢となっています。
💡 ボーナスがあると証拠金が2倍になるので、初心者には心強いですね!
対照的にAXIORYは入金ボーナスを一切提供していませんが、その分スプレッドを業界最狭水準に抑えています。
ナノスプレッド口座やテラ口座では、主要通貨ペアのスプレッドが0.0pipsから提供され、取引手数料を含めても総取引コストはXMのゼロ口座より低い水準です。
月間100ロット以上取引するアクティブトレーダーの場合、ボーナス分を差し引いてもスプレッド差による節約額が上回るケースが多くなります。
| 項目 | XM | AXIORY |
|---|---|---|
| 入金ボーナス | 最大100%(500ドルまで) 30%(500ドル超~15,500ドル) | なし |
| スプレッド水準 | 標準的 | 業界最狭水準(0.0pips~) |
| 最低入金額 | 5ドル(約750円) | 1,100円相当 |
| 向いているトレーダー | 少額スタートの初心者 | 中長期的な経験者 |
最低入金額の違い
最低入金額に関しても違いがあります。
XMは5ドル(約750円)から入金可能で、完全な初心者でも気軽に始められる設定です。
一方AXIORYは1,100円相当が最低ラインとなっており、より本格的な取引を想定した設計といえます。
ただし2万円以上の入金であればAXIORYの入金手数料は無料になるため、ある程度まとまった資金で始める場合は手数料面での不利はありません。
入出金ルールの複雑さ
入金方法の選択肢では両社とも国内銀行送金、クレジットカード、オンラインウォレットに対応していますが、XMは入金ボーナス適用のための条件や出金時のボーナス消滅ルールが複雑です。
AXIORYはボーナスがない分、入出金ルールがシンプルで、利益分の出金制限も最小限に抑えられています。
📌 ボーナスは嬉しいですが、出金時のルールは事前に確認しておきましょう
📝 どちらを選ぶべき?
結論として、少額から始めたい初心者や短期間で大きなポジションを持ちたいトレーダーはXMの入金ボーナスが有利です。
一方、中長期的に安定した取引を行い、取引コストを最小化したい経験者にはAXIORYの低スプレッド環境が適しています。
自分の取引頻度と資金規模を基準に判断することが重要です。
Exnessとの比較|入金方法の多様性と最低入金額
Exnessは入金方法の多様性において海外FX業界でトップクラスの選択肢を提供しています。
国内銀行送金、各種クレジットカード、SticPayやPerfect Moneyなどの電子ウォレット、さらにビットコインをはじめとする複数の仮想通貨に対応しており、世界中のトレーダーの多様な決済ニーズに応えています。
特に仮想通貨入金の対応範囲が広く、ビットコイン以外にもイーサリアムやテザーなど主要なアルトコインでの入金が可能です。
仮想通貨での入金を頻繁に利用するトレーダーには、Exnessの豊富な対応通貨は大きな魅力ですね。
AXIORYも国内銀行送金、クレジットカード、SticPayなどの主要な入金方法に対応していますが、仮想通貨入金の選択肢はExnessより限定的です。
ただしAXIORYが対応している入金方法はいずれも日本人トレーダーにとって使いやすいものが厳選されており、実用性の観点では十分な水準といえます。
特に国内銀行送金の反映スピードと安定性においてAXIORYは定評があり、平日であれば数時間以内に反映されるケースが多いとされています。
📊 入金方法の比較
| 項目 | Exness | AXIORY |
|---|---|---|
| 国内銀行送金 | 対応 | 対応(反映スピードに定評) |
| クレジットカード | 各種対応 | 各種対応 |
| 電子ウォレット | SticPay、Perfect Moneyなど | SticPayなど |
| 仮想通貨 | BTC、ETH、USDTなど多数 | 限定的 |
最低入金額の設定にも大きな違いがあります。
Exnessのスタンダード口座とスタンダードセント口座は最低入金額の制限がなく、理論上1ドルからでも入金可能です。
これは海外FXを試してみたい完全初心者や、少額でテスト取引を行いたいトレーダーにとって極めて魅力的な条件です。
Exnessは口座タイプによって最低入金額が大きく変わる点に注意が必要です。
AXIORYの最低入金額は1,100円相当と、Exnessのスタンダード口座ほど低くはありませんが、全口座タイプで同一の基準が適用されます。
ナノスプレッド口座やテラ口座といった低スプレッド口座でも1,100円から始められるため、口座タイプによる入金額の制約がない点は公平性が高いといえます。
💰 最低入金額の比較
| 口座タイプ | Exness | AXIORY |
|---|---|---|
| スタンダード口座 | 制限なし(1ドル〜) | 1,100円 |
| 低スプレッド口座 | 1,000ドル(約15万円) | 1,100円 |
| その他上級者向け口座 | 1,000ドル(約15万円) | 1,100円 |
入金手数料に関しては、両社とも基本的に業者側の手数料は無料ですが、AXIORYは2万円未満の入金に1,000円の手数料が発生します。
Exnessは入金額に関わらず手数料無料のため、少額入金を頻繁に行う場合はExnessの方がコスト面で有利です。
ただし2万円以上のまとまった入金であれば、両社とも手数料負担はなく対等な条件となります。
- 入金方法の多様性と最低入金額の柔軟性を最重視するならExnessが優位
- 日本人向けの使いやすさと入金反映の安定性を求めるならAXIORYが適切
- 少額入金を頻繁に行う場合はExnessがコスト面で有利
- 低スプレッド口座を少額から始めたい場合はAXIORYが有利
入金方法の多様性と最低入金額の柔軟性を最重視するならExnessが優位ですが、日本人向けの使いやすさと入金反映の安定性を求めるならAXIORYが適しています。
また取引コスト全体を考慮する場合、AXIORYの低スプレッドがExnessの入金面での優位性を相殺するケースも多いため、総合的な判断が必要です。
TitanFXとの比較|入金手数料と対応決済サービス
- TitanFX:入金手数料完全無料、最低入金額2万円
- AXIORY:2万円以上無料・2万円未満1,000円、最低入金額1,100円
- 実質的なコスト差は2万円未満入金時のみ
TitanFXは入金手数料完全無料を前面に打ち出している業者で、入金額に関わらず業者側の手数料負担がゼロです。
これはAXIORYの「2万円以上無料、2万円未満1,000円」という条件と比較すると、少額入金を行うトレーダーにとって明確な優位性があります。
特に初回入金で様子を見たい慎重派や、複数回に分けて少額ずつ入金したいリスク管理重視のトレーダーにとって、TitanFXの無条件手数料無料は魅力的です。
少額から試したい場合、TitanFXなら手数料を気にせず入金できるのは大きなメリットですね。
国内銀行送金を利用する場合、振込手数料は顧客負担となるため、この部分でのコスト差はありません。
実質的な手数料差が生じるのは、AXIORYで2万円未満を入金する場合に限定されます。
対応決済サービスの比較
対応決済サービスの範囲では、両社とも主要な入金方法をカバーしています。
TitanFXはVISA・Mastercardのクレジットカード、国内銀行送金、biwalletやSticPayといった電子ウォレットに対応しており、日本人トレーダーが日常的に使う決済手段はほぼ網羅されています。
AXIORYも同様の決済手段に対応しているため、実用上の選択肢の差は小さいといえます。
| 項目 | TitanFX | AXIORY |
|---|---|---|
| 入金手数料 | 完全無料 | 2万円以上無料 2万円未満1,000円 |
| 最低入金額 | 2万円 | 1,100円 |
| 決済方法 | クレジットカード・銀行送金・電子ウォレット | クレジットカード・銀行送金・電子ウォレット |
| 反映時間 | 即時~数時間 | 即時~数時間 |
最低入金額の違い
最低入金額はTitanFXが2万円(または200ドル相当)からと設定されており、AXIORYの1,100円相当と比べるとやや高めです。
この点ではAXIORYの方が初回のハードルが低く、少額から試したいトレーダーには有利な条件となっています。
ただしTitanFXの2万円という最低額は、前述の入金手数料無料ラインとも一致しているため、実質的には「2万円以上入金すれば手数料面で最も効率的」という両社共通の実務的なラインが見えてきます。
本格的に取引するなら、どちらの業者でも2万円以上の入金が最もコスト効率が良い選択になります。
入金反映時間
入金反映時間については、両社とも主要な入金方法で即時~数時間以内の反映を実現しています。
クレジットカードやオンラインウォレットでの入金は即時反映されるケースが多く、国内銀行送金でも平日営業時間内であれば当日中に反映されることが一般的です。
この点での優劣はほとんどなく、むしろ利用する銀行や時間帯による影響の方が大きいといえます。
📝 総合評価
総合的に見ると、TitanFXは入金手数料完全無料という分かりやすいメリットがありますが、最低入金額はAXIORYより高く設定されています。
一方AXIORYは1,100円から入金可能で参入障壁が低い反面、2万円未満の入金には手数料が発生します。
実際には両社とも「2万円以上の入金」が最もコスト効率の良い選択肢となるため、本格的に取引を始める際の条件差は限定的です。
AXIORYの入金面での強みと弱点
AXIORYの入金条件を他社と比較した結果、いくつかの明確な強みと弱点が浮かび上がります。
まず強みとして挙げられるのは、全口座タイプで統一された低い最低入金額です。
1,100円相当から全ての口座タイプにアクセスできるため、低スプレッド口座を少額から試せる点は大きなメリットです。
XMやExnessでは上級者向け口座に高額な最低入金額が設定されているケースがありますが、AXIORYにはそうした制限がありません。
初心者でもプロ仕様の低スプレッド口座を気軽に試せるのは嬉しいポイントですね!
2つ目の強みは入金反映の安定性と速さです。
特に国内銀行送金において、AXIORYは三井住友銀行やPayPay銀行といった主要銀行を振込先に指定しており、平日営業時間内であれば数時間以内の反映が期待できます。
入金トラブルの報告も他社と比較して少なく、サポート体制が充実している点も安心材料です。
日本人スタッフによる日本語サポートが迅速に対応するため、入金時の疑問やトラブルを素早く解決できます。
3つ目の強みは入出金ルールのシンプルさです。
入金ボーナスを提供していないため、ボーナス関連の複雑な出金条件や利益制限がありません。
入金した方法で出金できる範囲も明確で、クレジットカード入金分はカードに返金、利益分は銀行送金という分かりやすいルールになっています。
複数業者を使い分ける経験者にとって、こうしたシンプルさは資金管理の効率化につながります。
- 全口座タイプで1,100円から入金可能
- 主要銀行利用で数時間以内の反映
- 入出金ルールがシンプルで分かりやすい
- 日本語サポートが充実
一方で弱点もあります。
TitanFXが無条件で入金手数料無料、Exnessも基本的に手数料無料であることを考えると、少額入金を複数回行いたいトレーダーにとっては不利な条件といえます。
初回入金で様子を見たい初心者や、リスク分散のために少額ずつ入金したい慎重派には、この手数料がハードルになる可能性があります。
少額で試したい方は、まとめて2万円以上入金するのがおすすめです。
2つ目の弱点は入金ボーナスの不在です。
XMのような100%入金ボーナスがあれば、少額資金でも大きなポジションを持てるため、短期的な利益機会を最大化できます。
ボーナスを活用した資金効率の良い取引を求めるトレーダーにとって、AXIORYのボーナスなし方針は物足りなく感じられるでしょう。
ただしこれは業者の戦略的選択であり、ボーナスコストをスプレッド縮小に回しているという見方もできます。
3つ目の弱点は入金方法の選択肢がExnessほど多様ではない点です。
特に仮想通貨入金の対応範囲が限定的で、複数のアルトコインを保有するトレーダーにとっては不便さを感じるかもしれません。
ただし日本人トレーダーが実際に使う主要な入金方法は全てカバーされているため、実用上の問題は少ないといえます。
- 2万円未満の入金に1,000円の手数料
- 入金ボーナスが一切ない
- 仮想通貨入金の対応範囲が限定的
📝 他社との比較ポイント
| 項目 | AXIORY | 他社の状況 |
|---|---|---|
| 最低入金額 | 全口座1,100円 | 上級口座は高額設定が多い |
| 入金手数料 | 2万円未満は1,000円 | TitanFX・Exnessは無料 |
| 入金ボーナス | なし | XMは100%ボーナス有 |
| 入金反映 | 数時間以内 | 業者により差がある |
低スプレッド環境を活かした頻繁な取引を行うなら、入金ボーナスの不在は長期的な取引コストの低さで十分に補えます。
一方、少額から試したい完全初心者や、ボーナスを活用した資金効率重視のトレーダーには、他社の方が適している場合もあります。
自分の取引スタイル、資金規模、重視する条件を明確にした上で、AXIORYの入金条件が自分に合っているか判断することが重要です。
取引スタイルに合わせて、最適な業者を選びましょう!
AXIORY入金に関するよくある質問
AXIORYへの入金を検討する際、手数料や反映時間、最低入金額など多くの疑問が生じます。
ここでは、AXIORY利用者から頻繁に寄せられる質問を網羅的にまとめ、実際の入金前に知っておくべき重要なポイントを具体的に解説します。
初めてAXIORYを利用する方でも安心!この記事を読めばスムーズに入金手続きができますよ。
- 各入金方法の手数料体系
- 口座への反映時間
- 最低入金額の設定
- 利用可能な入金方法
初めてAXIORYを利用する方でも、この情報を確認することでスムーズに入金手続きを完了できるでしょう。
最もおすすめの入金方法は?
- 最もおすすめは国内銀行送金
- 20,000円以上の入金で手数料完全無料
- 反映時間は約30分と迅速
- 出金時の制限が少なく資金管理がシンプル
AXIORYで最もおすすめの入金方法は、利用者の状況によって異なりますが、一般的には国内銀行送金が最も推奨されます。
国内銀行送金は、日本の銀行口座から直接AXIORYの指定口座へ振り込む方法で、多くの日本人トレーダーにとって最も馴染みのある入金手段です。
この方法の最大の利点は、20,000円以上の入金であればAXIORY側の手数料が完全無料となる点です。
💡 編集部より:国内銀行送金は手数料無料で使い慣れた方法なので、初心者の方にも安心しておすすめできます!
⚡ 国内銀行送金のメリット
国内銀行送金の反映時間は約30分と非常に迅速で、営業時間内であればほぼリアルタイムで取引口座に反映されます。
また、クレジットカードやオンラインウォレットと異なり、出金時の制限も少なく、入金額と利益の両方を国内銀行送金で出金できるため、資金管理がシンプルです。
ただし、すぐに取引を開始したい場合やクレジットカードのポイントを貯めたい場合は、クレジットカード入金も選択肢となります。
クレジットカード入金は即時反映されるため、相場の急変時に素早く資金を投入したいトレーダーに適しています。
💳 クレジットカードは即時反映が魅力ですが、出金時のルールが複雑なので、資金管理をシンプルにしたい方は国内銀行送金がおすすめです。
| トレーダータイプ | おすすめ入金方法 | 理由 |
|---|---|---|
| 少額から始める初心者 | 国内銀行送金 | 最低入金額1,100円から、使い慣れた方法で安心 |
| 頻繁に入出金するデイトレーダー | クレジットカード | 即時反映で素早く資金投入が可能 |
| 大口資金を運用 | 国内銀行送金(20,000円以上) | 手数料完全無料で最もコストパフォーマンスが高い |
自分の取引スタイルと資金規模を考慮して選択することが重要です。
少額から始める初心者は最低入金額が1,100円からの国内銀行送金、頻繁に入出金を繰り返すデイトレーダーは即時反映のクレジットカード、大口資金を運用する場合は手数料無料ラインの20,000円以上での国内銀行送金が最適です。
入金手数料を完全無料にする方法は?
AXIORYへの入金手数料を完全無料にするには、AXIORY側の手数料と銀行側の振込手数料の両方をゼロにする必要があります。
まず、AXIORY側の手数料については、20,000円以上の入金であれば無料となります。
一方、20,000円未満の入金では1,000円の手数料が発生するため、入金額を調整することでAXIORY側の手数料は回避できます。
- 20,000円以上:無料
- 20,000円未満:1,000円の手数料が発生
次に銀行側の振込手数料ですが、これは利用する銀行によって大きく異なります。
完全無料を実現する最も確実な方法は、振込手数料が月に数回無料となるネット銀行を活用することです。
楽天銀行、住信SBIネット銀行、PayPay銀行などの主要ネット銀行は、口座残高や取引状況に応じて月に1回から数十回の振込手数料無料特典を提供しています。
ネット銀行の振込手数料無料特典を使えば、銀行側のコストもゼロにできますね!
具体的には、楽天銀行の場合、ハッピープログラムのランクに応じて月1回から7回まで他行宛振込手数料が無料になります。
住信SBIネット銀行も、スマートプログラムのランクに応じて月1回から20回まで無料です。
これらの特典を活用すれば、20,000円以上の入金でAXIORY側も銀行側も手数料ゼロという完全無料入金が実現できます。
| 銀行名 | プログラム名 | 無料振込回数 |
|---|---|---|
| 楽天銀行 | ハッピープログラム | 月1回~7回 |
| 住信SBIネット銀行 | スマートプログラム | 月1回~20回 |
| PayPay銀行 | – | 月1回~数回 |
クレジットカード入金の場合、表面上は手数料無料ですが、為替レートに若干のマージンが含まれている可能性があります。
また、出金時にクレジットカード入金額は同じカードへの返金処理となり、利益分は銀行送金で出金する必要があるため、出金手数料が発生します。
クレジットカードは手軽ですが、出金時のコストも考慮する必要がありますね。
総合的なコストを考えると、入出金のトータルコストを最小化するには、20,000円以上の国内銀行送金を無料振込特典のあるネット銀行から行うことが最も効率的です。
- 入金額を20,000円以上にする(AXIORY側手数料無料)
- 振込手数料無料特典のあるネット銀行を利用する(銀行側手数料無料)
- クレジットカードは出金コストも考慮する
入金はいつ反映される?土日は?
- 国内銀行送金:平日9時~17時なら約30分
- クレジットカード:即時反映(3Dセキュア認証後すぐ)
- オンラインウォレット:即時~数分以内
- 土日祝日:銀行送金は翌営業日、カード・ウォレットは反映可能
AXIORYへの入金反映時間は、選択する入金方法によって大きく異なります。
最も利用される国内銀行送金の場合、営業時間内であれば約30分で取引口座に反映されます。
具体的には、平日の日本時間9時から17時頃までに振込手続きを完了すれば、ほとんどの場合30分以内に入金が確認できます。
急いで取引したいときは、営業時間内に銀行送金を済ませるのがポイントです!
クレジットカード入金は即時反映が基本で、3Dセキュア認証を完了した直後に取引口座の残高に加算されます。
相場が急変している時や、すぐにポジションを持ちたい場合には、クレジットカード入金が最も迅速な選択肢となります。
オンラインウォレット(StickyPay、Skrill、Netellerなど)も同様に即時反映または数分以内の反映が一般的です。
土日祝日の入金反映について
国内銀行送金の場合、土日祝日に振込手続きを行っても、実際の送金処理は銀行の翌営業日となります。
そのため、金曜日の15時以降や土日に振り込んだ場合、AXIORY側での入金確認は月曜日の営業開始後となり、取引口座への反映は月曜日の午前中から昼頃になる可能性が高いです。
一方、クレジットカード入金とオンラインウォレット入金は、AXIORY側のシステム処理時間内であれば土日祝日でも反映されます。
ただし、AXIORYの財務部門の営業時間外に入金処理を行った場合、承認に最大24時間かかることがあります。
週末トレードを予定しているなら、金曜日の日中までに入金を済ませておくと安心ですね。
📝 週末取引の準備ポイント
週末に取引を行う予定がある場合は、金曜日の日中までに入金を完了させるか、即時反映のクレジットカード入金を利用することをおすすめします。
入金が反映されない場合の対処法
入金が予定時間を過ぎても反映されない場合は、MyAXIORYの入金履歴で処理状況を確認し、24時間以上経過している場合はサポートデスクに問い合わせることで解決できます。
| 入金方法 | 通常の反映時間 | 土日祝日の反映 |
|---|---|---|
| 国内銀行送金 | 平日9~17時:約30分 | 翌営業日 |
| クレジットカード | 即時 | 即時(システム稼働時) |
| オンラインウォレット | 即時~数分 | 即時(システム稼働時) |
最低いくらから入金できる?
AXIORYの最低入金額は1,100円からとなっており、海外FX業者の中でも非常に低い水準です。
この少額からの入金が可能という特徴により、初めて海外FXに挑戦する初心者や、まずは少額で取引環境を試したいトレーダーにとって始めやすい環境が整っています。
少額から始められるのは魅力的ですが、手数料との兼ね合いも考える必要がありますね!
最低入金額1,100円は、国内銀行送金、クレジットカード、オンラインウォレットなど、ほぼすべての入金方法で共通しています。
つまり、1,100円を入金した場合、実際に取引口座に反映されるのは100円のみとなり、実質的な取引可能額が非常に限られてしまいます。
- 手数料無料ラインの20,000円以上がおすすめ
- 全額が証拠金として取引に利用できる
- コストパフォーマンスが最も良い
コストパフォーマンスを考慮すると、初回入金は手数料無料ラインの20,000円以上がおすすめです。
20,000円の入金であれば手数料が発生せず、全額が証拠金として取引に利用できます。
また、AXIORYの最大レバレッジは400倍(口座タイプによっては1000倍)まで利用可能なため、20,000円の証拠金でも適切なロット管理を行えば十分な取引が可能です。
レバレッジを活用すれば、20,000円でも様々な取引戦略が実践できますよ!
📝 入金額の上限について
入金額の上限については、国内銀行送金の場合、1回あたり1,000,000円までとなっています。
ただし、口座タイプによって上限が異なる場合があり、ライトナノ口座やライトスタンダード口座では1回あたり120,000円までの制限がある場合もあります。
大口資金を入金する予定がある場合は、複数回に分けて入金するか、事前にサポートデスクに相談することで対応してもらえます。
| 入金額 | 手数料 | 実際の入金額 |
|---|---|---|
| 1,100円 | 1,000円 | 100円 |
| 20,000円 | 無料 | 20,000円 |
| 20,000円未満 | 1,000円 | 入金額-1,000円 |
少額から始めたい場合でも、手数料を考慮して最低でも20,000円以上での入金を検討することで、資金効率を最大化できます。
法人口座の入金方法は個人と違う?
AXIORYの法人口座への入金方法は、基本的に個人口座と同じ手段が利用できますが、いくつかの重要な違いと注意点があります。
最も大きな違いは、入金時の名義人に関する要件です。
法人口座への入金は、原則として法人名義の銀行口座またはクレジットカードからの入金のみが認められます。
- 入金は法人名義の口座・カードのみ
- 振込人名義は登録した法人名と完全一致が必須
- 代表者個人名義での入金は原則不可
- 初回入金前に法人確認書類の承認が必要
国内銀行送金で法人口座に入金する場合、振込人名義は登録した法人名と完全に一致している必要があります。
個人名義の口座から法人口座への振込は、犯罪による収益の移転防止に関する法律(e-Gov法令検索)に基づくマネーロンダリング防止の観点から原則として受け付けられません。
そのため、法人口座を開設する際には、必ず法人名義の銀行口座を用意しておく必要があります。
法人口座開設前に、必ず法人名義の銀行口座を準備しておくことが重要です。個人口座からの振込は受け付けてもらえないので注意しましょう。
クレジットカード入金についても同様で、法人名義のコーポレートカードまたはビジネスカードのみが使用可能です。
代表者個人名義のクレジットカードでの入金は、たとえ代表者本人であっても認められないケースがほとんどです。
これは、AXIORYが資金の出所を厳格に管理し、法人資金と個人資金を明確に区分するためです。
入金手続き自体は、MyAXIORYの管理画面から個人口座と同じ手順で行えます。
ただし、法人口座の場合、初回入金前に法人確認書類(登記簿謄本、定款など)の提出と承認が完了している必要があります。
書類審査が完了していない状態で入金すると、資金が取引口座に反映されず、出金処理に時間がかかることがあります。
📝 入金条件は個人口座と同一
最低入金額、入金手数料、反映時間などの条件は個人口座と同一で、20,000円以上の入金であれば手数料無料、約30分で反映されるという点は変わりません。
入金額や手数料の条件は個人口座と同じなので安心ですね。違いは名義の要件だけと覚えておきましょう。
法人口座特有の注意点として、税務処理のために入金履歴を適切に管理し、法人の会計記録と照合できるようにしておくことが重要です。
クレジットカード入金後に利益を出金できる?
クレジットカードで入金した後の出金ルールは、多くのトレーダーが疑問に思う重要なポイントです。
AXIORYでは、クレジットカード入金を利用した場合、出金時に特定のルールが適用されます。
基本原則は、クレジットカードで入金した金額については、同じクレジットカードへの返金という形で出金処理が行われるというものです。
- 入金から10ヶ月以内は、入金額を上限にクレジットカードへ返金処理が優先
- 利益分は国内銀行送金などの別の方法で出金
- 返金処理は入金時と同じカードへのキャンセル扱い
具体的には、クレジットカードでの入金が10ヶ月以内の場合、その期間の入金額を上限として、最優先でクレジットカードへの出金(返金処理)を行う必要があります。
例えば、クレジットカードで50,000円を入金し、取引で30,000円の利益を得て口座残高が80,000円になったとします。
この場合、まず入金額の50,000円分はクレジットカードへ返金し、利益分の30,000円については国内銀行送金などの別の方法で出金することになります。
入金額と利益を分けて出金するという仕組みは少し複雑に感じるかもしれませんが、国際的な規制に基づいた安全対策なので、理解しておくことが大切です。
このルールは、クレジットカードの不正利用防止と犯罪収益移転防止法(e-Gov法令検索)に基づくマネーロンダリング対策のために設けられている国際的な基準です。
クレジットカードへの返金処理は、入金時と同じカードへのキャンセル処理として行われるため、出金ではなく「返金」として扱われます。
返金処理の反映時間はカード会社によって異なりますが、通常は1週間から1ヶ月程度かかります。
💰 利益分の出金方法
利益分の出金については、国内銀行送金が最も一般的な方法です。
この場合、AXIORY側の出金手数料は基本的に無料ですが、受取銀行側でリフティングチャージなどの手数料が発生する可能性があります。
オンラインウォレット(StickyPay、Skrill、Netellerなど)を経由して出金することも可能で、これらのサービスから日本の銀行口座へ出金する二段階の手順となります。
ただし、最新のルールについてはサポートデスクに確認することをおすすめします。
頻繁に出金する予定がある場合は、最初から国内銀行送金で入金しておくと、出金手続きがシンプルになりますよ。
出金計画を事前に考慮し、頻繁に出金する予定がある場合は、最初から国内銀行送金で入金しておくことで、出金手続きをシンプルにできます。
- 出金計画を事前に立てておく
- 頻繁に出金する場合は国内銀行送金での入金を検討
- 最新ルールはサポートデスクに確認する
- 返金処理には1週間~1ヶ月かかることを想定
入金額は取引に全額使える?証拠金計算は?
AXIORYに入金した金額は、基本的に全額が証拠金として取引に利用できます。
ただし、20,000円未満の入金で1,000円の手数料が発生した場合は、手数料を差し引いた金額が実際の証拠金となります。
例えば、10,000円を入金した場合、手数料1,000円が差し引かれ、取引可能な証拠金は9,000円となります。
💡 手数料を無料にするには、20,000円以上の入金がおすすめです!
口座タイプ別のレバレッジと特徴
入金額全額が証拠金として反映された後、実際に取引できるロット数は、選択する通貨ペア、レバレッジ、口座タイプによって決まります。
AXIORYの最大レバレッジは、スタンダード口座・ナノ口座で400倍、アルファ口座で1倍、テラ口座で1000倍までとなっています(レバレッジは口座タイプや時期によって変更される場合があります)。
| 口座タイプ | 最大レバレッジ | 特徴 |
|---|---|---|
| スタンダード口座 | 400倍 | 少額資金で効率的に取引可能 |
| ナノ口座 | 400倍 | 少額資金で効率的に取引可能 |
| テラ口座 | 1000倍 | 最大レバレッジで取引可能 |
| アルファ口座 | 1倍 | 現物株式取引用(レバレッジなし) |
証拠金の計算方法
証拠金の計算方法は以下の通りです。
必要証拠金 = 取引ロット数 × 契約サイズ × 市場価格 ÷ レバレッジ
- 取引ロット:1ロット(10万通貨)
- レバレッジ:400倍
- レート:150円
- 必要証拠金:100,000通貨 × 150円 ÷ 400 = 37,500円
つまり、50,000円を入金した場合、最大で1ロット程度のポジションを持つことができます。
ただし、証拠金維持率を考慮すると、より小さなロット数での取引が推奨されます。
⚠️ 証拠金維持率は200%以上を保つのが安全な目安です!
取引可能額を最大化するポイント
取引可能額を最大化したい場合、口座タイプの選択も重要です。
スタンダード口座とナノ口座は最大400倍のレバレッジが利用でき、少額資金でも効率的に取引できます。
一方、アルファ口座は現物株式取引用でレバレッジが適用されないため、必要証拠金が大きくなります。
📊 複数ポジションを持つ場合の注意点
複数ポジションを持つ場合は、すべてのポジションの必要証拠金合計が口座残高を超えないように管理する必要があります。
MyAXIORYの取引画面では、現在の証拠金維持率がリアルタイムで表示されるため、常に確認しながら取引することで、安全な資金管理が可能です。
- 20,000円以上の入金で手数料を無料にする
- 適切なレバレッジとロット数で証拠金維持率を200%以上に保つ
- リアルタイムで証拠金維持率を確認しながら取引する
複数の口座に分けて入金できる?
- 最大10個の取引口座を開設可能
- 各口座への直接入金と口座間の資金移動が可能
- 資金移動は手数料無料でリアルタイム反映
- 各口座の証拠金は独立管理のため個別監視が必要
AXIORYでは、1つのアカウント内で最大10個までの取引口座を開設できます。
そして、これらの複数口座それぞれに直接入金することも、既に資金がある口座から別の口座へ資金移動することも可能です。
この柔軟性により、取引戦略や口座タイプごとに資金を分けて管理できます。
複数口座を使い分けることで、戦略ごとの損益管理がしやすくなります
外部から直接特定の取引口座へ入金する場合、MyAXIORYの入金画面で入金先の口座を選択できます。
国内銀行送金、クレジットカード、オンラインウォレットのいずれの方法でも、入金手続き時に「入金先口座」を指定するステップがあります。
例えば、スタンダード口座とナノ口座の両方を保有している場合、今回の入金をどちらの口座に反映させるか選択できます。
💰 資金移動機能の使い方
既に入金済みの口座間で資金を移動させる場合は、「資金移動」機能を利用します。
MyAXIORYにログイン後、画面右上の「資金移動」メニューから、移動元の口座と移動先の口座を選択し、移動金額を入力するだけで即座に資金が移動します。
この資金移動は手数料無料で、ほぼリアルタイムで反映されます。
例えば、口座Aでは長期保有戦略、口座Bでは短期スキャルピング戦略を実行し、それぞれに適切な資金配分を行うことで、戦略ごとの損益を明確に把握できます。
また、口座タイプごとに特性が異なるため、スタンダード口座では一般的なFX取引、アルファ口座では株式CFD取引というように使い分けることも可能です。
戦略や取引スタイルに応じて口座を使い分けると、パフォーマンスの分析がしやすくなりますね
そのため、複数口座を運用する際は、各口座の証拠金維持率を個別に監視する必要があります。
⚠️ ボーナスキャンペーン利用時の注意
また、ボーナスキャンペーンが実施されている場合、ボーナスは特定の口座にのみ付与され、資金移動時にボーナスが消滅する可能性があるため、事前に利用規約を確認することが重要です。
複数口座への入金と資金移動を効果的に活用することで、より柔軟で戦略的な資金管理が実現できます。
まとめ|AXIORY入金で押さえておきたい5つのポイント

AXIORY(アキシオリー)への入金は、いくつかの重要なポイントを押さえておくことで、スムーズかつ安全に取引を開始できます。
入金方法の選択から実際の振込、そして出金時のルールまで、一連の流れを理解しておくことが大切です。
海外FX業者への入金は、国内業者とは異なるルールがあるため、事前の確認が欠かせません。
このセクションでは、AXIORY入金で最も重要な5つのポイントを確認し、入金前に必ず押さえておくべき事項を整理します。
- 利用可能な入金方法とそれぞれの特徴
- 入金手数料と反映時間の違い
- 最低入金額と上限額の確認
- 出金時のルールと制限事項
- 本人確認書類の事前準備
初回入金前に必ず本人確認を完了させる
AXIORYで入金をスムーズに進めるためには、入金前に本人確認(KYC: Know Your Customer)を完了させておくことが極めて重要です。
入金はできても出金できない…なんてことになったら困りますよね。先に本人確認を済ませておくと安心です!
- 身分証明書:運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなど
- 現住所確認書類:公共料金明細書・銀行取引明細書など
書類提出から承認までは通常1~2営業日程度かかるため、口座開設後すぐに書類を提出し、承認を待ってから入金することをおすすめします。
これにより、入金後すぐに取引を開始し、必要に応じて即座に出金できる体制を整えられます。
取引チャンスを逃さないためにも、事前の準備が大切ですね。
特にクレジットカードでの入金を検討している場合、本人確認がされていないプリペイドカードや後払いカード、電子マネーは利用できないため、事前に本人確認を完了させておくことでトラブルを回避できます。
2025年現在は国内銀行送金またはクレジットカードが主流
2025年現在、AXIORYで最も利用されている入金方法は国内銀行送金とクレジットカードの2つです。
これらが主流となっている理由は、利便性・安全性・反映スピードのバランスが優れているためです。
- 日本国内の銀行口座から円建てで直接入金可能
- 口座反映時間は約30分と迅速
- 2万円以上の入金で手数料無料
- 為替手数料を気にする必要がない
国内銀行送金は、日本国内の銀行口座から円建てで直接入金できるため、為替手数料を気にする必要がなく、多くのトレーダーにとって最も馴染みのある方法です。
AXIORYの公式情報によれば、国内銀行送金の口座反映時間は約30分と非常に迅速で、2万円以上の入金であれば手数料も無料となります。
銀行振込に慣れている日本人トレーダーにとって、最も安心して使える入金方法ですね。
- 即時反映(数分以内)
- Visa・Mastercardなど主要ブランド対応
- カード情報入力だけで完了
- 急ぎの取引開始に最適
クレジットカード入金は、即時反映が最大の魅力です。
Visa・Mastercardなどの主要ブランドに対応しており、カード情報を入力するだけで数分以内に口座に反映されるため、急いで取引を開始したい場合に適しています。
クレジットカードは即時反映が魅力ですが、出金ルールには注意が必要です。
💳 その他の入金方法
その他、STICPAY・Skrill・Neteller・VLoadなどのオンラインウォレットも利用可能ですが、これらは主に海外在住者や複数の海外FX業者を利用している中級者以上が使用する傾向にあります。
振込人名義には必ず口座番号を追加する
国内銀行送金でAXIORYに入金する際、最も多い入金ミスが振込人名義の記載ルールに関するものです。
AXIORYでは、入金を正確かつ迅速に反映させるため、振込人名義に取引口座番号を追記することが求められる場合があります。
📝 振込人名義の記載方法
具体的には、振込人名義を「口座番号 + 氏名(カタカナ)」の形式で記載します。
例えば、口座番号が12345678で氏名が山田太郎の場合、振込人名義は「12345678 ヤマダタロウ」とします。
この記載を忘れると、AXIORYのシステムが入金者を特定できず、口座への反映が遅れたり、サポートへの問い合わせが必要になったりします。
AXIORY公式サイトの入金ページでは、振込先情報とともに振込人名義の記載方法が明確に表示されるため、その指示を正確に守ることで入金ミスを防げます。
振込人名義を変更できない銀行アプリやATMを使用する場合は、事前にAXIORYのサポートに連絡しておくとスムーズです。
また、振込人名義を変更できない銀行アプリやATMを使用する場合は、事前にAXIORYのサポートに連絡し、振込予定日時と振込金額を伝えておくことで、スムーズな照合が可能になります。
入金方法によって出金ルールが違う点に注意
AXIORYに限らず、多くの海外FX業者では入金方法によって出金ルールが異なる点に注意が必要です。
これは主にマネーロンダリング(資金洗浄)防止のための国際的な規制に基づくもので、金融庁の監督下でも犯罪による収益の移転防止に関する法律により厳格に運用されています。
入金した方法と同じ方法で、入金額と同額まで出金する必要があります。
- 入金額まではクレジットカードへ返金(チャージバック)
- 利益分はクレジットカードで出金不可
- 利益分は国内銀行送金など別の方法で出金が必要
具体的には、クレジットカードで5万円を入金した場合、その5万円についてはクレジットカードへの返金(チャージバック)という形で出金されます。
取引で得た利益分については、クレジットカードでは出金できず、国内銀行送金など別の方法で出金する必要があります。
クレジットカード入金は便利ですが、利益分の出金時に別の方法を用意する必要があるため注意が必要です
📝 国内銀行送金が最もシンプル
国内銀行送金で入金した場合は、入金額も利益分も同じ国内銀行送金で出金できるため、シンプルで分かりやすい資金管理が可能です。
このため、特にこだわりがなければ国内銀行送金での入金が推奨されます。
オンラインウォレット(STICPAY・Skrill・Netellerなど)で入金した場合も、同じウォレットへ優先的に出金されます。
複数の入金方法を併用している場合、出金時に複雑な手続きが必要になることがあるため、できるだけ入金方法を統一しておくことが望ましいでしょう。
複数の方法を併用すると出金が複雑になるため、できるだけ一つの方法に統一しましょう
入金と出金を一体のプロセスとして捉え、自分の取引スタイルや資金管理の方針に合った方法を選びましょう。
| 入金方法 | 出金の特徴 |
|---|---|
| クレジットカード | 入金額まで返金、利益分は別途出金 |
| 国内銀行送金 | 入金額も利益分も同じ方法で出金可能(推奨) |
| オンラインウォレット | 同じウォレットへ優先的に出金 |
困った時は日本語サポートを活用しよう
AXIORYは日本語サポートが充実しており、入金に関するトラブルや疑問が生じた際には積極的に活用すべきです。
- ライブチャット:月曜~金曜 9:30~23:30(日本時間)
- メール:jpsupport@axiory.com
入金が反映されない、振込人名義を間違えてしまった、クレジットカードが承認されない、といった問題が発生した場合、自己判断で何度も入金を試みるよりも、まずサポートに連絡することが解決への近道です。
特に振込人名義の記載ミスや金額の相違など、照合作業が必要なケースでは早めの連絡が重要です。サポートが手動で確認・処理してくれますよ。
一方、取引履歴や入金明細の添付が必要な複雑な問題の場合は、メールでの問い合わせが適しています。
📧 メール問い合わせ時の記載事項
メールで問い合わせる際は、以下の情報を明記することで、より迅速な対応が期待できます。
- 氏名
- 登録メールアドレス
- 口座番号
- 問題の詳細(入金日時・金額・使用した方法など)
また、AXIORYの公式サイトには入金に関するFAQや詳細なガイドも掲載されているため、問い合わせ前にこれらを確認することで自己解決できるケースも多くあります。
しかし、不明点が残る場合や緊急性が高い場合は、遠慮せず日本語サポートを利用しましょう。



