BROOKLYN BREWERY presents くっきー!のneoカルチャー|interfm

金曜日20:40 interfmにてオンエア

野生爆弾・くっきー!が「音楽」をテーマにトーク
お笑い・アートにおける音楽の影響

interfmで放送中の「sensor -NightOut in TOKYO-」(パーソナリティ:Cartoon、Ren Yokoi)。番組内のワンコーナー「BROOKLYN BREWERY presents くっきー!のneoカルチャー」では、お笑いタレント・画家・ミュージシャンとマルチに活躍するくっきー!が、「カルチャーミックス」をキーワードにトークします。

2月9日(金)のテーマは「音楽」。好きな音楽ジャンルやギターについて語り、くっきー!さんが想う「夜の街を散歩しながら聴きたい曲」も選曲していただきました。

くっきー!が語る「自分にとっての音楽とは?」

くっきー!は野性爆弾としても楽曲をリリースしており、5人組バンド・ジェニーハイのメンバーとしても活動しています。

パンク・ロックをこよなく愛するくっきー!は、子どもの頃からCDをコレクションしています。ハードコア、メロコアなどさまざまなジャンルがあるパンクのなかでも、特に好きなのはオイパンク。「パンクとは思想が逆のパンクが好きなんですよ。サッカーで言うところのフーリガンの位置付けです」と言います。

そんなくっきー!の得意楽器はギター。最近はウッドベースも始め、「作業部屋を広めにとっているんですけど、ウッドベースを置いたらもう1人、人間が増えたようです」と所感を述べます。ギターのコレクションも多く、現在は20本ほどのギターを保有しているそう。

バンドブームをきっかけにギターを始めたくっきー!は「性格上マニアックなほうに行きたかったので、当時はJUN SKY WALKER(S)とかTHE BLUE HEARTSがいるなかで洋楽を聴いて、パンクにいきました」と振り返ります。

今回、くっきー!は「sensor」のコンセプトである「NightOut=夜遊び」をテーマに、オススメの楽曲をセレクト。「夜の街を散歩しながら聴きたい曲」として、THE STAR CLUBの「MIDDLE CLASS FREAKS」を挙げました。理由として、「うちのばーちゃんがハイカラでして。ばーちゃんの子守唄なんですよ。背中をトントンしながらこの曲を歌ってくれたので、すごく思い出があります」とくっきー!。

これまで観たライブで衝撃を受けたバンドにeastern youthとMAD3、THE RYDERSを挙げたくっきー!。「音楽から絵やお笑いのインスピレーションを得ることがあるのか」を問われると、「自分的にはあまり感じたことはないのですが、絶対あると思いますね。元々、世の中でハマった最初のものが音楽なので、芸風とかも一番音楽に影響を受けているかもしれないですね」と語ります。

3月16日(土)、日本橋の「B by the Brooklyn Brewery」で「BROOKLYN BREWERY presents くっきー!の neo トーク」の公開収録イベントが開催予定です。参加エントリーはinterfmのイベント紹介ページをご確認ください。

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