The Real Music Station

The Selector

Thu. 25:00 - 26:00
The Real Music Station=InterFMが、できるだけ幅広い音楽をリスナーの皆さんにお届けするための番組「The Selector」。ミュージシャン、ライターなどの音楽関係者をはじめ、作家、編集者、デザイナーなど、様々な職業の音楽好きの方が日替わりで登場し、それぞれ独自の選曲で1時間を演出しています。今日は誰が選曲して、どんな音楽が流れるのかは、オンエアをチェックしてください!

Playlist

Aug 18 2017

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  • 01:00 "NEW FRANCE" ORBITAL F/ ZOLA JESUS
  • 01:03 "SAFE AND SOUND" JUSTICE
  • 01:06 "SHONEN YOUNG" DENKI GROOVE
  • 01:11 "ROCK THAT BODY" BLACK EYED PEAS, THE
  • 01:15 "STAR TRAIN" PERFUME
  • 01:19 "CRAZY CRAZY" 中田ヤスタカ FEAT.CHARLI XCX & KYARY PAMYU PAMYU
  • 01:23 "AFTER THE AFTERPARTY" CHARLI XCX
  • 01:26 "GOOD GIRLS" LANY
  • 01:30 "WARM ON A COLD NIGHT" HONNE
  • 01:35 "BEST TO YOU" BLOOD ORANGE FEAT. EMPRESS OF
  • 01:38 "SPIRITS UP ABOVE-SIMBAD DEEP REMIX-" JOSE JAMES
  • 01:43 "CLUB FOOT JAGZ KOONER VOCAL MIX" KASABIAN
  • 01:48 "EVERY LITTLE BIT COUNTS" !!!
  • 01:51 "SOMETHING NEW" AXWELL & INGROSSO
  • 01:55 "HEATSTROKE(FEAT.YOUNG THUG,PHARRELL WILLIAMS & ARIANA GRANDE" CALVIN HARRIS

Program Blog

9月26日 (金)

9/25(Thu.)那須慶子

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那須慶子 Keiko Nasu

イラストレーター
美大在学中よりDJ、絵画、イベントの仕事に関わり、広告、出版社のイラストレーション担当。様々な媒体で独自の絵を発信中。洋画、洋楽好きが高じてradio,eventの選曲も行う。パリ、NYC、チューリッヒ、ロンドンなど国内外で展示活動多数。
HP URL: http://www.nicekco.jp

 

■ 選曲テーマ/洋画の中のロック

 

■ 選曲リスト(曲名/アーティスト名)

M1:Space Oddity / David Bowie

映画「The Secret Life of Walter Mitty / LIFE」2013米 ベン・スティラー監督

世界初写真ジャーナル誌「LIFE」で写真現像担当していた家族愛に満ちあふれるインドア男へ、
愛と勇気を与える鍵としてメインを司る曲。管制塔からトム少佐へ、発射せよ!
David Bowieが世界に認識され始めた曲でもある。

 

M2:Love Will Tear Us Apart / Joy Division

映画「Control」2007英 アントン・コービン監督

23歳で崩御したイアン・カーティスの死因が解る切ない伝記映画。
パンク以降UK発の新星、Joy Divisionはいまや伝説。

 

M3:Tiny Dancer / Elton John Almost Famous

映画「AlmostFamous あの頃ペニーレインと」2000米 キャメロン・クロウ監督

ツアー中のバンドメンバー、雑誌社の戦略と、未成年のグルーピー、ジャーナリストを目指す少年少女の純粋さが対象的でもあり、大人と子どもの間に友情が芽生え、刹那的で優しい映画。感電後ライブをキャンセルしたロックバンドがツアーバスの中でradioから流れたこの曲を歌い、緊張が解け、許し合い、大合唱となる感動の名場面は涙を誘う。

 

M4:Aphrodisiac / Bow Wow Wow 

映画「Marie Antoinette マリーアントワネット」ソフィア・コッポラ監督 2006米

ベルサイユ宮殿の金糸と原色とシルクの世界ではなく、パステル調の幼稚なキャンディカラーで物欲の強い浅はかな女子世界を可愛く表現したソフィア・コッポラ感溢れる映画。デコレートされた美しいお菓子と、個性溢れる靴と洋服とカツラ等、モノが氾濫する場面。

 

M5:Somebody To Love / Jefferson Airplane

映画「Apollo 13」1995米 ロン・ハワード監督

始終緊張感溢れる高貴なチャレンジの中、 60年代を表す「あなただけを」が流れるラヴェル船長(トム・ハンクス)の自宅。ベトナム戦争戦渦Love&Peaceを訴えるヒッピー達と、米ソの宇宙開発競争という時代背景を思い起こさせる。

 

M6:Same Old Scene / Roxy Music

映画「Times Square」1980米 アラン・モイル監督

育った環境の違うティーンエイジャー2人が、学校や病院等大人の作った組織から脱走しようと試み友情を確認し合う青春映画。ジョニー・ラガーディア(ティム・カリー)のradioDJでかかる大人をにおわせる曲。タイムズスクエアの喧噪と華美の裏に異国人や子どもたちの疎外感、孤独感が垣間みれる。

 

M7:Deadweight / Beck

映画「A Life Less Ordinary:普通じゃない」1997米 ダニー・ボイル監督

ダニー・ボイル、アメリカ進出の映画。清掃員役のユアン・マクレガーと社長令嬢のキャメロン・ディアスの誘拐珍道中のテーマ曲にふさわしいBeckの名作「Mutations」から名曲!

 

M8:Louie Louie / The Kingsmen

映画「Quadrophenia:さらば青春の光」1979英 フランク・ロダム監督

The Whoが1973年に発表したアルバム「四重人格」がベースとなった映画。モッズ族のカシラ、エース(スティング)がクラブで踊るシーンで流れるこの曲は当時の不良音楽の代名詞。無骨でカリスマ的存在のエースも生きる為にベルボーイに転身しモッズ族の解散を感じる主人公ジミーは海に。Mods vs Rockersの暴動やジミーの最期のシーンのロケ地であるブライトンは今もMods好きが集まる。

 

M9:Superstar / Andrew Lloyd Webber

映画 「Jesus Christ Superstar 」1973米 ノーマン・ジュイソン監督

聖書”ヨハネによる福音書”に描かれたイエスと使徒の最も有名な最後の7日間。コンセプトアルバムが先行発売後、ミュージカル映画化。 イエスをスーパースターと称して良いものか、ロックで表現していいものか、マリアがアジア系で良いのか等、白人キリスト教団体、敬虔な信者が抗議した作品としても話題に。後々細心の配慮がなされた映画としても感心も高い。

 

M10:Man On The Moon / R.E.M.

映画「Man On The Moon」1999米 ミロス・フォアマン監督

”華麗なるギャツビー”の朗読、プレスリーのモノマネ、女性にレスリング仕掛け、破滅的TV番組を作る、問題スレスレの演技者アンディ・カウフマンの哀悼映画。本人はコメディアンとは認めず、舞台で人を楽しませる際どい演技を繰り返し、評価されず、死に至っても悪趣味な演技と嘲笑され忘れ去られた。孤高のパフォーマー、アンディ(ジム・キャリー)の生涯をR.E.Mが歌う。

 

M11:Roll ‘Em Pete / Big Joe Turner&Pete Johnson.

映画「Malcolm X」 1992米 スパイク・リー監督

差別と貧困生活から数々の犯罪に手を染め、獄中で改心、人権運動のリーダーとなる美意識高いマルコムXの実話に基づく映画。マルコムの変革を訴えるスピーチから冒頭に流れる賑やかな黒人街の象徴でもあるスウィングはロックンロールの礎。

 

M12:You Never Can Tell / Chuck Berry

映画「PulpFiction」1994米  クエンティン・タランティーノ監督

B級イタリアンギャング映画や、アジア任侠映画から泥臭さを抜いて、ギャングを面白くクールに描いたタランティーノ代表作。ジョン・トラボルタ復帰作でもあり、世界で飽きる程かかり続けた古い音楽を大量に折り込み、改めて新鮮に感じさせる。

 

M13:Perfect Day / Lou Reed

映画「TrainSpoting」1994英 ダニー・ボイル監督

一部”反ドラッグ”映画としても評価があった田舎に住むドラッグ中毒の生々しさをハイセンスなカットで描いた作品。90年代英国で活躍中の若いアーティストが音楽やグラフィックを担当し、世界中で話題に。ポスター、サウンドトラックCDは当時売り上げナンバーワン。孤独感を表す挿入歌として流れる事が多いLouReeeのこの曲は、映画内主人公(ユアン・マクレガー)が裁判所を出ても尚、直ぐにドラッグに走る場面での懐メロBGM。

M14:Pinball Wizard / The Who 

映画「Tommy」1975英  ケン・ラッセル監督

The Whoのギタリスト、ピート・タウンゼントとロック評論家のアイディアが元になったロックオペラ。ジーザス・クライスト・スーパースターとヘレン・ケラーを彷彿させる内容だが、出演ミュージシャンと演出に圧倒される。ピンボールの魔術師は1969年のThe Whoの曲。全盲聾唖の主人公トミー(ロジャー・ダルトリー)が対戦相手(エルトン・ジョン)に勝利し、ヒーロとなる場面。アルバムは不朽の名作。

 

M15:WonderfulWorld- Louis Armstrong

映画「Good Morning, Vietnam」1987米 バリー・レヴィンソン監督

ロビン・ウィリアムスが演じた上等兵兼DJがベトナム戦争士気向上のためのラジオ番組オープニングで唱える”Good Morning, Vietnam”が映画タイトル。人間の尊厳、差別問題、圧力に屈するか否か、観る側に問題提起する異色戦争映画の感動曲。愛溢れる俳優ロビン・ウィリアムス、ありがとう&どうぞ安らかに。

 

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『The Selector』は、本日の放送をもって終了となります。

これまで番組に参加していただいたセレクターのみなさま、リスナーのみなさま、ありがとうございました。

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