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XY GENEが体感した日本と韓国のエンタメシーンの違い

番組から
2020/03/14

毎週土曜お昼12時からの『TOKYO DANCE PARK』。

3月14日のゲストは、シンガーのXY GENEさん!

Michael Jacksonに影響を受けてダンスを始め、世界的パフォーマーのKENTO MORIと共に、Michael Jacksonのトリビュート公演に出演するなど、幼い頃からエンタメシーンの大きな舞台を踏んできた次世代を担うダンスアーティストです!

今回は、韓国で武者修行をしてきたというXY GENEさんに、韓国と日本のシーンにどんな違いを感じたのかを伺いました。


RYU (以下、R)「どうして韓国に行こうと思ったの?」

XY GENE (以下、X)「韓国のアーティストの振り付けをやっている仲宗根梨乃さんと、マイケルのトリビュート公演の時にお会いして、『韓国のエンタメシーンが熱いよ』っていう話を聞いて。行ってみたいなと思って」

R「仲宗根梨乃はNo.1だからねー。韓国に行ってみて何を感じた?」

X「みんなが聴いている音楽が洋楽だったりするし、韓国のシーンの音楽もアメリカのカルチャーに影響を受けているものだし、トラックメイカーもアメリカの現地で活動されているようなプロに曲作りをやってもらったりとか。世界に目を向けられていますね

R「つまりだよ、日本のシーンはそうじゃないってこと?」

X「韓国ほど、(世界のシーンに)寄れてはいないのかなって自分は思っています」

R「俺もそう思う。韓国のエンタメシーンのかっこいいところは他にあるかな?」

X「練習のスタイルはすごい厳しいですね。やっぱり、表舞台に出る前にじっくり仕込まれてから出るっていう感じで」

R「ねー。みんな日本語だって完ぺきにやるじゃん」

X「そうですね」

R「韓国に3年行ってたんだっけ?一番得たものは?」

X「基本的なスキルアップですかね。韓国は基礎から徹底してやっている感じで。自分はそれまで独学でダンスを踊っていただけなんですけど、基礎をしっかり習ってベースを作った感じですね。語学も…めっちゃしゃべらなきゃいけなかったので、コミュニケーション能力も上がりました」

R「ハングル語喋れるようになったの?」

X「はい。寮だったので。親もいなくて」

R「羨ましい〜!」


こうして盛り上がったお話、詳しくはradikoのタイムフリー機能を使って3/21(土)まで聴くことができます。 [→ コチラ!]

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3/14(土)12pm - 1:49pm

TOKYO DANCE PARK

DJ: MC RYU

メール: dance@interfm.jp

ハッシュタグ: #dance897

番組をradikoタイムフリーで聴く▼

http://radiko.jp/share/?sid=INT&t=20200314120000