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ダンスイベントと音楽の関係性 (w/ 株式会社Sweet Dream代表 kurochan)

番組から
2020/03/21

毎週土曜お昼12時からの『TOKYO DANCE PARK』。

3月21日のゲストは、株式会社Sweet Dreamの代表、kurochanさん!

学生時代のダンス経験を生かして、イベント事業を行っていて、年間100本近いイベントに携わっているのだとか!


今回は、イベントDJとしても活動しているkurochanさんの音楽へのこだわりを伺いました。

RYU (以下、R)「DJとしても活動しているとのことで、どういうところでやっているの?」

kurochan (以下、k)「やっぱりダンスのイベントが多くて、あとは、企業のイベントやパーティで。おじさまおばさんのディスコ世代の方が来るときには、ディスコも」

R「ディスコもかけるの?!」

k「はい。両親がディスコ世代で、小さい時から聞いていたので。Earth,Wind & Fireとか」

R「Bee Geesとか?」

k「まさに」

R「今はどういうのをかけるの?」

k「僕は、ダンスバトルでの選曲が多いので、幅広くいろんなジャンルの曲を掘るようにしています」

R「DJとして選曲するときに何を大切にしていますか?」

k「僕はやっぱり踊りやすさとか…ダンスバトルで絞って言うと。例えば、Breakin vs HIP HOPとか、KRUMP vs WAACKとかってなったときに、選曲はすごい難しいんですけど、お互いが100%までは難しくとも、ある程度力を発揮できるようなものにしたくて。で、DJタイムは、僕は結構音楽が好きで、音楽にも歴史があるので、この時代縛りで…とか、例えば、90年代のHIP HOP縛りとか、2000年代しばりとか、わざといったりきたりしたりっていうのが好きですね」

R「まさにDJですね」


こうして盛り上がったお話、詳しくはradikoのタイムフリー機能を使って3/28(土)まで聴くことができます。 [→ コチラ!]

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3/21(土)12pm - 1:49pm

TOKYO DANCE PARK

DJ: MC RYU

メール: dance@interfm.jp

ハッシュタグ: #dance897

番組をradikoタイムフリーで聴く▼

http://radiko.jp/share/?sid=INT&t=20200321120000