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高校生の部活ダンサー、大会の審査基準に疑問アリ!?

番組から
2019/09/07

毎週土曜お昼12時からの『TOKYO DANCE PARK』。

今回は、部活ダンサーを応援するフリーマガジン&ウェブマガジン『ダンスク!』の石原編集長が来てくれました!

1年の集大成として目指すようなダンス部の大会が集まる夏。

今の高校部活ダンサーたちの実情に迫りました!


高校生の部活ダンサーが目指す大会として有名なのは、

・ダンススタジアム

・DDC 全国高等学校ダンス部選手権

・日本ダンス大会

・全日本高等学校チームダンス選手権大会

こちらの4つ。


今年は、今の高校生たちが目指す最大の大会であるダンススタジアムで、3連覇がかかっていた同志社香里高校が入賞せず、個性を打ち出して全世界的に有名になった登美丘高校は世界大会を目指すとして欠場するなど、波乱の展開となったそうです。

こういう形で高校生ダンス部のシーンが盛り上がっている中で、今回話題となったのはこの大会の審査基準に関して。

ダンスを評価する・ジャッジをするというその基準に対して、どういう基準で行われているのか…というところに注目したお話でした。

ダンスの技術を磨いている高校生たちに対して、技術の特典と衣装などの部分を同じ得点配分で考えるのはどうなんだろう…といった点で、これからもっと考慮するべきところですね。


こうして盛り上がったお話は、詳しくはradikoのタイムフリー機能を使って9/14(土)まで聞くことができます。

ぜひチェックしてみてください [→ コチラ!]

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9/7(土)12pm - 1:49pm

TOKYO DANCE PARK

DJ: MC RYU

メール: dance@interfm.jp

ハッシュタグ: #dance897

番組をradikoタイムフリーで聴く▼

http://radiko.jp/share/?sid=INT&t=20190907120000