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ダンサーの選曲基準とは?

番組から
2019/11/16

毎週土曜お昼12時からの『TOKYO DANCE PARK』。

11/16のゲストは、若手B-BOYのちるうーとさん。沖縄で育って、米軍基地などの近くでアメリカのカルチャーを感じながら育ったことで、自然とダンスをやるようになったという彼は、現在個人で活動をされているそうです。個人で活動をすることが多いというちるうーとさんは、YouTubeのチャンネルを持って、日々の生活を配信することも。

今回お話を伺う中で気になったのは、選曲について。ダンサーは、既存の曲・ヒットソングで踊ることが多い中で、どういう基準で選曲をしているのかというお話。ちるうーとさんの場合は、「あまり知名度がない曲のほうが好きです。聞いたら耳に残るけど、調べ方が分からないっていう曲を使いたいんですよね。」とのこと。今後は、自分でトラックメイキングやラップ、ポエトリーリーディングなどをして活動の幅を広げていきたいと考えているのだとか。

今後、SNSやIT技術がますます進歩していく中で、それを味方につけてより多くの人に届けられるかは発想力や行動力次第ですね。ダンサーに求められる力、もしくは、世界が注目をするきっかけを作れるダンサーが持っている力はそういったところにあるのかもしれません。

こうして盛り上がったお話、詳しくはradikoのタイムフリー機能を使って11/23(土)まで聴くことができます。

ぜひチェックしてみてください [→ コチラ!]

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11/16(土)12pm - 1:49pm

TOKYO DANCE PARK

DJ: MC RYU

メール: dance@interfm.jp

ハッシュタグ: #dance897

番組をradikoタイムフリーで聴く▼

http://radiko.jp/share/?sid=INT&t=20191116120000