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NEWS

今高校で大人気の「ダンス部」で学べること (w/ 品川女子学院ダンス部)

番組から
2019/12/14

毎週土曜お昼12時からの『TOKYO DANCE PARK』。

12/14のゲストは、高校生の部活ダンサーを応援する『ダンスクの編集長、石原久佳さん!

今年『ダンスク』では、頑張る高校ダンス部に密着した『ダンス部ノート』を刊行!全国的に盛り上がるダンス部で様々な表情を見せる高校生ダンサーたち、全国大会超名門から常連強豪・進学校全8チームに密着したルポタージュになっています。

今回この密着取材をしてみて、石原さんは高校ダンス部の魅力を肌で感じたそう。「部活」でダンスをやるということは、教育の一端を担う役割があるということ。実際に学生たちの姿を目の当たりにすると、学校の設備や部員の人数、ダンス部を指導することができる監督やコーチの有無など、様々な環境の違いの中でぶつかり合い、切磋琢磨してひとつの作品を作っていくそのドラマに心が動かされるのだとか。


そして今回は、この『ダンス部ノート』で密着取材を受けた、品川女子学院のダンス部メンバーから3名スタジオに来てくれました。彼女たちにダンス部で学んだことについて聞いてみると、それぞれ凛(りん)とした表情で語ってくれました。

アカリ「私はダンス経験がないのにダンス部に入ったので、まずは基礎から教わりました。もともとダンスが好きで、やってみたいっていうところから初めて、今は部長になって。文化祭を見て憧れて入学した学校でダンスを学びました」

リナ「私は小さい頃からダンスをやっていたんですけど、周りには未経験の子たちもいて。最初はプライドも高かったというか…(笑)。時間を重ねていって、作品をたくさん作っていく上で、この作品は自分一人じゃなくてみんなの意見や、先生やコーチのアドバイスをいただいて作っているものだなって思うようになって。みんなの意見を取り入れて、自分だけじゃない内容で作品を作るっていう上で、柔軟になったかなって思います」

スウ「私たちの学校は、部活以外にも学校生活の中でいろいろ経験できることがあるので、みんな部活以外にも頑張っていることがあって。その中でも部活をやるってなったら、部活のことや作品のことを考えて全員で力を合わせて練習していくっていうのがいいなって。協力しながら作っていくということを学びました」

こうした彼女たちの表情を見ていると、学校という空間の中でたまたま出会った生徒たちが作り上げていく、二度とはない時間の中で育まれるものはとても大きいように感じられました。


こうして盛り上がったお話、詳しくはradikoのタイムフリー機能を使って12/21(土)まで聞くことができます。

ぜひチェックしてみてください [→ コチラ!]

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12/14(土)12pm - 1:49pm

TOKYO DANCE PARK

DJ: MC RYU

メール: dance@interfm.jp

ハッシュタグ: #dance897

番組をradikoタイムフリーで聴く▼

http://radiko.jp/share/?sid=INT&t=20191214120000