番組から
2024/04/27
![interfm : インターFM [ 89.7MHz TOKYO ]](/image/logo_inter-new-tagline.svg){kind=logo}
毎週金曜日、15時44分からは『BARK in STYLe presents DAYDREAMERS』
この番組は、その道のエキスパートと共に世の中に溢れる気になるトピックを深掘りしていく15分間。
そして、月変わりでBENIと一緒にお話してくれる方がいます。8月は、アーティストのDuranさん。B'z、稲葉浩志、EXILE ATSUSHI、スガシカオ等のアーティストのサポート、個人の活動としては去年にメジャーデビュー。7/29に新曲「Ride 4 Me」iTunesとSpotify限定リリース。
今月のトピック、”ギターの世界”を深掘りする為に、クロサワ楽器から能勢さんに来ていただきました。クロサワ楽器といえば、1957年創業の日本最大級の楽器店です。
今回は、最新のギターについて。
ギターは保守的であまり変化がない楽器。その中でも変化したギターを紹介。
・ヘッドレスギター
・ボディレスギター
・ファンフレット
というものが出ている。
エフェクターなど、周りの機材が進化している。深いリバーブなど、昔は何万もしたが今は何千円で、できてしまう。
・ギターのケアの仕方
日本は高湿度な国なので、人間が過ごしやすい環境に保管しておく。ケースにずっとしまっていると湿度を維持し過ぎてしまうから、たまに弾いてあげる。弦を張ったままにするとアコギで約80キロ、エレキでも約50キロの負荷がかかるので緩めて保管した方が良い。
・新しいギターと古いギターの違い
ギターは基本、木で出来ている。新しいものは、呼吸をする為の導管が生きている。呼吸が落ち着いてくるのが、数年後と言われている。落ち着いたら、乾いた音がなる。物悲しさを持った深い音がでるが、古いギターは扱いにくい感じがする。新しい方が音がコンパクトな気がするそう。
クロサワ楽器の能勢さん、5週に渡りありがとうございました。8月は「ギターの世界」について掘り下げていきました。
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今月、BENIとお話ししてくれたゲストDuranからのお知らせです。
10月にシングル、来年の4月にアルバム。そしてツアーを回るそう。
詳しくはホームページから
http://duranguitar.com/
今後の活動が楽しみです。
『BARK in STYLe presents DAYDREAMERS』収録の模様や写真は、BARK in STYLeホームページからチェックできます。
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8/30（金）3:44pm - 4pm
BARK in STYLe presents DAYDREAMERS
DJ: BENI
ハッシュタグ: #dreamers897
番組を#radikoタイムフリーで聴く▼