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Ryohu スペシャルプログラム『One Hour Radio』 放送後記

番組から
2022/05/29


ラッパー/トラックメイカーの Ryohuによるスペシャルプログラム「One Hour Radio」。

長年の付き合いである音楽ライターの三宅正一とともに、Ryohuのこれまでの活動や最新作までソロワークスにフォーカスしてお送りしました。



——Ryohuと三宅正一


Ryohu:三宅さんと僕といったら「Garage」ですかね。

三宅 :そうですね。下北沢にあったライブハウス「Garage」というところで、まあ、残念ながら2021年末で閉店してしまったんですけど、10年前ぐらいかなあ、そこで出会って...

Ryohu:そうですね。

三宅 :本当にライブハウスという場で一緒に遊ぶというような関係から始まりましたね。

Ryohu:だって、一時期事務所で仕事してましたもんね。

三宅 :してた(笑)。原稿書いたりね。

Ryohu:いつ行っても三宅さんがいるなみたいな。

三宅 :そこでみんなでお酒飲んだりとか、別にその日公演とかじゃなくても、楽屋で突然セッションが始まったりね。実際に僕がやったイベントにRyohuに出てもらったり、Ryohuの作品のリリースタイミングで一緒にトークショーとライブみたいなのをやったりね。何かいろんな思い出がありますね。

Ryohu:そうですね。初めてですか、こういう2人で喋るのって?

三宅 :まあ、プライベートとか、もちろんインタビューはあるけどね。ラジオブースで話すっていうのは初めてですね、新鮮です。



——1stアルバム「DEBUT」


Ryohu: 大体1年半前、僕がちょうど30歳になる時ぐらいにリリースしたんですけど、僕のこれまでの音楽人生というか、これまでに出会った人や出来事みたいな...

三宅 :これまでの軌跡みたいなね。

Ryohu:そうです、そうです。

三宅 :本当、振り返りながら今を示すような感じだったもんね。だから、音楽的にもいろんな新しいアプローチをしていて、冨田恵一さんをプロデューサーに迎えてね。

Ryohu:そう。冨田さんのアルバムで初めてご一緒したんですけど、ラッパーの僕からしてもすごく良いなと思うことがあって、さっきオンエアした「The Moment」なんか、作ったのコロナの前ですからね。

三宅 :そっか、そうだよね。

Ryohu:そのタイミングですごいポジティブな曲を作ってたんで、逆にどうしようみたいな。みんながコロナでどうなるんだろうっていう不安な中で、アルバムの制作中だったんですけど、そのリリースタイミングもずらして、結局一年ぐらいかかって出来ましたね。

三宅 :もう本当に満を持してのファースト・フル・アルバムていう感じだったもんね。

Ryohu:今回はどちらかというと内容だったんで。もちろん、冨田さんやTENDRE、AAAMYYY、Shin Sakiuraも入ってくれたりはしましたけど、基本的には自分の言いたいことが言えたらいいやぐらいで作っていたので、音楽歴史で話すっていうよりもRyohuの歴史の中で話すというか...

三宅 :すごいドキュメンタリックだもんね。

Ryohu:そうそう。なのでこれがあって次に行けるなみたいな感覚があったので作って良かったって思いますね。

三宅 :「The Moment」聴いた時、Ryohuの音楽人生の新しいフェーズをめちゃくちゃ感じた。クワイアをちょっと消化したようなビートも含め、Ryohuの言葉もそうだし、これまでの軌跡を振り返りながら今ここに立ってますっていうのを、あの曲からもアルバム全体からも感じられたし、今でも思い出深いアルバムだなっていうのをリスナーとしても思います。



——5カ月連続リリース企画


Ryohu:現在、いろんなアーティストを招いた5ヶ月連続リリース企画を実施中です。1stアルバム『DEBUT』では自分のことを分かってもらう為にフィーチャリングしなかったんですけど、それでアルバム作り終わったタイミングで・・・これ多分話しましたよね?

三宅 :以前のインタビューで「これから、次のアルバムに向けての構想みたいなのはあるんですか?」って聞いたら、「今回はこういうアルバムだったから、次はいろんな人を客演に招いてやりたいイメージはあります」って言っていて、本当に有言実行してると思って。

Ryohu:それしか、まず見えてなかったんです。ずーっと制作始まる前も。

三宅 :すごいね、初志貫徹というかね。

Ryohu:どんな人がいいかな?なんていろいろ考えながら、現在進行中でもあるんですけども。もちろんソロ曲も作ってます。

三宅 :5ヶ月連続ってすごいよね!

Ryohu:もう言っちゃいましたから、世に。

三宅 :はっはっはっ!そうだよね。5ヶ月って言ってるから、月をまたげないというかね。

Ryohu:そう。僕自身も割と締め切り決まってないとできないタイプだから、そこに合わせて制作しつつ、どんな人が来るのかなと思ってくれてる人たちのために自分なりに考えながら色々練っているところなんですけど。

三宅 :でも1発目にこの人とこの曲か!みたいな高揚感というか、ここのタイミングで来たかっていうのはもう語り尽くせないぐらい何かいろんな思いが去来しますね・・・



——「One Way feat. YONCE」について


Ryohu:「The Moment」の制作の時、冨田さんが何となく背中を押してくれる感じがしてて、僕は毎回それでエンジンが入る感覚があったので、今回も冨田さんに背中押してもらおうと思って。それで、冨田さんと話していた中で「管楽器を使いたい!」と、あとポジティブな曲にしたいなと思って「Earth, Wind and Fireじゃね?」みたいなところからこの曲がスタートして。

三宅 :アースっていうワードが出てきたんだ。

Ryohu:アースって聴いたら、誰だってぶち上がるじゃないですか。高揚感に満ちているというか。何かその感じいいなって思って。それでデモが届いて聴いたら、YONCEの歌声が何となく聴こえたんですよね。「これYONCEの歌声、超映えるな」みたいな。

三宅 :トラックから?

Ryohu:そうそう。元々、冨田さんのMIDIで打ち込んだガイドの歌メロもあったんですけど、「あー、これYONCE入ったらめっちゃいいかも」って思って、それこそ「Girl feat. 呂布」ですよ。・・・YONCEとは横浜スタジアムのSuchmosのライブを観に行って以来だったかな。他のメンバーとは一緒に曲やったりとかちょいちょい会う機会はあったんですけど、YONCEだけなかなか会うタイミングがなくて、それで連絡とって、その時はもうすでにSuchmosが休止してたので、そもそもどういうスタンスなのかこっちも分かんないから、まずコーヒーでも飲みに行こうみたいなところからスタートしましたね。

三宅 :まあ近況報告し合いながらみたいな(笑)

Ryohu:それで本当に何杯飲んだか分からないぐらいコーヒー飲んで(笑)僕、結婚して子供生まれたんだよとかKANDYTOWNの話とかしながら、それでYONCEはどうしてたの?とか話して。その時には、何となくデモも出来ててこういう曲にしたいんだよねって話して、YONCEとできるなら、お互いいろいろあった中で音楽をする意味というか、そういうのを一つの人生というか一つの道に例えたいというのを話してました。それで、いざOKもらって家の地下のスタジオに来てもらって、俺のラップを聴いてもらって、仮歌もYONCEに「キーとかどう?」とか細かい話もしながら、だんだん出来ていったという感じですね。

三宅 :なるほど、もうコーヒーの時点でテーマは共有したということね。

Ryohu:もうYONCEとやるならこのテーマが良いと思ってたんで。逆にYONCEが無理だったらどうなってたんだろうと思いますね。また、全然違うテーマになってたかもしれないし。

三宅 :確かに。まあでもYONCE君も見事にそれに応えて。それで、本当にすごいリアルなこと歌ってるじゃん。「先は見えないが歌だけはある」とかさ、まあ本当にRyohuとかだからこういうワードが出てきたのかなとも思うし、言い方難しいけど、お仕事で客演するっていう感覚が少しでもあったらこういうワードは出てこないと思うね。自分の人生乗せてるわけで、ちょっとやっぱりグッときたよね。

Ryohu:YONCEが言うから、より言葉に説得力があるというか。

三宅 :そうね。お互いの進んでいる道がこの曲で一回交わって、またそれぞれの道をっていうね。

Ryohu:まさにそんな感じで。タイトルも僕の歌詞の中でOne Wayってワードがあったんですけど、それをYONCEが気に入ってくれて、それでいこうって。

三宅 :割と早かった?完成するまでは?

Ryohu:そうですね。レコーディングは冨田さんに立ち会っていただいて、レジェンドの管楽器のスタジオミュージシャンにレコーディングしてもらって、その後YONCEとフェイクやスキャットを録って、その場で歌詞もありつつ「こういうのもあったら良いよね」って話をして作り上げていった曲ですね。



——「Real feat. IO」について

 

Ryohu:BANKROLLのチームで初めて地方のイベントに参加した時、イベントは大盛況で、その後朝まで飲んだり飯食ったりしたんですけど、ホテルまでIOと帰りながら唐突に「一緒に曲を作らない?」ていう話をして。当時高校生ぐらいで出会って、夢に見たラッパーという職業につき、お互い結婚して子供もいて、そして30代になって、やっと大人のスタート地点に立ったみたいな。今まではちょっと背伸びしてきたけど、当時思い描いていた内容とかリリックとかがもう全てリアルになってる、地に足ついたリリックになってるんですよ。

三宅 :もう等身大なんだね。

Ryohu:ここから10年20年、そういう曲を作れたらいいな何て漠然に思ってて、それをIOに話して。そこで曲のイメージを作りました。すごいラップをする曲なのかとか、いやでも大人っぽい曲で渋さを出したいよねとか。D’Angeloとかああいうネオソウル寄りの曲を作りたいなって話をして、そこから速攻TENDERこと太郎ちゃんに連絡してデモを作りました。そこからもう「One Way」と同じ感じですよね。

三宅 :太郎ちゃんも忙しいじゃない?でもRyohuがワンコールするとすぐに手を貸してくれるんだなっていう(笑)この盟友感すごいよねー。

Ryohu:ありがたいです。時間ない中で。

三宅 :でも、本当にそこまで時間かけずにトラックができていった?

Ryohu:そうですね。実際日数的にはかかったかもしれないですけど、手を動かしたとか頭を使ったのはそんなにかかってないです。もうパパーっと決めて、ビート組んで、リリック書いて、で後になってサックス入れたいなって話をして、全部レコーディングして、その後ループの小節を4つにしたいなとか。…というので気づいたら出来上がってました。

三宅 :なるほどね。その、KANDYTOWNの曲ではなくRyohuの作品の中にIOを呼んで一緒にラップをする感覚は、また自分の中で違う新鮮さがあるものですか?

Ryohu:新鮮っちゃ新鮮なんですけど、今回ゲストを呼んでるっていうマインドで作ってるからか、あんまり変に自分自身が思ってるRyohuの音楽を作ろうとは意識していなくて。単純に俺とIOでこういうの作りたいから作ろうよ、みたいな話の中からできてる曲なので、結果それがRyohuの曲だったというぐらいの感じですね。

三宅 :あくまでその2人で自然な形で歌えてるっていう。だからさ、その裏を返せばKANDYTOWNのライブの時のどこかのセクションで一緒にやれるっていうぐらいの気持ちなのかな?

Ryohu:そうそうそう、でもなかなかクラブじゃやんないと思うんですけどね(笑)

三宅 :可能性はなくもない?

Ryohu:無きにしもあらず。



——三宅正一からみたRyohuの魅力


Ryohu:三宅さんにも選曲してもらいました。

三宅 :Base Ball Bear「クチビル・ディテクティブ(+福岡晃子+呂布)」を選曲しました。

    この曲はRyohuとチャットモンチー(済)の福岡昇子さんが客演として参加しているBase Ball Bearの曲なんですけど、そもそもの自由度の高い曲っていうか、この曲は3.5枚目のアルバムに入っている曲で、この曲がそのアルバムの音楽性の自由度を拡張したというか、これをきっかけにそのアルバムが形作られていったみたいなことを言っていたようで、それはすごくなるほどなって思う。

Ryohu:こいちゃんは早かったかもしれないです、そういう意味では。もちろんバンドの制約とかバンドだからカッコいいこともあるかもしれないですけど、同期や打ち込みが入るのが当たり前な中、今となっては稀有な存在じゃないですか純粋なバンドって。

三宅 :ストロングスタイルでやってるからね、3人だけでやっているという。

Ryohu:そのBase Ball Bearの中で自由度を拡張するっていう。

三宅 :当時は拡張時期だよね、音楽的な意味でも。だから、そこで「Garage」で出会ったRyohuを呼んで、ラップの入った曲をやるっていうのはこいちゃんの中でもフレッシュなチャレンジだっただろうね。あと、先日の日比谷野外音楽堂でのBase Ball Bear単独公演にRyohuがゲストで出た時、Ryohuの声の感じが前に戻ってるなって感じて、漢字時代の“呂布”感が、ああやって曲が呼び戻すのかなって思っておもしろかった。

Ryohu:これ真面目な話ですけど、5年ぶりに野音でやるということになって、自分のラップの譜割りが歌詞を見ても「どこで韻を踏むんだろう?」みたいな。踏まないんですよ、ここで踏むだろうってところで踏まなくて。当時の俺そういうことしてたわーって思い出して。

三宅 :あー、思い出した?

Ryohu:要は踏まないっていう。ずっとこうオチがないラップを続けていくみたいな。今考えたら本当に変って思いながら。ちゃんと落とせよ、4小節目とかではとか思いながら。

三宅 :でも、今では出ない表現をしてるってことだからね。それはやっぱりさ音楽家の特権でもあるじゃない。当時の自分と今も向き合えるっていう。だから『DEBUT』でも語ってるけど、一般的なイメージするラッパーの音楽人生とは違う道を歩んできてる。まあそれはもちろん「Garage」っていう場も大きかったとも思うし、ただクラブでマイクを持つだけじゃない、ライブハウスでその時鳴らされたセッションに飛び込んで行って、ライブハウスだからバンドのお客さんに向けてラップを届けるとかフリースタイルを届けるとかっていうことをやってきてる中で、この曲ではベボベの自由度も拡張したと同時にRyohuのラッパー人生としての自由度もすごく表れているな曲だなと改めて思いました。


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三宅 :もう1曲は、呂布の「誰?」。
この曲はカバーの概念を超えているというか、ただペトロールズからRyohuが受け取ったマインドとかソウルの部分を残して、Ryohuが自分の曲として新しいものに仕上げているっていう印象があって、で、Ryohuも自分のライブでもこの曲やったりするじゃん。

Ryohu:結構やりますね。

三宅 :普通カバーアルバムに参加した曲って、こんなに自分のライブでやんないと思うんだよね。

Ryohu:そもそもなんですけど、多分僕だけカバーっていう概念よりもサンプリングっていう概念の方が強いんですよね。最初から、その時点で自分の曲にするっていう感じが他の人よりはあったかなあ。

三宅 :それもでかいよね。まあでもサンプリングってそういうことでもあるからね。そもそもある曲のフレーズを引用して、それでループ組んだりして新しい曲にするっていうのがサンプリングという手法の醍醐味だけども、まあ本当にそれがでかいかね。

Ryohu:だから、より自分の曲にしようみたいな。僕が受け取った「誰?」というところから曲を作ったんで、だから自分の曲としても愛着が湧いてるというか。



——ライブハウス Garageという場所


三宅 :ペトロールズともそれこそ「Garage」で出会って、本当付き合い長いよね。

Ryohu:いやー、本当そうですね。

三宅 :15年以上ぐらいか。下手したら。

Ryohu:初めて会ったのが亮介さんだったかな。ズレテルズもやってたかやってないかぐらいの頃に、深夜イベントをやってて、そこでレイジとかハマ君がDJするって、ラキ太もギターで出るって聞いて行ったら、亮介さんもそこにいて。当時18歳で敬語を使わないことがかっこいいと思ってた時というか...

三宅 :まあ、フラットに大人と話したりすることがね。

Ryohu:それがなんか良いと思ってたんで。当時ブラックミュージックを相当聴いてた時期だったんで、“黒い”っていう褒め言葉をやばいっていう意味で...

三宅 :グルーブとしての“黒い”ね

Ryohu:褒め言葉としてすごい使ってて、亮介さんってもう誰かも知らないし、ただその場にいたギタリストだったんですけど「めっちゃ黒かったです!」って言ったのをすごい覚えてる。

三宅 :亮ちゃんはその時何て言ったの?

Ryohu:まあ普通に「ありがとう」ぐらいで全然変な感じではなかったですね。まあもちろん、そこに出口さんがいたりとか。

三宅 :元「Garage」の店長で、今ペトロールズチームのボスをやってる出口さんという方がいらっしゃってね。

Ryohu:みんないたんで、その日は楽しく終わって。それで、そこからさっきのベボベのこいちゃんとかにつながっていきますけど、みんな誰か分からないけどすごいおもしろい人たちみたいな。

三宅 :はっはっは、最初はね(笑)

Ryohu:最初は人間として出会ってるというか、それでやっぱりみんな楽器上手い、歌上手いとかこういうことやってるっていうのをだんだん知っていって、その流れがすごいこう...

三宅 :いやー、何か必然的にはやっぱそうなっちゃうよね。でも本当に一緒にね「Garage」とかでセッションしながらその人となりを分かっていったりね。ステージ上で初めて会うみたいなのも全然あった場所じゃない?

Ryohu:そうそうそう!

三宅 :それでその後さ、楽屋戻ってセッションしてカンパーイってやって「普段何してるの?」みたいなのが日常的だったじゃん。

Ryohu:「Garage」に来た理由もそれでしたからね。出口さんに「ラップやってます」って言ったら、いきなり「ラップして!」って

三宅 :はっはっは!

Ryohu:それで何のこっちゃわかんないままステージ降りてきて「お疲れ様でした」って。

三宅 :いやー本当にちょっと稀有な場所でしたよね。

Ryohu:あそこにいたアーティストは今でも本当に大好きですね。何ですかね、あのーソウルというか...みんな違うところでやってる、ジャンルも違ったりしますけど、何か根っこは同じというか。

三宅 :ね!何かあそこに帰ると「Garage」のマインドになるというか。で、またみんな普段の各々の活動に帰って行ってね。

Ryohu:そうそうそう。

三宅 :みんな誰かに会いたいなって思ったら、ふらっと立ち寄ったら誰かいたりして、それでお酒飲んだりしてね。 いやあ、またああいう場所みたいなのがね...

Ryohu:できたら良いですね。

三宅 :できたらいいし、

Ryohu:作れたら良いですよね。

三宅 :それをもしかしたら、みんなでこれから何十年後かに作る可能性は無くはないからね。

Ryohu:本当そうですよね。それで今僕が出会った時ぐらいの歳になってますから。逆に今の10代の子たちに、やっと僕がいろいろ体験させてあげるタームにきているというか、だからその場所はないけれど、その「Garage」ソウルを伝えていけたらなと思ってます。ラッパーとしてですけど。

三宅 :最高です。



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5/29(日)22pm - 23pm

One Hour Radio

DJ: Ryohu

GUEST: 三宅正一

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