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【謝音祭】青山テルマ「スナック テルマ」リスナーのお悩みズバッと解決!

番組から
2020/07/30

“これまでも、これからも、人生を彩り、寄り添ってくれる「音楽」に感謝する1日“としてお送りする「謝音祭」。

ラジオの電波上に突如、架空のスナックがオープン。青山テルマがママに扮した「スナック テルマ」。リスナーのお悩みをズバッと解決!

堀田茜:「ママに扮した青山テルマさんがリスナーのお悩みに生で答えていく企画です。テルマさんへのお悩み相談は事前にメールで募集していたのですが、たくさんのエントリーありがとうございました!その中から厳選したお二人のリスナーに登場してもらって、テルマさんに直接相談してもらいます」

井手大介:「これは面白そうじゃない」

堀田:「楽しみですね〜!

井手:「テルママがいるスナックテルマに僕たちも入ってみましょうか」


ママの部屋はパリピ系

青山テルマ:「いらっしゃいませ!」

井手:「あ、どうもどうも。来ちゃいました」

テルマ:「ずっと待っててん、ずっと待っててん。あんたらのこと」

井手:「テルママ〜!本当にいつもありがとうね」

堀田:「ここに来ると安心しますねぇ」

テルマ:「よろしくお願いします」

井手&堀田:「お願いします」

井手:「青山テルマ in the houseですよ」

テルマ:「 in the houseです、ありがとうございます」

井手:「もうスナックなんか全然行けてないからさ。すごい溜まってたんです」

テルマ:「そうでしょ、でしょう。全部ここに置いてって」

井手:「そんな青山テル・ママ。今日はリモートでのご登場ということでね、よろしくお願いします」

テルマ:「よろしくお願いします」

井手:「そうは言っても僕ね、テルママのことはテレビでいつも見てるわけですよ」

テルマ:「ありがとうございます。たまに、たまにちょっこり出てます」

井手:「フリースタイルティーチャーとかさ楽しく見てるんですけど、結構忙しいんじゃないですか」

テルマ:「そうね、バリバリ忙しい。頑張ってる(笑)」

井手:「そして今日はリスナーからのお悩みに答えていただくっていう企画なんですけど準備はどうでしょう、テルママ」

テルマ:「全然大丈夫。楽しみです。なんかやっぱりライブができない今ね、繋がる企画があるだけですごい救われるというかちょっとでもこうやってリスナーの皆さんと会話できるのはすごい嬉しいことなので。ありがとうございます、本当に。楽しみです!」

井手:「そんなテルママがいる部屋見てよ、この画面で。電飾がグワングワン」

堀田:「見て欲しい、リスナーの方にも」

テルマ:「だからさ、もう仕事以外は外出れないじゃん。今はやっぱり我慢してさ。だから家がね、どんどんクラブ化していくの」

井手&堀田:「(笑)」

堀田:「すごい何あのネオン、見たことないですよ」

テルマ:「色んなこういう電飾系。ベットルームも見せたいくらい。ベットルームはね、星空よ。リビングはこういうパリピ系になっちゃって。助けてって感じ。寝ぼけて全部買っちゃう」

井手:「すごいフューチャーな感じですよ、テルママの部屋」

テルマ:「そうなんですよ。m-floもびっくりですよ」


失敗はレッスン

井手:「さっそくお呼びしましょうか。一人目のリスナーに入ってきていただきましょう」

テルマ:「どうぞ、いらっしゃいませ」

井手:「お名前お願いします」

リスナー:「こんにちは、asukaです」

テルマ:「かわいい」

リスナー:「お願いします!」

井手:「声からしてかわいらしいasukaちゃん。すごい若い、おいくつですか?女性に年齢聞くの失礼ですけど」

リスナー:「今は19歳です」

テルマ:「私たちからはasukaちゃん見えているんですけど、結構大人っぽいですよね。19歳だって思わなかったです、私」

リスナー:「え、何歳に見えましたか?」

テルマ:「え、25歳。良い意味で、ですよ!19歳の時こんなんじゃなかったもん、絶対」 

井手:「さっそくテルママ始まってるよ」

堀田:「始まってますね」

井手:「asukaちゃん、どんなお悩みがあるんですか?」

リスナー:「asukaはダンスを小さい頃からやってるんですけど、将来の夢が歌って踊れるアーティストになりたくてどうすれば少しでも夢に近づけるかを憧れのテルマさんに体験談、アドバイスを聞きたいです!お願いします!」

テルマ:「そっち系か(笑)簡単に言ったら、続けること。それが第一ですね」

井手:「あ、ちょっと僕ら2人残して外出てよっか」

堀田:「そうですね」

テルマ:「いやいや、そこに座ってて。そこに座ってて」

井手:「じゃ向こうの方で飲んでるわ」

堀田:「あっち行きましょう、あっち行きましょう」

テルマ:「まず、続けることが大事で、好きなことを続けることってすごく難しくて色んな壁があったりとか努力もしなきゃいけないし、けどその努力を努力だって感じないことっていうのが続けられることだと私は思っていて、私は超ダメ人間なの。だらだらしちゃうし、やらなきゃいけないこととかも全然やらないし料理とかも去年始めたけど、今は結構出前だし。だけど唯一続けられたことが歌なの。それがきっと無性に超好きなの、音楽が。伝えたいことがある。で、自分にしか絶対できないっていう根拠のない自信を持ちながら、活動していってるし、けど、やっぱりステージ立つ時は、もう世界一だって思って立ってるけど、ファンの皆さんに失礼がないように、けど、やっぱりステージを降りるとみんなみたいに自信もないし、反省も一人で超するし、その繰り返しなんですけど。それが、楽しいって思えるから続けられるから何があっても楽しいって思えるんだったら続けられると思うし、続けることにきっと意味があるんじゃないかなって私は思いますね」

リスナー:「ありがとうございます」

テルマ:「あと、もしあの本当にデビューしたら、『asukaは』じゃなくて『私は』って言ったほうが良いと思います。それはポイントですね(笑)」

リスナー:「すいません、ごめんなさい(笑)」

テルマ:「全然大丈夫。私もね、最初は「テルマは」とか言っちゃってたんだけど。ハタチくらい過ぎたらね、冷たい目で見られちゃうから(笑)」

リスナー:「わかりました、もう一生言いません!」

テルマ:「どんな音楽をやりたいんですか?」

リスナー:「K-popが大好きでガツガツ踊れるのに歌ってアイドルみたいなのがすごい好きで」

テルマ:「向いてると思う、リスナーの皆さんにはasukaさんの顔見えてないんですけどすごく向いてると思う。かわいらしいし、髪も全然傷んでない。すっごく素敵。服装もかわいいし。メイク映えする顔だし、あんたはいけると思うわ、うちは!頑張ったらいけると思うわ!」

リスナー:「頑張ります!」

テルマ:「楽しんでいこう、楽しんでいこう」

リスナー:「楽しみます!わかりました」

テルマ:「なんか他にありますか?」

リスナー:「人脈を広げたり、もっと自分を発信していきたいんですけど、それってどうしたら?」

テルマ:「私ね、結構顔がパリピなのに外出ないのね、普段から。お酒が飲めないし、たくさん人がいるところは挙動不審になっちゃうタイプなのね。

だからあんまり人脈っていうよりも、信用できる人とか自分がリスペクトできる人を周りに置いとくっていうのが一番の近道って言ったら変だけど、ただただ色んな人と繋がれば、確かに人は多くなるんだけど、その分足を引っ張る人もいれば、裏切る人もいるし自分のことをよく思わない人も出てくる。けど、自分がリスペクトしてて相手も自分のことリスペクトしてて信用できる人が、多くなくていいけど、その分1人、2人信用できる人がいたら、私はすごく良いんじゃないかなって思う。

けど発信力っていうのはきっと、とりあえず自分の中でハッピーを見つけること。基本なんか落ち込んだりとかも、コロナの時期もそうなんだけど、他人に何かを求めてしまう。元気くださいとかハッピーにしてくださいとかこれやってくださいとか思っちゃうんだけど、結果ハッピーが絶対自分の中にあるから、それを自分で頑張ってみつけること。で、アーティストの皆さんって誰かの力になりたいとか誰かのために発信していきたいなっていう部分もあるし、その分自分のことも大事にしてる人がすごいたくさんいるから、自分のことを大事にしつつ、目の前にいる人をどうやって笑顔にできるだろうっていうことを思いながら発信していくと、きっと素直にそれが伝わる気がします」

リスナー:「ありがとうございます。嬉しいです、聞けて」

テルマ:「大丈夫ですか?これで」

リスナー:「はい、嬉しいです!」

テルマ:「よかった♡」

リスナー:「まだあります」

テルマ:「まだあるのね、じゃ最後ね。いいよ、聞くよ」

リスナー:「失敗しちゃった時とかありますか」

テルマ:「え、失敗だらけだよ、人生なんて(笑)」

リスナー:「立ち直り方とかあるんですか?」

テルマ:「失敗しないとそれが失敗だってわからなくないかな。失敗だらけよ、私なんて。

転んで転んで転びまくって泥まみれになってそれでも生きてますって感じの人生なんだけど、けどやっぱり、落ち込む時とか失敗する時ってもっと頑張れるって思うからそれを失敗って思うじゃない。もしそれ以上頑張れなかったらそれで満足しちゃうじゃん。これでいいや、って思うけどそれがなんで傷つくかなんで失敗だって思うかって言ったらきっともっともっと自分の中で頑張れるっていう自信があったりとか伝えたいって思う気持ちがあるから、それを失敗って呼ぶんだけど、失敗ってよりもレッスンだよね。自分の中でこの時こういう思いしたからこういう思いしないように次はこうやってやってみよう。あ、これもダメだな。じゃこうやってみてこれはちょっと良かったかも、じゃこれを極めてみようとか。その繰り返し。

私もね、32歳なの。今年で33歳なの。もうコロナがあったから、来年も32って詐欺ろうかなって思ってるんですが。未だに、初体験とか全然あるし、傷つくこともあるし。けど、なんかそれをもっともっといいアーティストになりたいなとかもっともっとみんなを笑顔にしたいなっていうのが基本モチベーションになってたりするので。だから失敗を失敗って思わないようにするのが大事」

リスナー:「わかりました。ありがとうございます!」

テルマ:「asukaちゃんがんばってね♡」

井手:「テルマ・ママ〜!水割りもらっていいかな?」

テルマ:「はいはい、ちょっと待ってね」

堀田:「あとピーナッツください」

テルマ:「あ、わかったわかった!ごめんね、堀田ちゃんピーナッツ大好きだもんね」

井手:「asukaちゃん、どうだった?ママのお話聞いて」

リスナー:「ずっと永遠に喋りたいくらい楽しいです」

井手:「だから通っちゃうんだよね、スナックテルマ」

堀田:「ね、癖になる」

リスナー:「好きです!」

テルマ:「すいません、ありがとうございます!」

井手:「失敗を失敗だと思わないっていうか、失敗から学んでいく。英語だとLearn a lessonっていうじゃない。失敗することはレッスンなんだよね。だからそれでどんどん乗り越えていくっていうのは、いい言葉聞けたと思いますよ」

テルマ:「だといいんですけど」

リスナー:「楽しかったです、本当に!」

テルマ:「来てくれてありがとね!」

リスナー:「一生の宝物です。ありがとうございました!」

井手:「ということで一人目のお悩みリスナーはasukaさんでした。どうもありがとね、また来てね!」

テルマ:「バイバイがんばってね!」

井手:「すいも甘いも経験してきたテルママだからこそ言える」

堀田:「説得力がすごかったですね」

井手:「ステージ上では自分が世界一だと思って歌ってるってテルママ言ってたけどさ、さっきasukaちゃんK-popやりたいとか言ってたじゃん。これJ.Y. Park(韓国・音楽プロデューサー)がそんなこと言ってたよね」

一同:「(笑)」

テルマ:「本当?」

井手:「J.Y. Parkも言ってた!自分が世界一だと思って歌え!みたいなこと」

テルマ:「そうなんだ。私見てないのよ、それ(Hulu配信オーディション番組『ニジプロ』)」

井手:「でも最高におもしろかったね」

井手:「じゃ2人目いこうか」


会えないからできる愛情表現がある

テルマ:「いらっしゃいませ!」

井手:「お名前お願いします」

リスナー:「マキジンです」

井手:「男性の方ですね。おいくつですか?」

リスナー:「ハタチです」

テルマ:「お若い。ツルツル。お肌がツルツルや。滑り台みたいや!」

井手:「どんなお悩みがあるんですか?マキジンさん」

リスナー:「彼女がいるんですけれども、彼女が過去のことを許してくれてないみたいで、それを掘り返されちゃって。未だに。そういうのどうしたら許してくれるのかなって思うんですよね」

井手:「ちょっと待って。これたぶん…2人にしておこう」

堀田:「そうですね。あのカウンターで飲んでましょ」

テルマ:「待って待って。みんな気になってるんだけど、その過去にやってしまったことってラジオで言える範囲で説明できたりしますか?」

リスナー:「言える範囲だとしたら、浮気紛いです」

テルマ:「(笑)まぁ絶対そうだよな。紛いって、じゃぁしてないんだ。浮気はしてないってこと?」

リスナー:「してるんですけど、罪の浮気じゃないって感じですね」

テルマ:「罪の浮気じゃない浮気ってなんやねん」

リスナー:「これはですね、付き合う前なんですよ」

テルマ:「付き合う前?!付き合う前に、彼女といい感じだった時に他の女性にいってしまったっていうことですか?」

リスナー:「そうなんで…大丈夫ですかね、こういう話」

テルマ:「大丈夫だと思う。InterFM結構大丈夫だと思う。今付き合う彼女の前に、違う女の子と浮気をしてしまった」

リスナー:「でもちょっと遊んだくらいなんですよね」

テルマ:「あー。え、それで付き合った後は浮気してないんですよね?」

リスナー:「してないです、してないです」

テルマ:「え、じゃ良くない?」

リスナー:「今の彼女のこと好きな状態の時に他の子と遊んで、それが好きな子にバレて、その後にその好きな子に告白したんですよ。そしたら、なんで私のこと好きなのにあの子と遊んでたの?みたいな感じ」

テルマ:「それって掘り下げられる時ってどういう感じで言われるんですか?彼女に」

リスナー:「すごい悲しそうな顔で言われますね」

テルマ:「忘れてないよ、みたいな感じですか」

リスナー:「まぁ私はあなたのこと信じてないから、みたいな感じで言われます」

テルマ:「えー!今どれくらい付き合ってるんですか?」

リスナー:「今は1年8ケ月になります」

テルマ:「あ、結構もう長い!じゃ10代のころから付き合ってる人なんだ。え、めっちゃ長いじゃん。1年8ケ月付き合っててもまだ信用されてないんだ」

リスナー:「心のどこかでは信用しきれてないって感じなんですかね」

テルマ:「なんでなんだろう。その彼女に自分の気持ち伝えてますか?好きだよとか愛してるよ、とか。そういう気持ちは、言ってますか?」

リスナー:「結構言ってる方だと思いますね」

テルマ:「え、1日に1回言ってる派ですか?」

リスナー:「あ、1日に1回は言ってないですけど」

テルマ:「どれくらいの頻度ですか?」

リスナー:「2日に1度くらいは頻度で言えば言ってると思いますね」

テルマ:「え、言ってるんだ。じゃ記念日もちゃんとお祝いしてあげる感じ?彼女の誕生日とか」

リスナー:「最近はあんまり記念日だから会おうってなれてないんですけど。今の状況だとあんまり会えないじゃないですか」

テルマ:「そうか、コロナもあるね。確かに、確かに」

リスナー:「だからあんまりしょっちゅうは会えてないんですけど、誕生日とか記念日は一応ちゃんとLINEしたり、美味しいもの食べよっかって言ったりはしてるんですけど」

テルマ:「えらい、ハタチなのにそうやって美味しいもの食べようとか言ってくれるの。結構今そのラジオの前の皆さんは    マキジンさん見れないんですけど、私結構浮気しそうなタイプの顔じゃない気がするんですよね。普通に一途そうだし、本当に笑顔が素敵だから、なんでだろうと思って。なんで彼女は信用してくれないんだろう、ちょっと堀田ちゃんとか2人帰ってきてさ、どう思う?男性目線から見てさ、堀田ちゃんもどう思う?」

井手:「マキジンさんは本当浮気とかしそうにちゃんと真面目な風に見える」

堀田:「見える、見える!」

テルマ:「そうなんだよね。堀田ちゃん逆に、信用できてない男性にやられてホッとするようなホッとするような行動とかある?」

堀田:「全力で毎日毎日、愛を伝えてたら、ちょっとは本当に私のことだけなんだなって思うと思うんですよ。やっぱ言葉にすることは大事だと思います」

テルマ:「大事だよね」

堀田:「お前だけだ!みたいな」

テルマ:「お前だけだは強いね(笑)やっぱりさ、LINEじゃなくて電話でも伝えて欲しいよね。今会えないから、言葉で音声で聴きたいよね」

井手:「マキジンさんその愛の伝え方ってどういう伝え方してるんですか。もしかして好き好き!みたいなスタンプで済ませてたりしませんか?」

リスナー:「違います、違います。ちゃんと口で目をみて言ってます」

テルマ:「えー?なんでだろうね」

井手:「マキジンさんいいね」

テルマ:「マキジンさんいいんだけど、なんで彼女が。ま、だけどちょっと嫉妬してるくらいがかわいいと思うけどね。それが、毎日掘り下げられて悲しい悲しいって言われたらちょっと耐えらんないかもしれないけど。じゃ6ヶ月に1回『けどあの時さ』みたいなちょっと拗(す)ね?相手にしてほしい、かまってちゃんを数ヶ月に一遍出すのはまだなんかかわいい気がする。だからきっとマキジンくんのこと好きだから気にしちゃうわけじゃん。だから、『そんなこと言うなよ、大好きだぞ!』みたいな感じで言ってあげればいいのかなってちょっと思う」

井手:「どういう時に言われるの?その昔のことをほじくり返されるっていうのは」

リスナー:「前回言われたのは、最近コロナで会えてなかったんですよ。だから、会えてない時に、昔のことを思い出して不安になっちゃった、みたいな感じらしくて」

井手:「それもう超優しくするチャンスなんじゃない?」

テルマ:「かわいいよ、花贈りな、花。花とか手紙贈りな。会えないから、こういう形でしか見せれないけど、大好きだよ、みたいな。心配しないでって。コロナ終わったら、絶対美味しいもの食べて楽しいことしよう、みたいな。そのためにお金貯めてるから!みたいなちょっとそういう愛情表現、嬉しかも」

井手:「男性側の意見として何の花贈ったらいいかわかんなくないですか。マキジンさん」

テルマ:「なんでもいいよ。お葬式に送る花じゃなければ、ひまわりとかさ。夏っぽいのがいいと思う。マキジンさんハタチだからバラとかっていうよりもひまわりとか朝顔とかそっち系のポップな感じがかわいいかも」

井手:「朝顔?(笑)しおれてんじゃないの届く時に」

テルマ:「(笑)花はいいと思うけどね」

井手:「僕もそう思う」

堀田:「うん、すごいいいと思います」

テルマ:「離れてるからこそ伝わる愛って絶対あるから。あとは私の『そばにいるね』て、遠距離恋愛の曲を聴いていただいて過ごしてもらえれば(笑)」

井手:「マキジンさんがSoulJa(シンガー:『そばにいるね』で共演)やればいいんだ」

テルマ:「そうそう、『ちゃんと飯食ってるか』ってLINE送っていただければ嬉しいかなって思います」

井手:「これもう解決したね」

テルマ:「だってマキジンさん絶対伝わってる、絶対浮気しそうな人ではない!私の目が違ったらあれですけど。すごいいい人そうだよね」

堀田:「めちゃくちゃ良い人そう。誠実そうだし」

井手:「でもそういう人が危ないんだよ、マジで」

テルマ:「逆に?(笑)やだ、やめてよ」

井手:「マキジンさん、本当はしてない?」

リスナー:「してないです(笑)」

堀田:「足元すくわないでください!」

井手:「してないって。信じよう」

テルマ:「してないって。私は信じてるよ、マキジンさんのこと。だから愛情表現だね。今コロナだからこそできること。私だったら家がクラブハウスになってきてるみたいな感じで、今だからこそできることを彼女にしてあげたら嬉しいのかなって思いました」

井手:「参考になりましたでしょうか、マキジンさん」

リスナー:「はい、めっちゃ参考になりました」

テルマ:「良かった!嬉しい」

リスナー:「ありがとうございます」

テルマ:「ありがとう、逆に。頑張ってね。頑張ってっていうか、ラブラブでいてね。てか彼女いるだけでも幸せだから。私なんてずっと彼氏いないんだから。コロナで全然何もできないんだから」

井手:「ママ、モテそうなのに」

テルマ:「全然モテない、ラッパーくらいからしかモテないわ」

一同:「(笑)」

堀田:「めっちゃリアルだなぁ」

井手:「ということで、マキジンさんどうもありがとうね」

リスナー:「ありがとうございます」

テルマ:「ありがとね!」

井手:「大丈夫だと思うからそのまま愛情ぶつけて頑張って!花贈ろうね!」

リスナー:「花、贈ります」

テルマ:「頑張ってね!バイバーイ!」

井手:「お客さん帰っちゃいましたけど、テルマママ!いや人気出るよこのスナックは」

堀田:「面白かった!」

テルマ:「そうね、最近コロナでちょっと営業あれなんですけど久々再開できて良かった」

井手:「お腹いっぱいで酔っ払っちゃったよもう」

堀田:「一杯しか飲んでないのに」

井手:「ということで、『InterFM897 スペシャルデー謝音祭』この時間は、ママに扮した青山テルマさんがリスナーのお悩みに生で答えていく企画『スナックテルマ』をお送りしました」

テルマ:「ありがとうございます。ほんまに。感謝やわ」



音楽に救われたステイホーム期間、サンキューベリーマッチ

井手:「青山テルマ・ママ?そろそろテルマ・ママともお別れなんですが、今日この番組に登場したアーティスト、そしてリスナーみんなに聞いてるんですけど、音楽に感謝の一言をかけるならなんて声をかけますか?」

テルマ:「音楽に感謝の一言をかけるなら。え、ありがとうですか?」

井手:「そのわけとはなんですか?」

テルマ:「コロナのステイホーム期間があったじゃない。私、逆に音楽が書けなくなっちゃったの。ちょっとなんか落ちちゃって、っていうか気分が上がらなくて。最近はアルバム制作また復活してまた書けるようになったんだけど、コロナ前とコロナ後の後の音楽の大事さっていうか救われた感が半端なくて、もうただただ毎日音楽を聴いて最高だなって思ってるのね。みんなもそうだと思うんだけど。だから、ただただ、サンキューベリーマッチって感じです。私も歌い手なんだけど、救われることが多々あったかな、この期間」

井手:「どの曲で救われたの?」

テルマ:「いっぱい聴きすぎて。J-pop探ってK−popも初めて探って洋楽も聴いたりも、色んな音楽聴いて音楽ってその時の匂いとか感覚とかその時にいた自分を振り返れるっていうか。タイムスリップできるから改めて音楽の大事さ、大切さ感じる時間だったから、本当にありがとうっていう気持ちです」

井手:「また曲書けるようになったのって言ってたけど、いつ頃期待できるんですか、聴くのは」

テルマ:「そうやな、今相談中やねんけど今年の終わりかな、来年かな。うちは今年出したいねん、ほんまは!」

井手:「それはシングルの制作?アルバムの制作?」

テルマ:「アルバム。2年ぶりやねん。だからInterFM絶対行くから。プロモーションで。よろしくね!」

井手:「スナック行ったらサインもらおうね。ポスターにもサインしてもらってさ」 

堀田:「名残惜しいんですが。最後にテルママの曲、オンエアしたいんですがどの曲いきましょうか」

テルマ:「嬉しい、なんかちょっと気分テンション上げていこうっていう感じで、この曲を選びました。曲紹介しますね」

井手:「この曲はどんなメッセージ込められてるんですか」

テルマ:「生きててハッピー!イエイイエイゴーゴー!って感じです」

井手:「チャラいな、ママ(笑)」

堀田:「だからいいんですよね!」

井手:「ママ曲紹介お願いします!」

テルマ:「はい、それではきいてください。青山テルマで『生きてるだけでご褒美』」

井手:「この時間のゲストは、青山テルマさんでした!」

テルマ:「ありがとな!さよなら!」

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2020年7月24日(金)12pm ~ 8pm

InterFM897 SPECIAL DAY 「謝音祭」

DJs: 井手大介, 堀田茜

メール:ongaku@interfm.jp

ハッシュタグ:#音楽ありがとう

radikoで『お悩み相談 スナック テルマ』を聴く▼

http://radiko.jp/share/?sid=INT&t=20200724180000

特設サイト:https://www.interfm.co.jp/lp/shaonsai/