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『TMNETWORK スケルラジオ』5月13日放送後記

番組から
2026/05/13


TMNETWORK スケルラジオ

5/13(水)の『TM NETWORK スケルラジオ』は、小室哲哉さんがこれまであまり公に語ってこなかったという、プログレッシブ・ロックの巨星、Genesisをピックアップしました。

TM NETWORKがなぜ、単なるロックバンドの枠を超え、演劇的でコンセプチュアルな「ショー」を追求し続けてきたのか。そのルーツを深く「透かして」いきました。

小室さんが「自分やTMにとってのネタ帳みたいなバンド」と語ったのが、ジェネシスが1974年に発表した傑作『The Lamb Lies Down on Broadway(邦題:眩惑のブロードウェイ)』です。

一人の少年の不思議な物語を2枚組のLPに収めたこの作品は、TMの代表作『CAROL』の明確なお手本になった楽曲。演劇的なステージアプローチの核は、ここから大きなインスピレーションを得ていました。現代のライブでは当たり前となったコンピュータ制御のムービングライト「バリライト」を、世界で初めて導入したのもジェネシス。彼らの照明演出へのこだわりが、TMの「CAROL Tour」での大掛かりな演出へと繋がっています。ピーター・ガブリエル脱退後、フィル・コリンズがメインボーカルとなり、世界的に大成功を収めた時代のジェネシスからも多大な影響を受けたと語る小室さん。1986年の全米No.1ヒット「Invisible Touch」の持つ突き抜けたポップな色彩感。それは、1991年にオリコン1位を記録したTMの「We Love the EARTH」のインスピレーションの源泉であったことが明かされました。先日幕を閉じたTMNETWORK TOUR 2026 「QUANTUM」の「量子もつれ」というコンセプチュアルなテーマ、そして音楽・照明・映像が一体となった総合演出。その底流には、ジェネシスから学んだ「一つのショーとしての見せ方」という高い芸術性とエンターテインメント精神が今も息づいています。

【本日お届けした楽曲】

M1:Invisible Touch / Genesis

M2:The Lamb Lies Down On Broadway / Genesis

次回も水曜夜10時30分、彼らの「好きな音楽」をディープに語り尽くします。

番組へのメッセージは、

メールアドレス:sukeruradio@interfm.jp

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毎週水曜日 10:30pm - 11pm

TMNETWORK スケルラジオ

DJs: TMNETWORK(小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登) 

番組をradikoで聴く▼

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