
5/20(水)の『TM NETWORK スケルラジオ』は、宇都宮隆さんが担当。
小学生の頃に聴いたザ・タイガースから始まり、ソロ以降もずっと追いかけ続けてきたという永遠の憧れの存在、“ジュリー”こと沢田研二をフィーチャー。圧倒的なビジュアル、時代の先をゆくスタイリング、そして数々の名曲の裏側にあるストーリーを3人で熱く語り合いました。
『悪魔のようなあいつ』と退廃的な美しさ宇都宮さんが今夜のルーツとして選んだのは、1975年の大ヒット曲「時の過ぎゆくままに」。ドラマが放つ衝撃: 三億円強奪事件をモチーフに、ジュリー自身が主演を務めたテレビドラマ『悪魔のようなあいつ』の主題歌として約92万枚を売り上げた名曲。当時ドラマをリアルタイムで観ていたという宇都宮さんは、その退廃的で美しい世界観に強く惹きつけられたそうです。作詞・阿久悠×作曲・大野克夫という、当時の音楽シーンを席巻した最強タッグが生み出したバラード。このコンビによる劇的な名曲の数々は、今なお色褪せない輝きを放っています。
また、日本の芸能界において「男性がメイクをする」という表現の先頭を走り、新曲ごとにガラリと世界観を変えていたジュリー。早川タケジが手がけたパラシュート姿の「TOKIO」や、ウイスキーボトルを抱えた「カサブランカ・ダンディ」など、奇抜で洗練されたアートディレクション、そして『夜のヒットスタジオ』で「サムライ」を歌唱した際、カメラが引くとステージに畳が敷き詰められていたという、当時テレビの前で大きな衝撃を受けた演出の話題でも盛り上がりました。
さらに、宇都宮さんがライフワークとして開催している『UTSU BAR それゆけ歌酔曲!!』。昨年の10周年ツアーでは、まさにドラマ『悪魔のようなあいつ』のジュリーのスタイル(ジーンズに白シャツ、サスペンダー、中折れハット)をオマージュした衣装でステージに立っていたという、ディープなリスペクトが明かされました。
そして、2曲目にお届けしたのは、1977年の日本レコード大賞を受賞した時代の大名曲「勝手にしやがれ」。16ビートのバラードからロックへ: 帽子を投げるパフォーマンスが子どもたちの間で大流行したこの曲、井上堯之バンドによるスリリングな演奏に乗せて、ボーカリストとしてのジュリーの凄みをあらためて噛み締めました。
後半のフリートークでは、宇都宮さんが実際にジュリーと会った時の貴重なエピソードや当時の印象について語り合い、スタジオは終始、憧れのスターを語る少年のようなどこか懐かしい熱気に包まれていました。
【本日お届けした楽曲】
M1:時の過ぎゆくままに / 沢田研二
M2:勝手にしやがれ / 沢田研二

次回も水曜夜10時30分、彼らの「好きな音楽」をディープに語り尽くします。
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毎週水曜日 10:30pm - 11pm
DJs: TMNETWORK(小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登)
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