「BETTER LIFE」
このコーナーは、よりよい人生を、そして、その“終わり”を追求する為のアドバイスを、相続問題はもちろん、健康、医療、看護など様々な分野の専門家に伺うコーナーです。
11月の講師は、終活(=終わりの活動)に特化したファイナンシャルコンサルティングをされています、エフピーリフレッシュのファイナンシャルプランナー、岡本典子さんです。
■介護に関する相談は多く寄せられますか?
たしかに多くはありますが、私は介護の資格を持っているわけではなく、介護を受けられる環境についてご案内しています。
要介護を受けるかという判断も難しいかと思いますが、要介護認定というのが各居住地の役所で受けることができます。
あとは地域包括支援センターというものもあります。
こちらもとても頼りになるので、ぜひご相談してみてください。
あとは介護認定をうけるために、訪問調査員が自宅に訪問して74の質問をして介護レベルを判定いたします。
■ひとりで行うにはすこし大変ですね...
そういう場合はご家族でも大丈夫ですし、入院している場合は病院のほうに代理をしてくれる方がいらっしゃいます。
いずれにしても、要介護認定を受けることが大切になります。
みなとアセットpresents SUCCESSION〜Handing Over The Torch〜
今週は、先週に引き続き歌手で女優の高橋由美子さんをゲストにお迎えしました。
■初めてのレコーディングの思い出などはありますか?
16歳だったのですが、怖かったですね...
空気も遮断されているような分厚い扉の中で指示を受けるのはとっても怖かったですね、若いときはとくに怖がっていました。
なので、思いを込めるなんてレベルに到達していなかったですね(笑)
■そのときと比較するとずいぶんとレコーディングもかわったのでは?
正直泣きそうになりましたね。
当時の気持ちを振り返りながらのレコーディングで、感情もちゃんと込めて歌いましたし、青かった当時に比べて、熟したような作品になっていると思います。
■20世紀最後の正統派アイドルとしてご活躍された高橋さんにとって、現在のアイドルはどうみえますか?
いや、わかんないよ!!(笑)
もう娘をみているようというか…産めちゃってる年齢なんですよね(笑)
今の子たちはグループが多いですよね。
私たちの時代はソロのアイドルが多かったので寂しかったですね。
■今年も残す所あと1ヶ月になります。芸能界のみなさまにとって複雑な一年になりましたね。
そうですね、人とつながってお仕事をさせていただいてることを実感しました。
9月には舞台をしたんですけど、やっぱり人にみてもらっている安心感はありましたね。
テレビや映画をはちがう連帯感はすごいパワーがあると思いましたね。
アルバム情報など詳しくは、高橋由美子さんのオフィシャル・サイトを御覧ください。
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11/22(日)7am - 8am
DJ: 古家正亨
メール: tos@interfm.jp
ハッシュタグ: #トーク日曜
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