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日本最大級のキッズダンスコンテスト主催者が感じる「当たり前の価値」

番組から
2020/06/06

毎週土曜お昼12時からの『TOKYO DANCE PARK』。

6月6日にリモートゲストでお迎えしたのは、琉球の風なの?のぱおさん!

ご自身も有名なダンサーながら、キッズダンサーたちが目指す有名な日本最大級のキッズダンスコンテスト『全国スーパーキッズダンスコンテスト』を主催されています。

本来は5月頭から全国でスタートするこの大会も今年は現在開催中止。こういった状況の中でぱおさんはどう過ごしているのでしょうか?


RYU「本来ならコンテストの開催はいつ頃でしたっけ?」

ぱお「本来は、GWあたりから全国に行っていたはずでしたが、全部中止で」

RYU「代わりに、WEBでのダンスコンテストをやってるんですよね?」

ぱお「そうですね。動画を送ってもらって、自宅待機をしている子供たちを応援しようっていうことで。自宅で踊っている動画を全国から募集して、YouTubeにアップして、審査員が得点を出して…っていうオンラインコンテストをやっています」

RYU「難しさはどこにありますか?」

ぱお「審査員の方が難しいと思うんですけど…生で見ないダンスを評価するっていう。ただ、この時代だからこその大会をやっていますね」

RYU「こういう時だからこそオーガナイザーとして見えてきたものはありますか?」

ぱお「普段やっていた大会がどれだけ恵まれた環境でやっていたんだろうっていうのを感じましたね」

RYU「そうですね、当たり前のようにね」

ぱお「はい、当たり前を噛み締めています。今年スーパーキッズの大会が15周年で、8月にグランドスラムをやる予定なんですけど、年間を通して成績が良かったチームに主催者側から招待状を送って、野球でいうセンバツの大会みたいな。その大会をやります」

RYU「面白いですね!ぱおさんたちの周りでは、8月にはできるであろう感じ?」

ぱお「うーん…徐々に動き出しているんですけど、途中でひっくり返される可能性はありますよね。状況によっては」

RYU「難しいですよね。子供たちの心理的なところも考えてあげなきゃいけないですしね」

ぱお「そうですね。みんな会ってダンスをすることもできていないでしょうし」

RYU「今キッズダンサーたちにぱおさんからメッセージを届けるとしたら?」

ぱお「今スタジオに行けない、大会に出られない状況ですけど、ここでダンスをやめずに毎日踊って欲しいなと思います」


こうして盛り上がったお話は、詳しくはradikoのタイムフリー機能を使って6/13(土)まで聴くことができます。 [→ コチラ!]

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6/6(土)12pm - 2pm

TOKYO DANCE PARK

DJ: MC RYU

メール: dance@interfm.jp

ハッシュタグ: #dance897

番組をradikoタイムフリーで聴く▼

Hour 1 http://radiko.jp/share/?sid=INT&t=20200606120000

Hour 2 http://radiko.jp/share/?sid=INT&t=20200606130000