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ダンサーが雰囲気を出すコツとは? (w/ 小幸)

番組から
2020/10/17

毎週土曜お昼12時からの『TOKYO DANCE PARK』。

10月17日にゲストでお迎えしたのは、ダンサーの小幸さん!

TOKYO WAACK SENSATIONのチームでも活躍されている、かっこいい女性ダンサーです!

今回は、小幸さんにSOULやWAACKで雰囲気を出すコツについて伺いました。

RYU「小幸さん、いつからダンスを始めたんですか?」

小幸「ダンスをちゃんと始めたのは……高校の時、野球部のマネージャーをやっていて、みんな甲子園を目指してすごい頑張るじゃないですか。自分も、自分が頑張りたいと思って。大学はダンスをしようと思って、東京の大学に行くぞ!!って」

RYU「ジャンルがいろいろある中で、なぜSOULやWAACKにいったんですか?」

小幸「ダンスにジャンルがあるとかも全然わからなかったので、とりあえずスタジオに行ってみていろんなレッスンを受けてみて、一番自分が好きで、体が乗ってくる音楽がかかっているクラスとか、先生に褒められたところに行きました(笑)」

RYU「でも、合ってますよね!」

小幸「そうですか?でも、楽しいです。他のジャンルはほとんどやったことがなくて」

RYU「小幸さんは、長くダンスを続けていく中でのモチベーションはどこにあるんですか?」

小幸「ただ好きだから毎日やっているだけですね」

RYU「SOULやWAACKに惹かれたのはどうしてなんですかね?言葉が合っているか分からないんですけど、ハンサム…スタイリッシュ…」

小幸「立っているだけでも腰つきとか…手の振りにも意味を込めて使ったりとか」

RYU「小幸さんの場合は、雰囲気なんですよね〜。総合的なんですよ。雰囲気の出し方はどうやって出していますか?って聞かれても答えられないですかね?」

小幸「最初はやっぱり、先輩たちに服装とかも…やっぱり『異性にモテる踊りができたらかっこいいんじゃない?』って教わったので、そういうのは意識しました(笑)」

RYU「おー!ばっちりハマってます(笑)。じゃあ、もしダンスを始めたばっかりの人に、ダンスが楽しくなる方法を教えるとしたら?」

小幸「やっぱり最初に音楽が体に入ってきて、のっちゃうな…っていうところから始めてもらいたいっていうところはあるので。でも、初めての人には動けるアイテムをお渡しします。どう動いていいのかわからないっていう方もたくさんいらっしゃるので、首をちょっとスライドさせたらかっこよくない?とか、ちょっとしたことから」

RYU「なるほど」


こうして盛り上がったお話は、詳しくはradikoのタイムフリー機能を使って10/24(土)まで聴くことができます。 [→ コチラ!]

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10/17(土)12pm - 2pm

TOKYO DANCE PARK

DJ: MC RYU

メール: dance@interfm.jp

ハッシュタグ: #dance897

番組をradikoタイムフリーで聴く▼

Hour 1 http://radiko.jp/share/?sid=INT&t=20201017120000

Hour 2 http://radiko.jp/share/?sid=INT&t=20201017130000