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コロナ禍のダンサーを描くドキュメンタリー映画『今を生きる』 (ゲスト:HIP HOPダンサー YO-SIN)

番組から
2020/12/12

毎週土曜お昼12時からの『TOKYO DANCE PARK』。

12月12日にゲストでお迎えしたのは、HIP HOPダンサーのYO-SINさん!

今年はダンススクールの大きなイベントである発表会がなかなか難しい状況です。

そんななか、movement dance schoolで新しい試みをされるということで、お話を伺いました。


RYU (以下、R)「今日はカメラが入ってますけど、何?密着?」

YO-SIN (以下、Y)「すみません(笑)。movement dance schoolが主体でやっているんですけど、発表会とかが出来ないので、コロナ禍で何ができるかっていうところで、映画を撮っちゃおうかって。それを無料配信でみんなに見せちゃおうって。単なるダンスの作品をとって見せるのはつまらないなって思って、今回のラジオだったり、リハーサルを撮って、普段ダンサーがどんな事を考えているのかを見せたいなと」

R「素晴らしいじゃないですか。ダンサーの生の姿を見せて刺激になるっていう」

Y「ダンスをやっていない人にも、ダンサーってどんな風に作っているのかなって。一番は、このコロナ禍でみんな何を考えてダンスをしているのか、何を思っているのかっていうのを見せられたらいいなって」

R「今年はmovement dance schoolのプロジェクトとしてドキュメンタリー映画を撮っていると。タイトルは何というんですか?」

Y「タイトルは『今を生きる』っていう。僕映画が好きで、昔『今を生きる』って映画があったんですよ」

R「Robin Williamsだよ!」

Y「そうです、そうです。内容はシリアスにするつもりはないんですけど、タイトル通り」

R「1月3日に配信」

Y「プラットフォームは、vimeoっていうところです。画質がいいので、無料で一般公開してリンクを出そうかなと思っています。これはもともと発表会なんですけど、これが実際にホールで出来ないっていうので、映画をやりましょうっていう事になりました」

R「YO-SINがこの映画を撮ってみんなに伝えられたらいいなと思う事はありますか?」

Y「何回か撮影しているんですけど、このコロナ禍ってみんなテンション下がったりするんですけど、やっぱりダンスをしている時って全然関係ないんですよね。表情だったりバイブスだったり…それが表に出せないのが辛いので、それを皆さんに見せられたらなって思っています」


movement dance school 初の試み、ドキュメンタリー映像『今を生きる』は、[コチラ] のURLで発表されます。

1月3日(日)に配信予定です。ぜひご覧ください!


こうして盛り上がったお話は、詳しくはradikoのタイムフリー機能を使って12/19(土)まで聴くことができます。 [→ コチラ!]

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12/12(土)12pm - 2pm

TOKYO DANCE PARK

DJ: MC RYU

メール: dance@interfm.jp

ハッシュタグ: #dance897

番組をradikoタイムフリーで聴く▼

Hour 1 https://radiko.jp/share/?sid=INT&t=20201212120000

Hour 2 https://radiko.jp/share/?sid=INT&t=20201212130000