「Bedroom Talk」のギタープレイを紐解く

2/2（水）8pm - 8:30pm

Next Guitar Hero is... produced by Rittor Music

現代の⾳楽シーンで、ギターサウンドで勝負し続ける注目のギタリスト2人が、毎月対談をお届けするプログラム。

今月対談をお送りするのは「Official髭男dism」の小笹大輔さん、そして「Official髭男dism」の最新アルバム『Editorial』の収録曲「Bedroom Talk」で、ギタープロデューサーを務めた有賀教平さん。

今週はその「Bedroom Talk」の奏法やコードスタイルなど、楽曲の随所で輝くギタープレイを、実演を交えながらとことん紐解きました。

有賀「Bedroom Talkの原型のアレンジをいただいた段階ですごくカッコ良くて、すごい洗練されたギターアレンジだったんで、どういじろうかなと思ってたんだけど...大ちゃんのリクエストでギターとボーカルがかち合うぐらいのアレンジとかボリューム感にしてほしいって言われたので。ネオソウル系なんだけど常に前に出るアレンジを、思い切ってやってみたって感じですね」

大輔「けっこう歌のメロディがずっとペンタ（ペンタトニックスケール）というか、簡単なメロディなんですよ、割とずっと。でもサウンド感はオシャレにいきたかったんで、テンション（テンションコード）的なところは楽器に担ってほしかったんですよね」