
7/15(水)は、木根尚登さんがナビゲーターを担当。ポップス界の生ける伝説、Elton Johnを特集しました。
番組のオープニングで紹介された「Your Song」は、1970年のリリース当時、もともとはシングルのB面曲だったという意外な歴史から紐解かれました。当時のラジオDJたちがその素晴らしさにいち早く気づいて頻繁にオンエアしたことで、結果的に英米両チャートでトップ10入りを果たすという、まさに楽曲の持つ純粋な力が奇跡を起こした名曲。
2019年に公開された伝記映画『ロケットマン』でも描かれた、作詞家バーニー・トーピンが朝食時にメモに殴り書きした純朴なラブレターの歌詞を受け取ったエルトンが、わずか20分程度でメロディを書き上げたという有名な誕生秘話が
紹介されました。また、木根さんが過去に島田歌穂さんとのコラボライヴで、日本語訳詞版『君へのLove Song』を一緒に歌った際のエピソードも紹介されました。
そして、1973年の大ヒットアルバム『Goodbye Yellow Brick Road』から「Saturday Night's Alright (For Fighting)」をオンエア。実はTMNETWORKの「You can Dance」は、この曲にインスパイアされて作られたものであり、木根さんのソロライヴでも、エルトンへのオマージュとして奇抜なサングラスをかけ、派手な衣装で立って演奏していたというステージ裏のこだわりが明かされました。
さらに、アルバムのタイトルトラック「Goodbye Yellow Brick Road」の美しいコーラスワークに感銘を受けた木根さんが、自身のソロ曲「雨音を聴きながら」(1995年)のコーラス・アレンジにおいて、この世界観を熱心にお手本にしたというソングライターならではの秘話も語られました。
ピアニストとして、パフォーマーとして、木根尚登という一人の音楽家の骨肉となったエルトン・ジョンのカリスマ性を、深く掘り下げる、ぜい沢な30分間となりました。

【本日お届けした楽曲】
M1:Saturday Night's Alright (For Fighting) / Elton John
M2:Your Song / Elton John
次回も水曜夜10時30分、彼らの「好きな音楽」をディープに語り尽くします。
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毎週水曜日 10:30pm - 11pm
DJs: TMNETWORK(小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登)
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