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4/5(日)は、先週までのゲスト、シンガーソングライターの岡本真夜さんからトーチを受け取ります、歌手で女優の麻丘めぐみさんです。
〜プロフィール〜
★大分出身で、子役からキャリアをスタートさせ、初舞台を踏んだのは、なんと3歳の時!
★その後はモデルとしても活躍していた中で、1972年16歳の時に「芽ばえ」で歌手デビュー。可憐な歌声と、“お姫様カット”と言われた髪型でトップアイドルとなり、日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞!
■あの世紀の大ヒット「わたしの彼は左きき」は73年のヒットでしたね。左利きブームにもなりましたが…当時の反応はいかがでしたか?
世間は左利きはタブーの時代で、親御さんが左利きを右に矯正させていましたから、当時は驚きでしたね。ただ左利きの方から多く感謝されましたね(笑)。社会を変える歌の力は大きいなと感じました。
■今年1月には、約60年に及ぶキャリアで初めての自選ベストアルバム「Premium BEST」をリリースしています。リリースのきっかけはなんでしたか?
歌の活動に関してはディナーショーくらいで、リリースするという考えはありませんでした。
しかしビクターさんからBEST版と新曲の制作を提案されまして、そこで初めて、今のわたしがお客さんに伝えたいことを考えました。
まずラブソングではない、もう64歳になった自分が歌いたいことは人生の応援歌、まさに「356歩のマーチ」のような、背中を押してくれるような曲を歌いたいと思い、今回のアルバムと新曲にいたりました。
■それが29年ぶりの新曲「フォーエバー・スマイル」の誕生に繋がるわけですね。
そうですね。そこで歌詞をだれに頼もうかと考えてシンガーソングライターの時代ですが、わたしは作詞家にお願いしたくてスタッフに勧められて松井五郎さんをご紹介いただきました。
初めてお会いしたときに、3時間くらいお話してしまって…(笑)でも想いを全てぶつけたら、すぐに歌詞を書いてくれました。はじめてその歌詞を見たときは、思わず涙してしまいました…
本当にすばらしい歌詞を書いてくれました。
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4/5(日)7am - 8am
DJ: 古家正亨
メール: tos@interfm.jp
ハッシュタグ: #トーク日曜
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