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亀田誠治の音楽の原点とは?『耳がPaulのベースラインを追いかけて…』

番組から
2019/05/26

今週は、先週までのゲスト、俳優の駒田一さんからトーチを受け取ります、音楽プロデューサーでベーシストの亀田誠治さんです。

■そもそも音楽との接点は、どのようなきっかけですか?

母親が音楽が好きで、いろんなジャンルの音楽が家で、ずっとかかっていたんですね。あとは3歳の頃からピアノを始めましたが、その先生を好きになってしまったんです(笑)。その先生にいいところを見せたくて、ピアノ頑張りました!ハマった音楽でいうとThe Beatles、これも母の影響です。

■本格的に音楽を仕事にしようとしたのはいつ頃ですか?

中学校の卒業文集に「10年後に武道館で会おうぜ!」って書いてあるんです。ベースを始めてはいましたけど、特別うまいわけでもありませんでした。ただ、音楽で感動させてやる!って思い込んでいました(笑)。ただ人生はそんな上手くいきません。僕が始めて武道館に立ったのは東京事変で40歳の時だったんです。だから夢ってすぐに叶わなくても全然大丈夫なんだって思いましたね。

■ベースをやるきっかけになった出来事ってありますか?

母親がいきなりギターを買ってきたんですけど、母が全然弾かなくて、ある日僕がThe Beatlesを弾きたくてギターを弾いてみたんです。そしたら、ギターなのにベースラインを弾いたんです(笑)。耳が勝手に(Paul McCartneyの)ベースを追いかけたんです。

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音楽プロデューサーの亀田さんですが、実行委員長を務める「日比谷音楽祭」が来週、6月1日(土)2日(日)に日比谷公園で開催されます。

豪華アーティストを観覧フリーでご覧いただけます!ぜひ、チェックしてみてくださいね!

「日比谷音楽祭」公式ホームページ

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5/26(日)7am - 8am

TALKIN' ON SUNDAY

DJ: 古家正亨

メール: tos@interfm.jp 

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