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TALKIN' ON SUNDAY 6月14日

番組から
2020/06/14

「BETTER LIFE」

このコーナーは、よりよい人生を、そして、その“終わり”を追求する為のアドバイスを、相続問題はもちろん、健康、医療、看護など様々な分野の専門家に、伺うコーナーです。

6月は、一級葬祭ディレクターの辻幸男さんにお話を伺います。

■コロナが収束しない中、葬儀のあり方も変わっていますか?

まず、葬儀に参列される方は密集に気をつけて参加することは絶対ですが、「葬儀に参加しない」という方法もあります。

裁断の横にお花や果物をお送りしたりする方法も増えています。葬儀社の運営的にも参加者が集まらないのはあまり良いことではありませんが…

■葬儀やお通夜で、感先週予防に関して、具体的に避けたほうがよいことなどはありますか?

会食はかなり密度が高くなってしまうのでオススメしません。

席の間隔も十分にあけなければいけないですし、故人のお顔に触ったりすることも禁止しているところが多いです。


みなとアセットpresents SUCCESSION〜Handing Over The Torch〜

6/14(日)は、先週までのゲスト、神崎建設株式会社・代表取締役の神崎隆洋さんからトーチを受け取ります、箏(こと)奏者の明日佳さんです。

■箏をはじめたきっかけはなんですか?

両親も箏奏者だったので、かなり身近な楽器でした。まだ記憶がないときから箏は触っていたと思います。最初はただ音が好きで演奏してきましたが、演奏者としてお仕事をいただくようになって、改めて箏の魅力を発見していると思います。

■実際にスタジオに箏も持ってきていただきましたが、大きいですね!種類はいくつかあるのでしょうか?

みなさんが箏といって想像する音は180cmくらいの18弦の箏です。それよりも音域が低い17弦があったり平成になってつくられた25弦の箏もあります。ボディーは桐の木で、糸は主にテトロン製です。今日もってきた箏の価格は…数百万します(笑)

■明日佳さんは日本の伝統的な楽器である箏と、ダンス・ミュージックを融合させたユニット「YY」としても活躍。DJ&ビートメイカーのWocasiさんとのユニットですが、どんなユニットですか?

まず「YY」という名前ですが、「みんなでワイワイ!」という意味と私と相方の本名にYがはいるのでYYという名前です。ダンスミュージックと箏の融合をしてみたくて友人にWocasiを紹介していただきました。

Wocasiさんとお会いしたときはかなり変わっている人で(笑)音楽の話をする前からWocasiさんに魅かれていましたね!父と母も古典的な奏者というよりかは現代奏者でしたので、この活動も応援していただいています。ユニットの目標として、ジェンダーや国籍関係なくみんなでワイワイ聴ける音楽を生み出していきたいですね。

明日佳 オフィシャルブログ

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6/14(日)7am - 8am

TALKIN' ON SUNDAY

DJ: 古家正亨

メール: tos@interfm.jp

ハッシュタグ: #トーク日曜

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