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佐藤満春

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NEWS

創業113年!老舗の料理道具屋・釜浅商店

番組から
2021/08/15


8/15(日)7am - 8am

TALKIN' ON SUNDAY


みなとアセットpresents SUCCESSION〜Handing Over The Torch〜

 


今週のゲストは、明治41年創業、今年で113年の歴史を誇る、浅草・合羽橋の老舗料理道具屋、釜浅商店の広報・百合岡実希さんです。

日本の伝統的な道具・包丁。

釜浅商店さんには、包丁だけで約60種類、鋼材・長さ、用途別で言えば、1000点を超える包丁があるそうです。

それだけあれば、自分に合った包丁を見つけられそうですね。


そんな釜浅商店の、こだわりは、どんなところか百合岡さんに聞いてみると「釜浅商店が、コンセプトにしているのは“良理道具”ということです。私達の商品は、古くから今に至るまで、長年培われて来た、歴史の中で、研ぎ澄まされ、愛され続けてきた道具です。その伝統を継承し、新しいお客様にも、今後、長く愛される道具を販売したいと思っています」とのことでした。

そのこだわりは、今回の百合岡さんのお話の中で、随所に感じられました。


今回の放送を聞き逃した方は、ぜひ、radikoのタイムフリーをチェックして、そんな釜浅商店さんのこだわりを感じて見てください。


また、釜浅商店では、店頭での販売はもちろん、オンラインで商品を購入することができます。

その質の高い、料理道具の数々、ぜひ、チェックしてください。


釜浅商店

http://www.kama-asa.co.jp


「BETTER LIFE」 

このコーナーは、よりよい人生を、そして、その“終わり”を追求する為のアドバイスを、相続問題はもちろん、健康、医療、看護など様々な分野の専門家に伺うコーナー。

8月の講師は、訪問看護ステーション 蒼の取締役でもあり、管理者でもある看護師の豊田亜弥さん。

1か月に渡って在宅介護のポイントを訪問看護師の視点からアドバイスして頂きます。



■訪問看護ステーション蒼では、自宅で、呼吸器を付けている方の管理やサポートもされているそうですが、どういったサポートをしているんですか?

はい。

呼吸器を付けるのは病院なのですが、一旦つけて落ち着くと、在宅という道も見えてくるんです。

呼吸器を付けている患者さんで、口の中で、ものを飲み込みづらくなる“嚥下”(えんげ)がある場合、医師の許可を得てからにはなりますが、本人の希望があれば、私たちが、同席して食べたいものを食べて良いですよ・・・という風にしたり、あとは、お風呂に入りたいとか、外に出たいとか、そのような希望も、呼吸器もってお風呂に行ったり、散歩したりだとか、看護師付き添いで、なるべくその患者さんがしたいことを全力でサポートするようにしています。


■ここまでサポートしてくれるステーションって、あまりないんですか?

ステーション毎に、方向性があるので、他のステーションさんのことは、あまりわかりませんが、私たちは、病気だからできないとか、そういうのを無くしていきたいなと思っているんです。

その人が大事にしているものを我慢してほしく無いと思っているで、訪問看護が決まった段階で、患者さんと話をして、これを目標にして、やっていきましょうね・・・という風にしています。


そして訪問看護ステーション 蒼の豊田さんのお話を聞き逃した方は、radikoのタイムフリーをチェック!!


訪問看護ステーション 蒼へのお問い合わせは、03-6408-5144まで、どうぞ!


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8/15(日)7am - 8am

TALKIN' ON SUNDAY

DJ: 古家正亨

メール: tos@interfm.jp

ハッシュタグ: #トーク日曜

番組をradikoタイムフリーで聴く▼

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