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NEWS

創業113年!老舗の料理道具屋・釜浅商店 Pt 2

番組から
2021/08/22


8/22(日)7am - 8am

TALKIN' ON SUNDAY


みなとアセットpresents SUCCESSION〜Handing Over The Torch〜



今週のゲストは、先週に引き続き明治41年創業、今年で113年の歴史を誇る、浅草・合羽橋の老舗料理道具屋、釜浅商店の広報・百合岡実希さんでした。


包丁だけで約60種類、鋼材・長さ、用途別で言えば、1000点を超える庖丁の品揃えがあるという釜浅商店。

ステイホームの時間も多く、料理を始める人も多いという昨今、そんな中で、最初に買う庖丁としてオススメされたのは、万能庖丁の定番「三徳包丁」と、意外にも「牛刀」と呼ばれる庖丁でした。

なんでも「牛刀」は、お肉専門の庖丁と思われがちですが、この「牛刀」も、お肉、お魚、野菜に使用できて、刃渡り18cmくらいの牛刀は、家庭用の万能庖丁として最適だそうですよ。


釜浅商店の庖丁で、楽しいお料理体験を味わってみてください。


今回の放送を聞き逃した方は、ぜひ、radikoのタイムフリーをチェックして、そんな釜浅商店さんのこだわりを感じて見てください。


また、釜浅商店では、店頭での販売はもちろん、オンラインで商品を購入することができます。

その質の高い、料理道具の数々、ぜひ、チェックしてください。


釜浅商店

http://www.kama-asa.co.jp


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「BETTER LIFE」 

このコーナーは、よりよい人生を、そして、その“終わり”を追求する為のアドバイスを、相続問題はもちろん、健康、医療、看護など様々な分野の専門家に伺うコーナー。

8月の講師は、訪問看護ステーション 蒼の取締役でもあり、管理者でもある看護師の豊田亜弥さん。

1か月に渡って在宅介護のポイントを訪問看護師の視点からアドバイスして頂きます。



■訪問看護ステーション蒼では、ターミナルケアというものをされているそうなんですが、このターミナルケアとは、どんなものなのでしょうか?

余命を宣告された方で、このまま病院で最後を迎えたくないという方も、やっぱりたくさんいらっしゃって、自宅で自分の好きなように、大切な人と過ごしたい・・・という患者さんの為に、医療的な面でも、生活の面でもサポートさせて頂くということですね。


■具体的には、このターミナルケア、訪問看護ステーション蒼では、どんなことをしてもらえるんでしょうか?

もちろん、点滴などの医療的な処置もするんですが、生活の援助や補正のケアなど、ありとあらゆる点でケアさせて頂いているのと、あとその患者さんだけでなく、在宅で看取るとなると、周りの覚悟も大事になってくるので、どちらかというとその介護者のご家族のサポートということもしっかりしていきたいと思っています。

やっぱり、最後を、お家で看取ってあげたいと思っていても、今の世代の人たちって、人が亡くなった所を見たことがない人も多く、やっぱり、覚悟はあっても不安になることが多いと思うんです。

そんな時に話を聞いてあげるだけでも、だいぶ違うのかなと思うんですよね。


患者さんだけでなく、そのご家族への配慮も欠かさない訪問看護ステーション 蒼の豊田さんのお話。

聞き逃した方は、radikoのタイムフリーをチェック!!


訪問看護ステーション 蒼へのお問い合わせは、03-6408-5144まで、どうぞ!


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8/22(日)7am - 8am

TALKIN' ON SUNDAY

DJ: 古家正亨

メール: tos@interfm.jp

ハッシュタグ: #トーク日曜

番組をradikoタイムフリーで聴く▼

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