9/1（日）ON AIRの『JAZZ ain't Jazz』、アルバム特集コーナーMassive EyeではBrownswood Recordingsからリリースされた「Sunny Side Up」を取り上げます。

これは、オーストラリアはメルボルンの音楽シーンの"現在"を凝縮したジャズ/クロスオーバー系のコンピレーションなんですが・・・。実は既存曲の寄せ集めではなく、今回のリリースの為に録音された新作だそうです。

Brownswoodと言えば、ロンドンの新しいジャズを網羅したコンピレーション「We Out Here」がフェスティバル化され、先日開催されたばかり。大盛況だったそうですよ！レーべル・オーナー、Gilles Petersonの先見の明というか、企画力というか、実現能力の高さというか、とにかく嗅覚の鋭さは長年に渡って実証されているので、「Sunny Side Up」がアメリカやイギリスのジャズとは違う流れを生み出すかもしれません。Hiatus Kayoteのブレイクで脚光を浴びたメルボンで活動するミュージシャン達による最新音源を紹介します。

という訳で毎週日曜夕方4時からは『JAZZ ain't Jazz』を宜しくお願いします。

5時からは松浦俊夫さんの『TOKYO MOON』も続けてお楽しみ下さい。

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9/1（日）4pm - 5pm

JAZZ ain't Jazz

DJ: 沖野修也

メール: jaj897@interfm.jp

ハッシュタグ: #jaj897

番組をradikoで聴く▼

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